2019/01/27 - 2019/01/27
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フロンティアさん
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ご覧戴きましてありがとうございます。
2019年1月27日の日曜日はJR東海が発売している「青空フリーパス」という割引切符を利用して自宅がある静岡県浜松市を起点に正真正銘の日帰り(笑)で三重県の伊勢市まで行ってきました。
2部構成での公開を予定しており、そのうち前編では浜松から伊勢までの移動の様子、伊勢でのランチの様子、二見浦を散策した時の様子等をご覧戴きました。
後編となる今回は伊勢神宮内宮に参拝した時の様子、伊勢から浜松までの帰路の様子等をご覧戴きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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二見浦の散策を終え、再び二見浦駅に来ました。
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二見浦14時13分発快速みえ16号名古屋行きに乗り、再び伊勢市まで乗車します。
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伊勢市駅には14時18分頃に到着しました。
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この後は伊勢神宮の内宮方面へ向かいます。
その為、伊勢市駅から出る三重交通の内宮前行きの路線バスに乗ります。 -
途中の猿田彦神社前というバス停で下車しました。
猿田彦神社前で下車したのは内宮前まで乗車するのと猿田彦神社前で下車するのでは運賃がかなり異なるからで、内宮前まで乗車した場合、430円程度するのに対し、猿田彦神社前で下車すると300円で済み、130円安く利用できるからです。 -
猿田彦神社バス停から5分程度歩くと「おはらい町通り」という通りがあります。
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伊勢神宮の内宮前までつながる観光客向けの商店街の通りで、様々なお土産品店や飲食店等が軒を連ねています。
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参考までにこちらは内宮前側から撮影した「おはらい町通り」の様子です。
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またその「おはらい町通り」沿いに「おかげ横丁」があります。
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このような感じのところです。
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また「おかげ横丁」近くのおはらい町通り沿いには赤福の本店があり、こちらに立ち寄りました。
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当日は赤福を頂きました。
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席によってはこのように五十鈴川の景色を眺めながら赤福などを頂くことが可能です。
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伊勢神宮の内宮に着きました。
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宇治橋を渡ります。
五十鈴川という川を跨ぐ橋の1つで、内宮の敷地と以外を結ぶ役割を持っています。 -
その宇治橋から眺める五十鈴川の景色を2枚ご覧戴きます。
まず1枚目です。 -
もう1枚ご覧戴きます。
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宇治橋を渡り、境内に入りました。
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しばらく歩くと五十鈴川の景色を眺めることができるエリアがあるのでそこへ向かいました。
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というわけで五十鈴川の景色を3枚ご覧戴きます。
まず1枚目です。 -
2枚目です。
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これが最後です。
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参道をしばらく歩くと拝殿にたどり着きます。
なお写真撮影は階段下からしかできない旨掲示がありますので、見辛くてすみませんが、ご了承願います。 -
なお今回は拝殿の他、いくつかある別宮のうち荒祭宮というところに立ち寄りました。
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また宇治橋へ戻る際、名前はわかりませんが、池らしきものがありましたので撮影しました。
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宇治橋を渡り、伊勢神宮内宮を後にします。
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それではこれより帰路に向かいます。
まずは伊勢市駅へ向かうべく三重交通の路線バスに乗りますが…この日の場合、内宮発近鉄宇治山田駅・伊勢市駅・外宮前行きのノンストップの臨時バスが出ていた為、こちらを利用しました。 -
観光バスタイプの車両がされ、座席はリクライニングシートと快適でした。
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伊勢市駅付近ではこちらの「ぎゅーとらエディース八間通店」で晩に頂く弁当・惣菜類を購入しました。
「ぎゅーとら」ですが、三重県伊勢市に本拠地を持ち津から鳥羽辺りにかけて店舗を出店している食品スーパーです。 -
伊勢市駅に到着しました。
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それでは伊勢市を後にし、帰路に向かいます。
まずは伊勢市17時00分発快速みえ22号名古屋行きに乗り、津まで乗車します。 -
津駅には17時43分頃に到着しました。
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快速みえでそのまま名古屋まで行っても良かったのですが、別料金を払っても良いのでリクライニングシートに座りたかった為、津から名古屋までは近鉄の特急を利用することにしました。
というわけで津17時47分発近鉄名古屋行き特急に乗り、近鉄名古屋まで乗車します。 -
8両編成での運転で、車体はこのような感じでした。
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車内はこのような感じでした。
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近鉄名古屋駅には18時37分頃に到着しました。
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名古屋からは再びJRを利用して帰路に向かいます。
利用したのは名古屋18時30!分発特別快速豊橋行きです。
こちらの列車、通常であれば津17時47分発近鉄の名古屋行き特急から乗り換えることは出来ないですが、この日は15分程度遅れて運転していた為、乗り換えることが出来ました。
ちなみに当日は18時45分頃に発車していました。 -
豊橋駅には19時40分頃に到着しました。
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豊橋からは19時51分発普通列車浜松行きに乗り、浜松まで乗車します。
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自宅の最寄駅である浜松駅には20時24分頃に到着しました。
というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
ご覧戴きましてありがとうございました。
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旅行記グループ
「青空フリーパス」で行く伊勢・鳥羽の旅
この旅行記へのコメント (2)
-
- BTSさん 2019/05/22 16:47:39
- オジサンの大好物「赤福餅」
- フロンティアさまへ
こんにちは~
伊勢神宮周辺は、どこも観光客が凄いですね。
オジサン「人酔い」するかもしれません。(汗)
本店で赤福餅を召し上がるんて、フロンティアさんが羨ましい!
オジサン、赤福の大ファンで、大阪・京都・名古屋の新幹線ホームで
買い、一人で一箱(大)食べてしまいます。(笑)
喉越しの良い「こし餡」は絶品です。
旅行番組で何回か観たことがあるのですが、伊勢神宮へ参拝するときは
五十鈴川で清めてから参拝するそうですね。その五十鈴川は流れが緩やかで
心が洗われます。
お帰りは途中から近鉄特急に乗られたんですね。
今回は日帰り旅行でしたが、充実した一日だったのではないでしょうか。
お疲れさまでした。
BTS
- フロンティアさん からの返信 2019/05/23 21:23:38
- Re: オジサンの大好物「赤福餅」
- こんばんは。コメントありがとうございます。
一昨日の火曜日は大雨となり、大変な1日だったと察しております。静岡の場合、東海道線の富士~興津間が朝の通勤時間帯に運転見合せになり、職場でも通勤に支障が出た方もいました。
さてBTSさんは赤福が大好物で、箱入のものを一人で召し上がるんですね~僕自身、食べはしますが、一度には3個が限界ですね~
確かに写真で紹介した五十鈴川の観覧スポットですが、本来は参拝に行く前に手を清める場所なんですが、個人的には手を清めず五十鈴川の景色を眺めるだけで参拝に向かっています。
平日の様子は分かりませんが、おはらい町から内宮にかけては基本的に人が多く、BTSさんにはあまり向かないかもしれません。ただ.dmt@時間帯や夕方4時以降になればいくらか人は少な目なような気がしました。その代わりバスの本数は少なくなりますので注意が必要です。
個人的にはあまり日帰り旅行は好きではありません。どちらかというと非日常の地でノンビリ一夜を明かすのが好きで、ただ日帰りの場合、荷物が少な目になるのは便利かと思います。
話は変わり、この週末は「週末パス」を使い、1日は東北方面、もう1日は長野県松本に行く予定です。
全指となった「あずさ」に乗りつつ、信州花フェスタを観覧しようかと思っています。
トラベラーネーム フロンティア
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