2018/12/20 - 2018/12/24
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sayakaさん
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『将来の夢はピアニスト』だった子供の頃に行き
すごく影響を受けた国、オーストリア。
夢は叶いませんでしたが(笑)、もう一度行きたいと
思っていたので、クリスマス時期に決行!
やっぱりどこもかしこも素敵でした♡
旅行の1か月前に機種変更したiPhone XSのカメラ性能が
なかなか良くて、今回はカメラよりiPhoneでの写真が多め。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
会社を18時に脱出し、家でお風呂に入って羽田空港へ。
そしていつものように、つるとんたんで夕食。
今回もエミレーツの深夜便で出発です。 -
1回目の機内食。
2年前にチェコに行ったときと全く同じメニューでした(笑)
前回はハンバーグをチョイスしたので、今回は魚をチョイス。
魚がフカフカで美味しかった!
ちなみに2年前に乗った時は、機内のWifiの料金が
1$で500MBいけたはずなのに、今回乗ったら
9.9$で150MBになっていたため、今回はWifiは使わず。
更に前はエコノミーでもシーフードミールを事前予約できたのに
シーフードミールはビジネス以上に変わっていました。
エミレーツもちょっとずつサービスが悪くなってる…。 -
2回目の機内食。
こちらも2年前と変わらず。
そして前回と同じ焼うどんをチョイス。 -
映画を見たりウトウトしたりしていると、ドバイに到着。
すこし靄がかかっていますが、ブルジュハリファが見えました。
ゲームの世界っぽい。 -
今回はターミナル3のコンコースCに到着し
ウィーン行きの搭乗はコンコースBだったので
結構な距離を歩いて移動しなければならず
乗り継ぎ時間も短かったため、急ぎました。 -
とりあえずトイレ・飲み物購入は済ませ
結構ギリギリで搭乗。 -
前のほうの席だったのですが
離陸前に、操縦席のドアが開いていて中が少し見えました。
でも、セキュリティ的にどうなんだろう…。 -
離陸後、パーム・ジュメイラとブルジュ・アル・アラブが見えました!
ドバイもまた行きたいなー。 -
離陸して少しすると、パンと飲み物が出てきました。
クランベリージャムとリンゴの入ったパン(デニッシュ)だったのですが、ものすごく美味しくて、買えるなら買いたいと思ったぐらい。 -
次に出てきた機内食。かなりガッツリ系。
-
デザートがかわいかったのでアップで。
-
ウィーン国際空港に到着!
到着前に雪が降ったようで、滑走路の芝生には
うっすら雪が積もっていました。 -
バゲージクレームもお洒落。
-
到着ロビーの表示もお洒落。
-
この案内板の通り歩いていき
まずは電車でウイーンミッテ駅まで。 -
こちらの券売機でチケットを買います。
今回はSバーンにしました。 -
こちらが切符。
-
券売機の辺りにあった、スノードーム風のクリスマス飾り。
-
ホームで電車の到着を待ちます。
-
電車の中。
私達はスーツケースがあったので
出入口付近の簡易的なシートに座りました。
ウィーンミッテからは地下鉄で
カールスプラッツまで。 -
カールスプラッツ駅に到着。寒い!!
まずは荷物を置きにホテルへ。
レッセルパーク側の出口から出てしまったので
道を渡って、楽友協会側へ。
サックスを吹いているパンダがいました。 -
今回泊まったのはインペリアルホテル。
こちらは併設されているカフェの看板。 -
ゴージャスなフロント!
さすが元宮殿。 -
フロントの奥にあるラウンジも
大きなクリスマスツリーがあってキラキラ! -
チェックイン時間より少し早めでしたが
部屋に案内してもらえました。
部屋にもシャンデリアがあって華やか。 -
お風呂に入ってスッキリしたので早速散策開始。
ホテルの前の道(ケルントナー・リング)を歩いてオペラ座方面へ。 -
オペラ座向かい側の建物の
リボンのイルミネーションが
すごくかわいくてお気に入りでした。
そしてここの歩行者信号もかわいいです。
青の時は手をつないでる&ハート
赤の時は肩を組んでいます。 -
スタバに見えないスタバとその前を走る馬車。
馬車が似合う街並みって素敵だなー。 -
ホーフブルク宮殿に到着。
ホーフブルク宮殿の前にも少しだけ
クリスマスマーケットがありました。 -
クリスマスマーケットにあった
クッキーでできたおうち。かわいい。 -
まずはシシーミュージアムへ。
写真撮影はここだけ可能で、あとは撮影禁止です。 -
シシーミュージアムの後にプルンクザールへ
行く予定でしたが、美術史美術館の時間指定の
チケットを買っていたため、新王宮の前を通って
美術史美術館へ。 -
マリアテレジア広場でも
クリスマスマーケットが開催されていました。 -
女帝という言葉がピッタリの
マリア・テレジア像。 -
クリスマスマーケットをサラッと見て
いよいよ美術史美術館へ。
ちなみに毎週木曜日は色々な施設が
21時までオープンしています。
この日はちょうど木曜日だったので
遅めの時間でも美術史美術館に行くことができました。 -
正面の階段を上がったところに
アントニオ・カノーヴァの彫刻。
『テセウス群像』 -
その上にブリューゲルの肖像画。
-
ブリューゲル展が開催されている時に
行くことができてラッキーでした。 -
ブリューゲルに関する説明。
やっぱりドイツ語は全くわからない…。 -
いよいよ入場!
-
入場すると、巨大なモニターに
ブリューゲルの作品が表示されていました。
ここから絵の写真が続きます(笑) -
時間指定だからか、そこまで大混雑ではありませんでした。
-
みんなが見ていたのは、ブリューゲルの自画像
-
『雪中の狩人』
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『牛群の帰り』
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『干し草の収穫』
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『悪女フリート』
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『死の勝利』
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小さいほうのバベルの塔
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そして、大バベル!!!
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バベルの塔が2つ並んでる。レア!
ブリューゲル作品を一通り堪能した後は、常設展示室へ。 -
ルーベンスの自画像
-
そしてこれが見たかった!
フェルメール 『絵画芸術』
フェルメールの作品が日本に来ると
いつも人がすごくて、「立ち止まらないでください」
という意味がわからないアナウンスがあるのですが
今回はみんなブリューゲル展に夢中だったからか
この絵の前には全く人がおらず、じっくりと見ることができました。 -
マリーアントワネットの肖像画
-
ベラスケス マルガリータ王女の肖像画
-
アンチンボルド 『夏』
すごいんだけど、ちょっと怖くてなんか苦手…。
春夏秋冬そろっていたけど、写真は『夏』だけ。 -
ラファエロ 『牧場の聖母』
アンチンボルドの次に見ると優しい感じで落ち着きます(笑) -
そして、クリムトの壁画。
鮮やかでキレイだなー。
それにしても美術史美術館、本当に贅沢なラインナップ。 -
天井画
フレスコ画かと思いきや、キャンバスに描かれているようです。 -
イチオシ
そして、美術史美術館の中にある
こちらのカフェでお茶をしたかったのですが
ディナータイムに入ってしまっていました。
残念…。 -
どの角度から見ても素敵だなー。
-
天井も凝ってます。
美術史美術館は建物自体も素晴らしいし
名画がたくさん揃っていて、すごく良かったです。 -
美術史美術館からホーフブルク宮殿辺りまで歩き
そこからタクシーでウィーン最古のレストラン
『グリーヒェンバイスル』へ。 -
クリスマスツリーがあって良い感じです。
-
私はサーモンのグリル(下の赤いのはビーツのリゾット)、友達はラビオリを注文。日本のサーモンよりピンクが薄い感じがしましたが、肉厚で美味しかったです。
しかし、ご飯を食べた後、ちょっと嫌な思いをしました。
このレストランは「マークトゥエインルーム」という部屋が有名で、そこの壁には著名人(モーツァルトなど)のサインがたくさん書かれているので、食後それを見に行くことに。
店員さんに見に行ってもよいか聞くと、「もちろん!」と言って案内してくれましたが、場所を案内してくれただけで、他の方が旅行記などで書かれているように、部屋の中に一緒に来て説明というのはありませんでした。あれ?とも思いながらも部屋に入り、友達と壁を見ていたら突然強そうなおばさんが出現。
おばさん「見学したいなら何か払いな」
私「え?払う?」
おばさん「もちろん」
このおばさんのことを店のオーナーか何かだと思い、部屋の見学は無料なはずだよなぁと思いながら、完全に「?」モードになっていると、おばさんが席にいた人達に「この子達私が何行ってるかわかってないわ」と言い、早く出て行けと追い出されました。
いや、言ってることはわかってるんだよ。状況が理解できないんだよ!
仕方なく部屋を出た私たちが、「?」モードのまま立っていると、Barコーナーにいた店員のおじさんが声をかけてくれました。
おじさん「どうしたの?」
私「マークトゥエインルーム見たいけど、中にいる女の人にダメって言われた」
おじさん「あー、あそこプライベートパーティー中なんだよ。明日のお昼にまた来てくれたら見学できるよ」
やっと疑問が解消されました。が、それと同時にイライラが収まらず。
まず店員、プライベートパーティ中なのに、なんで通した?
そしておばさん、プライベートパーティー中に入ったのは申し訳ないけど(いや、でも私達もそんなこと知らなかったし)、それなら「パーティー中だからごめんね」とか言えばいいのに「何か払え」って意味不明。
友達とは、「どこにでも意地悪なおばさんはいるんだね」と話し、気持ちを落ち着かせました。 -
歩きながらイライラを吹き飛ばし、ホテルに到着。
-
部屋に戻ると、枕元に小さなインペリアルトルテが置いてありました。
私達がチェックイン時間前に到着したから、最初は置いてありませんでした。
インペリアルトルテは、とてもおいしくて、最終日にカフェで購入。
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