2018/08/13 - 2018/08/18
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freemanさん
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お盆休みの長期休暇を利用して台北へ行ってきました。
ずっと行きたかったけど、いつでも行けると思いはや数年。
ようやく行くことになりました。
台北市内と九份という「初めての台北」で行っておきたい場所はだいたい網羅できたと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
2018年8月16日
朝から故宮博物院へ。 -
有名な白菜。
-
有名な角煮。
思っていたより小さくて、正直あまり感動はないかな。
写真を見返しても他にあまり撮影していないので、故宮全体としてはあまり印象には残らなかった。
あくまで、個人的な感想。
ちなみに10時前から団体さんがたくさん来るので、行列に並ばず余裕を持って見たければ開館直後に行くことをオススメします。 -
故宮博物院の隣にある至善園。
当日の故宮博物院の入場券があれば無料で入れる。
静かでまったりできる庭園で、10元で鯉のエサを購入できる。 -
よくわからない銅像。
地元の幼稚園児たちが遠足でたくさん来ていた。 -
故宮博物院の前の道を渡り、左に5分ほど歩き台湾原住民博物館へ。
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先住民のアート。
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先住民が使用していた武器。
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先住民男性の装飾品。
台湾にはいろいろな先住民がおり、文化や風習も様々。
住居や衣装なども特色があり見ていて楽しい展示が多かった。
1時間に1回、小さなシアターでアニメーションの上映もあるのでクーラーの効いた室内で休憩にもなる。
個人的には故宮博物館よりもこちらの方が面白かったし、子供(最低でも小学校3年生以上かな)も楽しめそうだと思う。 -
国父記念館。
孫文にまつわる記念館で、歴史を学べるのでオススメ。 -
孫文の銅像。
ここでも衛兵交代式があったが、何回目だ?
もう腹いっぱい。 -
三民主義についての説明。
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台北駅へ行き、空港線MRTに乗り桃園国際棒球場へ。
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1時間ほどで桃園体育園区に到着。
球場の最寄駅ということで、駅のホームには本拠地であるLamigoモンキーズの選手のディスプレーが良い雰囲気を出している。 -
こちらにも。
これはテンション上がってくるね! -
駅のホームの端からの眺め。
球場がハッキリ見える! -
駅のホームからエスカレーターで降りた駅構内。
ここにも。 -
駅を出ると、こんな感じ。
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駅から3分ほど歩くと桃園国際棒球場に到着。
信号待ちが無ければ本当に3分くらいでたどり着くほど近いし、子供でも迷わないくらい分かりやすい。
チケットは400元。
内野席全体がホームのファン向けで一塁側・三塁側は関係ないみたい。
ホームのラミゴのベンチは三塁側。
Lamigoモンキーズ VS 統一7-11ライオンズ -
バックネット裏からの桃園国際棒球場。
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選手の写真がプリントされた弁当。(120元)
台湾野球界のスターであり、2019年から日本の北海道日本ハムファイターズでプレーすることになる王柏融選手。 -
中はこんな感じ。
肉系おかずに野菜もたっぷりで普通に美味い。 -
スコアボードには本日のスターティングメンバー。
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打席に立つ王柏融選手。
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Lamigoモンキーズのマスコット「大聖」。
観客席の近くに来ると結構な圧というか存在感を感じるマスコット。
ダイキン工業の、うるるとさららの「ピチョンくん」に似た可愛らしいキャラクターもいるんだけどね。 -
台湾でも行われているビデオ判定。
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ラミガールもかわいい!
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10-6でホームのLamigoモンキーズが勝利。
ラミゴ・モンキースの洪一中監督が通算800勝達成。
台湾球界史上初らしい。
ニューヨークの時といい、私が行くときは何かあるね(笑) -
ヒーローインタビューの様子。
勝利したLamigoモンキーズの陳俊秀選手とラミガール。
試合終了が遅く、台北へ戻る終電に乗るために急いでMRTの駅へ。
台湾は暑いので平日は試合開始が遅めだし、基本的に週末でもナイトゲーム。
その上、打高投低なので打ち合いになりやすいので試合終了時間が遅くなりがちのよう。
台北まで帰る人(特に子連れの方)は試合途中で帰るなど、フレキシブルな対応が必要かも。 -
23時8分、駅のホームに到着。
終電発車まであと5分。
これ逃したらヤバいから助かった。
ちなみにMRTで桃園体育園区まで乗って野球観戦に来ると、帰りのMRTの運賃は無料。
行きの桃園体育園区の駅の改札で貰った紙を、帰りに下車する際に改札で渡すだけ。(キャンペーン終了など変更の可能性あり 2018年8月時点。) -
24時25分に台北駅に到着。
ここから西門町で夜食を探してホテルへ。 -
購入した臭豆腐と葱抓餅。
学生時代を過ごした上海でよく食べたような味で、懐かしさを感じる。
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