2018/11/22 - 2018/11/25
4677位(同エリア11695件中)
ぱぴさん
毎年この時期に夫婦で訪れている上海。
毎回上海のおいしいものを食べたり、周辺の古鎮を訪れたりしています。
今回は一度行ってゆっくり見られなかった朱家角と、千灯古鎮を散策。
PR
-
3日目
黄河路美食街のお店
クレープの様な薄い生地に具をのせて巻いたもの(鶏蛋煎餅)を売っていました。 -
具を追加することもできます。
脆餅(サクサクした薄い煎餅のようなもの)
油条(揚げパン)
里背肉はわかりません。
脆餅だけを追加で注文。 -
器用に生地を伸ばして卵を入れます。
-
ソースを塗り具を入れます。
-
中国語で何か他に入れるか、といったようなことを言われたので、「不要」と言ったのですが、勝手に既成の肉の様なもの(里背肉?)を素早く追加され、サービスか?と思ったらしっかり料金を取られました。
指を差して「これだけ」と強く意思表明しないといけなかったのでしょうか。
商魂逞しいです(;^ω^) -
一つでボリュームがすごくて、他に食べられず。
味は薄いお好み焼きのようでおいしかったです。 -
前回上海に来た時に入手した交通カード
紫色のカードは、上海はもちろん蘇州でも使えるのでとても便利です。
地下鉄の有人改札や自動チャージの機械でチャージして使います。 -
地下鉄2号線で江蘇路駅まで行き、11号線に乗り換えて終点の花橋駅へ。
1時間弱かかります。
ここから路線バス(253路)に乗り換えて40分ほどで千灯のバス停に到着します。 -
千灯古鎮
入口から大きな橋が見えます。
こぢんまりした古鎮で入り口に田舎の商店街があったりして、観光地というより古い町がそのまま残っている感じでした。無料で入れる古鎮で、昼頃からは観光する人も増えてきました。千灯古鎮 寺院・教会
-
橋の上からの眺め
それほど古い雰囲気を感じませんでした。千灯古鎮 寺院・教会
-
この辺りは建物に趣があります。
千灯古鎮 寺院・教会
-
瓦などかなり古い感じです。この通りは今も生活している人たちが普通にいて、歩く人も少なくて静かでした。
千灯古鎮 寺院・教会
-
さらに外れまで歩いてみると、とても古びた住宅街がありました。
お土産屋さんがあるエリアにはないかなり寂れた感じでしたが、昔ながらの中国らしいとてもゆったりした雰囲気があって思わず写真をとりました。千灯古鎮 寺院・教会
-
古鎮の中の食堂(ほとんど奥?蒜麺のお店)は客引きがすごかったので、古鎮を出て表通り沿いにある陳記奥?蒜麺へ。
奥?蒜麺は千灯の名物らしく、前もって調べて行きました。
入口のカウンターで注文。カウンターの上のメニューを指さし注文しました。
カウンターの女性も店員さんも感じが良く、日本人の私たちをとても珍しがっていました。セルフで取りに行かないと行けなかったのですが、中国語が聞き取れない私たちが呼ばれているのに気づかないでいると取りに行ってくれました。 -
牛肉入りのを注文。
麺は素麺より少し太いくらいの細さで、出汁も麺もおいしかったです。 -
千灯のバス停から253路で花橋駅へ。行きで降りたバス停とは場所が少し離れているので注意してください。
バス停に行くと結構並んでいました。 -
夜ご飯のお店に向かうために、地下鉄11号線で徐家匯駅へ。
駅から少し歩いたところに「紅宝石」というケーキ屋さんがあります。
上海市内にいくつか支店がありますが、ここは大きめの店でイートインスペースも広かったです。 -
バタークリームのケーキ(3日保存可能)と生クリームのケーキ、パンなどを売っています。
このお店のケーキが大好きで、いつもバタークリームのケーキを買ってホテルで食べます。 -
一番好きな胡桃のバタークリームケーキ(10元) 濃厚です。
今の日本には滅多にないバタークリームケーキ。懐かしい味です。 -
永新坊
いろんな飲食店が入っています。 -
地下一階にある査餐庁永新坊店
思南路店には一度行ったのですが、かなり人気があり並ばないと行けなかったので、支店を調べてきました。 -
店内
夕方5時過ぎでしたが、何人か待っていました。壁沿いにあるボックス席は相席にはならないですが待たなければならず、丸テーブルで相席可ならすぐに通してもらえました。(相席を嫌がるお客さんが多くみんなボックス席を待っていたため、相席にならずに食べられました。) -
会計はレジでします。店内はレトロな雰囲気です。
-
丸テーブル
結構大きく5~6人くらいは座れます。 -
青菜の塩炒め、査餐庁炒飯、パイナップルバターパンを注文。
二人で十分な量でした。 -
炒飯はロングライスでパラパラしていておいしかったです。
瓜のようなものが入っていました。 -
パイナップルバターパン
ここの定番で、テイクアウトもできます。
ふわふわのメロンパンにバターが挟んであって、おいしいです。 -
炒飯44元 パン9元 青菜炒め36元 合計で89元でした。安いです。
ここから路線バスでホテルへ戻ります。 -
最終日
福建中路と北京中路の交差点近くにある「徳興館」で朝食
建物の改修工事中の様で、木の足場がかかっていました。 -
入口のカウンターで注文します。
拌麺(汁なし和え麺)を目指して来ましたが、種類は2種類のみ。
ほとんど汁麺でした。
葱油拌麺と麻醤拌麺を注文。 -
6時開店ですが、お客さんが何組か入っていました。
こぢんまりしたお店ですが、とても清潔感があり綺麗です。 -
葱油拌麺
よく混ぜて食べます。葱油の風味がすごくて麺もしっかりしていてとてもおいしかったです。
麻醤拌麺は汁なし担々麺の様な味でおいしかったです。
スープもついてきました。 -
近くの台湾路の市場へ
地元の人のための市場です。
観光客はいませんでした。 -
庶民的なお店
-
八百屋、肉屋、魚屋と専門のお店が並んでいました。
卸の車やお客さんのバイクが狭い道にどんどんやって来ます。
朝の買い出しのお客さんでにぎわっていました。 -
寧波路にある通称「紙片楼」
-
正面から見ると普通の建物ですが、横から見ると薄さに驚きます。
紙のように薄い、という意味で紙片楼だそうです。 -
ホテルに戻ってきました。
朝霞がかかっていました。今回は4日とも天気に恵まれました。
名残惜しい気持ちいっぱいです(*´ω`) -
12:20浦東空港発のANAの機内食 行きと同じくエアバス320neoの機材。快適でした。
牛肉の煮込み 白いご飯はやはりおいしかったです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39