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☆ &quot;高知県&quot; 初訪問! (13/47) <br /><br />平成最後の大晦日を、四国最南端の地で。<br /><br />本当はもっといっぱい写真を撮りたかったヨ。<br />やっぱり1時間半じゃ、全然時間が足りなかったヨ。<br />万次郎足湯にも入れなかったし、金剛福寺にもいかなかったし。<br /><br />それに天狗の鼻に、白山神社の本宮。<br />時間があれば行けただろう場所がたくさんあるからネ。<br /><br />とはいえ、足摺岬の絶景は、なかなか素晴らしいものだったヨ!<br />わざわざそこまで、<br />長い時間をかけて遠出をしただけのことはあったよネ!<br /><br />0~1日目:大阪~今治編/移動のみ<br />https://4travel.jp/travelogue/11436943<br />2日目:道後温泉編<br />https://4travel.jp/travelogue/11439861<br />2~3日目:宇和島の鯛めし編<br />https://4travel.jp/travelogue/11445324

2018~2019、年越し旅行で四国を駆けめぐるヨ! 3日目・高知編 四国最南端、足摺岬で年越し! #23

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2018/12/29 - 2019/01/01

31位(同エリア245件中)

しちにのに

しちにのにさん

この旅行記のスケジュール

2018/12/31

この旅行記スケジュールを元に

☆ "高知県" 初訪問! (13/47) 

平成最後の大晦日を、四国最南端の地で。

本当はもっといっぱい写真を撮りたかったヨ。
やっぱり1時間半じゃ、全然時間が足りなかったヨ。
万次郎足湯にも入れなかったし、金剛福寺にもいかなかったし。

それに天狗の鼻に、白山神社の本宮。
時間があれば行けただろう場所がたくさんあるからネ。

とはいえ、足摺岬の絶景は、なかなか素晴らしいものだったヨ!
わざわざそこまで、
長い時間をかけて遠出をしただけのことはあったよネ!

0~1日目:大阪~今治編/移動のみ
https://4travel.jp/travelogue/11436943
2日目:道後温泉編
https://4travel.jp/travelogue/11439861
2~3日目:宇和島の鯛めし編
https://4travel.jp/travelogue/11445324

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  • 時間は9時39分発、<br />窪川行の列車で出発するヨ。

    時間は9時39分発、
    窪川行の列車で出発するヨ。

    宇和島駅

  • 窪川行の列車は「かっぱうようよ号」だったヨ!<br />中の写真、少しは撮っておけばよかったヨ。<br /><br />何でも、海洋堂ホビー館とコラボした列車のようで、<br />「四万十川に住むかっぱ」をテーマとしているんだっテ。

    窪川行の列車は「かっぱうようよ号」だったヨ!
    中の写真、少しは撮っておけばよかったヨ。

    何でも、海洋堂ホビー館とコラボした列車のようで、
    「四万十川に住むかっぱ」をテーマとしているんだっテ。

  • 反対側の特急「宇和海10号」は、<br />アンパンマン列車だったヨ!

    反対側の特急「宇和海10号」は、
    アンパンマン列車だったヨ!

  • 途中駅の「江川崎駅」。<br />ここ以降は高知県に入ることになるヨ。<br /><br />列車内にトイレは無いので、<br />ここで休けいを取れるようにしているみたイ。

    途中駅の「江川崎駅」。
    ここ以降は高知県に入ることになるヨ。

    列車内にトイレは無いので、
    ここで休けいを取れるようにしているみたイ。

    江川崎駅

  • ここでやって来た反対方面の列車は、なんと新幹線!それも0系!<br /><br />…のハズはなく、これは新幹線を模して作られた、<br />「ホビートレイン」だヨ。<br />もちろん中身は、普通のディーゼル車。<br />

    ここでやって来た反対方面の列車は、なんと新幹線!それも0系!

    …のハズはなく、これは新幹線を模して作られた、
    「ホビートレイン」だヨ。
    もちろん中身は、普通のディーゼル車。

  • ちなみに反対側は、ただ顔写真を張り付けているだけという…。<br /><br />でも他の列車と連結することがあるなら、これでも仕方ないヨ。<br />

    ちなみに反対側は、ただ顔写真を張り付けているだけという…。

    でも他の列車と連結することがあるなら、これでも仕方ないヨ。

  • やっぱりここで写真を撮られる方は多いようで。<br />ワタシ達も、乗ってきた列車との並びを記念に撮ったヨ。(^ー^*)<br />ニセ新幹線と、タタリ神を。<br />(ひどい例えだ…。)

    やっぱりここで写真を撮られる方は多いようで。
    ワタシ達も、乗ってきた列車との並びを記念に撮ったヨ。(^ー^*)
    ニセ新幹線と、タタリ神を。
    (ひどい例えだ…。)

  • 江川崎駅から家地川駅までの間は、<br />四万十川に沿うように進んでいくヨ。

    江川崎駅から家地川駅までの間は、
    四万十川に沿うように進んでいくヨ。

  • これは確か、津大橋。

    これは確か、津大橋。

  • 四万十川沿いの風景。

    四万十川沿いの風景。

  • 四万十川といえば、有名なのは何といっても「沈下橋」だよネ!<br />これは確か、茅吹手沈下橋 (新谷沈下橋) だヨ。

    四万十川といえば、有名なのは何といっても「沈下橋」だよネ!
    これは確か、茅吹手沈下橋 (新谷沈下橋) だヨ。

    茅吹手沈下橋 (新谷沈下橋) 名所・史跡

  • 11時45分、終点の「窪川駅」に着いたヨ。

    11時45分、終点の「窪川駅」に着いたヨ。

    窪川駅

  • この列車は、折り返して宇和島行の列車になるヨ。

    この列車は、折り返して宇和島行の列車になるヨ。

  • 2番乗り場には、高知行きの特急「あしずり」が停まっているヨ。

    2番乗り場には、高知行きの特急「あしずり」が停まっているヨ。

  • ワタシ達が乗るのはそのとなり、1番のりばの中村行の列車だヨ。

    ワタシ達が乗るのはそのとなり、1番のりばの中村行の列車だヨ。

  • 佐賀公園~土佐白浜間にて。<br />(間ちがってたらゴメン…。)

    佐賀公園~土佐白浜間にて。
    (間ちがってたらゴメン…。)

  • 13時9分、「中村駅」に着いたヨ。

    13時9分、「中村駅」に着いたヨ。

    中村駅

  • この入り口にも門松!当然でしョ。d(゚ー^*)<br />ダッテ大晦日だからネ!<br /><br />今動き出さなきゃ、どうかしてるヨ。

    この入り口にも門松!当然でしョ。d(゚ー^*)
    ダッテ大晦日だからネ!

    今動き出さなきゃ、どうかしてるヨ。

  • さァ、目指すは四国最南端の地「足摺岬」だヨ!<br />!o(^▽^o)ワクワクするヨ!

    さァ、目指すは四国最南端の地「足摺岬」だヨ!
    !o(^▽^o)ワクワクするヨ!

  • 足摺岬へは路線バスで行くヨ。

    足摺岬へは路線バスで行くヨ。

  • これから2時間近く、長いバス旅が始まるヨ。

    これから2時間近く、長いバス旅が始まるヨ。

  • しばらくは、四万十川の分流(中筋川)に沿って走って…。

    しばらくは、四万十川の分流(中筋川)に沿って走って…。

  • 土佐清水港へ。<br />

    土佐清水港へ。

  • 青い屋根の建物は漁協らしい。

    青い屋根の建物は漁協らしい。

  • 鵜ノ岬から太平洋を望むヨ。<br />この辺りまで来ると大分景色もそれっぽくなってくるヨ。<br /><br />この後も太平洋の景色を楽しんだり、<br />バス1台が通るのがやっとな細い道を走ったり、<br />坂道を上ったり下ったり…。<br /><br />こういう「バス旅」もいいなァって、<br />そう思ったヨ。

    鵜ノ岬から太平洋を望むヨ。
    この辺りまで来ると大分景色もそれっぽくなってくるヨ。

    この後も太平洋の景色を楽しんだり、
    バス1台が通るのがやっとな細い道を走ったり、
    坂道を上ったり下ったり…。

    こういう「バス旅」もいいなァって、
    そう思ったヨ。

  • 本来停車予定だった「足摺岬バスセンター」を通り過ぎ、<br />終点で目的地の「足摺岬」に着いたヨ。

    本来停車予定だった「足摺岬バスセンター」を通り過ぎ、
    終点で目的地の「足摺岬」に着いたヨ。

    足摺岬 自然・景勝地

  • というのも、ここでまた一つしくじったコトがあってネ。<br />「足摺岬バスセンター」と「足摺岬」は、<br />全く別のバス停で、しかも結構はなれた場所にあるってコトだったヨ。<br /><br />キャリーバッグ、ここまで持ってきてしまったヨ…。(-o-;)

    というのも、ここでまた一つしくじったコトがあってネ。
    「足摺岬バスセンター」と「足摺岬」は、
    全く別のバス停で、しかも結構はなれた場所にあるってコトだったヨ。

    キャリーバッグ、ここまで持ってきてしまったヨ…。(-o-;)

  • 仕方ない。ここで一つ、「交渉」に出ることにするヨ。<br /><br />「午後5時までなら、手荷物を預かっていただける」ということに。<br />ここの観光時間は正味1時間半ってところだヨ。

    仕方ない。ここで一つ、「交渉」に出ることにするヨ。

    「午後5時までなら、手荷物を預かっていただける」ということに。
    ここの観光時間は正味1時間半ってところだヨ。

  • たったの1時間半でどこまで観光ができるのか…。<br />改めて、足摺岬へ行くヨ。

    たったの1時間半でどこまで観光ができるのか…。
    改めて、足摺岬へ行くヨ。

  • 中浜万次郎 (ジョン万次郎)の像。<br />出漁中に遭難したところを、アメリカの捕鯨船に助けられそのまま渡米。<br />10年間アメリカで見聞を広げたのちに帰国、<br />幕末維新に尽力した人物とのコト。

    中浜万次郎 (ジョン万次郎)の像。
    出漁中に遭難したところを、アメリカの捕鯨船に助けられそのまま渡米。
    10年間アメリカで見聞を広げたのちに帰国、
    幕末維新に尽力した人物とのコト。

    中浜万次郎像 (ジョン万次郎) 名所・史跡

  • 先へ進んでみるヨ。

    先へ進んでみるヨ。

  • 今日、海外からはるばるここへ来られた方もいるようで。

    今日、海外からはるばるここへ来られた方もいるようで。

  • 次は展望台へ…。

    次は展望台へ…。

  • そして見渡せるのが、四国最南端の絶景!<br /><br />左側に見えるのは「天狗の鼻」で、<br />真上に休けい所もあるみたいだヨ。<br />時間に余裕があれば、ここも行ってみたかもネ。

    そして見渡せるのが、四国最南端の絶景!

    左側に見えるのは「天狗の鼻」で、
    真上に休けい所もあるみたいだヨ。
    時間に余裕があれば、ここも行ってみたかもネ。

  • 四国最南端の標。

    四国最南端の標。

  • そして、見渡す限りの太平洋!<br />真逆の日本海側から、よくぞここまでやって来たと、<br />我ながら感心するヨ(´ー`*)。

    そして、見渡す限りの太平洋!
    真逆の日本海側から、よくぞここまでやって来たと、
    我ながら感心するヨ(´ー`*)。

  • こちら側に見えるのは、足摺岬灯台!<br />こんな感じで、<br />270度にわたり広がる景色をしばらく楽しんだヨ。

    こちら側に見えるのは、足摺岬灯台!
    こんな感じで、
    270度にわたり広がる景色をしばらく楽しんだヨ。

  • 天狗の鼻をもう一枚。

    天狗の鼻をもう一枚。

  • ここから先は、遊歩道を散策するヨ。

    ここから先は、遊歩道を散策するヨ。

  • 遊歩道は、ツバキの木がうっそうとして、<br />トンネルを形作っているヨ。

    遊歩道は、ツバキの木がうっそうとして、
    トンネルを形作っているヨ。

  • ずいぶんとナナメにかたむいた木が…。<br />ウバメガシって言うらしい。

    ずいぶんとナナメにかたむいた木が…。
    ウバメガシって言うらしい。

  • そうそう、<br />ここ足摺岬には「七不思議」と呼ばれるスポットが存在していてネ、<br /><br />まず早速現れたのは、「地獄の穴」。<br />ここに小銭を落とすと、チリンチリンと音がして落ちて行く。<br />そしてその穴はジゴクの果て…じゃなくて、<br />金剛福寺付近にまで通じている、らしいヨ。

    そうそう、
    ここ足摺岬には「七不思議」と呼ばれるスポットが存在していてネ、

    まず早速現れたのは、「地獄の穴」。
    ここに小銭を落とすと、チリンチリンと音がして落ちて行く。
    そしてその穴はジゴクの果て…じゃなくて、
    金剛福寺付近にまで通じている、らしいヨ。

    足摺自然遊歩道 足摺七不思議 名所・史跡

  • …で、How much?<br />いくら入れるのヨ。

    …で、How much?
    いくら入れるのヨ。

  • …プッ、たったの10円だっテ。<br /><br />(違う。12円だ。)<br /><br />大して変わらないヨ。

    …プッ、たったの10円だっテ。

    (違う。12円だ。)

    大して変わらないヨ。

  • …「10円玉より、1円玉の方が音がよく聞こえる」?<br />気のせいだヨ、それ。<br /><br />さすがに5円玉入れないヨ。<br />&quot;ジゴク&quot;に&quot;ゴエン&quot;だなんて、たまったものじゃないからネ。

    …「10円玉より、1円玉の方が音がよく聞こえる」?
    気のせいだヨ、それ。

    さすがに5円玉入れないヨ。
    "ジゴク"に"ゴエン"だなんて、たまったものじゃないからネ。

  • そして、その近くには足摺岬灯台が。

    そして、その近くには足摺岬灯台が。

  • 足摺岬灯台。

    足摺岬灯台。

    足摺岬展望台 名所・史跡

  • 詳しい説明。

    詳しい説明。

  • 灯台近くから望む太平洋。<br />雲のすき間からのぞく陽が、神々しいヨ…。

    灯台近くから望む太平洋。
    雲のすき間からのぞく陽が、神々しいヨ…。

  • そして次の七不思議へ。<br />二つ目は「大師の爪書き石」。<br />「南無阿弥陀仏」という六字が彫られているヨ。

    そして次の七不思議へ。
    二つ目は「大師の爪書き石」。
    「南無阿弥陀仏」という六字が彫られているヨ。

  • ナムアミダブツ…。<br />確かに、書いてあるような。

    ナムアミダブツ…。
    確かに、書いてあるような。

  • 七不思議「根(寝)笹」。<br />ここに生えている笹は、なぜかこれ以上大きくならないというヨ。<br />写真、撮っておけばよかった…。

    七不思議「根(寝)笹」。
    ここに生えている笹は、なぜかこれ以上大きくならないというヨ。
    写真、撮っておけばよかった…。

  • またしても、遠目に撮ってしまったのでハッキリとした写真は…。<br />七不思議「汐の満干手水鉢」。<br />岩の上に小さなくぼみがあり、<br />潮が満ちると水がたまり、潮が引くと水が無くなる、<br />といわれているヨ。

    またしても、遠目に撮ってしまったのでハッキリとした写真は…。
    七不思議「汐の満干手水鉢」。
    岩の上に小さなくぼみがあり、
    潮が満ちると水がたまり、潮が引くと水が無くなる、
    といわれているヨ。

  • 亀石はちょっと脇道に入るヨ。

    亀石はちょっと脇道に入るヨ。

  • 七不思議「亀石」。<br />なんとこれ、自然にこの形になったそうだヨ。<br /><br />岬先端にある亀呼び場から、<br />弘法大師(こうぼうたいし)が亀の背中に乗って、<br />灯台の前の海中にある不動岩に渡った、といわれているヨ。<br /><br />この亀石は、その亀呼び場の方向に向かっているとのコト。

    七不思議「亀石」。
    なんとこれ、自然にこの形になったそうだヨ。

    岬先端にある亀呼び場から、
    弘法大師(こうぼうたいし)が亀の背中に乗って、
    灯台の前の海中にある不動岩に渡った、といわれているヨ。

    この亀石は、その亀呼び場の方向に向かっているとのコト。

  •   /♯#\ /・_)<br />(ソ♯#♯#Y /<br /> (_)――-(_)′<br /><br />「カメェェェッー!」<br /><br />-(゚ )ミ トキ

      /♯#\ /・_)
    (ソ♯#♯#Y /
     (_)――-(_)′

    「カメェェェッー!」

    -(゚ )ミ トキ

  • ちなみにもう一方の カメェェェッー! o興- の写真は撮れなかったヨ。<br />他の旅行客に、ずっと絡まれていてネ。

    ちなみにもう一方の カメェェェッー! o興- の写真は撮れなかったヨ。
    他の旅行客に、ずっと絡まれていてネ。

  • 階段へと続く階段があり、降りていくと…?

    階段へと続く階段があり、降りていくと…?

  • と思ったら時間はもうすぐ5時。<br />預けた荷物を取りに行かなきャ…!

    と思ったら時間はもうすぐ5時。
    預けた荷物を取りに行かなきャ…!

  • 本来荷物を引き取った後、<br />すぐにホテルの送迎を利用する予定だったんだケド。<br />このまま帰る事なんて出来なかったヨ。<br /><br />だって、一番やるべきことを、<br />まだ達成できていないんだから。

    本来荷物を引き取った後、
    すぐにホテルの送迎を利用する予定だったんだケド。
    このまま帰る事なんて出来なかったヨ。

    だって、一番やるべきことを、
    まだ達成できていないんだから。

  • キャリーバッグは階段の手前で置いておくことにしたヨ。<br />白山洞門の視察が終わり次第、すぐに取りに行くつもりで。<br /><br />今度はこの階段を最後まで降りるヨ。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    キャリーバッグは階段の手前で置いておくことにしたヨ。
    白山洞門の視察が終わり次第、すぐに取りに行くつもりで。

    今度はこの階段を最後まで降りるヨ。










  • ハハ…ハハハ、ワタシ・参・上!☆<br /><br />やっぱリ主役と撮らずに帰るわけになんか、行かないよネェ…!!<br />もちろん、このワタクシ・美織(みおり)様と、白山洞門をネ!!

    ハハ…ハハハ、ワタシ・参・上!☆

    やっぱリ主役と撮らずに帰るわけになんか、行かないよネェ…!!
    もちろん、このワタクシ・美織(みおり)様と、白山洞門をネ!!

    白山洞門 自然・景勝地

  • さァ、行くヨ!トキちゃん!<br /><br />ワタシらの全力を、今こそ見せるトキだヨ!!

    さァ、行くヨ!トキちゃん!

    ワタシらの全力を、今こそ見せるトキだヨ!!

  • …いいながめ。<br />洞門越しから見る太平洋。心が洗われるヨ。<br />…ネ?

    …いいながめ。
    洞門越しから見る太平洋。心が洗われるヨ。
    …ネ?

  • …。

    …。

  • とまァ、おふざけはここまでにしておいて…。<br /><br />この白山洞門は、<br />荒波の浸食作用…つまりこれも、自然の力で出来た洞門なんだっテ。<br />すごいヨ。

    とまァ、おふざけはここまでにしておいて…。

    この白山洞門は、
    荒波の浸食作用…つまりこれも、自然の力で出来た洞門なんだっテ。
    すごいヨ。

  • 洞門に近づいてとると、こんな感じ。<br />本当はもっともっと、<br />近づけるだけ、限界ギリギリまで近づいて撮りたかったんだけどネ…。

    洞門に近づいてとると、こんな感じ。
    本当はもっともっと、
    近づけるだけ、限界ギリギリまで近づいて撮りたかったんだけどネ…。

  • そしてその向こう側には「アロウド浜」という名の海岸が。<br />こちらも歩いてみたいとは思ったケド、<br />時間はあまりないのでやめることに…。

    そしてその向こう側には「アロウド浜」という名の海岸が。
    こちらも歩いてみたいとは思ったケド、
    時間はあまりないのでやめることに…。

  • それにしても、積み上げられたこの石って、<br />何か意味があるのかナ…?

    それにしても、積み上げられたこの石って、
    何か意味があるのかナ…?

  • 白山洞門のてっぺんには、白山神社の本宮があるらしいヨ。<br />階段の途中で見た鳥居は、その入り口だったんだネ。

    白山洞門のてっぺんには、白山神社の本宮があるらしいヨ。
    階段の途中で見た鳥居は、その入り口だったんだネ。

  • ワタシとトキちゃんの他には、<br />4人のグループの方が、ここに来ていたヨ。

    ワタシとトキちゃんの他には、
    4人のグループの方が、ここに来ていたヨ。

  • 帰り道の階段。<br />これの登りがもう…、ツラいの何の!<br /><br />に~ちゃん曰く、<br />「美織の実家のそれよりずっと辛い」…ダッテ(笑)。

    帰り道の階段。
    これの登りがもう…、ツラいの何の!

    に~ちゃん曰く、
    「美織の実家のそれよりずっと辛い」…ダッテ(笑)。

  • 後は、置いたままにしていたキャリーバッグを取りにもどり…、

    後は、置いたままにしていたキャリーバッグを取りにもどり…、

  • こちらは、白山神社(拝殿)の鳥居。<br />ここで送迎の待ち合わせをし…、

    こちらは、白山神社(拝殿)の鳥居。
    ここで送迎の待ち合わせをし…、

  • 5時30分に、白山洞門を後にしたヨ。

    5時30分に、白山洞門を後にしたヨ。

  • 今年の年越し場所「足摺サニーサイドホテル」に着いたヨ!

    今年の年越し場所「足摺サニーサイドホテル」に着いたヨ!

    あしずり温泉 足摺サニーサイドホテル 宿・ホテル

  • お部屋の中は、こんな感じだヨ。

    お部屋の中は、こんな感じだヨ。

  • 早速テレビをつけ、大晦日恒例の紅白歌合戦を…。<br />ども今回は、これだけではないんだよネ。

    早速テレビをつけ、大晦日恒例の紅白歌合戦を…。
    ども今回は、これだけではないんだよネ。

  • 愛媛県松山市。まさに昨日訪れた道後温泉。

    愛媛県松山市。まさに昨日訪れた道後温泉。

  • 道後温泉で年越しカウントダウンが行われるということを、<br />その日に食べた昼食のお店で知ったヨ。<br /><br />正直、こっちを年越し場所にしておいても良かったと思うヨ。

    道後温泉で年越しカウントダウンが行われるということを、
    その日に食べた昼食のお店で知ったヨ。

    正直、こっちを年越し場所にしておいても良かったと思うヨ。

  • さ、行こうかトキちゃん。<br />晩ご飯を食べにネ。

    さ、行こうかトキちゃん。
    晩ご飯を食べにネ。

  • それじャ、さっそくいただくヨ!

    それじャ、さっそくいただくヨ!

  • まずこれは、カツオのたたき。<br />ポン酢でいただくヨ。

    まずこれは、カツオのたたき。
    ポン酢でいただくヨ。

  • 次は、お吸い物。<br />湯葉と、おそばが入っているみたいだネ。<br /><br />これが年越しそばって扱いだったんだと今は思うヨ。

    次は、お吸い物。
    湯葉と、おそばが入っているみたいだネ。

    これが年越しそばって扱いだったんだと今は思うヨ。

  • お次は、土佐のポークの陶板焼き!

    お次は、土佐のポークの陶板焼き!

  • ちょうどいい焼き具合になったところで、<br />片っぱしから、お皿に移すヨ!

    ちょうどいい焼き具合になったところで、
    片っぱしから、お皿に移すヨ!

  • お刺身は、エビ、マグロ、寒ブリ、イカ、鯛の5種類だったヨ。

    お刺身は、エビ、マグロ、寒ブリ、イカ、鯛の5種類だったヨ。

  • 残りの品々も、一品ずつ片づけていくヨ!

    残りの品々も、一品ずつ片づけていくヨ!

  • というわけで、2018年の最後の晩さんを、無事に完食!<br />ごちそうさまでした!(&gt;▽&lt;)

    というわけで、2018年の最後の晩さんを、無事に完食!
    ごちそうさまでした!(>▽<)

  • さテ、食後は露天風呂へ。<br />夜の露天風呂も、なかなかいいものだと思ったとのコト。<br />季節の薬草を使った薬用露天風呂ということもあり、<br />その点も良かったヨ。

    さテ、食後は露天風呂へ。
    夜の露天風呂も、なかなかいいものだと思ったとのコト。
    季節の薬草を使った薬用露天風呂ということもあり、
    その点も良かったヨ。

  • …の後に、ちょっとだけホテルの周りを歩いてみたり。<br /><br />イルミネーションも、空にまたたく星も、<br />とってもキレイだったヨ。

    …の後に、ちょっとだけホテルの周りを歩いてみたり。

    イルミネーションも、空にまたたく星も、
    とってもキレイだったヨ。

  • 道後温泉の方にも新たな動きが…!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    道後温泉の方にも新たな動きが…!











  • …からの、残り30分。<br /><br />うン、うたたね。チョットしちゃったヨ。<br />(相変わらず)

    …からの、残り30分。

    うン、うたたね。チョットしちゃったヨ。
    (相変わらず)

  • 北海道厚真町。<br />そういえば今年は、北海道の方でも地震で大きな被害が出ていたよネ。

    北海道厚真町。
    そういえば今年は、北海道の方でも地震で大きな被害が出ていたよネ。

  • 当日はここにも多くの参拝者が訪れたそう。<br />現地の方々のおだやかな暮らしが、一日も早くもどってくるように。

    当日はここにも多くの参拝者が訪れたそう。
    現地の方々のおだやかな暮らしが、一日も早くもどってくるように。

  • 奈良県興福寺。<br />2018年も、いよいよ残り1分を切り…、

    奈良県興福寺。
    2018年も、いよいよ残り1分を切り…、

  • そして…、

    そして…、

  • &quot;その瞬間&quot;をそれぞれの場所、それぞれの人が迎え、

    "その瞬間"をそれぞれの場所、それぞれの人が迎え、

  • そして夜は、過ぎていく…。

    そして夜は、過ぎていく…。

  • というわけで、道後温泉~足摺岬を旅した、<br />平成最後の年越しのお話なのでした!<br /><br />これで今回の旅日記&quot;愛媛・高知編&quot;は一応の完結だヨ。<br /><br />この後帰り道で、色々とゴタゴタして大変だっただけどネ。<br />でもそれはまた、&quot;別のお話&quot;とさせてもらうコトにするヨ。<br /><br />最後までご覧いただき、ありがとうございました!

    というわけで、道後温泉~足摺岬を旅した、
    平成最後の年越しのお話なのでした!

    これで今回の旅日記"愛媛・高知編"は一応の完結だヨ。

    この後帰り道で、色々とゴタゴタして大変だっただけどネ。
    でもそれはまた、"別のお話"とさせてもらうコトにするヨ。

    最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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