国宝、松江城

2019/01/31 - 2019/02/01

日本全国に残る天守閣十二城の一つ、国宝に指定されたのは四年前だそうです。「白鷺城」という別名を持つ姫路城などと違い、黒い板塀の方が古い様式だそうです。最上層からは、宍道湖や松江市街など四方の眺めが雄大です。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

松江駅前から、バスに乗ってお城まで十分足らずです

バスを降りると、お堀と石垣が見えてきます

石垣と櫓です

石段を登ります

番小屋です

番小屋の内部です

明治時代の洋風建築、興雲閣。産業展覧施設だったそうです

興雲閣の玄関です

興雲閣、二階の大広間です

小部屋も気品があります

明治帝、行幸の間

階段には赤絨毯が敷き詰められています

興雲閣の隣には、松江神社があります。御祭神は松平直政公です。

天守閣の前にある建物

さあ、天守閣に登ります。登閣料は六百七十円でした

城内、窓のように見えるのは石落としです

上層への階段です

鯱は木造だそうです

内部から見た石垣

最上層以外は、窓が少ないので薄暗いです