初めて訪問　中国＆台湾へ　～Part 1. 中国　寧波～

2013/01/20 - 2013/01/26

初めて中国と台湾へ訪れた時の記録です。

～Part 1.～
1日目： 中国　寧波　
2日目： 中国　寧波　
3日目： 中国　寧波

【初めて訪問　中国＆台湾へ　～Part 1. 中国　寧波～】
http://4travel.jp/travelogue/11456809

～Part 2.～
4日目： 台湾　台中
5日目： 台湾　台中
6日目： 台湾　台中
7日目： 帰国

【初めて訪問　中国＆台湾へ　～Part 2. 台湾　台中～】
http://4travel.jp/travelogue/11456952

エリア 寧波(中国)

• 旅行の満足度: 3.0

• 航空会社: JAL

JAL 上海浦東国際空港行きにて出国です。

フライト時間：1時間45分

定刻12:05到着

初めての中国の空は、
どんより曇り空

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

車で目的地の浙江省　寧波（ニンポー）に向かいます。

途中、
銭塘江の入り口、杭州湾にかかる杭州湾海上大橋を通ります。
その前に、上海側にあるサービスエリア(北岸）で休憩。

■銭塘江
海嘯（河水が海から激しく逆流して川をさかのぼる）で有名

■杭州湾海上大橋
全長35,673m 世界第三位ともいわれる長大橋

杭州湾海上大橋 現代・近代建築

橋上は、ただひたすらまっすぐ

橋の長さ約36kmという距離は、
東京から横浜を超えたあたり、または、
大阪から神戸を超えたあたりまでの距離に相当します。

杭州湾海上大橋 現代・近代建築

相変わらず、空はどんより白く曇っており、
海面と空の境目がはっきりしないため、
海上の橋を渡っているという実感はありません。

杭州湾海上大橋 現代・近代建築

巨大な支柱と橋を吊るワイヤーが見えました。
これはやはり橋です。

杭州湾海上大橋 現代・近代建築

橋を渡り切り、対岸に出ました。

途中、真新しい鉄道の高架橋が見えます。
延々と地平線までずっと続いています。

寧波市内に入りました。

■寧波（ニンポー）
直轄4都市（北京、天津、上海、重慶）に次ぐ、
15の副省級市の一つ。
人口764万人

戚家山賓館（Qijiashan Hotel）
3泊します。

ダブルベッドのお部屋　420元/泊
清潔感はあります。

街並み

同じ位置の夜の風景

なにやら露店が出ています。

薄暗い

前日と同様、
2日目の今日も空は白く曇ってます。

昼食のレストランです。
料理がディスプレイされています

食材になる前のカニや魚が泳いでいます。

中国式のお茶です。

ガラスのコップに熱いお茶、
さらに茶葉が浮かんでいます。

噂に聞いてはいましたが、
慣れないので、葉が口に入ってくるため、
なかなか飲みにくい。

燻製？
羊肉？

これはわかります。
カニです。

貝料理、たぶんホタテ？

蒸された魚

白身部分は骨付き鶏肉かと思って食べたら
カエルとのこと。

聞かなければもっとおいしく食べれた？！

3日目の翌日は移動日。

フライト時間の都合にて、
朝が早かったので、
まずは市内のKFCで朝食。
間違いない安心の味。

車で3時間かけて、上海に戻ります。

道中、行きにも通った杭州湾海上大橋を通ります。

帰りは、寧波側にあるサービスエリア（南岸）で休憩。

ちょうど橋の真ん中付近に展望台がありました。

ここで休憩を取れば、もっと良かったと思いましたが、
今日も白く曇っているため、景色は望めません。

海天一洲 建造物

上海の郊外に入ってきました。

20階建てぐらいの高層マンションが、
何棟も集まるエリアが、無数にあります。

上海市の定住人口は2400万人！

上海浦東国際空港に到着です。
12時30分発　台湾の桃園空港行きに搭乗します。

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

ファミマがありました

ファミリーマート (浦東国際空港店) スーパー・コンビニ

中国東方航空　桃園空港行きです。

フライト時間：1時間30分

トランジット以外で外国発の外国行きの飛行機に
搭乗するのは、貴重な体験です。

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

短いフライト時間にも関わらず、
機内食もでました。

台湾の台北にある桃園国際空港に到着しました。

【初めて訪問　中国＆台湾へ　～Part 2. 台湾　台中～に続く】
http://4travel.jp/travelogue/11456952

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港