台湾糖業博物館見学

2019/01/16 - 2019/01/16

月世界に行った後に「台湾糖業博物館」に行ってきました。ＭＲＴ橋頭糖廠駅を出ると目の前がすでに「台湾糖業博物館」です。私は主に製糖工場を見学したかったので歩いて工場を目指しました。博物館はとても広いので貸自転車もあります。入館料は無料です。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅を出た道路にありました。

ここでパンフレットをもらいました。日本語はなく台湾語のみです。

鉄道景観休憩所

売店。何も買いませんでした。

防空壕。

子供が遊べるようになっていました。この時は誰もいませんでした。

制作物

ＳＬ

展示物

緑色の壁の入り口から中に入りましたが、ここは出口でした。

説明文がないのでよくわかりませんが、サトウキビを絞った液を流すのでしょうか。

説明文なし

説明文なし。ここにはひもがはってあって入れませんでした。写真のみ。

パイプの美

ここからは隣の部屋です。順路は正しくなりました。

掃除をしているようです。

圧縮するのでしょうか

説明文なし

サトウキビを流して隣の部屋に送る機械

貯蔵

管理室

掃除をしているところ

別の管理室

ここが入口です

沈殿槽

黒銅聖観音。1902年鈴木藤三郎社長が立てたそうです。

社長宿舎。中の見学には予約と料金が必要です。

副社長宿舎

説明文がないところがあったり、順路の表示がなかったりして大雑把な博物館でした。

台糖の倉庫ですが、これは　駁二芸術特区　にあります。今は倉庫ではなくリノベーションしてショップになっています。