今回はツアー ”ハイライト英国周遊” に参加　② セブンシスターズ、ルイス、ライへ

2018/12/10 - 2018/12/17

2日目の朝、いよいよツアーの始まりです。
本日は、セブンシスターズ見物の後、ルイス、ライの街を歩いて再びこのホテルに戻って連泊というスケジュールです。

いつものことですが、帰国後の体重を心配しつつ朝からボリュームたっぷりの食事をいただいてしまいました。
生野菜が取れたのがちょっとうれしかったです。

エリア セブン・シスターズ周辺(イギリス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

宿泊したホテル"ルネッサンスロンドンヒースロー"の玄関です。
（自動車利用で）アクセスの良さそうな場所にあり、朝から多くの宿泊客が出入りしています。

移動途中に休憩したドライブインの中です。
こういうカラフルな品揃えって日本では見かけないせいか、やけに美味しそうに見えました。

セブンシスターズに到着。
ビジターセンターとカフェがある所で断崖（といってもこの付近はあまり高くない）近くまでアクセス道路があります。
※パーキング内に無料トイレあり

Birling Gap and the Seven Sisters
https://www.nationaltrust.org.uk/birling-gap-and-the-seven-sisters

年々侵食が進み、何年か後にはビジターセンター＆カフェの辺りまで断崖が後退するとのことでした。
少し陸側に戻った所からフットパスで高い断崖の上まで行けるようですが、私達は滞在時間が短いので無理でした。

セブンシスターズを出発し、次の目的地ルイスへ。
一応カントリーサイドと分類されているようですが、ここは変哲も無いごくありふれたような小さな町に感じました。

代表的なアンティークの店を教わりましたが、どちらかと言えば古道具屋って感じでしょうか。
早々に立ち去り、ハイストリート（目抜き通り）に戻って坂を上ります。

ルイス城跡です。城壁と塔の一部分が残っていて見学できます。（有料）
約1000年前に造り始めたらしいです。さすが石文化。

この後、ハイストリートをパーキングに向かって戻る途中のカフェで昼食を取りました。
どうも昼食を取れる店がある街ってことでコースに入れられたようにも感じました。一度、西のルイスへ行ってから、また東のライへ向かうのでちょっと時間が勿体ない気がしました。

ライに到着。
ひなびたライの駅です。
この横に観光バス用のパーキングがありました。
（近くに無料トイレあり）

ライの街の見所はチューダー様式の木組みの家屋を始めとする古色蒼然といった感じを受ける街並みです。

裏通りでひと時じっと雰囲気に浸ってみます。

しかし間もなくすぐに移動の時間、残念。

聖メアリー教会の裏手です。
ここを抜けてまず先にイプラ タワーへ行きました。

イプラ タワー。
フランス軍の度重なる襲撃に対抗して建設された小要塞の跡で、内部は博物館となっているそうです。
当時はこの辺りだった海岸線が、今は1kmほど先だそうです。

聖メアリー教会の表側の塔です。
塔は上まで上がれます（有料）が、またまた時間の関係でパス。
教会内だけ見せていただきます。

ステンドグラスを外側から。

教会内のステンドグラス。

教会前の通り、控えめなクリスマスの飾り付けがされています。

ライを出発、ホテルに戻る手前の町のレストランで夕食になりました。
例によりドリンクは各自精算です。

始めにオニオンスープです。
玉ねぎがしっかり炒められたようで濃い色でした。
お味はまあまあかな。

フィッシュ＆チップス。
結構大きい切り身でしたがぺろりと行っちゃいました。

レモンケーキです。
もう少し酸味があっても良かったかな。