ロンドン気ままに一人旅♪７泊９日 -8日目-ロンドン最終日

2018/04/25 - 2018/05/03

1日目　関空→仁川（トランジット）→ヒースロー空港
2日目　ウェストミンスター寺院、ミュージカル（オペラ座の怪人）
3日目　バッキンガム宮殿（衛兵交代式見学）、大英博物館
4日目　ポートベローマーケット、ナショナルギャラリー、テートモダン
5日目　コッツォルズ（現地ツアー）
6日目　セントポール大聖堂、ロンドン塔、ミュージカル（レ・ミゼラブル）
7日目　ハリーポッタワーナーブラザーズスタジオ、オックスフォード（現地ツアー）
8日目　自然史博物館、ヴィクトリア＆アルバート博物館
　　　 ヒースロー空港
9日目　仁川空港→関空

いよいよロンドン最終日です。
夕方には空港に向かわなければいけないのでこの日は近くのヴィクトリア＆アルバート博物館と自然史博物館に行きました。
この二つは隣同にあるので便利です。
もちろんどちらも入場料は無料です。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0

まずはヴィクトリア＆アルバート博物館へ
陶磁器、家具、衣装類、ガラス細工、宝石、絵画が展示してある博物館です。

こちらは時間が早いのもあるのか人が少なくてとっても見やすかったです。
こちらもスタッフの方々もとても親切でちょっとマップを見ていると声をかけてくれて展示してある場所を教えてくれます。

詳しくはわかりませんが(笑)素晴らしいです。

ドレスもたくさん展示があります。

宝石類もたくさんありこちらも素晴らしいです！

所狭しと展示してあります。

ミュージカルの衣装も展示してありました。

ダ・ヴィンチの手帳がありました。

工芸品も多く展示されています。

雨が降っていたのでお庭に出ることは断念。
3時間30分程度滞在し、次は自然史博物館へ向かいます。

建物もすばらしいです。
こちらは大英博物館に入りきらなかった展示物をこちらの建物にわけたとのことです。
もちろんこちらも入場無料です。

入ってすぐに巨大な恐竜の化石がお出迎えしてくれます。

まずは行きたかった恐竜エリアへ。

恐竜好きにはたまりません(笑)

たくさんの化石が展示されています。

動物の剥製もあります。

赤いマグマの中のエスカレーターを上ると‥

火山と地震のエリアです。
阪神淡路大震災の揺れを体験できるコーナーもあります。
正直、こんな揺れ程度じゃないけど。。。といった感じです。

東日本大震災の詳細な記録もありました。
こんな遠く離れた国でも大きな出来事として展示されてるんだなーと改めて恐ろしさを思い出しました。

外国人の方々は地震のない国も多いのか興味を示されていました。

こんな大きなダイアモンドの展示もありました。

ダーゥインの銅像です。

最後にどうしてももう一度ハンバーガーを食べたくてサウスケンジントン駅近くのハンバーガー屋さんへ。

やっぱりおいしい！
ロンドンではかならず焼き方を聞いてくれます。

日本に帰ってきてからこの味を求めて食べたのですが、いまだ巡りあえず・・・。

また食べたい！

ホテルまでの帰り道にウェイトローズによって最後のお買い物です。
こちらのお菓子はチャールズ皇太子のオーガニックプランドです。

ピクルスは思いのほか安かったので重かったのですがつい購入してしまいました。

あとこちらの写真にはありませんが、スコーンを購入。

スーパーと侮っていましたが、とっても美味しかったです！

クロテッドクリームも散々迷いましたが、スーツがクロテッドクリームまみれになる可能性を考え断念・・・
でもクリームがなくても全然美味しかったです。
私のおすすめはレーズン入りです。

こちらも購入。
よくガイドブックにのっているので買ってみました。
上はとっても美味しいです！
下は甘いのがお好きな方であれば美味しく召し上がれると思います。
私は一本食べるのにブラックコーヒー2杯を要しました(笑)

ホテルに戻り、スーツケースをピックアップして荷造りをしたら地下鉄でヒースロー空港に向かいます。
不安なので3時間前に着くように出発しました。

トラブルもなく楽しい旅行だったと余韻にひたりながら電車を待っていたら・・・電車が来ない( ﾟДﾟ)

しばらくすると回りもざわつきだし、アナウンスが流れました。
でも回りはうるさいし、英語は聞き取れないし、お隣にいたイギリス人女性に聞くと、隣の女性もわからないらしくさらにお隣に。
どうも電車遅延でいつ動くはわからないらしい・・・どうしよう。

地上に上がってタクシーで行くべきか、待つべきか、相当焦りが顔にでていたのかイギリス人の女性が私のフライト時間を訪ね、「ピカデリー線が30分以上止まることはないわ。そんなことが起きたらロンドン中が大パニックよ。あなたのフライトには十分間に合うわ。」とおっしゃってくださり、一安心。

結局30分弱で電車はきましたが、激混み！
大きなスーツケースを持った私が恐れおののいていたら、先ほどのイギリス人女性が「私一緒ににのるから。ついてきて！なにがなんでも乗るのよ！」と彼女が私のスーツケースを抱え電車にのりこみさらに私明日が乗れるように回りに「彼女を載せてあげて！」と叫んでくれなんとか満員電車に乗り込むことが出来ました。

地下鉄で空港まで行かれる方は、以下ご注意ください。
　・余裕を持って行きましょう。
　・ピカデリー線は最大30分程度遅れることがありますが、止まることなはいそうです。
　・時間帯によって、また遅延後の空港行は激混みです。

結局、余裕で空港到着にし、まずはオイスターカードの清算です。
窓口がすいていたのでそちらで清算をお願いしました。
ポンドで返却されると思いきや、クレジットカードにへの返却です。
残金10ポンド以下なのでスムーズに終了！
空港に向かい、チェックインです。

なんとターミナル2は新しい空港で自動チェックインのみ！
全くわからないまま機械を操作し、完了したと思って去ろうとしたら遠くからスタッフの方が！
なんと航空券の発券があったようで教えてくれました。
発券して終わったと思ったら、またスタッフが慌てて近寄ってきて、今度は荷物のシールの発券があったらしく教えてくれました。

やらかしそうな日本人を遠くから見守ってくれていたのはありがたかったです。

後は時間までぶらぶらし、頑張ってポンドを使いきりいました。
正直ポンドの両替はひつようなかったかも・・・

無事に搭乗し、帰りもからがらだったので快適なフライトでした。

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