2018/12/31 - 2019/01/03
3066位(同エリア4504件中)
BE Iさん
年末年始どこかに行きたい、毎年は無理でもたまにはいいじゃないか(`・∀・´)♪
お値段、気候と相談の上、大晦日にランタンを上げられるというチェンマイへ。
ついでに、大邱での乗り継ぎ時間が8.5hあったので、初大邱も楽しんできました。
・・ということで、初めての大邱&チェンマイ年越しコムローイで、リフレッシュ&現実逃避☆
12/30 成田→大邱(エアプサン)
大邱観光
大邱→台湾(エアプサン)
12/31 台湾→チェンマイ(エアアジア)
コムローイ
1/1 チェンマイ観光
1/2 ドイステープ寺院、リバーサイド →※今回
チェンマイ→ドンムアン(ノックエアー) →※今回
1/3 ドンムアン→成田(タイエアアジア) →※今回
<目的>
●ドイステープ寺院
●ラミンティーハウス
●リバーサイドでカフェタイム
●オアシス・スパ
●ドンムアン空港のMagic Gardenでご飯
※●:達成、△:一部達成、×:未達成
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チェンマイ3日目、ホテル横のセブンで朝ご飯。パンとヨーグルトで24バーツ。
その後チェックアウトしてドライヤーを返却。デポジットの300バーツを受け取り、最終日スタート☆ -
ホテルからチャンプアック門への道のりに、美人なにゃんこがいた。
素っ気ない猫を撮り続ける私を不憫に思ったのか、後ろのおじさんが猫を抱えて撮影タイムを作ってくれた。
飼い主じゃないっぽいのに思わぬ優しさにびっくり。ありがとうございました(о´∀`о) -
10分くらいでチャンプアック門に到着。
今日は旧市街の中ではなく。 -
門の外側にあるセブンへ。
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そのセブンの前が、ドイステープ寺院行きのソンテウ乗り場。
係員らしきおじさんたちに、乗りたい旨伝えてしばし待ちます。片道60バーツ。 -
ドイステープ行きのソンテウがやって来た。カッコいい風貌にワクワクが隠せないよー(*≧∀≦*)♪
15分くらいでほぼ満員になり出発。 -
1時間弱でドイステープ寺院のふもとに到着。したものの、出発前とは裏腹にみんなグロッキー…
後半の山道が揺れる揺れる。いやー、気持ち悪かった…ヽ( ̄д ̄;)ノ -
ドイステープ寺院周辺のマップ。
じっくり見る元気がなく、とりあえず前進。 -
ドイステープ寺院までの道路を整備した、クルーバーシーウィチャイ高僧かな?
とりあえずスルー… -
ふもとから山頂の本堂までは、306段の階段を上るか、ケーブルカーを使うかの2択。
階段の場合はここから行くようだけど。 -
行きは無理せずケーブルカーを利用。ケーブルカーと入場料で50バーツ。
帰りもケーブルカーを利用する場合は、下のチケットが必要。 -
チケット裏には、ワット・プラタード・ドイ・ステープ、通称ドイステープ寺院の案内図が。
地図苦手だけど、あるとありがたい。 -
ケーブルカー。というよりエレベーター並の傾斜(・_・;
これで標高1,080mのステープ山の頂上へ。 -
山頂にある本堂。
ドイステープ寺院が建立されたのは、1383年ランナー王朝6代目クーナー王の時代。
インドから譲り受けた仏舎利(お釈迦様の遺骨)を担いだ白い象が、ステープ山で息絶えたことから、この地に仏舎利を納めたと言われている。 -
大きな蓮の葉を持ったお坊さん。
現地の方がたくさんお参りしてたので、すごい方のよう。 -
いよいよ本堂の中へ。ここからは裸足です。
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真っ先に目に飛び込んでくるのが、黄金の仏舎利塔。
大きさとオール金の威力に圧倒される。 -
仏舎利塔の周りを歩く人たち。
これはドイステープ寺院の参拝のひとつで、礼拝の言葉を唱えながら黄金の仏塔を時計まわりに3周し、その後お線香と蓮の花をお供えするらしい。
1周だけ参加してそっと離脱。 -
仏舎利塔は高さ22m、約25kgの金が使用されているという。
塔の大きさに対して金の量が少ないように感じるけれど。 -
よく見たらめっちゃキラキラしてた。
菱形もようが光を反射して眩しい金色に☆ -
でーん。とそびえる仏舎利塔の前に佇む仏像。
どんよりした空が、仏像様の心の中を表してるみたい。嵐の予感… -
ここにも八曜日の仏像が。
相変わらず自分の生まれ曜日以外はさっぱり(-_-;) -
珍しいエメラルド仏。
全身金色の仏像とは違った落ち着いた気品を感じる。 -
珍しい瑪瑙の仏像。初めて見た!
透き通る優しい色が綺麗(*´∇`*) -
黄色い花の横に黄色のロウソク。何でできてるんだろう?
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ポンポンみたいなお花が可愛い♪
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気になる壁画を発見。
お坊さんが立って、神様がひざまづいてる?どういうシーンなの? -
ドイステープ寺院の参拝のひとつ、サーイシン。
お坊さんに聖水をふりかけてもらい、祈祷とともに手首にサーイシン(聖糸のお守り)を施してもらうらしい。
端っこに座ってたら、ちょびっとだけ水がかかった。ちょっとご利益あるかな? -
おみくじ。
棒が入った赤い筒を前後に振り、木の棒を1本だけ落とすらしい。こんな開放的な筒を普通に振ったら全部落ちちゃうので、力加減が結構難しい。 -
さて棒の番号は…読めないΣ(゚д゚lll)!
なんてこった。 -
近くにいた子が教えてくれた。あの文字は3だったらしい。
3番のメモを見てみると、下の方に英訳があった。ほっ。
えーと、恋人はすぐに現れないよう…
そんなとこ優しい英語で書いてくれなくてもイイのに…(´∀`=) -
他にもタイ寺院でおなじみの鐘があったり。
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ドラがあったり。
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ワット・パンタオにもあった提灯があったり。夜にはライトアップされるのかな?
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展望台からの景色。微妙に曇ってるのは残念だけど。
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天気がいい日はチェンマイ市街地を一望できるらしい。
旧市街らしき四角が見えて嬉しい♪ -
ストップ。
装飾の雰囲気がインドっぽい。 -
蛇が絡まっちゃった。
あー…これは解けないデス(。-_-。) -
白じゃなく黒い象がいた。
黒い象のエピソードもあるのかな? -
奥には黒い犬が。
まぎらわしいけど、リアルわんこ。 -
こっちは、本物っぽい造花。
ホンモノが分かるかな?と試されているかのよう。 -
ふもとから階段で上がってきた場合の頂上。
帰りはここから降りてみます♪ -
階段の手すりのてっぺんには、龍のようなライオンのような生き物がいた。ナニモノだ(・_・;
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長い階段も下りは楽チン♪
でも上ってくる人の表情はキツそう。 -
階段を上って行く人たちを心の中で応援。あともう少し!
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階段の下には、長い胴をうねらせるナーガ(蛇神)が。
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カッと開いた口で不審者を一掃。
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7つ首のナーガ。後ろのちびナーガがトトロみたい。
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ナーガの下に潜むワニ。ナーガの従者かな?
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1番下まで降りると、行きに見た階段入口に出た。戻ってしまうとあっという間(´・ω・`)
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ふもとではお店も割と並んでいて。
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ソンテウも列をなして待機。
すぐに呼び込みのおじさんに声をかけられ、チャンプアック門行きのソンテウで戻ります。帰りは50バーツくらい。
滞在時間は約2時間と短かったけど、今日はリバーサイドにも行きたいのだ☆ -
1時間弱でチャンプアック門に到着。
ソンテウ酔いを覚ましがてら、ちびちびとターペー門まで歩く。 -
そしてターペー通り沿いの川を通り過ぎた先にあるのが。
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ラミン・ティーハウス。
サイアム・セラドンの直営店で、セラドン焼きの器も売られている。 -
外にもテーブルがあり。
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その先には優雅なお庭も。
奥のテーブルからは日本語が聞こえてくるというオマケ付き。 -
結局、冷房の効いた室内でいただきます。
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トムカーガイ 140バーツ、カフェラテ 75バーツ。
本場はやっぱりうま~い(*≧∀≦*)!
そしてヒスイ色のセラドン焼きが素敵~☆こういうの見ると、食器って大事だなと痛感。
次回スーツケースで来たら買って帰りたい! -
2階の雑貨屋さん。ナチュラルで大人っぽい雰囲気の小物や服が置いてある。綺麗色のスカートが気になったけど、色落ちが心配で買わず。
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2階から見た1階には、ヨーロッパの宮殿かのうな水がめが。
お店の雰囲気もよくて、チェンマイに来たらまた訪れたい! -
リバーサイド方面へ移動中、通りすがりの屋台でスゴ技に遭遇!
クレープみたいな生地にソーセージを巻いて、巻いたらほいっと手前のお皿に飛ばしてるの。その飛ばし技が正確でついつい見入ってしまった。 -
さらに先の青果店では、苺1パック 150バーツ。
150円なら安っ!ってなるけど、バーツだと微妙? -
ピン川沿いまでやって来た。歩道橋を上ると。
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ピン川を横断する歩行者用の橋とつながってた。
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振り返ると、トンラムヤイ市場らしき建物が見える。こっち側とはしばしお別れして。
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ピン川の向こう側へ。
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Woo Cafe & Art Gallery.
築80年の古民家をリノベーションした、ナチュラルでワイルドなカフェ。ここでデザートタイム☆ -
店内はほぼ満席。
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こっちのエリアも人がいっぱい。
ほぼ待たずに入れたのはラッキーだったかも☆ -
一見、ハイセンスなお花屋さん。でも実は、お花の向こうはキッチン。
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トナカイの角みたいな照明。カッコいい(*≧∀≦*)!
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謎の丸い玉も、たくさん揃えばオシャレなインテリアに。
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お花に埋もれるケーキのディスプレイ。
デザートが脇役なんて、何て贅沢な空間(*´∀`*) -
先に2Fのギャラリーも見学。昔のチェンマイの家かな。
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こちらはかなりのビッグサイズ。
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後ろの壁が、絵の中の建物の素材のような不思議な感覚。
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雨のチェンマイ。雨季はこんな感じなのかな?
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チョコケーキ 150バーツ。
どっしりして見えるけど、ほどよい甘さ♪ -
バナナハニースムージー 150バーツ。
うま~い、でも飲みきれない~(*´Д`*) -
なので、残りはテイクアウトに。
16:30にホテルでスパのピックアップをお願いしてたので、あまりゆっくりできず。 -
ホテルへの帰り道、籠製品のお店を発見。ちょっとのぞいてみます♪
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丸い形の籠バック。可愛いけど、長財布が入らない~(´-`)
でも何か買ってくればよかったなぁと後悔。 -
焼き肉屋さん。日本語メニューを見てお肉が食べたくなる、素直な私のおなか…(´∀`=)
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ムササビ?ラッコ?のコインランドリー。
じゃんじゃん洗濯するよー!的な? -
ホテル近くのおしゃれカフェ。
チェンマイは割とカフェが多くて、時間があればいろいろ入ってみたかった(*´ー`*) -
ホテルに戻り、スパの送迎でオアシス・スパへ。
直接お店に行って予約したけど、ネット予約だったら500バーツ割引があったことを昨日知る。
500バーツあれば結構いろんなことできたのに、もったいないよ~ぅ(ノ_<) -
個室でプチセレブ気分♪
でも担当の方にちょいちょい急かされた記憶しかない…(。-_-。)
ランナーシークレット 2時間で2,700バーツ。 -
マッサージの後のお茶とアイス。
ここでもフライング気味にお迎えが来てしまい、急ぎ目でアイスをほおばることに。
スパではゆっくりさせてほしいよー。゚(゚´Д`゚)゚。 -
帰りはスパの送迎で空港まで送ってもらいました。空港もokなのはありがたい。
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30分弱でチェンマイ空港の国内線ターミナルに到着。出発まで少し時間があるので、空港内をぶらぶらします。
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ナイトサファリコーナーに自然に混じる女の子。
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やだ、ここにも両替屋さんがあった。
何時からオープンしてるのかな。到着した時、こっちまで来てみればよかった>_< -
荷物が重いので、早々にお茶タイムに。
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ダークチョコレート 70バーツ。
並びで別のカフェがあるという競争社会を目の当たりにしながら、22時20分発のNOK AIRでドンムアン空港へ。 -
ドンムアン空港。
乗り継ぎ時間は約5時間あるので、4FにあるフードコートMagic Gardenで遅めの夜ご飯。
入口のカウンターで好きな金額を渡して、プリペイドカードを受け取ります。 -
カオマンガイ 80バーツ。タレは何種類かあったのを適当にチョイス。
プリペイドカードでお支払いすると、残高はカウンターで現金に戻してくれます。
この後、4時25分発のタイエアアジア で成田空港へ。
チェンマイは思ってた以上によかった!年末年始や冬の旅行先として、かなりオススメです☆
柔らかい鶏肉に癒されながら締めくくる、大邱&チェンマイ旅、終わり。
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