冬の稚内に行ってみたくて「サロベツ」に乗ってみました。

2019/02/23 - 2019/02/24

　少し前から４トラ見て、気になる皆様にコメントさせていただきましたが、今回稚内でお会いした皆様の後押しを感じて、はじめて投稿します。よろしくおねがいします。稚内には雪のない季節には車でよく行きますが、冬に訪れたことはありません。「サロベツ」にも乗ったことがないので今回乗車してみました。ゆるい特急という感じで、自分としてはとても満足な旅行でした。

エリア 稚内(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

　駅前イオンの「仙台牛タン福助」で腹ごしらえをしたのですが、写真の撮り忘れ。とりあえず、13:35のサロベツ１号に乗ります。

　ビール（ときどきハイボール）と漢字パズルは今のところ自分の旅の必需品です。ときおり車窓を眺めながら、パズルをしていると、あっという間に目的地に着いてしまいます。極めつけはこの金属のボトル。たぶん一般的には「スキットル」と呼ばれていると思います。中にはウイスキーを詰め替えてあります。自分はスコッチ派なので、ジョニーウォーカーやラフロイグを入れてあります。ただし、飛行機に乗るとき、ウエストポーチに入れていると必ず「キンコン」て鳴ります。でも、基本的に、自家用車を除けは、乗り物に弱いので、これらのグッズは欠かせません。

名寄通過

幌延通過

稚内グランドホテル着。これから夕食

　夕食は値段の割にはまあまあだったけど、今回はタコしゃぶを追加。お酒が進みます。

　翌日、空港の近くの公園で犬ぞり大会をやっているとのことで、タクシーで現地に行ってみました。ところが強風、足の不自由な家内はその場に立つことができず、すぐにタクシーに避難。６頭立ての最後のチームのゴールを見届けて早々と退散しました。写真を撮るのも忘れてました。
　予定より時間が早かったけど、副港市場に行ってもらいました。

　副港市場の２階に稚内樺太記念館が併設されています。あの宮沢賢治が１９２３年に岩手県の花巻から樺太の北浜に旅行した話は聞いたことがありますが、今回ここを訪れて、その詳細や経緯がわかりました。

　というわけで、なんとなく稚内に行ってきましたというだけの話でした。でもはじめてここをみて、きーちゃんさんやbettyさんにもお会いでき、ほんの一瞬でも人と人のつながりが感じることができてとても満足しています。

この旅行記へのコメント （1）

• bettyさん 2019/03/04 10:02:38

  もっと早く声をかけていれば良かった！

  ムツゴロウさん、こんにちは♪
  旅行記第一号おめでとうございます（*^_^*）
  
  初めて作成するのって時間がかからなかったですか？
  私は一日中パソコンの前にいたのを思い出します。
  
  さて、稚内グランドホテルにお泊りだと知っていたのでレストランで
  見渡したのですが、どなだだろう？
  もしかして、私の真向かいに座っておられる方なのかしら？
  でも、違ったら奥さまに失礼だろうし。。。
  勇気が出ないままにお互いの食事は終わってしまいました。
  きーちゃんは背中を向けて座っていたから気付かなかったと思います。
  それを私が言わなかったから後悔(-_-;)
  
  翌日、きーちゃんが「ムツゴロウさんですよね」ってサラッと声かけたので
  「あ！やっぱり」だった。
  もっと早く声をかけていればもっとたくさんお話もできたのにと思うと
  悔しく思いました。
  
  犬ぞりの現地では風がきつかったですね。
  私たちより先に行っておられるからと思いさがしましたが、きっとその時は
  帰っておられたのかもしれません。
  あの場所では奥さまを長時間立っていることは困難だと思いました。
  
  犬ぞりの会場へ行くまでにツアーの中で色んなハプニングがあり、到着が
  遅かったのも会えなかった理由でもあります。
  中々ないチャンスだったのに、私がタジタジしていてごめんなさい(__)
  
  またいつか、北海道のどこかでお会いできることを願っております。
  
  
  betty