Day2　内湾線一日乗車券の日

2019/01/23 - 2019/01/31

今日は内湾線の一日乗車券を購入してあちこち移動したいと思います

新竹駅→合興駅→内湾駅→竹東駅→北埔老街→竹東駅→新竹駅

エリア 新竹(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

８：００起床。
一階のフロントの奥が朝食ブッフェの場所

簡単品揃えですが、お粥や白飯、

タマゴ、ベーコン。炒め野菜など、

サラダとフルーツ

饅頭

充分な種類です

いただきます

９：１５急ぎめで新竹駅に向かう。
駅の窓口で「内湾線１日乗車券」を購入。
８２元ですが、新竹駅からなので９５元。
９：２９の六家行きにギリギリ間に合いました～

９：４３に竹中駅到着。
ここで別のホームへ行き、９：５２の内湾線に乗り換えます
ホームは小学生の団体さんでごった返す。遠足かな～

内湾線は１時間に一本なので計画的に動かないといけません！

内湾方面

竹中方面。
たまに新竹まで直通もあるのね

子供たちの少ないところで電車まってたら、車両短くてあわあわしました。

むちゃんこメルヘンな列車です

小学生たちは自分のスマホで写真撮ったり、何か食べたり、しゃべったり、電車に酔ったり、いろいろ楽しそうでした。
私もすぐ乗り物に酔う子供だったので、ガンバレ！と思いました。

１０：２５合興到着。
ここはヤングなカップルの聖地らしく、私は足を踏み入れる資格はないと思いましたが、1日乗車券だし～とずうずうしく下車。

左上がホームで駅のまわりに色々あるようです

ホーム（無人駅）の横にはカフェとちょっとした売店がありました。

ウッドデッキも。

電車の車両がお土産や雑貨のお店になっている

廃線の線路を緑が覆っていい感じ

元の駅舎。
たくさんの柱時計でノスタルジックな雰囲気。

あちこちにカップルコーナー

絵馬とか～

たくさんのカップルが愛の鍵で、束縛・・・固い絆を・・・

あ～、右に行っても左に行っても楽しいじゃないですか～
どっちに行きましょう～♪

駅のそばのエリアだけが見どころなので、頑張っても１５分で見終わっちゃいます

エリア外はフツーの住宅地

花みたり

愛のトンネル壊しているおじさん見たり

困ったね
次の電車まであと４０分もあるのにもう見終わってしまった

もう一度古時計のことに戻る

あ～なんか動物でもいないかな～・・・ん？

クロモフ？

あら～お外のベンチにもふいトイプーさんが

うしろのお土産屋さんの子でした。
しばしモフる。よいこだねー

この長いホームをカップルで手をとり合って一緒に数えながら９９歩で歩くといいことあるんですかね。やりたいわ～

このホーム。平日の午前中はこんな感じ。
やっぱり土日は混雑しているのかな

どんなに小さい無人駅でも、パスモのピッはありますね。
でも忘れそう

１１：２５終点の内湾に移動します
今度はロボットな電車でした

合興では、５０代くらいの夫婦に写真たのまれて、女性はべったりくっついて、男性は直立不動で照れ笑い。すてきなカップルでしてた。

１１：３４内湾駅到着

駅前は子供たちがたくさんだったので、人気がない方に行ってみます

わあ！パトカー！

猫に呼ばれました。
どこからともなく、ニャーニャー聞こえ、
いつの間にか足元に現れました♪

はい、なつこいのね～

どこをなでてもグネグネ

スニーカーで爪研がれる

しばし遊んで、

じゃあまたね！

こんなとこにも！

大きな廟がありました

ぼんぼりがかわいい

横切られる

めちゃ真ん中でわんこがのびとる！

しかも車きてーる！！！

車避けてくれました。

平日だから、観光客はそこそこいるものの、お店はシャッター閉まっているのも目立つ

街の外れ。
大きな駐車場があって、その向こうはもう大自然。

とっても大きなワンコのそばで子犬が遊んでます！！
飼い主さんに写真撮ってもいいか聞いて、近づきました

子犬の可愛さに動揺して、上手く撮れていない笑

でも大きいワンコもとってもかわいいのです♪
大きなお顔を触っても無関心(^^;)

とかいって、ちょいちょいしてる子犬やっぱかわいー

街の中心に来ました

ぬ！！
いたずらっこちゃん

あそんであそんで！！

まだ子犬。めっちゃ無邪気♪

私の靴紐ターゲット

びしょびしょ

わんこに別れを告げてお店を後にします

どした？

キミもなつこいのう

毎日、観光客に可愛がられてるんだろうね

反対側の街のはずれにきました。

橋があったらとりあえず渡る

のどかでいいねえ

そりゃこうなるわね

駅の並びは小さい店がずーっと並んでます。
皆さん楽しそうに買い食いしてる

余裕をもって駅にもどって、ねこ

結局何も食べなかったなあ

１２：４７内湾駅出発
電車はトレッキング帰りのグループや観光客でイスは埋まるくらいの乗客

こんなんも座ってるし

１３：１５竹東到着

駅の料金表で、一日券の元はとれていることを確認する。

駅前の好行バス停
１３：４６のバスがあるね。ちょっと時間があるので近場ぶらぶらしよう

バス停の下にこんな広告。
漢字理解力をフル回転させて、バス停が移動していることを感じる

しまむらあったけど・・・

１３：４６
時間通りにバスが来て、思った以上ゴージャスなバス。

１４：００北埔到着
向かいの帰りのバス停に行って時間確認。
１５：１７のバスで戻ろうと思う。

しかしどのワンコも自由だなあ

バス停のまわりをうろうろしたけど、どこが老街なのかさっぱりわからない。案内図も無くて無駄にうろうろ。

そういえばバスの中から「歓迎北埔」的な看板を見たな！
と思い、そこまで戻ってみる

するとメイン通りにつながっていて、無事に中心地へ行けたのでした

中心のお寺。
みんなが写真撮りたいのに、必ず真ん中に座っちゃう人いるね

お屋根が細かい

このお寺のまわりがレンガの建物がおおくて細道が入り組んでいる

塀や屋根に葉っぱが干してある

あちこちで干してある

全く見にくいけど、こんな感じの街並み

あら、この道もすてき。この道もすてきとあてもなく歩くと、

わんこさん。
こんにちわ

あ、自分急いでるんで・・・とスルーされ

すたすたと通りこされ、箱に残った骨をバリバリ食べてました

そりゃ大事な用事だね！

じゃ、私も先を急ぎます

しかーし、行く手を阻む・・・かわいこちゃん

さわってく？

それなら・・・

どーじょー！

ほれほれ

あちょっとまってね

なかなか通ることができない通路でした

ようやく通路を出たところにまた猫落ちてる

階段の下にも落ちてる

無防備だねえ

もうそろそろだいたいの道は通ったかな

レストランかなあ？味のあるたたずまい

なんだか素敵な建物

壺の間ににゃんこさんが座っていたので、あ！と写真撮ろうとしゃがんだらこっちに寄ってきちゃいました(^^;)

なつこいなつこい

ケツもたたいて

可愛いけど、爪がするどくて私負傷。

カメラのヒモにじゃれて

かみかみ

私のジーンズで爪研いで

落ち着いたかな？

そろそろ行かないと。
元気でね！

バス停に戻ってきました。ちょっと時間があったのでバス停前の農協みたいな店ウロウロ。竹細工がお盛んみたい

１７分のバスが全然来ないな～と思ったら、下にこんな表示が。

なんだ！じゃあ１５：３０かな？と４０分まで待つも全くバス来ない。
・・・困った。最悪タクシーもあるけど、困った。
好行バスは諦め、別のバスあるのかな・・・と右往左往。
メイン通りのコンビニの横にバス停があり、丁度竹東行きのバスが来ました
ラッキーでした

バス停が２０個くらいあったので、相当時間かかるのかな・・・と思っていたけど、乗ってる乗客も三人で、どのバス停もノンストップで１６：００竹東到着。
なんだ～ラッキーと、終点で降りたら、どこここ？？状態。
駅前ではなく、竹東客運のバスターミナルとやらに到着したらしい。
現在左上のピンクのとこ。右側が駅。歩いて３０分くらいかな～(^^;)

しかし、歩く途中に、地球の歩き方に載っていた美術館がありましたので寄ります
やっぱりラッキー

平日５０元
教師であり芸術家だった蕭如松さんの
日本家屋と美術館。

なんか昭和

猫似合う

幼児期から厳格な日本教育を受けていてそれが、教師のスタイルや芸術の探求心に非常に影響を与えたようです

ええええええっっ！！！？？？

日光の眠り猫のようじゃないですか。
意外なとこにねこさんがいる不思議な場所でした

ほかに白猫さんも

さらに駅に向かう途中に、やはり地球の歩き方に載っていた竹細工の工房兼販売所。
カゴや雑貨などいろいろあったけど、お箸を購入３０元

竹東駅到着。
１７：１２の電車は運よく新竹直通でした。
こっちの人はあまり無理矢理座らない気がします。
混んでいても座席に物を置いている人や、詰めればもう一人座れるのにーって隙間がいっぱい。
でも、私都内の満員電車で鍛えた電車スキル。
隙間見つけて座ります。

１７：４５新竹駅到着

１日乗車券お疲れさまでした。

河沿いも夜はライトアップ

夜はちょっと肌寒いのでコートがあってちょうどいい
内湾にいるときは日差しも強くて暑かった

東門城もライトアップ。
お向かいの丸いビルは警察署。
ホテルの斜め前が警察署なのでなんとなく安心。

どうやったら真ん中に行けるんだろう????

そのまま中正路をずんずん歩いて、ライトアップされた消防所

ライトアップされた市政府

で、目的地、黒猫包という肉まん屋さんへ
駅からだと、1５～２０分くらいかな

二個買った～
1つ２０元

北門街をズンズン歩いてホテルに戻る。
肉まん冷めないようにお腹で温めながら。

ホテルの外観

肉まんは小ぶりだけど、肉がギュっと詰まってもちろんおいしい！

昨夜のパイナップルかき氷の甘味屋さんで、今日は温かいＱＱおしるこ５５元。

そして今夜はびっくりするくらいＷｉ-Ｆｉのつながりがいい！
ベッドに寝転がってもサクサク。写真もすぐ送れる！どうしたんだろ！？

今日はこんなに移動してあちこち見てクッタクタ。
でもトータルで１２００円くらいしか使ってないわ・・・台湾すごい。
いや私がすごい（使わな過ぎ）なのか・・・？！