2018/12/03 - 2018/12/17
1750位(同エリア9546件中)
ケロケロマニアさん
- ケロケロマニアさんTOP
- 旅行記690冊
- クチコミ12309件
- Q&A回答10件
- 2,297,597アクセス
- フォロワー89人
この旅行記のスケジュール
2018/12/03
-
12/3~6 平成最後のカボチャ磨き
-
12/7~9 お家で熟睡・ダラダラ
2018/12/10
-
徒歩での移動
-
電車での移動
JR宗谷本線
-
徒歩での移動
-
バスでの移動
道北バス(博物館前→和寒バスターミナル)
-
12/11~16 年越しに向けての準備、カボチャ団子作り等
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2018年もいよいよ年の瀬。
平成最後のカボチャ磨きの日々も終えて、いよいよ旅モードに突入です。
実際の旅立ちとしては12月17日、勿論、冬の青春18きっぷがつカエル時期に突入しますので、記念すべき一つ目のスタンプは旭川駅にて押してもらいます。実は今回は、5回分を全て別の会社で押すことを目論んでいまして…。(本当は購入会社も変えて、貨物を除くJR6社全てのコンプリートを目指したのですが、それは無理だったので、購入と一つのスタンプはJR北海道、ということで、押せなかったJR四国さん、ごめんぜよ~(土佐弁風、そういや高知には後免駅もあるきに( ´∀` )。)。)
前半のハイライトは、何といっても苗穂駅探訪です。2018年11月に新駅舎の運用開始となってから、この日が初めての訪問となりました。でも、やはり長年何かとお世話になってきた、札幌の隣駅でしたから、新駅舎よりもやはり旧駅舎への思い出が色々と蘇ってきて、ここでも泣きそうになります。
そして、暗くなる頃を見計らって、恒例のシュールなイベント、おっさん一人で眺めるホワイトイルミネーションに参戦。でも、この時はまさか、この冬は日本全国各所で狂ったように電飾を眺める冬になろうとは、この時点ではまだ思いもよらなかった訳で、昨年までの共通点や、今年新しく発見した点などを確認してから、空港へと向かいます。
搭乗はこの日の夜21時前でしたが、この晩は非常に重要な会合があり、客人を空港でお出迎え、という儀式も控えておりました( ´∀` )。そして、日が変わる少し前にセントレアに到着するまでが本旅行記の流れとなります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月に入りました。
今年は夏の長雨やその後の日照りの影響で、かなり南瓜の収量が少なく、例年よりは10日程、カボチャ磨きの作業も早く終了しそうです。
いつも、12月の通勤は天候次第では辛いこともあるのですが、今年は地震の際にゲットしたケロアスちゃんが大活躍してくれていて、雪道の走行もスイスイです。まあ、最後の所がちょっと下りになるので、路面状況によってはおっかないこともあるけど…。
雪道のチャリ運転の基本は、”ブレーキをかけない”ということですね。停車するときは、自動車のエンジンブレーキのように、そぉーっと、減速しながら最後は”足ブレーキ”で停まるようにしましょうね。 -
実質、最後から2回目の集荷。
この子達が、青函トンネルを越えて本州へと運ばれていく訳です。 -
残り少なくなったカボチャさん達。
平成最後のカボチャ磨きも、間もなく終わりやね…。
ちょっと寂しくなってきた…(-_-;)。 -
で、その3日後位に、私が目撃する最後の集荷。(実際はもう一回、最後の半端分の集荷が他農家さんとの混載でありましたが、その時もう私は出勤しておりませんので…(^^;)。)
この時はまた一回雪がなくなっていましたね…。 -
で、今シーズンのカボチャ磨きご苦労さん、的なちらし寿司を農家さんにご馳走になってから、いよいよ旅の出発です。
-
とは言っても、本当の旅までは実はもう数日準備期間がある訳で…(^^;)。
天気が良い日を見計らって、士別まで、恒例の”お洗濯士別旅行”に出かけましょう。和寒駅 駅
-
和寒から約20分で士別に到着し…。
士別駅 駅
-
歩いてコインランドリーに向かいます。
で、洗濯をしている間に…。 -
隣がドコモショップになっているので、ドコモユーザーじゃないけど、トリポイントカードを見せて、カレンダーをゲット。
-
で、洗濯の完了後は、前旅行記でも綴らせて頂いた翠月へ、まだ利用券が500円分一枚残っていたので、この日は入浴のみで利用(プラス30円が必要だけど…。)します。
ちゃんとスタンプカードも押してもらいましょうね。 -
途中、丁度キハさんが通過するタイミングで線路を渡り…。
-
2か月前とはすっかりと雰囲気が変わった雪景色の中の道を歩き続けます。
-
天塩川の支流、剣淵川の様子。
この川が和寒町域から北方に向かって流れている訳です。 -
雪道を往復歩くのは面倒臭いので、本日のカエルりは、バスを利用しましょう。
このバス停まで和寒から直行すれば、徒歩3分位で翠月まで行けてしまうんですけどね…。 -
で、翠月に到着。
士別inn翠月 宿・ホテル
-
入浴後は、昔懐かしい風情で、瓶コーラでも飲みながら憩いましょう。
-
で、カエルりは上述の通りバスで和寒に戻りましょう。
-
整理券番号は17番。
-
で、和寒に到着すると、17番の箇所は何と600円を表示しています。
そう、JRで和寒→士別を移動すれば、360円で済む(2018年12月現在)のに、それより短いバス区間としてこのバス停から和寒まで乗車すると600円もかかってしまうのです。
だから、公共交通機関を利用して翠月に行く際は、基本的には貧民の私のことですから、バスは利用できず、片道約2キロの距離を歩いて、JR士別駅から向かう訳です。まあ、夏なら基本的にはチャリで行きますけどね( ´∀` )。 -
そんなこんなで、この日の洗濯旅行はこれにて終了。
和寒駅 駅
-
その後の数日は、農家さんから頂いた沢山のカボチャを消費していかなくてはならないので、カボチャ団子を作りましょうね。
まずは角切りにしたカボチャを茹でて、それをマッシュ状に潰し…。 -
ある程度冷ました段階で、今度は片栗粉をドバっと投入します。
そして混ぜて、カボチャ団子を丸めて作ったのを…。 -
たまにはカボチャぜんざいにしてみましょうね。
-
缶のゆであずきをドバっと投入して、カボチャ団子の幾つかを一緒に煮込めば…。
-
ハイッ、カボチャぜんざいの出来上がり。
-
こんな感じで、4トラしながら作っていたところ…。
うわっ、遂にアクセス数が100万を越えたケロ~。
皆様方、しょーもない旅行記やクチコミの数々をご覧下さり、本当に有難うございます。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 -
カボチャ団子は色々なお料理に応用できます。
今度はバター焼きにしてみましょうね。 -
こんがり、キツネ色に焼けたアツアツの状態で食べるとこれが美味。
でも冷めると、モチモチ感がなくなってしまって、美味しくないので要注意ですぞ(;´Д`)。 -
で、勿論、私のことですから、ケロケロかぼちゃ団子も作ります。
面倒な場合は、このように楊枝を使用して、お目目や鼻の穴、口などを刻むと良いでしょう。 -
ただ、よりプロフェッショナル(何のプロやねん?)になると、皮つきカボチャでカボチャ団子を作っている場合は、皮の部分の破片がお目目や口のデザインに応用できることがありますので、これらをうまく配置して作ると良いでしょう。
-
勿論、これらをレンジでチンしたり、上述のようにバター焼きしたりするのも良いですね。まあ、色々なバージョンで作っておきましょう。
-
てな訳で、ケロケロカボチャ団子を幾つか携えた状態で、いよいよ本旅に出発しましょう。
まだ暗さが残る朝一の旭川行きにて和寒を離れます。
これが2018年の和寒との惜別の瞬間となりました…。和寒駅 駅
-
お世話になったのはこの子。
おおっ、このデザイン(?)は、あの震災の日にいち早く動き始めていた宗谷本線で、北海道東日本パスの有効期限最終日に利用させて頂いた、”石垣島タヌキ号”ではないか!!!
何のこっちゃ…。 -
で、旭川駅にて改札を一旦出る際に…。
旭川駅 駅
-
平成最後の冬の青春18きっぷの1回目のスタンプを押してもらいます。
-
そういや、2018年の春には旭山動物園号も引退してしまいましたね…。
その代替としての”無理やり”感が否めないライラック旭山動物園号。
まあ、話のタネに、いつかは乗ってみようかな?
でも、この列車って、例のえきねっとの45%割引対象の列車になるのかしら?
ライラックは対象だけどね。どうなんだろう???
「旭山動物園号」時代は、全席指定だったので、貧民にはお財布的に乗れない列車でしたが、自由席で乗れるようにもなりましたし、逆に安く乗れるようになったのなら、ある意味ちょっと嬉しいかも?(しかも途中停車駅に関しても、旭山動物園号時代には岩見沢と滝川しかなかったので、指定席特急料金が高くなってしまう、という欠点がありましたが、普通のライラックと同じ停車駅ならば、滝川~砂川間とか短い区間で自由席利用して、安く動物園テイストを味わう、なんてのも良いかもしれないですね。) -
旭川からはこの子に乗って…。
-
岩見沢にやって来たヒヒ~ン。
岩見沢駅 駅
-
で、ここからはまず車窓から旧苗穂駅を見過ごしつつ…。
(位置情報を敢えてここに近い蔵ノ湯にしておこっとっ( ´∀` )!)苗穂駅前温泉 蔵ノ湯 温泉
-
新苗穂駅舎に到着。
予想はしていましたが、高架駅舎となり、やっぱり相当な変貌ぶりです。苗穂駅 駅
-
取り敢えず、スタンプも変わったらしいので押させて頂きましょう。
-
駅直結のキリンコンビニ店舗も出来たよ~。
記念にナナコチャージでもしておきましょう。 -
南側の駅舎の様子。
-
そういや、1F部分にはこんなのも…。
-
富裕層の方々が売名と共に献金(?)をなさっているようです。
お名前を見ていたら、たまたま元札幌市長のを見つけたぞ! -
高架駅になって、行き交う列車は見やすくなりましたね。
-
今度は北口の方に行ってみましょう。
-
ここからはアリオ札幌が近いですね。
旧駅舎からは、跨線橋を渡って更に長い距離を歩かなければならなかったので、ここに行くときはいつも無料のシャトルバスを使っていたんですけどね。
今ではそのバスもなくなってしまい、足が遠のいていた施設ですが、苗穂駅が近くなったので、これからはまた時々利用することになるでしょう。アリオ札幌 ショッピングモール
-
アリオの入口付近から眺めた苗穂駅北口駅舎の様子。
-
で、本日の昼食は、旅の始め、ということもあり、カボチャ磨きで稼いだ分で珍しくお財布状況が宜しいようなので、たまにはがっつりと肉を頂いてみましょう。
(まあ、正確には、この時、トリポイントのキャンペーンやってたから、なんだけど…(;^ω^)。) -
肉じゃ、肉じゃ~。
何やら、ドリンクはサービスで付けてもらえた。 -
食後は時間調整のため、カフェにでも入るザマス。
この店舗はアリオのフードコートとは少し離れていて、空いていることが多いのが良いですね。 -
チョコクロがサンタバージョンになってたよ( ´∀` )。
-
そりゃ、もうすぐクリスマスですからね…。
-
ツリーも勿論ありますよ。
-
で、なんだかんだでアリオでのんびり過ごしているうちに、もう夕刻近くになってきました。
一年で一番日が短い時期ですからね…。 -
明るいうちに、旧駅舎を見に行こう、と、新駅舎の高架通路を移動中、こんな子に出会ったよ。
宗谷本線上ではよく見るんだけどね…。 -
札幌のビル群に吸い込まれていくかのように…。
さいならぁ~。 -
南側から見た苗穂駅新駅舎の遠景。
苗穂駅 駅
-
で、旧駅舎の方にやって来た。
営業終了から約1か月。
何か、今でもまだここが営業していないなんて、信じられない…(;´Д`)。苗穂駅前温泉 蔵ノ湯 温泉
-
板張りが痛々しい…。
-
これでもかっ、と言わんばかりに…(;´Д`)(・_・;)(~_~;)
-
こんな告知も寂しげに貼られていました…。
-
トイレも既に封鎖済み…。
-
あの北海道胆振東部地震の際、歩き旅を始めた最初に立ち寄ったのがこの駅舎でした。
予想はしていましたが、やはりあの時の訪問がこの駅舎の営業期間中の見納めとなってしまいました(-_-;)。 -
沢山の思い出が詰まった苗穂駅旧駅舎。
この先、どうなってしまうのでしょうか…。 -
ここのタヌキコンビニもよく立ち寄ったなぁ~。
-
店名はまだ苗穂駅前店のままみたい。
-
で、そろそろ暗くなってきましたので、一駅乗車して札幌に到着。
札幌駅 駅
-
チカホを歩いていたら、こんなのを発見。
最近、北海道と名古屋の双方に縁がある者にとっては、非常に有難い!札幌駅前通地下歩行空間 チ カ ホ 名所・史跡
-
北海道からセントレアへの搭乗半券を提示すると、月毎に特定の施設が無料で入れるらしい!
11月はなばなの里イルミネーションが無料で観られたとは…。 -
そして、更にチカホを歩き続けていると、こんな広告も。
-
そう、これを記しているのは1月23日のことですが、新きたかみが後二日後にデビューするんですね。
と、旧きたかみのラストランを終えてから続いている旅路の途中で、これを書いていたりすると、何だか複雑な気持ちになる。
丁度、苗穂駅のことがオーバーラップしてしまうんだよなぁ~。 -
まあ、ここは気分をカエルて。
色々な動物さんがいらっしゃる中…。 -
ゲームをするカエルさん二匹
。
でも、後ろにいらっしゃる二匹のカエルさんは、迷惑そうなお顔をされていますね。
お手手の指が4本なのは良いけど、足の指も4本なのはちょっと物申したいけど…。 -
で、大通公園に到達。
まだイルミネーション点灯まで10分近くあるようですね。大通公園 公園・植物園
-
こういう店舗で飲食、なんてことは私がする筈もなく…。
-
キリンコンビニで購入したチリ産の安ワイン、プラス、イオン旭川駅前で購入したチーズ、という組み合わせで、屋外ブルブル一人宴を開催しましょう。
-
登山用チタン製コップにワインを注ぎ、チーズを一切れ。
うーん、うんみゃい!!! -
んなことをやっているうちに時刻は16時半となり、いよいよ点灯しました。
-
まあ、ここからしばらくは解説なしで…。
イルミ1。2018年のSWIの様子 by ケロケロマニアさんさっぽろホワイトイルミネーション イルミネーション
-
イルミ2。
-
イルミ3。
-
イルミ4。
-
イルミ5。
-
イルミ6。
-
気温は3度を示しています。
比較的暖かいようですね( ´∀` )。 -
駅前通りの方もこのような電飾が輝いていました。
-
これは今年が初登場かな?
-
何だか、ライラックの花弁をモチーフにしたデザインらしい。
でも、やっぱり昔のライラックのイルミの方が、個人的には素朴な風情で好きだったなぁ~。 -
東側から見た遠景はこんな感じ。
-
で、こちらも恒例のミュンヘン・クリスマス市へ。
ここでは毎年、マトリョーシカ屋のお姉ちゃんとの交流を楽しみにしているのですが、今回は2店舗あって、最初のお姉ちゃんは、なんかそっけない対応でテンションが下がった…。多分、今までと同じ人(何となく見覚えがあった(^^;))で、ちょっとマンネリ化した感じ。
その一方で、もう一店舗にいらしたお兄さんは、とてもフレンドリーで、ケロケロマトリョーシカの有無を尋ねたら、あるよ、といって、ちゃんとそれぞれを開いて並べて見せてくれました。
ただ、カエルさんというには、ちょっと日本人的なイメージのケロケロさんではなかったけど…。まあ、元々お人形さんの形ですからね。マトリョーシカの題材としては、カエルさんはあんまり向いていないのかも…。2018年の様子 by ケロケロマニアさんミュンヘン クリスマス市 in Sapporo 祭り・イベント
-
あの某ナショナルフラッグがスポンサーだった白い木の電飾がなくなってしまったのは、昨年だったけか?
イルミネーションとしては最早老舗の部類に入るSWI(Sapporo White Illumination)だけに、トラディショナルな電飾を一つ位はずっと残して欲しかったのに…。 -
で、テレビ塔直下のこちらを拝んで、折り返します。
このアングルにも、敢えて、札幌丸井今井を入れておいたけど、この百貨店も今後は一体どうなることやら…。さっぽろテレビ塔 名所・史跡
-
今度は駅前通りをチカホでなく地上を通じて歩きます。
ここも電飾が綺麗ですね。札幌駅前通 名所・史跡
-
で、いつものように某金券ショップに立ち寄り、今後の旅に向けて、オレンジカードを購入しておきましょう。
オレンジカード、あと何回位カエルかな??? -
で、快速エアポートに乗車しましょう。
札幌駅 駅
-
まあ、時間が時間だけに…。
-
流石に混雑するわな…。
でも幸い、クロスの窓側に座れたよ( ´∀` )。
最近の新千歳空港行きはロングに出くわすことが多いだけに、ちょっと得した気分。 -
で、本日は富裕層の仲間入り(?)ということで、運賃加算区間の新千歳空港駅まで直乗り入れです( ´∀` )。まあ、18きっぷ利用だから、な訳で、決して富裕層とは言えないけど…(-_-;)。
いつもは南千歳で下車してしまうので、終点駅でしか撮れないであろう、こういうスカスカな状態の車内の様子を、どうしても撮りたくなってしまう訳で…。 -
来たぜ、新千歳空港駅。
新千歳空港駅 駅
-
さて、この日は冒頭にも述べさせて頂いた通り、私の数本後のエアポートにて、客人がいらっしゃる予定でした。
二度手間かなと思いましたが、18きっぷ利用なので再度改札もくぐれるし、まあ、先に搭乗便のチェックインを済ませてしまおうと思うのですが…。
ありゃ、名古屋便のチェックインはまだ開始時間前のようですね…。
待っていたら、客人の御出迎えに間に合わなくなってしまいますので、もう一度空港駅へと戻りましょう。新千歳空港 空港
-
その前に、茶でも入れようと、そういや新千歳の給湯器ってあったかな、と思って、案内所で尋ねてみると、何と授乳室にあるとの話。
おっさん一人ではとても入り辛いし、そもそも入って良いものなのか、変質者扱い(まあ、実際似たようなもんだけど…(-_-;))されて、別なところに連れていかれないか、心配になりますが、案内所のお姉さんに尋ねても大丈夫、と仰るので、意気揚々と授乳室に入ります。
ごめんね。お乳は出ないんだけど…。
何のこっちゃ…。 -
で、再び新千歳空港駅ホームへ。
新千歳空港駅 駅
-
今一度、客人のメールを再確認。
指定席利用で来られるようですね。
流石、(似非)富裕層に属されている方は違いますね。
直立不動の敬礼(単に乗車口で待つだけ)でお出迎え致しましょう。
なんのこっちゃ・・
(氏に敬意を表して、このメール文の表現をパクらせて頂きます(;'∀')。) -
いよいよ到着しますよ。
快速エアポートUシートの乗車口で、直立不動でお待ちしていたのですが…。
ありゃ?見当たりませんぞ???
何かあったのかしら???
全てのお客さんが下車されましたが、その中には、氏の品位ある風格を感じるお方は見かけませんでした。ちょっと落胆しつつ、一旦改札を出て、その付近で探していると…。
おおっ、あのお姿は!
という方を遂に発見。
どうやら、上記のメールは時刻検索で自動に出てくる画面のコピペだったようで、氏はUシート乗車ではなかったようです。
(似非)富裕層の方ですので、失礼があっては、と思い、対策を講じたのですが、その必要はなかったようです。まあ、所詮、似非ですから(←桜夜さん、怒らないでケロニョロ~。)。 -
まあ、何はともあれ、氏とは初対面でございますので、はじめまして乾杯イベントでも開催しましょう。
私は下戸ではない(ゲコゲコガエルではあるけど…)のですが、それ程強くもないので、搭乗前に飲んでしまうと体調が悪くなることがあります(実際、20年近く前に、おだってKLの機内でカパカパ飲んでいたら、悪酔いして通路で倒れて大騒ぎになった、というトラウマがあるもので…(-_-;))ので、氏には誠に失礼ながら、ここではアイスコーヒーでの乾杯、とさせて頂きました。どうか御容赦下さいませ…(;´Д`)。飲み物だけでもオーダー可能です by ケロケロマニアさんフレッシュネスバーガー 新千歳空港店 グルメ・レストラン
-
で、色々と楽しいお話をしているうちに、あっという間に搭乗時刻が近づいてまいりましたので、桜夜さんとは号泣の惜別のイベントを経た後(大嘘)、搭乗口へと向かいました。
新千歳空港 空港
-
さて、今回は、トリポイントのキャンペーン中ということもあって、昼に続き、夜も豪勢な品を頂くことにしましょう。
-
佐藤水産のお弁当。
二食続けて1000円以上のお食事とは、もう私は完全に富裕層の仲間入りザマス。
オホホ。
貧民の皆様、さようなら~。
(てか、本当の富裕層なら、こんなこと当たり前過ぎて、イチイチねたにせんやろが~(-_-;)。) -
21時前出発の便というのは、新千歳空港発便の中ではかなり遅い範疇だと思いますので、流石に制限エリア内は空いていますね…。
-
で、搭乗便はこちら。
(GK188/JA01JJ/A320-200) -
GK機内誌の様子。
有村架純、可愛いっ。
カエルさんには負けるけど…。
(ファンの方、カエルさん以下の扱いをするな、と怒らないでケロ~。) -
高松の記事の中で、仏生山温泉の紹介コーナーを発見。
自分が仏生山に住んでいた約40年前には、温泉の風情なんて微塵も感じられなかったんですけどね…。 -
で、いつものようにプラス運賃で取っているので、500円分のクーポンが利用できます。
GK便なので、飲み物はやっぱり冬はココアかな。
と思っていたら、何とメニューから消えてしまっているではないか! -
まあ、仕方がないので、紅茶とジェッ太君どら焼きで我慢しておきましょう。
-
新千歳=中部間も競合が激しくなり、今ではLCCとしてもDJ(エアアジア)便があるので、GKさんも大変でしょうね。
この遅い便に関しては、結構ガラガラだったけど、大丈夫??? -
で、セントレアに到着。
沖止めでした~。
時刻が時刻だけに、慌てて降りようとする人が多いけど、いつも思うに、バス移動の際は、最後に乗った方が結局はバスを早く降りられて得なのにな~。
という訳で、別に急ぐ当てもない自分が結局バスの一番出入口近くに乗車出来て、真っ先に直行できた、という皮肉。中部国際空港セントレア 空港
-
但し、この日は荷物を預けていますので、ピックアップしていかなければなりませんけどね…。
-
そして最後に、実は今回が初体験のセントレア夜明かし。
実家が名古屋なので、いつもこの空港で寝ることは考えたことなかったのですが、セントレアのHP上でも24時間開いているところを紹介していたので、これは話のタネにと思い、せっかく遅い便での到着だったので、無理して深夜に実家に戻るよりも、ここでの夜明かしを決めた訳でして…。
という訳で、セントレアに到着しましたので、本旅最初の北海道旅程に関して綴らせて頂いた本旅行記は、これにて終了となります。
最後までご閲覧下さった方、本当に有難うございました。
また万が一お時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- オーヤシクタンさん 2019/07/16 22:02:29
- お待たせしました。
- ケロケロマニア様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
大変長らくお待たせしました。
この旅行記と連動する、私の旅行記がようやくアップとなります。
7ヶ月も待たせて、申し訳ございませんでした。
乗食変態行程旅・その3. 北海道でカニとイクラを食べよう。
https://4travel.jp/travelogue/11507876?preview=true
- ケロケロマニアさん からの返信 2019/07/17 12:06:01
- ご丁寧に有難うございます
- オーヤさん、こんにちは。
この度は、お忙しい中でお付き合い頂きましてどうも有難うございました。
あのケロケロ南瓜の画像処理は非常に秀逸だと思います。あそこまで取り上げて下さり、どうも有難うございます。
柿崎も、お値段的にはだいぶん強気で勝負されるようになっているみたいですね。まあ、余市もあのドラマ以降、一気にブレイクした感があって、商売としては良いことなのかもしれませんが…。
因みにく〇ポンでは、よく余市の温泉のクーポンを販売している(逆に北海道内では現状では唯一な位(~_~;))ので、是非次回は、空いているうちにニッカの試飲で出来上がった後、温泉に立ち寄ってまったり、みたいな楽しみ方をしてみて下さいね( ´∀` )。
byケロケロマニア
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
札幌(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
120