2018/12/19 - 2018/12/24
147位(同エリア455件中)
aceさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/22
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バスでの移動
ホテル8:00出発=(約2.5時間/150km)
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バスでの移動
(約1時間/37km)
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バスでの移動
(約1.5時間/95km)
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マルクト広場
2018/12/23
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バスでの移動
3.5時間/205km
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飛行機での移動
フランクフルト13:35発-LH740-12/24関空8:40着
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この旅行記スケジュールを元に
プライベート旅行で念願のドイツクリスマスマーケット巡りへ。
JTBの添乗員付き4泊6日のツアーで主に南ドイツの6都市をまわります。クリスマスマーケットは昼も夜も賑わっていて、グリューワインやウインナーは毎日食べても全然飽きません!
ノイシュバンシュタイン城やヴィース教会、シュタイフ博物館へも行きます。
4日目も朝早くミュンヘンを出発し、まずはシュタイフ博物館&アウトレットへ。ギーンゲンでお昼を食べ世界一高い大聖堂があるウルムのクリスマスマーケットへ。そして夕方にはこの旅最後のクリスマスマーケット・シュツットガルトのクリスマスマーケットへ。雨の中でしたが最後の夜を満喫しました。
最終日はフランクフルト空港で念願のRIMOWAのルフトハンザモデルを購入!
★クリスマスマーケット訪問地
・フランクフルト
・ニュルンベルク
・ローテンブルク
・ミュンヘン
・ウルム
・シュトゥットガルト
★観光地
・ヴィース教会
・ノイシュバンシュタイン城
・シュタイフ博物館
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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早くも4日目の朝。ギーンゲンへ向けて8:00にミュンヘンを出発します。ミュンヘンのホテルは『メルキュール・ミュンヘン・ノイペルラッハズード』でした。今回全てメルキュール系の滞在だったこともあり、部屋の写真もなければ記憶も曖昧・・・^^:
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約2.5時間でギーンゲンに到着。午前中はシュタイフ博物館&アウトレットの観光です。写真の建物はアウトレットショップ。後でショッピングに行きます。
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写真がとっても暗いですが熊のオブジェです。シュタイフ博物館の周りはテディベアがいっぱい歩道に熊の足跡があったりとシュタイフが地元でも愛されているのが伝わってきます。
今回の旅行で結構楽しみにしていたところの一つで、行くことができて大満足でした。 -
こちらは博物館の建物内にあるショップ。新作など売っています。
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まずは博物館へ。入り口がとってもお洒落。大きなクリスマスツリーもあります。
シュタイフミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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入り口を入ったら大きなテディベアがお出迎え。入り口のところにコートをかけるところがあって、そちらきコートを預けて身軽になります。隣にはお手洗いも完備。
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こちらは限定のトナカイ。言わずもがなですが、シュタイフのぬいぐるみには耳にタグが付いています。通常は黄色いタグ、白が限定ものとなっています。
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博物館へ!シュタイフのテディベア誕生の物語をからくり仕掛けで再現。動画撮影もOKとのことでした。もちろん日本語です。
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次の部屋へ。この子が主人公。
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テディベアの裁縫工場ですね。
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続いて奥に進むと床ごとゆっくり上がっていく仕組み。アトラクションのような感じです。
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続いて歩いて行きます。海の中のイメージ。動物や魚は全てシュタイフのぬいぐるみ。多分販売しているものです。
シュタイフのぬいぐるみといえばテディベアのイメージが強いと思いますが、実はいろんな動物があって、私が子供の時に親戚がドイツに住んでいてお土産にもらって大切にしていたのがシュタイフの猫のぬいぐるみ。数年前までそれがシュタイフとわかっていなくて、気が付いた時は感動しました!今でも大切にしています☆ -
ウミガメの親子。
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寝そべっている白熊。
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こちらは北極?南極を再現。
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ハスキー犬の群れ。昔ハスキー犬を飼っていたのでひときわかわいく感じます^^
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アザラシ。
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ここからはテーマがあってぬいぐるみで表現されています。
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バンドを組んでいたり
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世界中を旅していたり
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時には絵画のモデルに^^
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最後はプレイスペースになっています。子供たちが遊んでいました。
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ライオンの親子。等身大とまではいきませんが、結構大きいです。
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白熊はまたがって記念撮影することができます♪
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こちらの熊は2m以上あって、手の下に頭がすっぽり収まるぐらいの大きさですよ。
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こちらはいろんな限定ものが飾ってありました。なんとシュタイフくまもん!
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私と同い年、日本の代表キャラクター、キティちゃんもいます。
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これはテディベアの歴史ですかね。顔も少しずつ変わっていっています。
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最後に実際ぬいぐるみを作っているところです。こちらではキリンの頭を作って仕上げですね。
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実際に色んなパーツを手縫いしているところも間近で見ることができます。
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テディベアがバラバラに!?・・ではなく組み立てる前の姿です。
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博物館の出口のところにはショップがあって、所狭しとぬいぐるみ達が並んでいます。見ているだけでも癒される可愛さ☆
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寅年だけに気になりました。
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定番のテディベア。ちなみに、日本で買うととんでもなくお高いですが、こちらだと6~7割ほどで購入できます!とってもお得♪
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先ほどのハスキー犬。凛々しい!
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隣に先ほどのアウトレットショップものぞいてみて、色々あって迷いまくります。
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白タグの限定品を買って帰りたいなと思っていましたが、アウトレットで安くなっていた猫と犬を購入。猫は我が家の愛猫に似ていたから!?24ユーロでした。
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シュタイフワールドを堪能した後は、歩いてランチのレストランへ。シュタイフ博物館はギーンゲンの町中にあります。町はこじんまりしていますが雰囲気の良いとっても綺麗な町です。冬だからか人はほとんど人は見かけませんでした。
ランチはマウルタッシェンといドイツ風ラビオリです。レストランも個人経営っぽい感じでとてもイイ感じのお店でした。 -
結構歩き回って喉が渇いていましたのでドイツのレモンスカッシュをオーダー。これ、日本でも見かけますが初めて飲みました。美味しかったです^m^
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これがマウルタッシェン(ドイツ風ラビオリ)想像していたラビオリではなく大きい!とても美味しかったです♪
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デザートはアップルパイ。アップルッパイ好きなのでテンションが上がりました。手作りでこちらもとても美味しかったです^m^
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食後は約1時間かけてウルムのクリスマスマーケットへ向かいます。
かなり早い段階でバスの車中から遠くに大きな大聖堂が見えていました。ウルムに到着してそれがウルム大聖堂だとわかりました。世界一高い大聖堂です。ドイツの代表的なゴシック建築でなんと500年の歳月をかけて造られ1890年完成、高さ161.53m。2026年完成予定のスペイン・バルセロナのサグラダファミリアができたら抜かされることになりますが、目を見張る高さです。
教会内に並んでそびえ立つ白い柱列が神秘的で、鮮やかなステンドグラスや15世紀に作られた内陣にある木彫りの椅子、男性と女性で左右に分かれた聖職者席の彫像は美術史に残る傑作と言われているそうです。
頂上近くの143mの所にある展望台まで螺旋階段(768段)で登ることができます。ビルの40階に相当し、登りきるまでには30分以上かかるそうです。この日は風が強くて途中までしか登ることができず(私は登っていませんが)、晴れた日に展望台から見える景色は格別だそうです。展望台の入場料は大人4ユーロとリーズナブルです。ウルム大聖堂 寺院・教会
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大聖堂の下にはロバが。
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中に入ります。入るだけなら無料。入り口には模型がありました。
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天井が高い!
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白い柱です。息を呑む荘厳さ。
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大きな窓のステンドグラスも素晴らしいです。いっぱい窓があって全部違います。
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どこを切り取っても素晴らしい!
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写真を何枚撮ったことか。
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写真でなかなか伝わりにくいですが、後ろから祭壇を見渡すとこんな感じ。
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大きくて写真に収まりません。ヴィース教会に続き、広角レンズを持ってくれば良かった・・・と後悔するのでした。
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ステンドグラスにもうっとり。
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天井を撮ってみます。今まで数々の大聖堂に行きましたが、こんなに大きい大聖堂は初めてだと思います。
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紋章。ヨーロッパらしくて好きな雰囲気です。
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少しでもウルム大聖堂の素晴らしさが伝われば・・・。
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イチオシ
素敵過ぎる・・・。
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ステンドグラス。ほんの一部のご紹介です。
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紋章とステンドグラス
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紋章とステンドグラス2
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祭壇側から後ろを眺めます。
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これはなんでしょうかね。
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ステンドグラスから光が差し込んでいます。
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荘厳
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私がこの大聖堂で特に気に入ったモザイク調のステンドグラス。
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イチオシ
全部色が微妙に違います。
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アップにするとこんな感じです。どうですか?すっごく素敵だと思いませんか?
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しつこくてすみません。でも、本当に素敵過ぎて!
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大きなクリスマスツリーもありました。飾りがゴールドで統一されています。
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上部にもステンドグラス。シンプルながら凝っていて本当に素敵でした。ぜひまた訪れたいです。
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外に出て下からのアングル。
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さて、クリスマスマーケットへ。
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ウルムのクリスマスマーケットはこじんまりとしていましたが、土曜日ということもあり人が多かったです。
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ギーンゲンから近いこともあってかシュタイフの飾りもありました。
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屋台をまわっていると面白いものを発見!猫のパズルです。猫好きだけに一目惚れして購入!15cm四方ほどのサイズで15ユーロぐらいだったかな!?一度バラすとはめるのが意外と難しそう。
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そしてお約束のグリューワイン(左)。右はホットチョコレート。生クリームを乗せるか聞かれてもちろん乗せました。砂糖が入っていないので意外とあっさりです。
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ウルムを後にし、約1.5時間かけて最終宿泊地のシュトゥットガルトへ向かいます。
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夕方到着し、辺りは薄っすらと暗くイルミネーションが輝き出していました。
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こちらのクリスマスマーケットは200以上並ぶ屋台の屋根の装飾が有名です。それぞれとても凝っていて豪華なものばかり。残念ながら雨が本降りになってきて写真を余り撮ることができませんでしたが、あちこち歩き回って楽しみました。
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屋台の装飾の一つです。
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市庁舎の窓には数字が書かれていて、これはアドベントカレンダーになっています。
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市庁舎を正面から。
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市庁舎とくるみ割り人形。
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さて晩ごはんの時間です。こちらはカリーブルスト。ほんとに美味しい^m^
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焼きブルスト。めちゃ大きいけどペロリです♪そういえば、こちらのマーケットにはケーテヴォルファルトの屋台もあり、クリスマスのオーナメントを買って帰りました。
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最終日のホテルはメルキュールホテル・シュトゥットガルト・ジンデルフィンゲン・アンダーメッセ。とても広くてスーツケースや荷物をおもいっきり広げて帰国準備ができました。
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最終日、シュトゥットガルトから約3.5時間かけてフランクフルト空港へ向かいます。途中のサービスエリア。
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こちらでまた私の愛猫心をくすぐる代物を発見!猫のマグネット。なんとうちの猫そっくりで即決でした(=^・^=)
ちなみにドイツ語で猫はKatze(カッツェ) -
さて、帰りの空港で最後のミッション!憧れのRIMOWAを購入することです。前回のロス旅行で今のスーツケースに結構なヒビが入ってしまい、預けるのが冷や冷やでした。日本の航空会社なら割れ物扱いをしてくれるのですが、ルフトハンザはそういう対処はなく、行きのカウンターで養生テープを貼ってもらって応急処置。
本当はノイシュバンシュタイン城の麓のショップで購入した方が何かと良かったのですが、時間が無くて帰りの空港しかタイミングがありませんでした。その代り、空港だとルフトハンザ限定モデルがあるので、結果的にはその方が良かったかな!?添乗員付きツアーですので、他の参加者の方々や添乗員さんに迷惑をかけることはできないし、でも買って帰りたいしで、添乗員さんに相談して空港で別行動を取らせていただきました。
購入するモデルはあらかじめネットで調べて決めておいて、ショップに行って物色することなく速攻店員さんに「これください!」と笑。あと、ヒビが入ったスーツケースを捨てて帰りたかったので、事前に調べておいたつたない英語で「荷物を詰替えて、古いスーツケースを捨ててください!」と言うと、そういうお客様が多いのかすぐ通じて、裏方のところで荷物を詰替えさせてくれました。時間はないし使い方が微妙にわからなくて焦りも生じて汗だくでしたが、なんとか無事入れ替え完了!
そこから今回のツアーの現地ガイドさんが一緒に来てくださって免税手続きへ!まずルフトハンザのチェックインカウンターでチェックイン&受託荷物が免税の対象のものであることを伝えます。(ガイドさんが言ってくれました)免税でない場合はこちらのカウンターで荷物を預けてしまい身軽になります。
そして、免税の受託荷物を預ける専用のカウンターへ。そちらで搭乗券やパスポート、免税書類を見せて荷物を預けます。
最後に免税手続きカウンターへ。対象の会社のカウンターへ行って免税書類を提出、パスポート・搭乗券・クレジットカードを見せて手続き完了となります。
これ自分一人だと結構ハードルが高かった気がします。
そうして苦労して購入したのがこちら!シャンパンゴールドのオリジナル・チェックインLのルフトハンザモデルです。1,000ユーロ程で免税で15,000円程戻ってくる計算です。日本では通常モデルのオリジナル・チェックインLで15万ほどするのでだいぶお得に買えたと思います。
一生モノとして大切に使っていきたいと思います(*^^*) -
話しがクリスマスマーケットから反れましたが、ドイツに行ったらRIMOWAを買われる方は多いと思います^^ 次行ったら機内持ち込みできるサイズのを欲しいなと思っています。
そして、最後に今回のクリスマスマーケットのマグカップたち。 -
角度を変えて。どれも今家で大活躍です。
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あっという間にドイツの旅もおしまい。今年からは関空からはミュンヘン行きに変わっています。次はオクトーバーフェストの時期にミュンヘンに行きたいなぁと思っています。
そして次の旅行はRIMOWAでニュージーランドへ行く予定です✈︎
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旅行記グループ
ドイツ・クリスマスマーケット6日間
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