台北一人旅・中正紀念堂＆台北101編（1／4）　

2018/08/13 - 2018/08/18

お盆休みの長期休暇を利用して台北へ行ってきました。

ずっと行きたかったけど、いつでも行けると思いはや数年。

ようやく行くことになりました。

台北市内と九份という「初めての台北」で行っておきたい場所はだいたい網羅できたと思います。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

2018年8月13日

キャセイパシフィック航空で中部国際空港から台北へ。

いつもの機内食なんだけど、ハーゲンダッツのアイスが付いてくるんだね。

台北の桃園国際空港に到着。

ホテルのある西門町へ。

ホテルの室内。

小型のスーツケースがギリギリ広げられる程度の広さ。
安いシングルだけど、まあまあ清潔だからいいか。　

西門町を少し歩いてみる。

パイナップルケーキの店があったので早くも購入。
土産はチャンスがあれば早めに買っておくのが鉄則。
後で楽だからね。

西門町で見つけたMaydayの広告看板。

さすが台湾のスーパースター。

近くの食堂で海鮮麺。

あっさり系だけどしっかりダシが出ていて美味しい。

中国の安食堂と違い、海鮮系の具もちゃんと入っている。
中国ではカニカマや、イカや貝が入ってるチンケな冷凍ミックスシーフードが多いからね。

ホテルに戻りテレビをつけると、MLB中継が。

元中日のチェン・ウェインが先発した試合のようで、残念ながら敗戦投手となったよう。

台湾でもちびまる子ちゃんがやっている。

中国語の吹き替えだけど。

2018年8月14日
あいにくの雨の中、龍山寺へ。

龍山寺から歩いて剥皮寮へ。
懐かしい雰囲気が漂う建物。

時間があれば隣の台北市郷土教育センターに行くのも悪くない。
中国語だけど子供も楽しめると思う。

日本統治時代の卒業証書など。

グァバジュース。
初めて飲んだけど、意外と飲みやすくて美味しい。

総督府。
ガイドツアーでしか入れないようで、時間も決まっており大行列だったので外観だけ見てパス。

台北の観光地の中で一番の厳戒態勢で、軍人が銃を持って警備していた。
少しピリピリしている。

台北二二八紀念館へ。

終戦で日本が引き揚げて、大陸から国民党が逃げてきた後に台湾人に対して行った白色テロや悪政にまつわる紀念館。

公園内のモニュメント。

公園内の国立台湾博物館。

入場料も安くてあまり混んでいないのでオススメ。
展示もなかなか面白い。

マリモって、川上瀧彌さんという日本人が最初に阿寒湖で発見したんですね。

阿寒湖のマリモは有名だけど。

台湾で新たな発見。

館内の天井も美しい。

中正紀念堂。

階段の真ん中は改修中。

中ではちょうど衛兵交代式が行われる10分ほど前で、いい場所で見ることができた。

立派な銅像。

中正紀念堂の中からの正門。

国立歌劇院からの正門。

忠烈祠へ。

ここでも到着後、5分ほどで衛兵交代式が。

改装工事中でここから先は入れなかったのは残念。

世博公園。

特に何かがあるわけではないが、地元の人たちの散歩コースや憩いの場のような所。

台湾料理をはじめ、各国の料理を提供する小さな飲食店が連なっておりフードコートになっている。

淡水へ。

小雨が降ってきて景色が良くなかったのは残念。

綺麗な夕日が見られるスポットらしい。

淡水の教会。

夜の漁人碼頭。

情人橋というライトアップされた橋。

一定の時間毎に色が変わるし、結構なインスタ映えスポットだと思う。

青くライトアップされた情人橋。

地下鉄駅を出て台北101を見上げる。

こちらで入場券を購入。

待ち時間は5分と空いていて良かった。

台北101からの夜景。

やっぱりいいね。

どこで見ても夜景は素晴らしい。

台北市議会の建物前からの台北101。

もしかしたら、「ライトアップされた台北101」はここがベストビューポイントかもしれない。

ホテル近くの食堂へ。

麺類が食べたかったが完売ということで、ライスプリンというものを食べる。
プリンよりも固めでデザートではなく、普通の食事としてのものだが正直言って不味い。

半分くらい残してしまった。

45元のライスプリン。

台湾ビール。

ビールはやっぱり美味い。
暑い日の夜は特にいいね。