2018/12/22 - 2018/12/22
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今回旅で選んだ先はアイスランドとアイルランド。そして乗り継ぎでロンドンとフランクフルトを利用するので、ドイツ、英国も時間の合間に観光する、4か国の旅。娘にオーロラを見せようと旅先を決め、行くなら未踏国にしようとアイスランドとついでにアイルランドとした。
今回の旅ではロンドンからダブリンまで飛行機を利用することも考えたが、LCCの場合娘のバイオリンのために座席を予約せねばならず、意外と高くなってしまう。そのためロンドンからウェールズのホリーヘッドまでは特急列車で移動し、ホリーヘッドからダブリン港まではフェリーでの移動(ダブリン港から中心部のコノリー駅まではバス)を利用した。
切符はロンドンからダブリンコノリー駅まで通しで購入することができ、子供二人も含め約14,000円、8時間の移動だ。その区間、ロンドンのユーストン駅を16:10に出発し、ホリーヘッドに到着するのは19:50だ。
ヨーロッパの鉄道はビュッフェや食堂車があり、日本よりもはるかに旅情溢れるものだ。だからヨーロッパの鉄道旅行はけっこう好きだ。
だからこそ今回のロンドンからウェールズのホリーヘッドまでの移動にはかなり期待していた。線路はブリットレイルが持っているが、車両を運営しているのはヴァージンだ。財政豊かなヴァージンなら良い車両を使っているのではないかと、勝手に期待を膨らましていた。
列車はロンドンのユーストン駅を16:10に出発する。ところが、ホームの案内がでるのは16時前になってから。ターミナル駅なんだからもっと早めに案内が出れば良いのだが。。。
ホームが表示されると、皆我先にホームに急ぐ。その理由を我々は良くわかっておらず、トコトコ向かったが、乗車するときにその理由が良くわかった。
何と特急列車にも関わらず、スーツケースを置く場所が殆どがないのだ。車両に到達したときには既にスーツケース置き場は満杯だ。しかも荷物置き場も重ねて5個置くのも精一杯のスペース。
荷棚はどうなのか?ヨーロッパの車両の荷棚はかなり天井まで余裕があるが、ヴァージンの車両の荷棚はまるでバスだ。小さなキャリーケースでもまともにはいらないほどだ。
しかもシートピッチがまるで飛行機のように狭い。いや、まだJALの方がシートピッチが広いのではないか!?こんな輸送のことしか考えていない特急列車は初めてだ。
我々は中型のスーツケースを持っていたので、子供が座る座席の足元にスーツケースを押し入れ、自分がバイオリンとディーパックを抱えて座る。こんなの旅情も何もあったもんじゃない!16:10にユーストンを出発し19:45までの移動は酷いものだった。これが鉄道発祥の地の鉄道か!?
ダメもとでWi-Fiをチャレンジしてみた。すると意外にも接続できるではないか!早速登録しようと思ったが、接続には3£が必要だった。
だよねー。こんな輸送のことしか考えてない車両だったら、freeWi-Fiの、はずないよね。。。
18:09チェスターに到着後、少しずつではあるが乗客が減り、19:30には乗客が少なくなり、楽にはなったが。。。
JRには是非海外で鉄道を運営してほしい。特にブリットレールで走らせてほしいと、切に思った(一部はすでにJR東が走らせている)。
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前回の続き、12月21日の午前中はロンドン塔を観光後、バスでホクストンのホテルに戻った。
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ロンドン大火の記念塔。
1666年の夜中、パン屋の釜戸から発生した火事は3日間3晩に渡り燃え続け、ロンドン市内中心部の大半を焼き尽くした。当時のロンドンには木造建築が多く道幅も狭かったことが要因で多くの家に燃え移っていったといわれる。この記念塔は1677年に復興の象徴として建てられたものだ。大火記念塔 建造物
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市内バスでホクストンのホテルに戻り荷物をピックアップ。ユーストン駅に向かう。
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ホクストンからオーバーグラウンドに乗車し、ユーストン駅に向かう。
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一見近代的なユーストン駅。パディントンやビクトリア駅と並ぶロンドンを代表するターミナルのひとつだ。ロンドンで最初にインターシティが発着する駅にもかかわらず、なにか安っぽく感じる駅舎。
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ユーストン駅の2階にあるカフェレオン。リーズナブルな価格帯で店内でも食べることができるお店。イングランドでは珍しく、無料のお水が置かれているので助かる。
https://leon.co/restaurants/euston/ -
注文したのは鶏のフライとご飯もの。
日本とは味付けが違うものの、子供たちからするとなじみのある料理に近かったのでかなり喜んでいた。二人とも美味しいと言って完食 -
ユーストン駅で発券したチケット。ウェールズのホリーヘッドまでの列車のチケットと、ホリーヘッドからダブリンのステナ港までのチケットとの二種類あるが、三人分で八枚出てきた
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多くのひとが電光掲示板を見ているのは出発するプラットホームの案内を今や遅しと待っているから。今回乗車するウェールズのホリーヘッド行きヴァージントレインもホームの案内がなかなかでない。表示されるのは出発時刻の5~10分前になってからだ。かなりおそいわ!
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電光掲示板にホームが表示されると皆急いで列車に向かう。指定席なのに何故??と、当初わからず、列車の写真を撮りながら向かった。
ヴァージントレイン、見た目はかっこエエじゃん! -
娘たちも機嫌ようポーズ。ここまでは良かったが。。。。
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そして、車両に乗り込み衝撃を受けた。
狭っ!まるで小型機のエンブラエムに搭乗した気分だ。しかもスーツケースが車両の端に申し訳ない程度にあるだけだ。どこにどうやっておけばエエんじゃ!? -
荷棚はどうなっているのか?ヨーロッパの車両は荷棚の高さをかなりとっているので、大きな荷物も置きやすいが、ヴァージンはそんな生易しいものではない。荷棚は奥が細くなっているので、小型のキャリーケースやボストンバックでもこのとおり、はみ出している。これでも奥に天井と荷棚で挟むように入れているのだ。大きな揺れがあったら、荷棚から荷物が悉く落ちてきそうだ。
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極めつけに衝撃だったのがこのシートピッチ。日本人で小柄な自分でも狭いと感じさせる。LCCのライアンエアーですら真っ青だ。ガタイのでかい英国人には非常に狭く感じさせていることだろう。乗客によっては膝に大きなボストンバックを置いて座っている人もいた。
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我々は中型のスーツケースだが、それでもシートピッチが狭いのでスーツケースが入らない。子供たちはスーツケースに足を置いて、とりあえず我慢してもらうことにした。
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自分は足元にバイオリンを、膝の上にディーパックを置いて対応した。これでも有料特急列車かよ!
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列車はユーストンを出発し、三時間余りでウェールズ港町、ホリーヘッドに到着した。到着するとみんな駆け足でフェリーターミナルに向かっている。理由は乗り継ぎ時間の短さ。僅か30分しかないないが、チェックイン手続きや受託手続きをしなければならない。ホリーヘッド駅の写真を撮るまもなく、ほかの乗客とともに慌ててフェリーターミナルへ。
チェックインが終わるとバスに乗り、フェリーの中まで送ってもらえる。 -
フェリーは6~8階が乗船客のフロアだ。基本的には自由席だが、追加料金を払えば特別席や寝台もある。乗船すると良い席を取ろうと急いで座席に向かう。要領をよくわかったいない我々は完全に出遅れたので、あいている適当な席にすわった。
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バーやレストラン、子供の遊び場もある。船は時々大きく揺れるので子供たちも流石に少し酔ったしまった。一応後追いで酔い止め薬を服用させたが、ある程度効果があったよで、ましにはなったようだ。ダブリンまで約3時間の船の移動だ。
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ダブリンの港に到着後、船にバスがくるので、船からバスにのり。ターミナルへ到着する。ここで荷物を引き取り市内中心部まで行くが、クリスマスシーズンのせいか、なんと足がなくタクシーしかない。結局タクシーに20ユーロでのり、ホテルまで行った。
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ホテルはダブリン市内の中心部、バスターミナルから徒歩二分の場所にあるジェイコブスイン、ファミリー用の部屋もある。
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ホテルに着いたときには1:00過ぎ。ようやっとゆっくりできると、ホッ。
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