雪の愛宕山と京都冬の旅とトラりんと

2019/02/03 - 2019/02/03

節分に雪の愛宕山に登りやした。
愛宕山だけじゃなんなんで、京都冬の旅をやってる智積院も参拝しやした。
で、智積院だけじゃなんなんで、京都国立博物館に行ってトラりんに会ってきやした。
そのような訳でタイトルが、雪の愛宕山と京都冬の旅とトラりんとにしやした。
そのままやないかい！

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

愛宕山登山は清滝よりピストンで。
七合目あたりまでは、積雪なし。
黒門あたりから、積雪約10センチとなりアイゼンを装着。

参道もいい感じで積もってましたよ。
アイゼンが氷った雪に刺さる、ザックって音がいいっすよね。

愛宕神社の階段を登りきると、見えてきました。愛宕神社。
国旗がはためいてました。

アイゼン外して、拝殿に参拝～

拝殿の透かし彫りの意匠が素敵ら。

愛宕神社のあちこちに猪の彫り物があるんだけど、同社の神使が猪なんだね。

という事で、御朱印帳のデザインにも猪～

当然、御朱印にも猪～、となります。

御朱印も貰ったし、下山しま～す。

で、続いてやってきたのが京都東山にある智積院。

丁度、京都冬の旅シリーズで特別な拝観がありました。

なんでも堂本印象さん作の襖絵を公開中とか。

とりあえず、長谷川等伯作の楓図のレプリカと

長谷川久蔵作の桜図をサクッと撮影して。

堂本印象さんの襖絵がある宸殿へ

襖絵は撮影禁止。で、看板にある絵が襖絵っす。
斬新だよね。

じゃあ、御朱印を貰って京博へ行こうか。

御朱印は、本尊の大日如来～

で、国宝・長谷川等伯作の楓図の御朱印帳も買っちゃいました。

では、智積院を後にして、京博へ向かいます。

京博では、トラりんに楓図の御朱印帳を持ってもらって撮影～
トラりん、Thank Youでした。

おしまい。