2019/02/06 - 2019/02/06
1021位(同エリア2800件中)
UPUPさん
15年ぶりのドイツ。
銀行の用事と、旧友に会いに。
フランクフルト郊外の友人宅に滞在。
一日目、銀行の用を済ませてから在住の友人と市内をぶらぶら。
彼女も住んではいても、乗ったことはないから、市内の観光バスに乗ってみよう!ということになりました。
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バスの発車時間までに時間があるので、暖を取ろうと目にとまったのが、このマギーショップ。
MAGGIE(マギー)といえば、日本人にとってのキッコーマン的な国民的調味料。
調味料だけでなく、インスタントものも色々出している。
興味津々で中に入ってみる。 -
壁には、ありとあらゆるマギー商品が並ぶ
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アンテナショップ的な?
ドイツの(簡易)食生活を垣間見れる。 -
カップヌードルも各種。
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併設されているセルフのカフェ?で、軽食が取れます。
寒くて暖かいものが欲しかったので、レンズ豆のスープと、フランクフルトソーセージを。 -
支払った食べ物につける調味料の各種ももちろんマギー商品。
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食べ終わって時間になったので、バスに。
ローマ―の広場からは、毎時出発だった。
直接バスの中にいたおねえさんにお金を払えばOK。予約は必要なし。 -
運転席。時間になる前は誰もいない。
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CITY TOURS HOP ON HOP OFF
これが正式名称なのかな
二階の一番前の席に陣取る -
なぜなら誰もいないから。(笑)
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一時間コースと一時間半コースがある。
途中で降りてもいいらしいが、どういうところに連れていかれるのか、私たちは眺めたいだけなので、降りる気は毛頭ない。 -
出発すると、すぐにこの陸橋状の建物に。
STANDESAMT、婚姻関係を担う市庁舎の一部だけれど、今見ると、こんな不思議な構造だったとは気が付かなかった -
下を路面電車が走る。
この電車は、昔住んでいた隣町OFFENBACH(その1)にまで通じている。 -
バスは銀行が立ち並ぶ中心へ。
高い建物が少ないドイツで、高層ビルが立ち並ぶこのあたりは珍しい光景。 -
このあたりは欧州中央銀行などもあったが今は引っ越して、中心から少し離れた場所へ移転。
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ドイツ経済、ヨーロッパ経済を支えるドイツ銀行の本社ビル。
ツインタワーになっている -
メッセ(国際展示会)会場。
色とりどりの旗。
この時も翌日からの展示会の広告がでていた。メッセ フランクフルト 劇場・ホール・ショー
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メッセのアイコン、HAMMERING MAN.
こうやって見ると、巨大だったのね。メッセ フランクフルト 劇場・ホール・ショー
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バスは南下して、交通の要点になる中央駅へ。
サイドから見るとこうなります。 -
正面からの中央駅。
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そのまま、南に行き、マイン川を渡る
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途中、ごみ回収車を発見。
ものすごい派手な制服だけれど、暗いところでは、絶対に必須。 -
川岸を走る。
川の北側が開発されて、高級住居マンションが立ち並んだということだが、写真取れず。 -
この川岸は、MUSEUM UFERと言われ、美術館、博物館が立ち並ぶエリア
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一番有名な、STADEL美術館は改装中で、大きな工事現場になっていた。
昔はよくいったなぁ。。
この辺は駐車場がないのがネック。
今だにないそうなシュテーデル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここもたしか映画博物館
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動く車からなので、ブレブレですが、この奥が、ザクセンハウゼンの居酒屋街
ザクセンハウゼン地区 旧市街・古い町並み
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バスはまた北の方角へ。
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川を渡り、遠くにかすむ高層ビルのスカイライン
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古い鉄橋。今も渡れる。
それ以外は、ここからフェリーに乗れる。
考えてみたら、一度も乗ったことないかも -
また出発地の市庁舎地区へ戻る。
実際一時間かかってぐるっと回ったけれど、やはり目新しい場所はそれほどなかった。(川岸の開発地区だけかな)
でもまあ、観光客の目線でみるとこんな街だったんだな、と実感できて、面白かったかな。
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