4歳娘を連れてジャカルタ・クチン・シンガポール7日間の旅3-モナスもモスクも一苦労

2018/08/23 - 2018/08/23

夏休み後半は東南アジアへ。行きたいところとマイルで行けるところをつないだ結果、インドネシアのジャカルタ→マレーシアのクアラルンプール乗継でマレーシアのクチン→シンガポールというルートになりました。


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タマンミニでいっぱい歩き回った後は、ジャカルタ中心部の観光です。といってもそれほど見所が多いわけではないので、モナスとイスティクラル・モスクしか行きませんでした。

モナスは広いし混んでいて一苦労。
モスクは嫌な輩が寄ってきて一苦労でした。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL マレーシア航空 ANA バティック・エア・マレーシア
• 旅行の手配内容: 個別手配

13：00　タマンミニでGrabを呼び、モナスへ。

88,000Rp+別途40,000Rp（高速代・タマンミニ入場料）

13：55　渋滞にはまり、やっとモナス着。


駐車場そばには土産物屋や食堂がいっぱいです。

肝心のモナスは駐車場からかなり歩きます。

モナス (独立記念塔) モニュメント・記念碑

カートもありますが、ちょうど行ったばっかりだったので、歩くことにしました。

一応ジャカルタのシンボルのようです。

そのまま道路を通ってモナスまで行くことはできず、地下道を通らなければなりません。

地下にあるチケット売り場でチケット購入。

入場料　人5,000Rp　子供2,000Rp

塔　大人10,000Rp　子供2,000Rp　のようです。

しかし支払ったのは合計35,000Rp。

子供料金はかかっておらず、大人料金が値上がりしている可能性もありますが、真相はわからず。

地下通路を通り、モナスのすぐ近くで地上に出て、

また下ったり上ったり。

塔のエレベーター乗り場に来て、取り敢えず並んでみました。
噂通り混んでいます。

その後10分たっても列が全く動かないし暑いので、待つのをやめました。

中は涼しい！

一番下の階はまったり涼んでいる人がいっぱいいました。

トイレもあります。

ジャカルタの歴史を表す展示もあります。

帰りは無料カートを待ちます。

このカートに乗って戻ります。

それほど距離が無いように見えて、なかなか距離があります。

15：25　入口のお店エリアに戻ってきました。

小腹が空いたので何か食べようかと思いましたが、変な時間のため客がほとんどいない上にローカル食堂感満載だったのでやめました。

15：35　Grabでイスティクラル・モスクへ。14,000Rp

地図で見ると歩けそうな感じですが、どなたかの口コミで道がよくないのでタクシーがいいとのことでしたので。モナスの駐車場はモナスの南にあり、そこからだとモスクまでぐるっと回ることになるので、歩かなくて正解でした。

イスティクラルモスク 寺院・教会

ここで厄介なことが。

モスクに入ろうとすると、靴袋売りが来るけれど、靴箱があるので袋は不要ということは事前に知っていました。

靴袋売りをかわし、入場しようとするとガードマンの隣りに座っていた、日本語が少しわかる男が声をかけてきました。

事前に調べていたのは、案内係がいて、少し案内してもらった後は自由に歩き回ることができ、最後に寄付を求められるということ。

男はついてきて、ガイド料の話を始めましたが料金は一人15ユーロor250,000Rpという超高額料金でした。もちろん断るとそのまま出口に誘導され、中に入れてもらえませんでした。

納得できないので一旦出た後、少しして入口に戻るとさっきの男がいなく、ガードマンだけいたので、ガードマンにOK？と聞くと満面の笑みでOKと。無事に正規のカウンターで記帳し、案内係を呼んでもらい、鍵のかかる部屋に靴を預け、説明を聞き、後は自由に見てくれていいので帰りに声をかけてくれと言われました。

さっきの男は新たな獲物を見つけたようで、欧米人観光客に料金表を見せているところでした。

晴れて入場できました！

豪華さは無いですが、きれいで近代的なモスクです。

最後に靴を預けた部屋に行き、案内係に寄付金（というかチップ？）を渡して終了。

例の男は欧米人観光客を連れて歩いていたので、獲物をGETしたようです。

モスクのとなりにあるカテドラル。

入れなさそうな雰囲気だったので前まで行かず。

お目当てのレストランまで徒歩で移動。

16：30　時間が早いですが、昼が軽かったので早めに夕飯です。

Happy Dayという、ファミレス風レストランです。

まずは3人ともマンゴージュース19,900Rp

カニとアスパラガスのスープ　21,900RP

中華料理っぽい感じ。

店内はカジュアルな雰囲気です。

スプ・ブントゥ　85,900RP

オックステール煮込みです。好きなんです、オックステール。
インドネシアの物価を考えると高価でしょうが、なかなか食べられないので。

クイテゥ・ゴレン・アヤム　32,900Rp

米の麺の焼きそば鶏肉入り。
パッタイみたいな感じです。

サテ・アヤム　24,900Rp

鶏肉のサテです。インドネシアに来たら必ず食べています。
辛いの苦手なので、安心して食べられる一品。

ナシゴレン・ブントゥ　42,900Rp


これもオックステールのナシゴレンのようです。

デザートが品切れだらけだったので、食後にもう一杯。

アイスカプチーノ28,900Rp
グァバジュース16,900Rp

10％の税金と5％のサービス料を入れて、合計362,670Rpでした。カード可。

17：40　Grabでホテルへ。

20,000Rp+マンガドゥアスクエアの駐車場5,000Rp

数十円ですが、毎回ホテルに入るのにショッピングセンターの駐車場代を取られるのはなんかもったいない。

部屋に戻らずそのままマンガドゥアスクエアをぶらぶら。

大型スーパーのカルフールも入っています。

マンガ ドゥア スクエア ショッピングセンター

小さな衣料品のお店も多かったです。

ランウェイがあったのでモデル気分の娘。
今日は暑い中いっぱい歩いたのに元気です。

翌日はあっという間にジャカルタ最終日です。