2018/05/02 - 2018/05/07
494位(同エリア1722件中)
Chamさん
ゴールデンウィークで2度目のタイ。
1度目は出張でバンコクのみ。
今回はアユタヤ、カンチャナブリ、バンコクをちゃんと観光します。
暑い、辛い、安い!三拍子揃ってます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
タイ旅行を決めたあと、バンコクからのバスツアーを探した。
某有名オプショナルツアー会社では、ランチつきバスツアーがだいたい1人7,500~10,000円。
それならばと、英語で検索をかけると、外国人向けツアーがなんと3,000~3,500円!
すかさずそちらに申し込んだ。
日本人ツアーはやはり倍ほど乗っかっている。
朝6時30分にちゃんとホテルまでお迎えに来てくれて、カオサン通りでバンを乗り換えて出発!
バスツアーでなく11人乗りぐらいのバンツアー。
しかもGWだというのに日本人がほぼいないのもよかった。
エアコンもきくし、値段のわりに乗り心地も悪くない。
まずはワット・ローカヤスター -
ワットヤイチャイモンコン
昼前なのに太陽が容赦なく暑い -
ワットプーカオトーン
塗り替えたばかりか、真っ白。
目がいたいぐらい白い、そして暑い。
ジリジリうだる暑さに、上に登るのは断念。
木陰で休憩。 -
ワットマハタート
根っこがすごい。 -
ワットプラシーサンペット
ここが一番荘厳。
オレンジの袈裟を着た現地のお坊さんもたくさん来ていました。 -
左右で違う写真のような面白い画が撮れたけれど、
普通に風景を撮っただけ。 -
お坊さん、記念撮影中
-
犬もお昼寝
盛りだくさん連れていってもらって、ランチもでて帰りはカオサン通りで17時に解散。
これで3,000円なら安いもんだな。
カオサン通りでマッサージ、400円。 -
カオサン通りから船で移動。
-
翌日。
今日はのんびりとジムトンプソンの家へ。
ここは本当に癒された。センス抜群。
小ぢんまりながら居心地のよい空間。 -
夕方からトゥクトゥクで外出。
何でこんなハデなのだろう。 -
ラチャダムヌンスタジアムへ。
初のムエタイ。どんなもんかな。
とりあえずチケットを。そんなにいい席でなくて良かったが、おばちゃんが執拗に後ろの席は見えないし立ち見だし暑いしとアピール。
まいいか、とリングサイドの6,000円の席を購入。
中に入ると3試合目くらい。 -
地元の人専用席みたいなのが金網の向こうにあって、お金をかけているらしく5ラウンド過ぎ辺りから大騒ぎ。
とにかくやかましいし、試合はたいして面白くない。むしろつまらない。絡まず手を出さず、最後に踊っておしまい…。それを延々と観る。
後半がメインの試合らしいが、二人とも飽きてしまい寝そうになった。残念ながら途中退席。後半から来ればよかったかも。 -
イギリス人の友人から紹介してもらったBan Chiang restaurant バンチャンレストラン
スマートカジュアルな雰囲気で
各国の駐在員らしき人が多く、安定の味とおもてなし。
値段もさほど高くない。
いやタイにしては高いのか。
もはやよくわからない。 -
翌日。快晴。本日もジリジリ。
今日は、またまた日本から英語サイトで予約した通常の日本人ツアーの半額のバスツアーでカンチャナブリへ。3,500円。
6時30分にホテルにお迎え。3時間かけてカンチャナブリへ。
外国人戦没者墓地。日本が関わる悲しい歴史。
映画「戦場にかける橋」は、かなりキレイに作られているけれど実際は線路を通すために現地の人や外国人捕虜にかなり苦役を強いた。35,000人が亡くなったそうだ。
来てみなければ分からなかった。 -
次はJEATH戦争ミュージアム。
奥に見えるのが橋。
今は当時と場所も橋も違うらしい。 -
日本軍が使っていた機関車
戦争で誰か幸せになったのか? -
橋は電車が通らない時は徒歩で渡れる。
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電車が来たら待避スペースによける
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さて、これもツアーの一環。
泰緬鉄道に乗り込み、ミャンマーの国境付近にあるサイヨークノイ国立公園へ。
100バーツ追加するとクーラーの効いた1等車になるとのことで、喜んでお支払い。 -
楽~!
お水ももらえた。 -
のどか。
電信柱が倒れそう。
こっちは赤土だ。 -
泰緬鉄道のみどころのタム・クラセー桟道橋。
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Death railway の名のごとく、特にここはたくさんの人が亡くなったそう。キレイだけれどなんとも言えない気分。
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切り立った崖をすれすれに木造の橋が支える
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日本軍が潜んだ壕らしい
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またのどかな景色に
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終点のサイヨークノイ駅に到着。
昔はミャンマーまで続いていた線路も、
ここで途切れている。 -
サイヨークノイ滝。
ガイドさんが2時間後に迎えに来るから、泳いでいてもいいよ、とのこと。
泥水だし、子供しか泳いでないし…
足をつけるのもためらわれ。
とりあえず木陰で休憩。 -
猫の親子、発見!
と、写真を撮っていたら
このあと親猫に怒られた。 -
帰りはひどい渋滞に巻き込まれる。
5時間かかって8時に到着。
カオサン通りで解散。
今夜はぐったり。 -
翌日。
ホテルのプールでのんびりしたり、散歩したり。
夕方からアジアティークへ繰り出す。
今日は豪勢にお魚やらお肉やら。 -
ニューハーフショーを観る。
ほうほう、こんな感じね。
期待しすぎたかな。
ちょっと拍子抜け。
回りはほぼ日本人でした。 -
今回の旅行は、いい意味でも悪い意味でもタイは観光大国だなと感じた。
大変楽しめたのは激安バスツアー。
あとは食事!
本場の爽やかな辛さはやみつきになる。
今度はビーチリゾートにも行ってみよう。
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