2018/11/20 - 2018/11/26
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フニクリフニクラさん
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世界史が大好きでずっと行ってみたかったトルコのイスタンブールについに行ってきました!
大学では殆ど友達がいないため、暇な学園祭期間を利用して、エクスペディアで格安で行くことができました。
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アブダビから約5時間でイスタンブールのアタテュルク国際空港へ到着しました。
空港での両替はレートがあまり良くないので、ホテルまでの交通費分だけ両替。
空港からはメトロでアクサライという駅まで行き、そこでトラムに乗り継いでホテルがある旧市街のスルタン・アフメト地区へ向かいました。
所要時間は1時間ちょっとです。
メトロに乗る前に券売機でイスタンブールカードというSuicaのようなものを購入しました。
イスタンブールカードは、メトロ、トラム、バス、さらに公衆トイレを利用する際も使えるので、イスタンブールへ着いたらまず購入するのがオススメです。 -
スルタンアフメト駅に到着です。
さっそく猫ちゃんに遭遇しました。 -
スーツケースを引いてホテルまで5分ほど歩きます。
途中であのブルーモスクがちらっと見えました。
予約したホテルがこんなに良い立地だとは知りませんでした。 -
ホテルの前はこんな感じの景色です。
チェックインして親切なお兄さんに部屋に案内してもらったら、まずはシャワーを浴びました。
部屋は1番安い部屋を予約したのに、ダブルサイズベッド2つの立派な部屋になぜかアップグレードしてくれました。
さっそく夕方のイスタンブールの街を歩きます。 -
スルタンアフメトモスク、通称ブルーモスクです。
中に入るのは明日のお楽しみにしました。 -
ブルーモスクと向かい合っているのはアヤソフィア聖堂です。
高校生のとき世界史の資料集で写真を見て、いつか絶対に行きたいと思った場所でした。 -
アヤソフィアの上に綺麗に虹がかかりました。
トルコに来て良かった…としみじみしてしまいました。 -
モスクから通りに向かって歩き始めました。
この辺りはイスタンブールの観光の中心なので、レストランもたくさん立ち並んでいました。 -
街並みはヨーロッパっぽい。
というか地理的にはイスタンブールは一応ヨーロッパですもんね。
アジアとヨーロッパがぶつかった独特の雰囲気が堪りません。 -
両替をするために有名なグランドバザールへやって来ました。
ここで両替するのが1番レートが良いそう。
このバザールはオスマン帝国の時代からあるらしい。
ヨーロピアンな街並みから打って変わってエキゾチックな中東の世界へ迷いこんでしまいました。 -
とにかく広くてすぐに迷子になってしまいます。
自分がどこにいるか分からなくなったら最寄りの出口から外に出て、外から目的地を探す方が簡単です。
客引きはかなり熱心で、日本人だと分かると、日本語でめちゃくちゃ話しかけられます。
なんでトルコの人はこんなに日本語話せる人が多いんだろう?とこのときは不思議に思っていましたが、後で聞いた話では、日本語とトルコ語は文法の仕組みがとても似ていて学びやすく、またバブルの時代に日本人観光客がたくさん来ていたからという理由だそうです。
たしかに日本語が話せるのは、観光地の人たちだけでした。この旅行中でも、一歩庶民的な場所に足を踏み入れると、日本語はもちろん英語も全く通じませんでした。 -
喧騒のバザールを出ると、外はすっかり暗くなっていました。
旧市街と新市街を結ぶガラタ橋を渡ってみました。
釣りをしてる人がたくさんいました。 -
ガラタ橋の下はレストランが立ち並んでいたので、そこで名物のサバサンドを食べました。
はじめは鯖を焼いてパンに挟んだだけの味じゃん!としか思いませんでしたが、その素朴な味がなぜか癖になってしまい、滞在中何度か食べてしまいました。
橋の下にあるレストランは船が間近で、旧市街のモスクが美しくライトアップされていて最高の景色でした。 -
サバサンドの屋台です。
こんな感じで船がそのままお店になってます。
ここで韓国から来たおじさんが明るく話しかけてくれたので仲良くなりました。
旅行中はいつもよりフレンドリーになるのは自分だけじゃなくて万国共通なのかもしれません。
旅ってやっぱりいいなぁ。 -
お腹を満たして爽快な気分でホテルへ戻ります。
途中こんな綺麗な小道もありました。
イスタンブールは坂の多い街です。 -
夜のアヤソフィアはライトアップされてさらに美しいです。
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アヤソフィアとブルーモスクの間の広場のベンチで猫ちゃん発見。
イスタンブールは猫の多い街でもあります。
ここでチャイを買って飲みながら、猫ちゃんたちと戯れてました。
チャイを売ってる人がトルコ語で猫の名前を教えてくれました。 -
ホテルへ戻り久々のベッドでぐっすり眠り、トルコでの1日目は終わりました。
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2日目は朝から観光スポットを巡ります。
まずはブルーモスクです。 -
中はこんな感じです。
一部改修中でしたが、本来はもっと広くて大きいと思います。 -
イスラム教の唯一神アラーの色々な呼び方らしいです。
こんなにたくさん呼び方があったら本人?も分からなくなりそう。 -
こういう風にお祈りするらしいです。
この後アヤソフィアへ向かおうとすると日本語ペラペラな男性2人に話しかけられました。
1人はよく日本へ行っていて今は観光の仕事をしているらしく、日本で撮った写真をたくさん見せてきました。
若干胡散臭さはありましたが、その後もう1人が経営してる絨毯屋に連れていかれチャイをご馳走してくれました。
なぜかその後、昼食に誘われて更にアヤソフィアのチケットを並ばずに買わせてくれました。 -
てなわけでアヤソフィアの内部です。
世界にこんな美しい場所があるんだと思いました。
生まれて初めて文字通り息を呑むという体験をしました。
アヤソフィアは、元々ビザンツ帝国こと東ローマ帝国のときに東方教会の総本山として建てられました。
その後ビザンツ帝国が滅び、この地がオスマン帝国の首都になるとイスラム教のモスクとして改修されました。
だからイエスのイコン画のすぐ横に、アラビア文字で正統カリフたちの名前が刻まれてるわけです。
ちなみに現在は教会でもモスクでもなく博物館という扱いになっているので、入場料もかかります。 -
こんな神聖なところにまで猫ちゃんが(笑)
後で知ったのですが、この猫ちゃんはオバマ元大統領がここを訪れた際にも会った、有名な猫ちゃんらしいです。 -
シャンデリアが美しいです。
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2階?からの眺めです。
アヤソフィアも一部改修工事中でした。
残念だけど、この素晴らしい遺産を後世に残すためです。仕方ありません… -
有名なイエスキリストのイコン画です。
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はるか昔の浴槽らしいです。ここで洗礼とかが行われていたのでしょうか。
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ブルーモスクの裏にはアラスタバザールという屋外のバザールがありました。
そういえばこのとき、モスクの方からお経のようなものが大音量で流れてきてびっくりしました。
これはアザーンと言って1日数回のお祈りの時間の合図だそうです。
アザーンはこの後も街中で何回も聞くことになります。
イスラムの国へ来たのだなとこれほど実感させられた瞬間はありません。
お昼はトルコ料理の出前を取っていただき色々なお話しをしてくれました。
シーシャという水タバコにも挑戦しました。
その後はまぁ案の定ですが絨毯のセールスが始まりましたが、丁重にお断りしました。
絨毯屋さんの方は多少不機嫌でしたが、観光業の方は最後まで暖かく見送ってくれましたし、今でもたまに連絡を取っています笑
まぁ今回はラッキーでしたが、ブルーモスクとアヤソフィア辺りで馴れ馴れしく話しかけてくる人はだいたい怪しい人なので基本的についていかない方がいいと思います。 -
そんなこんなで気づいたら夕方になってしまいました。
本当ならアヤソフィア見たあとトプカプ宮殿行くはずだったんだけどな~
ということでその代わりに地下宮殿へやってきました。
なんだかとても神秘的。 -
メデューサの像です。
地下宮殿はビザンツ時代に貯水池として造られて、オスマン時代もそのまま使われ続け、ここから来た水が歴代のスルタンたちの喉を潤していたそうです。 -
スレイマンモスクへやってきました。
ここも世界史の資料集で見て、いつか行きたいと思っていた場所です。
オスマン帝国の最盛期を築いたスレイマン1世が建てさせたモスクです。 -
ここは改修工事してない完璧な状態でした。
イスラム建築って本当に美しいなと思いました。
前の方でお祈りをしてる人がいますが、ムスリムではない観光客は前までは行けません。
モスクの見学を終えて外に出るとモロッコ人2人組が話しかけてくれたので、一緒に写真を撮ったりお互いの国のことを紹介し合ったりしました。
そのあと例のアブダビで会った女性と待ち合わせするため、宿泊しているホテルの方面まで戻ると言うと、なんとそこまで着いてきてくれました。
どうせなら一緒にご飯でも食べれば良かった!
ムスリムの人は旅人に優しい人が多い気がします。 -
夕飯はスルタンアフメト地区の良い感じのレストランへ。
パスタを食べましたが、味にクセがありあんまり食べられませんでした… -
おこぼれを求めて擦り寄る猫ちゃんでした笑
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夜は新市街側にあるガラタ塔から夜景を見ることに。
新市街の路地も趣がありますが、夜は暗くて一人歩きはちょっと怖い雰囲気です。 -
ガラタ塔に着きました。
オスマン帝国の時代に監視塔として建てられたそうです。 -
イスタンブールの夜景です。
手前が新市街。
金角湾を挟んで奥に見えるのが旧市街。
そしでさらに奥に見えるのがアジア側です。
ヨーロッパとアジアの境にいることを実感しました。
こんな感じで2日目は終了しました。 -
3日目は朝イチで昨日行けなかったトプカプ宮殿へ向かいました。
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全体像がミニチュアで再現されてました。
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この円柱がイスラムっぽいですよね。
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図書館です。
スルタンはここで読書していたらしいです。 -
ボスポラス海峡を挟んで見えるのがアジア側。
さすがオスマン帝国のスルタンの居城なだけあって立地は抜群です。 -
別料金でハーレムにも入りました。
男子禁制の女の園です。 -
綺麗なアラベスクです。
ここで大奥のような愛憎劇が繰り広げられていたのでしょうか…笑 -
歩いて国立考古学博物館へ向かいます。
ワンコもいました。 -
この博物館ではギリシア・ローマ時代の遺跡やレリーフがたくさん展示されてました。
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エジプシャンバザールです。
香辛料が中心に売られていることからスパイスバザールとも呼ばれています。 -
追加の両替をしに再びのグランドバザールへ。
ランプ屋さんがとても綺麗だったのでパシャリ。
あとでよく見たら撮影禁止のマークらしきものが… ごめんなさい… -
アブダビで出会った例の女性と再び待ち合わせし、ロカンタと呼ばれる大衆食堂へ。
なんだかんだこういう現地の人が行くような大衆食堂が1番美味しいんですよね。
お値段も安く大満足でした。 -
午後は新市街へ。
これは世界最古かつ最短の地下鉄。
坂があまりにもきついので作られたそう。 -
新市街の街並み。
久しぶりの青空です。 -
観光地化されている旧市街と違い、新市街はところどころに生活感があって良い感じです。
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目抜き通りのイスティクラール通りです。
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イスティクラール通り名物の路面電車です。
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スターバックスでトルコ限定のトルココーヒーを注文。
かなり苦味がありましたが濃厚で飲みやすかったです。一緒に添えてあるターキッシュディライトという甘いお菓子も美味しかったです。 -
街の中心タクシム広場に来ました。
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あてもなくフラフラと歩いていたらギリシア正教会の教会にたどり着いたので入ってみました。
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日本じゃなかなか見ない光景だなぁ
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夜はトルコのサッカーを観に行きました。
長友選手のいるガラタサライというチームを応援しました。
長友選手は怪我であいにく出場できませんでしたが、ベンチにいるのは見ることができました。
サッカーのことは全然分からないのですが、とりあえず良い経験でした!笑 -
4日目はドルマバフチェ宮殿へ。
オスマン帝国末期の宮殿です。 -
トプカプ宮殿とは違いかなり西洋的。
オスマン帝国も後半は近代化(西欧化)の道を歩まざるを得ませんでした。
中は撮影禁止でしたが、かなり豪華絢爛でした。 -
お次はボスポラス海峡クルーズです。
11月の海風はさすがに寒かったです。 -
アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡をゆったりと眺めます。
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アジア側を監視するために造られた城塞とのことでした。
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寒かったので船内でチャイをいただきました。
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クルーズの後はカーリエ博物館へ行きました。
イコン画が美しかったです。
周辺はちょっと治安が悪そうだったので、日中のうちに行かれることをオススメします。 -
カーリエ博物館近くの民家です。
トルコの国旗ってかっこいいですよね。 -
お土産を買いに再びのイスティクラール通りです。
ここまでバスで来たわけですが、バス停で、「このバスで合ってますか?」っておばさんに聞いたら、とても親切に教えてくれ、さらには自分が降りるときも周りの人に「この子をイスティクラールで降ろしてあげてね!」らしきことを言ってくれました。
本当にトルコ人は優しい人が多いです。 -
念願のケバブも食べました。
トルコの人は本当にフレンドリーな人が多く、ただ物を買うだけでも毎回何かしら会話がありました。
最後の夜は美味しいと有名なイタリアンのレストランで食事をしました。
評判通りとても美味しかったのですが、写真は撮り忘れてしまいました。
お店から出ると、今日バルセロナからやってきたというお兄さんに一緒にバーに行こうと誘われました。
あやうく行ってしまいそうになりましたが、一緒に食事をした例のトルコ人たちから教えてもらった「ぼったくりバー」の手口だと気付き、強く断りました。
断った瞬間さっとどこかへ消えてしまったため、やっぱりぼったくりバーだったのでしょう。
イスタンブールへ行く方は本当に気をつけてください! -
あっという間の最終日です。
午後には空港へ行かなくてはいけないので、午前中に最後の街歩きをしました。
最後はもう一度ガラタ塔からイスタンブールの景色を見ることにしました。
ガラタ橋は今日も釣りをしている人で賑わっています。
トルコの人は日本人と比べてなんだか毎日が楽しそうだなと感じました。 -
イスタンブールの景色をしっかり目に焼き付けます。
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とてもトルコっぽい写真が撮れました。
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そして最後に大好きになってしまったサバサンドを食べ納めしました。
イスタンブールは雄大な歴史があり、フレンドリーでエキゾチックなステキな街でした。
またいつか再訪できたらなと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- fujita-desuさん 2019/04/06 08:47:58
- とても読みやすかったです
- こんにちは。旅行記を拝読しました。
簡潔に、かつしっかりと場所場所の記述がされていて、とても読みやすかったです。
以前から興味を持っていたイスタンブール。この旅行記を読んで、ヨーロッパへの出張時に行ってみることを決めました。
- フニクリフニクラさん からの返信 2022/09/06 15:17:16
- Re: とても読みやすかったです
- コメントありがとうございます!お恥ずかしながら、コメント機能に気づかず今更ながら拝読いたしました。
旅行記を書いていて、読みやすかったと言っていただけることが、なによりも嬉しいです!
イスタンブールいいですよね。是非行ってみてください!
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