2018/12/19 - 2018/12/24
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aceさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/19
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飛行機での移動
関空10:40発ーLH0741ーフランクフルト空港
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バスでの移動
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プライベート旅行で念願のドイツクリスマスマーケット巡りへ。
JTBの添乗員付き4泊6日のツアーで主に南ドイツの6都市をまわります。クリスマスマーケットは昼も夜も賑わっていて、グリューワインやウインナーは毎日食べても全然飽きません!
ノイシュバンシュタイン城やヴィース教会、シュタイフ博物館へも行きます。
1日目は関空を出発し、フランクフルト空港に到着後、フランクフルトのクリスマスマーケットへ。
★クリスマスマーケット訪問地
・フランクフルト
・ニュルンベルク
・ローテンブルク
・ミュンヘン
・ウルム
・シュトゥットガルト
★観光地
・ヴィース教会
・ノイシュバンシュタイン城
・シュタイフ博物館
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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関空に到着。2階のロッカーへイモトのWi-Fiを受け取りに行くと、ポケモンが!
ポケットWi-Fiを借りるのは初めてですが、スマホに送られてきたQRコードをロッカーにかざすとボックスが開く仕組み。並ばなくて良いし、とても便利でした!ちなみにイモトのWi-Fiです。 -
ポケモンツリー。
ポケモンは海外の人に大人気。息が長いキャラクターです。 -
両替をして免税店に立ち寄ったりとひと通り用事を済ませ、JTBのラウンジに行くことに。
JTBの添乗員付きツアーは、エコノミークラス利用でもラウンジを使えることが多く、今回付いていましたので初めて行ってみました。
北ターミナルのスタバの奥にあります。南ターミナルにも1つあり、出発のターミナルによって最終日程表と一緒に近い方のチケットが同封されていました。 -
一人掛けのソファーやテーブル、そして席にはコンセントがあり、コーヒーや軽食を食べながらゆっくり旅の準備をすることができます。
一人掛けの席は滑走路が一望できる窓に面しています。 -
関空からの直行便でフランクフルトへ経ちます。やはり直行便だと時間が短縮できて便利です。2019年からは行き先がミュンヘンに変わるそうです。ミュンヘンはオクトーバーフェストの本場、ぜひ直行便が飛んでいる間に行きたいです!
B747-400、久しぶりの2階建て飛行機。2階はファーストクラスになります。私たちはもちろんエコノミー。かなり大きな飛行機なんですが、なんと最後列でした!シートを倒したい放題♪と喜んでいましたが、シートと壁の隙間がほぼ無く、少し倒せるだけでした^^:
3-4-3の並びで、ひじ掛けは左右細いのが1つのみでしたので、隣が知らない人だと少し気を遣います。 -
昼食はスパークリングワインと共にハンバーグをいただきました。
行きは約12時間のフライト、しかも天候の影響なのか北海道の方まで行く大回りのルートで、出発時間も20分ほど早くなっていました。遅延することは多々あっても、早くなるのは初めての経験でした。
映画を観たりうたた寝をしたりして、あっという間にフランクフルトへ到着!
フランクフルト空港はとても大きく、どうやら端っこに着いたようでかな~り歩きました。
入国審査はさほど混んでいなくて、割とすぐでした。他社のクリスマスマーケットツアーの団体さんも4団体ほどおられました。やはりこの時期人気です^^ -
空港からツアーバスに乗り込み、まずはフランクフルトのクリスマスマーケットへ!
一番日の短い時期なので16時くらいになると薄暗くなります。
冬場、夜が長いヨーロッパ各地では、クリスマスの4週間前からをアドベントと呼びクリスマスのイルミネーションや屋台などで賑やかにして夜を楽しみます。
フランクフルトはレーマー広場が会場になっていて、初めての本場マーケットに少し緊張。飛行機でもうちょっと予習をすれば良かったと思いながら、ぐるっとまわってみることに。レーマー広場 広場・公園
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観光客というより地元の人が多い印象です。
ファミリーやカップル、ワンちゃん連れもとっても多かったです。 -
大きなクリスマスツリー。シンプルな飾りですがとっても綺麗です☆
もちろん本物のモミの木。 -
フランクフルトのクリスマスマーケットはメリーゴーラウンドが有名です。一つだけと思っていたら、あちこちにありました。結構なスピードで回っています。笑
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屋台の前は人で賑わっています。
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クリッペと言う、キリスト誕生のシーンを模型?にしたもの。各マーケットにあります。
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ドイツと言えばプレッツェル!巨大!!
食べたいけど、他もまわってみることに。 -
日も落ちてきて辺りは暗くなり、イルミネーションが輝き出します。
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すっごく綺麗~☆
こういう風景を観るだけで癒されます。 -
食べ物から小物などいろんな屋台があります。写真はウインナー(ブルスト)屋さん。
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こちらは2階建てメリーゴーラウンド。綺麗です。
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イチオシ
色んな角度から写真をいっぱい撮ります。
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こちらはリンゴ飴ならぬリンゴチョコ屋さん。
チョコ掛けの果物がいっぱいありました。 -
見た目がとってもかわいいです。
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イチゴやバナナ、パイナップル、あとはマシュマロなど、色々な種類がありました。
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クリスマスらしく、トナカイのぬいぐるみ。
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同じような写真が何枚もあって申し訳ありませんが、本当に綺麗でした☆
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自由時間内に夕ご飯を自分たちで調達しないといけません。
色々見てまわりますが、なんとドイツ語ばかり!Glühwein(グリューワイン)以外全く意味がわからない!!英語でも書かれているものだと油断しておりました(・・;)
ここで活躍したのがWi-Fiです。スマホでメニューを調べます。世の中本当に便利になりました。無いなら無いで、指さしでもいけそうです。
せっかくの添乗員付きツアーだったので、バスを降りる前にメジャーなメニューのことなど簡単にでも少し説明があれば良かったのになと思ったのは私だけだったのでしょうか・・・。いやいや他力本願はよくありません、もっと予習をしておくべきでした。トラベルの語源はトラブルとも言われており、いろんな予期しないことが起こるのが旅というものです。トラブルも楽しめるぐらいの余裕を持って旅をするのが私のモットーでもあります。人に教えてもらうより自分で調べるとよく頭に入りますよね^^ -
まずはウインナーとグリューワインということで、「ツヴァイ グリューヴァイン ウント ツヴァイ ブラートブルスト(焼きソーセージのことで、ホットドッグのようにパンにサンドされた定番の食べ物)ビッテ!」と片言ドイツ語で恐る恐るオーダーしてみると、案外サラッと通じました。案ずるより産むがやすしですb^^
もちろん、英語でも通じると思います。 -
あちこちに立ち食い用のテーブルがあって、人は多いのですがどこかしら空いていて、そちらで落ち着いて食べることにします。
Bratwurst(ブラートブルスト)めっちゃ美味しい!!!シンプルなパンにシンプルな焼きソーセージが挟んであってケチャップとマスタードは自分でかける方式です。
シンプルなのになぜこんなに美味しいのか!!
Glühwein(グリューヴァイン)もスパイスが効いていて、思ったほどアルコールはきつく感じず、お酒弱めの私でも飲むことができました。とっても温まります^^
みなさんご存知の通り、グリューワインは買う時にカップ代のデポジットが2~4ユーロ含まれていて、カップは記念にそのまま持ち帰ることもできますし、返却するとデポジットの分が返金される仕組みとなっています。もちろん私は持ち帰りました。持ち帰り用にスーパーのレジ袋とウェットティッシュがあると便利です。お店の人にプリーズ チェンジ ニューカップ!というと変えてももらえるようです。 -
自由行動の後はバスでホテルへ。フランクフルトから少し郊外にある「メルキュールホテル&レジデンツ フランクフルト メッセ」です。翌日朝早い出発となりますので、早目のホテル到着です。今回、ローテンブルク以外はメルキュールグループに滞在となります。ベッドはシングルですが、部屋もバスルームも広くスーツケースを2つ広げることも可能。快適に過ごすことができました。
周りにスーパーがあると聞いていたものの、フライトの疲れもあり明日に備えて早めに就寝いたしました。
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ドイツ・クリスマスマーケット6日間
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