【東京の地下街を歩く旅】(2) 上野・浅草副都心

2017/02/18 - 2017/02/18

2017年2月、上野・浅草副都心の地下街を歩きました。

東京の副都心というと、新宿・渋谷・池袋の3つが昔からあります。
近年、都が新たに4つの副都心を制定し、現在副都心は7つに。
台東区の上野・浅草副都心もその副都心の1つになっています。
実際歩いてみても、あまり副都心という感じはしませんでしたが。

＜御徒町→上野＞
秋葉原駅で降りて御徒町まで地上を街歩き。
途中、洋服とかアクセサリのお店が集まる高架下の商業施設に寄り道。
「AKI-OKA ARTISAN(あきおかアルチザン)」という名前がついてます。
御徒町に着いて、多慶屋の近くから地下へ。
アメヤ横丁と並行する長い地下通路を上野まで歩きました。

＜上野→浅草＞
上野から浅草まで地上を街歩き。
地下鉄浅草駅周辺のディープな地下街へ。占いのお店とかがあります。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

秋葉原－御徒町駅間の高架下にある商業施設「AKI-OKA ARTISAN(あきおかアルチザン)」。

東京駅から2キロと540メートル付近にあるため、2k540だそうです。

鋳造とワッフルの店、アイアンカフェのメニュー表。
アイスコーヒー350円、カフェラテ400円、…そしてメタルインジェクションは50万円から。

御徒町の多慶屋付近、東京メトロ仲御徒町駅の入口から地下へ入り、通路を西へ。
上野広小路駅で一旦地上に出てブックオフに寄り道。
家入レオのベストアルバムの宣伝カーとすれ違う。

上野広小路駅から上野駅まで、アメヤ横丁と並行する長い地下通路をひたすら北へ。

途中、ケンタウロス的な半人半獣の像がディスプレイされていました。

横一列に並ぶ猫もディスプレイ。

上野駅の地下に着くと、パンダカラーの困り顔ペッパー君がお出迎え。

上野で地上に出てからは、浅草通りを東へ向かい、浅草へ。

かっぱ橋道具街 市場・商店街

浅草、雷門前に到着。

雷門 (風雷神門) 名所・史跡

浅草寺五重の塔付近。東の空にスカイツリーがチラリ。

浅草寺 寺・神社・教会

川沿いには「助六夢通り」という変わった名前の道が。

助六夢通り沿いにあるカフェ「SUKE6 DINER」。

スケロク ダイナー グルメ・レストラン

3Fがパン工房、2Fと1Fがカフェ。

スケロク ダイナー グルメ・レストラン

ここでイングリッシュブレックファストを頂きました。

スケロク ダイナー グルメ・レストラン

新仲見世通りのフクロウカフェ前でフクロウに遭遇。

浅草新仲見世商店街 市場・商店街

置物かとも思いましたが、本物でした。

浅草新仲見世商店街 市場・商店街

新仲見世通りの東の方に、浅草の地下街への入口が。

浅草地下商店街 名所・史跡

少々老朽化が心配な感じのディープな地下街。

浅草地下商店街 名所・史跡

デパートの松屋や東京メトロ浅草駅にも直結しています。

浅草地下商店街 名所・史跡