2018/07/13 - 2018/07/19
2030位(同エリア16376件中)
ママ太郎さん
この旅行記のスケジュール
2018/07/13
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バスでの移動
ホテル近くから路線バスを利用
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バスでの移動
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バスでの移動
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RER
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徒歩での移動
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この旅行記スケジュールを元に
無事にバス移動が出来た2日間。
パリのバスは、渋滞でもドンドン車線変更して強引に進みます。
路線が多く停留所もこまめにあるので、目的地直近まで行けますが、当然、車内アナウンスや表示はフランス語なので、グーグルマップで自分の位置を確認しながら、降りるタイミングを逃さないようにしました。
座席のクッションは日本のものより堅いので、座り心地は良いとは言えませんが、外の景色を眺め楽しむことが出来るし、何より、ちょっとだけパリジェンヌになった気分も味わえます♪
3日目 午前 パッシー地区・白鳥の小道散策
エッフェル塔、凱旋門
午後 オルセー美術館
ボンマルシェでショッピング
ポンピドゥーセンター
サントゥスタッシュ教会でパイプオルガンコンサート
4日目 午前 モンマルトル散策
(サクレクール寺院、モンマルトル美術館)
午後 ジャックマール・アンドレ美術館、オペラ座
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
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ホテルは、地図の右上42・68の表示の左側の建物。
近辺には、こんなに沢山のバス路線の停留所があるので、目的地によって乗る場所が異なります。 -
朝8時前に、オペラ座からエッフェル塔方面のバスに乗り込んだら、日曜のせいか、私1人だけ。
写真では見づらいですが、バス中央付近の天井に、次に止まる停留所名と終点の停留所名が交互に表示されていました。 -
パッシー地区
8時半ころでしたが、静まり返っていました。 -
白鳥の小道からのエッフェル塔
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少し、歩き進んだ辺り
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シャイヨー宮に到着
青く澄み渡る空にエッフェル塔シャイヨー宮 城・宮殿
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凱旋門に移動
横断歩道を渡った中央分離帯では、みなさん記念撮影しています。 -
シャンゼリゼ通りのマック
自動注文機(?)では、日本語で注文できます。
現地時間の夕方から、サッカーワールドカップ決勝戦(フランスvsクロアチア)だったので、街中には、こんな姿の人々が溢れていました。 -
ホットティー 2.3ユーロ
日本と比べてしまうと高価ですが、シャンゼリゼ通りを眺めながらですからね~ -
凱旋門のテラスへは、螺旋階段を284段登ります!
凱旋門 建造物
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エッフェル塔方面の眺め
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ラデファンス方面の眺め
凱旋門の周りを放射線状に続く通りが、360度よく見渡せます。 -
足元からだと、大きすぎて収まらない…
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バスで、オルセー美術館へ移動
チケットを持っていない方も、ミュージアムパスなどをを持っている方も、ほとんど並ばず入れました。(日曜 10時半) -
「オランピア」エドワール・マネ
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「ピアノを弾く少女たち」オーギュスト・ルノワール
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「医師ポール・ガシェ」ヴィンセント・ファン・ゴッホ
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「タヒチの女」ポール・ゴーギャン
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昨日に引き続き、名画の数々を、目の前の手に届く位置で、鑑賞することが出来ました。
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オルセー美術館からバスでボンマルシェへ移動
ところが終点まで行かないバスに乗ってしまったようで、途中で降ろされてしまいました。
他の乗客も「え?」という反応だったので、バスは難しいのですね…
ただ、そう広い街ではないので、ショーウインドウを眺めながら歩くのも良いです。
途中、パン屋さん「エリックカイザー」を見つけ、軽くランチにしました♪ -
ボンマルシェ店内の写真は、これしか撮れませんでしたが、ガイドブックなどで知られているとおり、グランエピスリー(食品館)に行けば、食料品は何でも揃います。
私は、お土産に、お菓子やお茶、調味料などを買いました♪ラ グランド エピスリー ド パリ (ル・ボン マルシェ 食品館) スーパー・コンビニ
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一度ホテルに戻り荷物を置いて、今度はポンピドゥーセンターへ。
ホテル近くのAuber駅からRERで1本で行けました。ジョルジュ ポンピドゥー国立芸術文化センター 博物館・美術館・ギャラリー
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5~7階が、国立近代美術館になっており、上階のテラスからは、パリが一望できます。
20世紀初頭から現在までの美術品が展示されていますが、撮影禁止のため、内部の写真はありません。 -
徒歩で10分くらいのサントゥスタッシュ教会へ。
お目当ては、日曜17:30~18:00に無料で開催されているパイプオルガンコンのサート♪
こじんまりとしたコンサートでしたが、教会中に響き渡るパイプオルガンの音色に心が洗われる30分間でした。 -
楽譜は、タブレットでした。
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翌日、モンマルトルへ。
朝9時ころのサクレクール寺院は、まだ人影はまばらで、ミサンガ売りもいませんでした。サクレクール寺院 寺院・教会
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寺院内も静まり返っており、しばし座って、静寂の時間を過ごしました。(一休みも兼ねて…)
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サクレクール寺院から目と鼻の先のはずなのに、少し迷いながらモンマルトル美術館へ到着(途中、立ち寄ったテルトル広場で方向感覚が狂ってしまったようです)
モンマルトル博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ミュージアムパスは使えませんが、入場料を支払うと、日本語のオーディオガイドを貸してくれます。
きれいな中庭を抜けて、奥に見える3階建ての建物へ。 -
ルノワールやユトリロが住んでいた建物だそうで、ユトリロのアトリエが復元されていました。
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美術館からはモンマルトルのぶどう畑も見えます。
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モンマルトルの小道は、絵になります。
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メトロAbbesses駅
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地下へ続く螺旋階段
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メトロ → バスを乗り継ぎ、ジャックマール・アンドレ美術館へ
ジャックマール アンドレ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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銀行家の夫アンドレと、妻であり画家のジャックマール夫妻が収集した美術品が展示されている美術館ですが、今回はカフェのみの利用です。
夫妻が実際に使っていたダイニングルームで、見事な装飾と素敵な雰囲気で、とても優雅な気分でランチを頂くことが出来ました。 -
キッシュ・サラダ・パン・デザートのセット 18.5ユーロ
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デザートは、ケーキかアイスのどちらかを選べます。(私はストロベリーとピスタチオにしました。飲み物は別に注文で、写真はカフェオレ)
ケーキはショーケースから選べますが、アイスは何の種類があるのかウエイトレスのお姉さんに聞いたら、一生懸命指を折りながら、10種類答えてくれて可愛らしかったです。
こちらの店員さん、笑顔が爽やかで、わかりやすい英語を話してくれました。 -
続いてオペラ座を見学
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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グランエスカリエ(大階段)
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豪華なグランフォアイエ(大ロビー)
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シャガールの天井画は、言葉で言い表せない迫力です。
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いつか、ここで観劇したいなあ。
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オペラ座のバルコニーから、オペラ大通りの眺めです。
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図書館もありました。
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