瀬戸内島巡り紀行　アイランドホッピングで本島から丸亀へ

2019/01/20 - 2019/01/20

本島の笠島街並み保存地区から瀬戸大橋がきれいに見える展望台を通って塩飽勤番所へ行きました。

エリア 丸亀・宇多津・多度津(香川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

ちょっとした展望台からは瀬戸大橋がきれいに見えます。

先ほど立ち寄りました牛島です。

分かりにくいけども、磨崖仏が彫ってあります。

埋め墓です。
この付近の島では土葬をされていました。
ほかの場所に詣り墓と言ってごく普通のお墓があります。

目印？に石が置いてあるだけです。

塩飽錦番所です。
塩飽諸島は古来、秀吉、家康の朱印状により、1250石の領地を与えられた650人の船方衆が、明治に至るまで治めてきた土地柄です。

ほとんど現在のトイレと同じで思わず使用してしまいそうです。

咸臨丸の模型です。
咸臨丸の乗組員50人のうち35人は塩飽諸島出身者です。
航海術にたけた人がいかに多かったかが分かります。

年寄り、宮本家の墓

寳性寺

木烏神社

17：10　丸亀に向けて出航です。