2018/12/20 - 2018/12/24
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sayakaさん
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いよいよ最終日。
この日はちょうど日曜日だっため、お店はどこもクローズ。
徹底的に休みは休む姿勢は、日本も見習うべきかも(笑)
でも観光客としては、やはりちょっと不便でした。
そして今回もまた最終日にちょっとしたハプニングが…。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
ついに最終日。
まずは友達に頼まれていたスタバのカップを買いに。
このカップ、カールスプラッツ駅の地下にある店舗でしか見かけませんでした。
しかもセールで半額! -
最終日にやっと青空。
-
オペラ座にあった旗。
-
奥にシュテファン寺院が見えます。
-
そしてカフェザッハーへ。
前日は行列ができていて諦めましたが
朝はすぐに入ることができました! -
イチオシ
赤を基調としたインテリアが素敵すぎます。
そして豪華な朝ご飯を注文。 -
まずは飲み物。
朝からシャンパンまでついています。
朝からベロベロになるのは避けたいので
私は半分程度に留めました(笑) -
素敵なインテリアの中で朝からシャンパン。
贅沢すぎる。 -
次にパンが来ました。
美味しいけど量が多すぎて全部は食べれず。 -
バターとジャム。
バターの形がかわいい。 -
そしてメインがやってきました!
-
スクランブルエッグ・スモークサーモン・ハム&チーズです。
どれも美味しかった~。 -
そして一番上にはデザートも。
でもこれはザッハトルテとは少し違うような・・・。
(アプリコットジャムを全く感じませんでした) -
とにかく量が多くて満腹になりました。
お金を払ってお店を出ようとすると
すごい行列ができていました。
朝早く行って良かったです。 -
ザッハトルテをお土産で買うか悩みましたが
私はインペリアルトルテの方が好みだったので
結局ザッハトルテは買いませんでした。 -
ザッハトルテのディスプレイ。
観覧車に載ってクルクル回っていました。 -
やっぱり青空は気持ちがいいです。
-
イチオシ
歩いてシュテファン寺院にやってきました。
-
中ではミサが行われていて
中に入ろうとすると、係の人に止められました。
※係の人と言っても体大きくて愛想なくてすごい怖いです。
用心棒みたいな感じの男の人でした…。
見ていると、明らかにクリスチャンではなさそうな
アジア人は全員止められていて、白人の人は通されていました。
この写真は、鉄の柵の外から撮ったもの。 -
エレベーターで上に上がりたかったのですが
エレベーター乗り場がわからず。
シュテファン寺院を2周ぐらいまわりました。 -
そして、超怖い係の男の人に恐る恐る
「エレベーターどこですか?」と聞くと
無言で奥を指差して、中へ入れてくれました。
鉄の柵を入り右側が礼拝堂、そして左に
ロープで仕切られた通路があり、そこが
エレベーター乗り場でした。わかりづらいわ! -
これから行かれる方へ
ミサ中だと、エレベーター乗り場が
見つけにくいですが、勇気を出して
超怖い係の人に聞いてみてください(笑)
※この写真にうつっているお兄さんは
優しかったです。 -
賛美歌やパイプオルガンの音が響いて
とても荘厳な雰囲気でした。 -
そして5人ぐらいしか乗れない
円柱状のエレベータに乗って北塔の上まで。
鷲の紋章が見えます。 -
モザイクの屋根キレイ!!
-
ぴょこんと飛び出している教会がかわいいです。
-
左に見えるのはドナウタワー。
この辺りは結構近代的です。 -
わかりづらいですが、真ん中にある派手な塔は
フンデルトヴァッサーが手がけたゴミ焼却場かな…? -
鐘に関する碑。
何が書いてあるかは不明。 -
こちらがエレベーターです。
また小さなエレベーターに乗って
下へ戻ります。 -
日曜日も開いている数少ないスーパーで
ばら撒き用のお土産を購入!
ビールやレッドブルなどを買いました。
一度ホテルに戻って、ここで買ったお土産を
スーツケースに詰めて、チェックアウトします。 -
ホテルへ向かって歩いていると
オペラ座の前を変な車が走っていきました。
オペラ座とのミスマッチ感半端ない(笑) -
そして、初めて通った道で
唐突に現れた日本語「ねこ」
これがなぜかツボで、友達と大爆笑。
日本料理屋さんのようです。 -
ホテルの近くにあった建物。
-
今回お世話になったインペリアルホテル。
次回はもう少し上のランクの部屋に泊まってみたいです。
そして12時ちょうどにアンカー時計を
見に行きたかったのですが、微妙な時間だったので
ホテル前からタクシーでアンカー時計まで。 -
もう間に合わないかと思っていましたが
結構長い間動いていたので、間に合いました。
12時から始まって、終わったのは12時12分ぐらい。
もっとすごいからくりがあると思っていたのですが
左から右へどんどん人が出てくるだけでした…。 -
何時に誰が出てくるかが書いてあります。
-
アンカー時計の近くに
予約していたのに行けなかった
フィグルミュラーの本店があります。 -
アンカー時計から市立公園へ向かう途中にあった教会
-
市立公園に到着。
シューベルトの像が見たかっただけです(笑)
なので、すぐにモーツァルトハウスへ。
と思ったのですが、若干道に迷いました。 -
なんとか近くまでやってきました。
-
モーツァルトハウスに到着。
モーツァルトハウスの中も撮影禁止でした。 -
モーツァルトの横顔がいっぱい。
モーツァルトハウスから
歩いてシュテファン寺院方面へ。 -
途中にあった本屋さん。
かわいい絵本がいっぱい。 -
シュテファン寺院近くの
マンナーでもお土産購入。
マンナーには色々なアイテムがあり
スノードームまであります(笑) -
その後、タクシーで英雄広場まで。
朝は晴れていたのに、徐々に曇ってきました。 -
そこから歩いてモーツァルトの像へ行きます。
馬車が走っていても違和感が全くありません。 -
モーツァルト像の前は
ツアー客でいっぱいだったので
まずはフランツ・ヨーゼフ像へ。
なんでこんな岩場になってるの…? -
本当に申し訳ないのですが
この角度だとヒロシにしか見えませんでした。 -
ツアー客がはけたのでモーツァルト像へ!
冬でもお花植えてくれればいいのにな…。 -
モーツァルト像アップで。
皇帝よりもモーツァルトの像の方が華やかです。
そしてここの目の前の停留所から
トラムで最後の観光地、ベルヴェデーレ宮殿へ。 -
チケットはネットで購入済みだったため、早速中へ。
大きな天井画。 -
さすが宮殿、豪華です。
しばらく上をボーっと見上げていました。 -
この庭園も春~夏はキレイだろうな。
-
シェーンブルン宮殿よりもベルヴェデーレ宮殿の方が
宮殿らしい造りです。 -
そしていよいよクリムト祭り。
『ユディト』
2019年4月~10月に、こちらの絵が
日本にやってくるようですが
せっかく行ったのに現地で見れない!
ということにならなくて良かったです…。
(以前ルーブルでフェルメールがそうだった) -
『接吻』
実際に見ると、金色がすごくキレイでした。 -
『カンマー城公園の並木道』
-
『アダムとイブ』
-
皇帝フランツ・ヨーゼフと皇妃エリザベート
-
この絵、ここにあったんだ!
と思って調べてみたら、何枚かあるうちの1枚でした。
そして、絵では白馬に乗っているけど
本当はロバみたいなのだったとか…。
ナポレオン、盛りすぎです。 -
女帝マリア・テレジアの胸像。
貫禄がすごい。 -
日が落ちると、建物の灯りがいい感じ。
-
庭園にはスフィンクスがたくさんいます。
-
そういえば、日本食研の宮殿工場は
ベルヴェデーレ宮殿がモデルだそうです。
でもやっぱり本家にはかないません。
ベルヴェデーレ宮殿の見学を終え
タクシーで、カフェツェントラルへ。 -
カフェツェントラルの前には
行列が出来ていましたが、意外と
回転は早そうだったので並びました。
ちょうど場所の通り道らしく
通り過ぎる馬車を見ながら待ちます。 -
20分ぐらいで案内されました。
-
有名なおじさんが出迎えてくれます。
-
新聞がたくさん置いてありました。
この新聞の置き方もお洒落に感じる…。 -
宮殿として作られた建物だけあって天井が高い!
-
ピアノの生演奏もあり、良い雰囲気。
-
奥は更に天井が高いです。
-
こちらで夜ご飯を食べることにしました。
ウィーン最後の食事はステーキです。
料理をを注文し、友達がケーキを見に行っている間に
残りのお金をチェックしていたところ衝撃の事実発覚!
パスポートがない!!!
頭をフル回転させて考えまくったところ
ベルヴェデーレ宮殿でオーディオガイドを借りる際
パスポートを預けていたのに、オーディオガイドを
返却した時に、パスポートを受け取るのを忘れていました。
この時点で17:40、ベルヴェデーレ宮殿は18:00まで。
友達にはお店で待っていてもらい、タクシーに飛び乗って
運転手さんに「パスポート忘れたから急いでください!」
とお願いしました。
運転手さんはサムズアップで応えてくれて、焦りながらも
「外国の人がやるとかっこいいな」と思いました(笑)
そして17:50にベルヴェデーレ宮殿到着。
タクシーを降りると入口までダッシュ。
入口で「オーディオガイドのとこにパスポート忘れた!」
と伝えて入れてもらい、オーディオガイドの係の人に
鼻息荒めで「私のパスポートありますか???」と聞くと
のんびりと「あー日本のパスポート?」と言って
パスポートが無事戻ってきました!!!
そして友達には「あったよ!」と電話し
タクシーでカフェツェントラルへ。
ステーキは冷めてしまっていましたが
安堵感からか、ものすごく美味しく感じました。 -
そして私もケーキを選びに。
-
クリスマススペシャルというケーキです。
チョコで出来た袋の中には、星とツリーが入っていて
紐みたいになっているのも全部食べられます。
ツェントラルでパスポートがないことに気づいて良かった…。
あと10分遅かったら、帰国をずらさないといけないところでした。 -
ツェントラルの辺りからタクシーに乗り
楽友教会の辺りで降りました。
ホテルに荷物を取りに行く前に付近の写真撮影。
雨が徐々に強くなってきました。 -
カールス教会。
こちらも見学したかったのですが
今回は時間がありませんでした。 -
普段は池があるのですが
クリスマスマーケットのため
池は埋められていました(笑) -
雨が強くなってきて、カメラのレンズにも
水滴がついてしまったので、そろそろホテルへ。 -
カールスプラッツの旧駅舎。
向かい側にも同じ建物があり
こちらはカフェになっていました。 -
ホテルの並びにあった、すごい車。
ずっと前を通るときに気になっていたのですが
どこのメーカーかわからず…。 -
そして最後に夜のインペリアルホテル。
フロントで荷物を受け取り、タクシーで空港まで。
本当はタクシーでウイーンミッテ駅まで行き
そこから電車で空港に向かおうと思っていましたが
ドアマンが「電車とタクシーあんまり値段変わらないよ」
と言っていたので、雨だし荷物も重いので
空港までタクシーで行くことに。 -
空港までは固定料金で45ユーロでした。
電車よりもやっぱり割高でしたが
楽だったので良し。 -
空港には「Merry christmas」の文字が。
-
プレッツェルのマークがかわいいお店。
-
ちょっとお洒落なカフェ
-
極度乾燥しなさい
久々に見た…(笑) -
空港内でも少しだけお土産を購入。
-
そして、搭乗口の目の前にある
ヨハンシュトラウスというカフェへ。
※喫煙者の方へ。ここには喫煙ブースがあります。
このカフェに入れば、搭乗直前まで吸えますよ。 -
バイオリンなどが飾ってあります。
-
フレッシュオレンジジュースを飲み
いよいよウィーンを離れます。 -
機内食。
チキンとのマスタードソースと
真ん中はシュペッツレという
オーストリアの郷土料理。
ニョッキみたいな感じです。
正直あんまり美味しくはなかった…。 -
ドバイ空港に到着。
今回はコンコースB→Aの移動だったので
電車を使えばよかったのですが、矢印に
つられて歩くと、バス乗り場に着きました。
バスがなかなか来ないし、すごく遠回りしたので
予想以上に時間を取ってしまいました。
バスの中から見た朝日。
なんとなく日本とは色が違って見えます。 -
時間がなかったので、急いで
Patchiのチョコを購入し、搭乗。
離陸後に、またブルジュハリファが見えました。 -
そしてブロッケン現象っぽいものも!
最初は飛行機の影の周りの虹色の輪が
もっと濃かったのですが、カメラを
準備しているうちに薄くなっていました。 -
人工的な形をした川も見えました。
-
機内食。
もちろん和食。照り焼きチキンです。 -
次も和食(牛肉入りの焼きそば)
こうしてウィーン旅行は終了。
翌日はお昼から会社へ出社しました。
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