2019/02/15 - 2019/02/16
341位(同エリア25667件中)
palさん
ベトナムのテト(旧正月)を満喫して、帰国です。
ノイバイ空港は、Uターン帰国の越僑さんとその家族でごった返していました。
そして、数々の行列の波に捕まり、飛行機に乗り遅れしまったのでした。
とほほ(T_T)/
パスポートには、
出国取り消し、
Huy
Cancelled
と、出国スタンプの上に、赤い取り消しスタンプが押されてしまったのでした。。。
前編は、こちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11461935
本編は、その後どうなったかというお話です(-_-)/
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-
ベトナムの出国取り消しとなり、
預けた荷物を受け取って開放されたのは、0:00時過ぎでした。
空港で寝ることを即決しました。
ノイバイ空港の1Fのベンチで就寝しました。
暑くも寒くもなく、ぐっすり寝ていました。
が、朝6時ごろ、叩き起こされました。
私を叩き起こしたのは、空港の警備員でした。。。
はいはい、ほかの人の迷惑になりますね。。。
了解です。 -
さて、昨日、搭乗予定便に乗り遅れて、振替便を指定されました。
アシアナ航空の水色アオザイベトベト美女に、手書きメモを写真に撮るように言われました(+_+)/
南ニダニダ国のインチョン空港への出発は12:35です。
チェックインは10:00ぐらいに始まります。
それまで暇です(=_=)
南ニダニダ国のインチョン空港着は、18:00で、
インチョン空港発は、翌日の16:00です。。。
(-_-)想定外です。。。
さて、、、
充電場所を探すも、なかなかありませんでした。。。
やっと1Fのコーヒーshopの床にコンセントがあるのを発見しました。
スマホとタブレットは、なんとバッテリーチャージャーのコード不良で、充電ができない状態に陥りました。。。
しょうがないので、ノートパソコンを電源に繋げました。。。
さあ、南ニダニダ国で1日つぶさなければいけないので、その対策が必要です。
でも、ガイドブックも何も持っていなかったのです。。。
さっそく、4トラベルのQAに、どうすごしたらいいですか?などと
と質問しました。
南ニダニダ国の通の方々のいいアイデアを待ちました。。。
トランジットツアーの存在は知っていましたが、参加できるかどうかもわからなかったのです。。。
方々のアンサーあったよメールが、早々と届き始めました。
誠にありがとうございました。
そんなふうに、南ニダニダ国情報収集で、チェックインまでの時間が過ぎていきました。
さて、チェックインです。
カウンターで、パスポートを提示して、昨日乗り遅れて、指定された振替便に乗りたい旨を伝えました。
マネージャーがあと30分ほどで到着するのでお待ちください。
えっ、30分も待つんですか?また乗り遅れたら嫌なんですけど。。。
この便は、deleyとなりました。大丈夫です。
えっ遅延ですか。。。
12:35発だった便は、14:10発となりました。
なんでも、仁川空港が雪の影響で遅れが生じているとの事でした。
カウンターのアオザイガールたちは、Heavy snow と言っていました。
えっHeavy snow (=_=)!?
行きたくない。。。
マネージャーというので、ベトベトおじさんの姿を待っていました。
が、現れたのは昨晩お世話になった、制服ベトベト美女でした。
あっ(^_^)/
あっ(^_^)/
もう顔見知りです。顔を見合わせでニッコリです。
東南アジア諸国、プーさん帝国も、女性パワーが強いのです。
彼女を見ていると、テキパキ仕事をこなし、英語もニダニダ語も流暢でした。
私はニダニダ語は話せませんが、様子を見ていればわかります。
振替便に乗るには、90ドル追加ということでした。
まあ、それは仕方がありません。。。
ボーディングパスは係りがお持ちしますので、しばらくお待ちください。
と、また30分ほど待たされました。
なぜカウンターで発行できないのか、不思議です(-\-)
昨晩は、どこに泊まったんですか?
空港の1Fです。
えっ本当に?キャハハ
今日の便はdelayでインチョンに遅く着きそうなので、今晩はインチョン空港で寝ますよ。
えっ(+_+)!? またご冗談を。キャハハハハハ
などと、ベトベト美女の笑いを誘い、
やっと私のボーディングパスが届きました。
そして。お決まりの説明です。
この時間までにゲートに来てください。必ずですよ。
今日は乗り遅れちゃあダメですよ。
Vang, vang. Dat cam on nha. ヴァン ヴァン。ザット カム オン ニャ(^_^)/
はいはい。どうもありがとうございました。
そんなこんなで、ようやくボーディングパスを受け取りました(+_+)///
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ベトベト制服美女の写真も撮りましたが、非公開とします。。。
(*_*)huhuhu
ベトベト美女の彼女は、越英ニダニダ語
私は、日英仏とベトベト語少し、そのほか少々
美女はとても優しくて、仕事もテキパキ、
ああ、美女をうっとりと眺めて、、
なんかお食事にでも誘いたかったです。。。
でも、私はベトベト国の最終兵器である Su Tu Ha Dong の最終攻撃、阿部定が怖いのです。。。
頭の中で、
目標確認、ロックオンしました。攻撃しますか?
うう、ちょっと待て(-\-)
攻撃直前で、
中止、中止、攻撃中止、目標から退避、離れよ、となりました。。。
(妄想ですな。。。) -
昨日の大行列はなんだったんでしょうか?
順調に、チェックポイント、イミグレーション、セキュリティーチェックを抜けて制限区域内に入れました。。。
テト(旧正月)ラッシュ、恐るべし。。。
出国取り消しスタンプの下に、再び出国スタンプが押されました。 -
再びパソコンを開いて、南ニダニダ国の情報収集です。
4トラベルの韓国通の方々から、続々と回答メールが届いていました。
誠にありがたく、お礼申し上げます。
アドバイスは、
先ず、空港で無料ガイドブックを確保する。
チムチルバンという、日本でいう温泉施設で安く宿泊できる。
空港の無料トランジットツアーに参加する。
そのほか、お勧めソウルの観光地、食事処。
また乗り遅れないように、空港にとどまる。
などなど
重ね重ね、誠にありがとうございました。
さて、
新たな確定、不確定情報は、
飛行機の遅延で、仁川に着くのは、きっと19:30頃(-_-)
次の成田へのフライトは、翌日16:00。
遅延の理由は、仁川の Heavy snow 大雪(=_=)ほんまかいな。南ニダニダ国って、そんな雪なんて降るんだっけ? きっと雪などみたことのないベトベト人には、ちょっと雪が降っても、Heavy snow じゃなかかいな。。。
ソウルの夜の気温、マイナス8度(-_-) (ネットの天気予報による)
ハノイ最高気温との温度差、30度以上(-_-)
そんな寒い国、絶対に嫌ですぅ。。。
ニダニダ語はというと、数単語くらいしか知りませんにだ。
アンニョンハシムニカ
アンニョンハセヨ
カムサハムニダ
この数語で乗り切るしかないにだ(+_+)。。。
イルボンに帰りたいにだ(T_T)
-
そして、95分delayで飛び立ち、90分遅れでインチョン空港に到着しました。
荷物は、成田までスルーです。
すんなりと入国を済ませて、空港建物を出て、一服できるところを探します。
ネットの天気予報では、最低気温マイナス8度。
外に出ると極寒でした(T_T)
スモーキングエリアは、建物を出て、道路を挟んで対岸にありました。
囲いはあるものの、天井なしで、外気温そのままです。
雪もぱらついていました。
タバコを持つ手が凍ります。。。
凍死するにだ(=_=)//////////
ハノイ、ノイバイ空港では、Heavy snow と空港職員が言っていましたが、雪はほとんど積もっていなくて、少しぱらついている程度でした。
でも兎に角、寒かったです。
20:00過ぎでした。。。 -
トランジットツアーの看板はすぐ見つかりました。
1つ目は、飛行機を降りて、イミグレーション手前の、トランスファー方面への入り口でした。
カウンターには誰もいませんでした。
2つ目は、イミグレーション横にありました。
カウンターの係員に明日のツアーの予約をできると尋ねると、
予約は必要がない。明日、2Fの制限区域の2カウンターにお越しください。
との事でした。
えっ、制限区域内のカウンター? ほんまかいな。。。?
3つ目は、1Fのカウンターです。
ここにはもう誰もいませんでした。。。 -
今朝、4トラベルのQAに、ソウルで一日どう過ごしたらよいでしょうか、と緊急の助けを求めました。
その時、インチョン空港に18:00着として質問して、食べるところなどの情報もいただきました。
考えてきたのは、
プランA インチョンで寝る。翌日、トランジットツアーに参加する。
プランB ソウルに出る。食事して、チムシルバンなる温泉に泊まる。フライトまで自力で楽しむ。
プランAが有力でした。
でも、ノイバイ空港でトランジットツアーの予約がネットでできなかったのです。
トランジットツアーのホームページで予約ができるのは、翌々日分からで、翌日分が予約できなかったのです。
なので、ツアーに参加できるかどうかもわかりませんでした。
この時点では、どちらのプランも選択できましたが、
滞在時間もdelayによって、短くなってしまいました。
これから電車やバスで向かっても、ソウルに着くころには、21:00を回ってしまいます。
なによりも、寒さに負けました。
むっちゃー寒いにだ。。。
ベトベト人が外に出たら、即死ですなぁ。。。
もう外に出たくない。
ハノイでぬくぬく過ごしていた人間には、極寒の地獄でした(T_T)
---------
その時のQAです。
ありがとうございました(+_+)///
https://4travel.jp/os_qa_each-69347.html -
それに、振替便に乗るのに追加料金90ドル払って、韓国であまりお金を使いたくなかったのもあります。
節約しましょう。
空港野宿決定です。
ノイバイ空港野宿に続いて、2日連続です。
空港難民です(T_T)/
ふふふ。
とりあえず、
まず空港探検しました。
鉄道駅方面まで見学しました。
鉄道は切符の買い方も簡単そうで、簡単にソウルまで行けそうでした。
バスは、土地の名前もわからず、近距離から長距離まであって、複雑怪奇でした。。。
極寒の外に出たくなかったのです。。。
建物内をうろうろするばかりでした。。。
そしてなによりも、寝床を確保しなくてはならないのです。
私は難民なのですにだ(*_*)/// -
写真は露出オーバーとなってしまいましたが、
いいソファーを見つけました。
ターミナル1の建物の一番端でした。
すぐ近くに、コンビニと、トイレがありました。
桃園空港、ノイバイ空港の経験を踏まえて、早めの確保です。
難民生活も、年季が入ってきました。
ふふふ(*_*)/にだ。 -
空港で入手した、無料ガイドブックや、トランジットツアーのパンフレットなどを眺めながら、00:00頃就寝しました。
熟睡していたのですが、1:30頃に叩き起こされました。
ベッドにしていたソファーの清掃作業でした。
かなり念入りで、すべてのソファー群の清掃に1時間ほどかかりました。。。
叩き起こされた空港難民たちは、みんな(=\=)眠いにだ。。。
清掃が終わって、2:30頃。私を含めた難民たちは再びソファーに戻って就寝。
眠りに落ちました。熟睡しました。
空港建物内は暖かくて、ソファーもまずまずの寝心地でした。。。
ぐっすりと就寝できました。
が、突然隙間風が吹き込むようになりました。
5:00過ぎだったでしょうか。
ピューピュー。
なんだこの超冷たい空気は(*_*)!? 寒いにだ。。。
そこは、出入り口付近だったのです。
早朝発のクルーたちの出勤が始まったようで、ひっきりなしに扉が開き、極寒の大気が空港の建物に入ってきたのでした。。。
マイナスの隙間風の冷たさに耐え切れず、凍え死ぬ前に、6:00前に起床しました。
ニダニダ国、日出処(ひいずるところ)の国では6:00ですが、
滞在していたベトベト時間では、まだ4:00でした。
(T_T)眠いにだ。寒いにだ。。。
^^^^^^^^^^^^^^^
写真は、木のフラットのベッドを確保して寝ている空港難民さんたちです。。。
桃園空港で経験しましたが、寝心地悪いです。。。
空港内は、照明は夜中もキラキラです。
見回りの警備員が、ひっきりなしに回ってきました。
安全にだ(*_*)でした。 -
幸い、もうトランジットツアーのカウンターは開店していました。
8:00からの
5時間 伝統ツアー(景福宮、仁寺洞) 昼食、入場料で10ドルか10000ウォン
4時間 寺院1ツアー(伝燈寺、徳津鎮) 無料
のどちらかに申し込もうと思っていました。
定員もわかりませんでした。
先着順ということで、参加できるかもわからなかったのです。
ところが、簡単に第一希望の、伝統ツアーに申し込むことができました。
ラッキー(+_+)/にだ
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旅行記を書いていて、トランジットツアーのホームページを確認すると、
既に内容が変わっていました。
伝統ツアーは、明洞、南大門市場
寺院ツアー1,2は無くなって、寺院ツアーとなっていました。行き先は、伝燈寺(チョンドゥンサ)、徳津鎮(トッチンジン)
となっていました。
ツアーのコースは、いろいろと変わるようです。
(どれぐらいの周期で変わるのかは、不明。。。)
凄い(*_*)/にだ。
インチョン空港 トランジットツアー
https://www.airport.kr/ap_cnt/ja/trn/tour/trtour/trtour.do -
ツアーは定刻前に予約していた人が集まったのでスタートしました。
世界各国の人種の烏合の衆です。。。
楽しい(+_+)/にだ。
バスは、ターミナル1出発で、まずターミナル2にツアー客を迎えに行きました。
ガイドのおばちゃんは、とっても楽しい人でした。
ガイドは、ニダニダ語ではなくて、すべて英語でしたにだ(^_^)///
ガイドさん曰く、
私たちのツアーは、トランジットツアーです。
目的地で皆さんをご案内するのももちろん重要ですが、
私の最大ミッションは、ツアーのお客様が、フライトに乗り遅れないことです。
それが第一ミッションなのです。
わかりましたね !!!
はーい(^O^)/
ターミナル1は、アジアナ(機内食ありません事件。。。)(韓国人がアジアナと発音するのは初めて知りました。)
ターミナル2は、コーリァンエア(大韓航空)(ピーナッツ姫リターン事件。。。)
です。降りる時は、くれぐれも間違えないようにお願いします。
さすがに、
大韓航空のピーナッツリターン事件と、
アシアナ航空の機内食ない事件、
のネタで笑いを取ってくれませんでした。
ガイドのおばちゃんが、
ピーナッツをくれないと、空港にリターンですよ、
などと、姫の真似をしてくれたら、
バス中、大爆笑だったのに(~\~)
見学地点では、私がミーティングポイント(待ち合わせ場所)を言います。
私はきっと10回ほど、口を酸っぱくして言います。
わかりましたか~~~?
はーい(^O^)/
その後、昼食の説明がありました。
A ベジタリアンフード。
B 肉あり。プルコギ。
そして、注文を聞かれました。
Bお願いします(*_*)/
席はバスなので2人掛け2列です。
隣は、東洋人の男性、その横の2席が子供と奥さんでした。
話の言葉を聞いていると、ベトベト語でした。
Da Lat ダラットからで、これからアメリカに帰るとのことでした。
テト(旧正月)にベトベト国に帰省した家族でした。
ははは(*_*)/
私がハノイでテト(旧正月)ラッシュで飛行機に乗り遅れたことを話すと、大爆笑でした。。。
-
インチョン空港を出ると、海の中の道を通りました。
往路もインチョン空港経由でした。
そのとき仁川が海の街ってことを初めて知りました。
ソウルからけっこう遠いってことも、初めて知りました。。。
ハノイには、直通、台北経由、上海経由などで行ったことがありますが、インチョン経由は初めてでした。
韓国を旅行したことがありません。。。
それはなぜかと尋ねられたら、
簡単に一言、
全然興味が湧かなかったからです。。。 -
写真のもやっと感って、世界最悪クラスと言われるPM2.5かなぁ(-_-)
ひとつ前の写真も同じです。
プーさん帝国の上海と瀋陽に出張で行ったことがあります。
空港からは、もやっと遠くの景色が見えました。
それよりも空気は悪そうな気がしました。。。
南ニダニダ国は、PM2.5に有効な対策を何もしていないそうです。。。
ああ、恐ろしい。。。
私が物心着いたとき、テレビのニュースをチラ見するようになって、
USSRからは、吹雪の中に立つ数人の映像が流れ、今年の序列は~~~のようです~っというニュースばかりでした。
全く持って、漫画の中の悪の帝国でした。
プーさん帝国からは、人民服を着た自転車に乗る人たちの群れの映像ばかりでした。
ニュースでは、なんなのか訳が分からぬ年頃でしたが、四人組が吊るしあげられていました。文化大革命のうんぬんかんぬん。
北ニダニダ国からは、短波放送で、敬愛される黒電話頭様は、xxxxxをしてくださいました。偉大な首領の黒電話頭様は、人民をxxxxxしてくださる、とってもすばらしいお方なのです。。。
と現黒電話男頭、あるいは、金三胖、キムの三代目のデブ野郎のおじいさんの、なんとも阿保らしい宣伝放送を繰り返していました。子供心にも、おかしい国だと悟りました。
それは、せっせと日出処の民の拉致を行っていた時期ですね。。。
はて、でも大韓民国って、ずっと軍事政権で、覚えているのは、
金大中氏が訪問先の日本で拉致されて、
南ニダニダ国に送られた事件です。
お隣になにかあるけど、なにかよくわからない国でした。。。
もやっとして、顔のない国だったのです。。。
ずっとPM2.5です。
そのずっと後、タイに始まるバックパッカー旅行を始めたのですが、興味は常夏の東南アジア諸国に向いて、
韓国には全く興味がなかったのです。。。
でも、今回、ちょっとチラ見したくて、ちょっと安いインチョン経由のアシアナ航空を選んだのです。
飛行機の窓から韓国の国土を眺め、インチョン空港をちょっと見学するだけのはずでした。。。
街に出るとは、全く予定外でした。。。 -
海沿いを通り抜けて、街に入りました。
町並みは、日本語の看板がハングルに変わっただけで、日本と同じ感じです。
中国、香港、台湾は、漢字が読めて、いろいろなんじゃぁ、んんって楽しめます。
タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーは、文字は読めなくても、東南アジアの雰囲気で、町並みが面白いです。
でも、南ニダニダ国の町並みは日本と同じで、ハングルが読めなくて、
面白さは、全くありませんでした。。。
バイクが走っていない。
でも右側通行で、ベトナムとお同じ。
とか、ベトベト人的発想でした。。。
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漢語圏の、プーさん帝国、南ニダニダ国、ベトベト国、日出処国。
ニダニダ語は知りませんが、プーさん語と、ベトベト語と日出処語の漢語系の言葉って、とってもよく似ています。
漢字をやめたのは、南ニダニダ国とベトベト国です。
日本人的には、漢字なしで大丈夫なのかしらんって、摩訶不思議。
日本語の平仮名だけとかカタカナだけの文なんて、きっと訳わからずで、
ぞっとします(-_-)
ベトベト国は、1945年に漢字を廃止しました。
大抵の名前は漢字で書けるのに、もう自分の姓も書けません。
ベトベト語は、ローマ字表記ですが、母音には記号がいろいろと付いていて、11母音と6声調を表しています。
日本語と違って、同音異語があまりないので大丈夫なのでしょう。
ニダニダ語ってどうなんですか?
ニダニダ人って、自分の名前を漢字で書けるんですか?
ハングルだけで大丈夫なんですか?
わかりませんにだ(-\-)
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ソウルって何故漢字がないか不思議だったにだ。
日本語も、純日本語と漢語が混じっているように、ニダニダ語にも純ニダニダ語と漢語が混じっているとの事にだ。
ソウルは、純ニダニダ語で、都、みやこ、と言う意味ですニダ。
プーさん文字では、ソウルを首?・首爾と書くらしいニダ。。。
日本人には意味不明ニダ。。。
我が日出処の国には、平仮名とカタカナがあって、よかったニダ。
都は、みやこ、ですねぇ。 -
寝不足気味で、バスの中では、外を少し眺めては夢うつつの繰り返しでした。
参加した烏合の衆は、みんなそんな感じでした。
景福宮に到着しました。。。
けいふくきゅう、???、キョンボックン
私は、景福宮なんて、聞いたこともありませんでした。。。
ガイドさんは、
みなさん。皆さんのミーティングポイントは、このバスです。このバスに戻ってきて下さい。10:10までにですよ。
かならずです。かならずですよ。
10:10です。
わかりましたか?
はーい(^O^)/
防寒具があります。ご自由にお使いください。
写真の女の子たちは、無料貸し出しの防寒具で外に飛び出しました。
国籍いろいろの烏合の衆、トランジットツアーは、30名ほどでした。
みんなきっと遅い時間に着いて、朝早いトランジットツアーに参加したのでしょう。
積極的観光ではなくて、トランジットの時間つぶしです。
しかも超寒くて、みんなテンション低めでした。。。 -
みんなガイドさんに続いて歩いて行きます。
寒くて、薄く積もった雪が凍っていました。。。
兎に角、寒かったです。
トランジットツアーなので、まあ、経由地のインチョン空港で時間を持て余して、韓国パッシングだけではつまらないので参加した烏合の衆です。。。
みなさん、ミーティングポイントは、バスですよ。
10:10までに必ず戻ってきてください。
わかりましたか?
はーい(^O^)/
ここ景福宮は、朝鮮王朝の宮殿でした。でも、15世紀末、攻め込んできた Japan に焼かれてしまいました。
何? Japan (+_+)!?
ヘーホー(*_*)秀吉の朝鮮出兵だ。。。
こんなところまで攻めこんで来たんだ。
とびっくりしました。
文禄・慶長の役です。。。
朝鮮では、壬辰倭乱・丁酉倭乱と呼ぶのだとか。。。
日本の高校程度の世界史教育では、秀吉は日本統一後、朝鮮に出兵した。
以上、と一行ぐらいで、
詳しくは習いません。。。
私も当然その程度しか知りませんでした。。。
5時間のトランジットツアーです。
歴史的背景の説明もなく、さらっと一言、日本に燃やされました。との説明でした。。。
そして廃墟になってから、2, 300年ほど放置された後、再建されたとのことでした。
東アジアの歴史を詳しく知ろうはずもない烏合の衆には、えっ、日本にやられたの、だけが頭に残ったでしょう。。。
反日教育?
まあ、時間の限られた説明時間で、一言で言えば、日本に燃やされたが、正解です。。。
でもなんとなく、燃やしたのは Japan と言われると、自分を名指しされているような気がして、ちょっと居心地が悪かったです。
そのうち、秀吉も清正も、訴えられるかも(=_=)/
この摩訶不思議国では、きっとありえる(-_-)(-_-)(-_-)。。。
でもガイドさんは、誰にでも、イルボンの私にも、とっても優しかったですよ(^_^)///
ははは(^_^)///カムサハムニダ
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秀吉の軍によって景福宮が焼失したのは、1592年。
再建されたのは、1865年。
273年間も放置されていたとの事です。
(*_*)なんでそんなに長い間、復興もせず ???
不思議。
宮中で、仏教系と儒教系が対立していた事に起因するのだとか。。。
プーさん帝国に、ははー、と従って、
王宮も再建できず、
ずっと、きっと庶民も街もほったらかしだったのでしょうねぇ。。。
ニダニダ時代劇の世界です。。。
ニダニダ時代劇のオクニョで、いろいろと学びました。
オクニョ(獄女 オンニョ)です。
チン セヨン
美女ですぅぅぅ。
(*_*)/// -
景福宮の周りは、近代的なビルが立ち並んでいました。
プーさん帝国の瀋陽(奉天)の、清朝の古宮(グーゴン)に、出張のついでに行ったことがあります。
やはり周りにちょっとビルが見えたりして、無粋でした。。。
そんな感じでした。
後から知りましたが、
このあたりに、いつも一部の変な集団のニダニダデモでいやがらせを受けている、在ソウル日本大使館があるそうです。
日本大使館、頑張ってください(T_T) !!! -
いよいよ、景福宮に入ります。
溶けない雪がうっすらと積もったままでした。
とっても寒かったです。。。 -
屋根の曲線は、琉球やベトベト国のようにもうすこしあった方が、もっと美しいかなぁ。
そのどっちともつかずが、むしろニダニダ的なのかなぁ。。。 -
wikiによれば、景福宮は、1395年に建てられたそうです。
こちらの門を目にして、
はっと、行ったばかりの、ベトナムの世界遺産の、胡朝の城塞を思い出しました。
三つの通り門があって、中央だけが少し大きいという様式が、全く同じでした。 -
こちらが世界遺産の、ベトナムの胡朝の城塞の門です。
ベトナムの胡氏大虞国 1400年~1406年
超短命王朝でした。
景福宮が建てられたという、1395年とほぼ同じ年代です。
その時代のスタイルの門なんですねぇ。
全く同じです。
日本では、足利義満の時代です。
応仁の乱のちょっと前です。
胡氏大虞国は、明朝の皇帝のプーさん、永楽帝の派遣した軍に敗れて消滅しました。
胡氏大虞国のベトベト皇帝は、プーさん帝国に捕らえられ、そのころのプーさん帝国の都の南京に送られて処刑されたとのことです。。。
ああ、八つ裂きか、釜茹でだったか、それとももっと恐ろしいものだったのか?
ご愁傷様です(-_-)
我が国では、足利義光が将軍だったころです。。。
一休さんを軍師として呼び寄せていれば、トンチでプーさん帝国軍を追い返せたかもしれません。。。
(妄想です。。。)
写真がその1km四方に渡る、胡朝の城塞の南門です。
景福宮の門は、胡朝の城塞の門と全く同じに見えました。
胡朝の南門の上に登った時には、門の上には何もなく、門の周りには緑の田んぼが広がっているだけでした。
景福宮の門を見て、
ベトベト国の胡朝の門の上に大きな建物があったんだなぁって、想像できました。
そして今は田んぼの広大な1km四方の中に広がっていたであろう、王宮、街を想像しました。
それに比べて、景福宮って,
敷地がむっちゃちっちゃいやん。。。
プーさん帝国に貢つぐ外交しかなかった、小っちゃい国やったんやなぁ、
というのが、正直な感想です。
プーさん帝国は、絶えず周りの国からの侵入が恐怖で、万里の長城を長年に渡って永遠と築きました。
でも攻めてきた、モンゴルに支配されたり、満人に支配されたり。。。
ニダニダ国は、プーさん帝国の脅威になったことがないですねぇ。
絶えず、プーさん帝国の王朝が変わっても、プー様ぁっと、はっはぁ、と属国でした。
そうやって滅ぼされずに、イジイジ生き延びてきた国でした。
各王朝のプーさん的には、まあ、お土産持ってくるし、滅ぼさんでもええやろう、ぐらいだったんですかねぇ。。。
まあ、他国と比べても無意味です。。。
でも、前に見たものと比べてしまうのが、人の常です。。
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写真は、胡朝の城塞の南門です。
ベトナムの世界遺産、胡朝の城塞
https://4travel.jp/travelogue/11458915 -
ガイドさんは続けます。
あの向こうに、ブルーハウス(青瓦台 チョンワデ)があります。
我らの大統領が住んでいます。
英語だと、ブルーハウスだそうです。。。
ヘーホー(+_+)/
目の前の山が、PM2.5に阻まれ、霞んで見えました。。。
可哀想。
あの、世界中からパッシングされて、それをわかっていないニコニコの幼稚園児がいるそうです。
まあ、そう遠くない未来に、あの告げ口おばさんと一緒の運命をたどります。
民衆に愛想を尽かされ始めて、もう危ない状況です。。。
この国では、叩けば、みんな自身や親族から必ず埃が出るんですよねぇ。。。
投獄、暗殺、自殺 されない/しないために、なんでもします。
民意が離れて苦しくなったら、常套手段の日出処の国バッシングにさらに必死になります。
既に、娘は国外に逃げ出したようです。。。
そう遠くない未来に、こんな会話が獄中で行われるかもしれません。。。
いや、確実です。
不通電話一人飯の告げ口おばさん:
私たち、南ニダニダの大統領は、どうしていつもこんな運命に遭うにだか?
世界中からパッシングされて、カエルの面になんとかの幼稚園児のニコニコのおじさん:
わからないにだ。。。
これがヘルコーリャにだ。
やっとわかったにだ・・・
あなたは国民に不通だったにだが、私は世界に不通だったにだ。
私は、北の黒電話頭の、犬だっただけにだ。
と、ニコニコと答えるにだ。
(*_*)いまだにお隣の国は、幼稚園の摩訶不思議国ですにだ。。。
ご愁傷様ですにだ。。。
オクニョの世界ニダニダ。。。
ーーーーーーーーー
追記
パッシングされ男は、
アメリカでは、2分会談でパッシング、
日本では、8秒握手でパッシング、
されたにだ。
きっとどちらも最速の世界記録のトホホ記録を更新していますにだ。
チョンワデ幼稚園は、ギネスに幼稚園世界一を申請すべきにだ(+_+)/
世界に恥をさらしで、ご愁傷様の幼稚園児的未来思考男ですニダ(-_-)。。。
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更に、追記、
もう、ブルーハウスのチョンワデ幼稚園の幼児すぎ政策で、爆笑ニダ(^_^)キャハハハ
なんだっけ?チョグクは爆笑でしたニダ。恥ずかしいニダ。
オクニョより面白い中世時代劇ニダ(+_+爆
北の黒電話頭男も呆れているニダ 爆
更に続く時代劇ニダニダを楽しみですニダ。 -
邸内に巨大な太鼓が持ち込まれました。
ガイドさんは、
あの向こうの建物は、博物館です。寒さに耐えられなった人は、あちらに逃げ込んでください。寒さをしのげます。
ここでは、10:00から、古式の衛兵交代式が行われます。
音楽は、何回聞いても、同じフレーズの繰り返しです。
その音楽をちょっと聞いて、儀式をちょっと見て、私たちのバスに戻りましょう。
みなさん、私たちのバス、ミーティングポイントには10:10です。
わかりましたか?
はーい(^O^)/
残念ながら、カメラのバッテリーが、ここで切れてしまいました。。。
これ以降の写真は、ありません。。。
その後、ガイドさんは、ここが綺麗に写真を撮れるポイントですよぉ、と何カ所か教えてくれたのに、残念(T_T)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ガイドさんに連れられて、チラ見で一回りしました。。。
寒かったです。
しばしの自由行動時間に駆け込んだ博物館は、とっても良かったです。
もっとゆっくりじっくりと見て回りたかったです。
でも、気になったのは、英語の説明文と日本語/中国語説明の内容の違いでした。
日本語/中国語説明文は、ハングル/英語説明文の半分ぐらいでした。
でもその短い文面には英語にはない、日本による統治によって、うんぬんかんぬん。。。
読んだ日本人にはなんとなく反省を促し、中国人にはそうだそうだ。というような不公平な感じに思えました。
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10:00ごろ、この広場に戻ってきました。
この広場には、古式の音楽が流れて、古式の衛兵がたくさんいて、観光客がそれを囲んでいました。
観光客の中に古式の服装の若い男女もたくさんいました。
女性は綺麗なチマチョゴリ。
男性は、韓国時代劇で出てくる両班の帽子の装いでした。
着ているものを(-_-)なんというのか、わかりません。。。
ガイドさんによれば、
伝統衣装で入場すると、入場料の3ドルが無料になるのだとか。
でも、貸衣装のレンタル料は、20ドルなのだとか。。。
と、笑いを誘っていました。
チマチョゴリ姿の若い女性たちは、とっても寒そうに見えました。。。
でもみんな、可愛くて美しくて、とっても楽しそうでした。
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次にツアーはバスで移動して、仁寺洞で、ちょっと早いランチ休憩となりました。
お店は、なんか、日本の居酒屋さんみたいな感じでした。
私は韓国が初めてなので、韓国式なのか、日本式なのかもわかりませんでした。
隣のアメリカ人には、日本の居酒屋そっくりねぇ、と言われました。
30人ほどの多国籍の烏合の衆は、用意された席に適当に座りました。
私が一緒の居酒屋風長テーブルの椅子席に座ったのは、10人ほどの烏合の衆でした。
いろんな白黄黒の顔だちの人たちがいたのですが、みんなアメリカ人、
東洋人は、みんなアメリカ在住でした。
ええっ。あんたもかい(-_-)
えっ、私はただ一人のアメリカに全く縁のない外国人でした。。
強いて言えば、私の生まれる前、B29の空襲で街はまっ黒こげで、おじいちゃんの家も燃やされました。。。
まあ、はい、どうぞと、英語があまりわからないふりです。。。
みんな、アメリカのどこから? お仕事は?
ヘーホーと盛り上がっていました。。。
あらためてUSの広さと、人種の多さにびっくりしました。
ーーーーーーー
この方のトランジットツアー旅行記が、まさにその料理ですーーーーー
https://4travel.jp/travelogue/11296679
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ランチの後は、仁寺洞(インサドン)の自由行動でした。
買い物をしない人は、散歩だけです。
きっと浅草、上野みたいな感じの通りでした。
でも、看板が、ハングルなだけで、日本と変わりません。
買い物をしない私には、面白さは、あまりありませんでした。。。
売っているお土産ものに全く興味はひかれず。。。
レストランのメニューの写真を見て美味しそう、ジュル。値段を見て、ヘーホー物価はそんな感じですかと観察する程度でした。
悲しいかな、レストランのメニューぐらいしか、見るものが何もない(T_T)街でした。。。
唯一、ちょっと入ったスーパーマーケットが一番面白かったです。。。
売っているもの、値段を見たりで楽しめました。
どこの国でも、マーケットが面白いです(^_^)///
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トランジットツアーは、無事定刻前に空港に戻りました。
お隣の国なのに、お隣さんの言葉をほとんど知りません。。。
ガイドさんに、私の知っている数少ないニダニダ語で、カムサハムニダと言って、お別れでした。
ありがとうございました。
トランジットツアーは、とってもいいサービスでした。
乗り継ぎで時間のある人には、とってもお勧めです。
私の参加した伝統ツアーは、入場料と食事代で、10ドルか10000ウォンでしたが、他のツアーは、なんと無料です(+_+)///
素晴らしい(^_^)にだ
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ニダニダ女子は美しい。
K-popの可愛いニダニダ女子グループの美しい御身足には、うっとりします。
でも、顔がおんなじで、誰が誰だか全然わかりませ~ん。。。
みんな一緒に見えます。。。
みんな整形ですか(-_-)?
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また韓国の地を踏むことがあるのかしらん?
んん、わかりません。
ものすごく安いチケットがあって、暖かい時期だったら、あるかもしれないにだかなぁ。。。
でも、王宮がこんなにしょぼいんじゃあ、この国に他に見るものがあるニダか(+_+)!?
でも、もうちょっとソウルを見てみたいニダ、かなぁ。。。
やっぱり、私の旅行の優先順位では、最下位ニダ。。。
考慮もありません。。。
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南ニダニダ国の前に訪れたベトベト国で、ベトベト国とプーさん帝国との関係を再勉強できました。
ベトベト国は、プーさん帝国に、したたかな柔軟な対応です。
1000年の従属と、その後の1000年の数々の戦争と平和の長い長い歴史があります。
プーさん皇帝が、ウォーとうなっても、攻め込んできても、必ず最後にベトベト軍が勝って、プーさん帝国軍を追い返してしまいます。
でも、プーさんを怒らせておいてはまずいので、数々のベトベト皇帝は帝国のプーさんに貢物を送って、捕虜のプーさん帝国軍を帝国に送り返してました。
勝っちゃったのは何かの間違いです。申し訳ござりませんでしたぁ、と、プーさんのご機嫌をとります。
負けたプーさん皇帝はしぶしぶ、
そちを安南王にしてしんぜよう。
と一件落着となります。
でも周辺国には、わしらは大越国じゃと名乗る、なんちゃっての、プーさんの顔だけ立てる朝朝国だったと理解しています。
そのへん、
プーさん帝国とニダニダ国の関係ってどうだったでしょう。
ニダニダ国ってどんな朝貢国だったのでしょうね。
ニダニダ時代劇では、あああ、プーさん帝国じゃと、アーギャーマーとドタバタです。。。
ニダニダ国の歴史には全く興味がなかったのですが、ちょっと勉強してみようと思います。。。
いまだに北のニダニダ国の黒電話男は、プーさんに助けを求め、プー様どうしたらいいにだか?と自分だけ生き残るために必死のようです。。。
南ニダニダ国の男は、黒電話頭男ちゃん、仲良くしましょうと、言いなりです。
黒電話の使いっぱしりで、世界中を駆け巡ってパッシングされて、プーさんにも相手にされていません。。。
経済的にはプーさんに意地悪されて大変です。。。
ニダニダ国は、何百年たってもプーさん帝国に翻弄されて、あまり変わっていない感じです。
そのへんのところをちょっと勉強してみようと思いました。。。
中国朝鮮関係史
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E9%96%A2%E4%BF%82%E5%8F%B2
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ベトベト国は、ベトベト戦争時代の、南ニダニダ国のライダイハン問題を持ち出しません。
全く、したたかです。というか、臭いものに蓋をする文化です。
韓国はライダイハン問題を全世界に持ち出されるのが怖いので、
ああ、援助ですね。ニコニコ。
お金ですニダか?
ありますにだ。
はい援助いたしますにだ。。。
蓋をあけててはいけませんにだ。
絶対開けないで下さいませにだ。
南ニダニダ国は、。。。
歴史塗り替えの繰り返し。
臭いものには蓋をする、なかったものとするか、自分の都合のいいように書き換えてしまう、摩訶不思議国
ですね。。。
ライダイハンとは、
Lai Đ?i Hàn、?大韓
です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%B3
その問題を、南ニダニダ国で言い出す南ニダニダ人は、口にしてはならぬと村八分となり、それ以上モノ申さぬように、口封じされるらしいです。。。
ああ、恐ろしい。。。
プーさん帝国と北ニダニダ国に、さほど違いないですな(-_-)。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の知っている元同僚のキムさんは、英語も堪能、日本語も日本で覚えて流暢に話す秀才の美男子でした。
いつもニコニコで、女子には、サラヘヨ~~~と言われていました。
私が東南アジア各国の旅先で出会ったバックパッカーの韓国の人たちは、いつも礼儀正しく、気持ちよいニコニコの人たちでした。
(でも、でも南ニダニダ国の団体さんが現れたら、即、逃げます(=_=)にだ。。。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2つちょっと驚いたことがありました。
1つは、空港のコンビニでした。
店員さんは若い男でした。
お釣りを片手に差し出したのですが、その手にはしっかりもう1つの手が添えられていました。
ほーっと、カムサハムニダと言ってしまいました。
店員さんは、
慌てて、カムサハムニダと言いました。。。
外国人に、ありがとうなんて言われるとは思っていなかったようでした。。。
驚いたのは、お釣りに手を添える方です。。。
空港の極寒のスモーキングエリアに何度か行きました。
プーさん帝国帰りなのか、ライターを持っていない南ニダニダ人がいっぱいいました。
プーさん帝国の空港では、ライターは没収です。。。
知っている私はプーさん空港でライターを没収されても大丈夫のように、マッチ持参ですが。。。
ライターを持っていない南ニダニダ人が、ジェスチャーで火はありませんかと、ニダニダ語でニッコリと尋ねてきます。
言葉もわからないので、
どうぞ(~_~)
と日本語でライターを貸し出しました。
みんなびっくりして
言葉もなく、でもにっこりと、手を添えてライターを返してくれたのでしたニダ。
私は、イルボンサラムニダ(^_^)/
2つ目は、空港のレストランでした。
お隣の席で、2人の男がお酒を飲んでいました。
若い男は、年上の男に自分の顔を背けて、顔を隠して飲むのです。
ああ、朝鮮の時代劇みたい。。。
その悪しき作法は、いい加減にやめた方がいい。。。
飲むときは、楽しくですね。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回、ちょっと韓国入国する機会が、突如ありました。
ごく少しの人としか、コミュニケーションをとれませんでしたが、みんな礼儀正しく、いい人ばかりでした。
当たり前です。
でもそれを再確認できました。
一部の人を除いては、みんな、日本を大好きです。
日本大好じゃ~って、公然と言える国になって欲しいです。
日本に旅行に行ってきたよって、公然と自慢できる国になって欲しいです。
人目を気にして言えないなんて、摩訶不思議。。。
どう思っているのかっていうのを、実際に聞いてみたかったです。。。
この旅行記を書いている次の日は、百年目の3.1です。
何事も起こりませんように。。。
インシャラーにだ(+_+)。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4トラベルのQAで、インチョン、ソウルの一日滞在のアドバイスをして下さった皆様方、
もし、この旅行記を読んで下さっていたら、
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。
カムサハムニダ。
誠にありがとうございました。 -
おまけ
富士山です。
久々に、飛行機から眺めました。
好きです、富士山(^_^)///
いつ見ても、美しい。
これは、往路の写真です。
復路も富士山の見える窓側に座ったのですが、
疲れてうとうとしている間に、
飛び去ってしまったようです。
ああもったいない(T_T)
ということで、無事帰国しました。。。
ーーーーーー
アシアナは、初めてでした。
右左どちらの窓に座ると富士山が見えるかって、net で簡単に検索できました(+_+)/ -
おまけ2
この航路の地名に、
なんで日本海のそんな小さな島が?
と目が点になりました。
CAさんを呼んで、
すみません。
あの、日本語にしたのですが、
ここだけ日本語に変わらないのです(+_+)/
ドイツ島ではなくて、
Bamboo Island バンブー島
でしょ、とニッコリ苦情を申し立てたいような心境でした。。。
島をどう呼ぼうと好き勝手ですが。。。
嗚呼そういえば、不通電話おばさんの前の、だれだっけ?
名前も記憶に残らないおじさんですが、この人は、政権末期に血迷って、ドイツ島に上陸したにだー、と妄アピールして必死でした。
ああ、哀れかな。。。
そのおじさんも、獄中です。。。
だれでしたっけ?って感じです。。。
ご愁傷様ですにだ。
ヘルコーリャにだ。。。
ピーヒョロロ、
カーカー。
日出処の国の八咫烏(やたがらす)も、当然じゃ、当然じゃと、カーカーと鳴いていたことでしょう。。。
ディスプレーの地図を眺めて、ああそうですかと、あきれ果てたのでした。。。
わざわざ本当にそんな小さな島の上空を飛ぶのか?
見えるものなら、日出処の国の果ての島を、是非とも見てみたい(+_+)///
もしかして、見えてきたら、我らのニダニダ領土をご覧くださいにだなどと、機長アナウンスされるのか(-_-)!?
結局、我ら日出処の国の島を、窓からこの目で確認できなかったのが、誠に残念です。。。
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プーさんの舌
プーさんが南沙諸島と呼ぶ島々は、英語ではスプラトリー諸島。
ベトベト人にとっては、đ?o Tr??ng Sa ダオ チュオン サ
ベトナム語で、dao は島です。
プーさんが西沙諸島と呼ぶ島々は、英語ではパラセル諸島。
ベトベト人にとっては、đ?o Hoàng Sa ダオ ホアン サ
です。
周辺諸国が、みんなプーさんの島々じゃなくて、我らの島々だと争っています。
領海を無視して入ってきたプーさん人の船を、爆破して木っ端みじんにした、インドネシアのおばさんには、ブラボーです(+_+)パチパチ
各国が島々をどう呼ぼうと勝手ですが、
Đ?o Tr??ng Sa và đ?o Hoàng Sa là Vi?t Nam.
ダオ チュオンサ ヴァ ダオ ホアンサ ラ ベトナム。
プーさん帝国の船団が押し寄せきて、いやがらせをして行きますが、
チュオンサ諸島も、ホアンサ諸島も
ベトベト国なのです(+_+)///////
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この旅行記へのコメント (2)
-
- nekochanさん 2019/03/01 06:01:54
- お疲れ様でした
- 2日続けて空港宿泊は大変でしたね。
それも寒いのはきついですね。
パスポートの出国取り消しスタンプって初めて見ました。
なんか記念になりそうなかんじ。(すいません)
無事に日本に着いたようでほっとしました。
わたしもあした乗り遅れないようにきょうはもう寝ます。
またpalさんのおもしろい(ってこの旅行記で言っていいのでしょうか)旅行記を楽しみにしています。
- palさん からの返信 2019/03/01 21:13:26
- Re: お疲れ様でした
- nekochanさん、こんにちは。
朝5:00頃までは、暖かくて気持ちよくて、熟睡だったんですよ(+_+)/
でも零下の隙間風がピューピュー吹いてきて、目が覚めました。
突然寒くなってきたんです(-_-). . .
2日連続で空港野宿なんて、全く難民ですよねぇ(-_-)
ふふふ。
私も出国取り消しスタンプって、初めて4トラベルの旅行記で知ったのです。
私と事情は違いますが、そんなものがあるんだと、ヘーホー (+_+)と思いました。
レアだけど、もらいたくないと思いましたよ。
でもまさか、自分のパスポートにそんなものが押されるような事態が訪れようとは、夢にも思いませんでした。
スタンプマニアではないですが、きっとかなりレア物ですよねぇ(*_*)
小さな勲章みたいな感じです。。。
各国の出国取り消しスタンプを集めているマニアなんて、いるんでしょうかねぇ(-_-)!?
タイのバカンス、楽しんでくださいね !!!
順調な旅で、牡蠣を楽しんで、ゆっくりできるといいですね(^_^)/
pal
その、成田で取り消しスタンプを押された人の旅行記です。
スタンプの写真があります。
https://4travel.jp/travelogue/11314110
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