2018/12/28 - 2019/01/01
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MIRUKOさん
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コタキナバル3日目午前は、せっかく日曜日が旅行期間に入っているので、サンデーマーケットに行き、その後は、スリアサバでショッピング。
ランチは、ウエルカムシーフードレストランで、食べてみました。
食後は、初めてGrabを使って、ホテルに戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
コタキナバル3日目の朝。寝坊してしまい、朝8時過ぎ。タンジュンウイングの4階の部屋の真下に、子供用プールやスライダーが見えます。
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cafe tatuで朝食バイキング。毎日同じラインナップなので、ちょっと飽きてしまう。
リアルはちみつ。 -
前日、朝6時30分に朝食に来た時にはいなかった、サバティーおじさんがいました。
サバティーが入った容器と、ミルクが入った容器を、交互に互いにの容器に入れて混ぜ、滝のようにするパフォーマンスを陽気に繰り広げます。
ウェルカム トゥー コタキナバル~とかなんとか言っていて、陽気なおじさんにほっこりして、サバティーのミルクティー(テタレ)を作ってもらいました。
朝8時30分も過ぎると混んでいて、殺伐とした朝食会場でしたが、心安らぐひと時でした。 -
本日も秀逸のデニッシュをいただきます。
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テラスの方に行くと、ワッフルとパンケーキを作っていました。
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ジャムも豊富で、カヤジャムもありました。
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さらにテラスの方に、ココナッツボール、なる食べ物がありました。
ちっちゃいおやきみたいな感じ?か、よくわからないけど、おいしかったです。
シャングリラ・タンジュンアルは、パン系が充実していました(ハードパンは除く)。 -
なので、パン中心の朝ごはんになってしまいました。
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相方は、朝ヌードル。具は、卵と魚肉ソーセージみたいなものです。
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朝食会場のテラスの一角に、小さい子が遊ぶスペースもあり、お子様天国ですね。
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人が立ち去ると、スズメたちが、朝ごはんにやってきます。
ここのスズメは、いつも良いもの食べて、ここから去りがたいであろうな。
片付けが来ると、きちんと、立ち去る、行儀の良いスズメたちでした。 -
コタキナバルの町中のサンデーマーケットに向かいます。
その名のとおり、開催は、日曜だけで、朝からお昼までです。
シャングリラ・タンジュンアル・リゾート&スパからは、車で行くしか手段がありません。
grabをインストールしましたが、とりあえず、最初は、ホテルの入り口にタクシーカウンターがあるので、ここからタクシーで行くことにしました。
町中までは10~15分程度ですが、最初にここで30RM払い、レシートを2枚もらい、1枚を運転手に渡すシステムです。
サンデーマーケットといえば、大丈夫でした。 -
サンデーマーケットは、ガヤストリートあたりで、やってます。こうしたテントを張って、お店が出ています。
奥に見える白い建物は、ホライズンホテルで、トイレなど、いろいろお世話になりました。 -
バナナの葉っぱにくるまれた三角のものは、ナシレマ。チキンとかいろいろ書いてあったので、具を選べるんだと思います。
ちらみするだけで、現地、ナシレマを一度も食べず。最終日に1個買って、空港での待ち時間にでも食べればよかったなと後悔。 -
サンデーマーケットでは、動物も売っている。
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カメも販売中。観賞用か食用か?
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フルーツも売ってます。
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カットフルーツも。
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ランも売ってます。
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3件くらい、コーヒーを焙煎して売っている露店を見かけました。
日本では、コーヒー豆を挽いたら、空気をびっちり抜くのに、こちらは、空気をパンパンに入れて売っていました。
値段も書いてありました。現地の人が買う用だからなのか? -
写真の露店ではないけれど、最初にみかけた露店で、挽いてあるコーヒー粉を買いました。香り良し。すごい細挽きなので、日本帰って、ドリップペーパーで入れてみたら、なかなかコーヒーが落ちないです。同じ量で入れるととても濃いコーヒーになります。コンデンスミルクに合いそうな感じですが、濃いコーヒー好きなので、そのまま楽しんでいます。
なまこ石鹸も買いました。なまこ石鹸を売っている露店は、2,3件しかみませんでした。1個10RMの表示がありましたが、お店のお姉さんに、安くならないですかねと言って、3個買って、少し、安くしてもらいました。
なまこは、傷を治す力が強いとのことでしたが、乾燥肌の私にはちょっと合わず、すぐに化粧水やら付けないと、顔がバリバリになってしまいました。
ところが、顔の上で、目玉焼き焼けるんでないかと思うくらいオイリーな相方が使うと、顔の汚れが全部とれた気がすると言って、いたくお気に入りでした。オイリー肌向きかもしれません。3個買って、無駄にならず、良かったです。 -
サンデーマーケットでは、衣類も売っていましたが、日本人が買うものは少ないかもと思いました。相方は、Tシャツのデザインが欲しいものがないと言って買わず。
私は、といいつつ、柄がかわいかったので、こんな薄手の南国パンツを購入しました。45RMの値札が付いていたのを、お店のお姉さんに、安くなんないですかねと言って、30RMを提示し、35RMで最後まとめて、35RMで購入。サンデーマーケットは現金のみです。衣類の安さでいうと、断然、アンコールワットの方が安いですが。 -
サンデーマーケットに行ったついでに、milimewaスーパーに行ってみました。
入ると、ローカールのスーパーでした。 -
milimewaスーパー前にあった営業時間の看板です。カメラ×とありますが、スーパーに入って撮影した後、気づきました。
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milimewaスーパーで、タイガービールを調達。1本4.99RM。コンビニだと、1本8RMくらいだったので、お得です。ただ、冷えてないので、ホテルの冷蔵庫で冷やして飲む必要があります。
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一部、milimewaスーパーで買いました。右上と左下はお土産に。
スリアサバで買った左上のサバカリーというノンフライ麺のラーメンを自宅で作ってみました。2個入りで、1個について600mlの水を使うので、麺とネギくらいだと、せっかくのおいしいカレー汁がもったいない感じでした。なので、この汁に冷蔵庫にある野菜や肉やらを入れてカレー鍋ぽくして、最後の締めに麺を入れるとよかったかなと思いました。
右下のカップ麺ですが、スパイシーでおいしいのですが、スパイシーすぎて、麺を啜ろうとして、顔をカップの上に持っていくと、スパイシーなスープの蒸気が鼻に入り、めっちゃ、むせます。2回むせて、麺が口から飛び出たので、スープの蒸気を鼻から吸い込まないようにして、食べたほうが良いです。 -
歩いて近くのスリアサバへ。わかりやすい外観。
スリア サバ ショッピングモール ショッピングセンター
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スリアサバの正面横に鎮座する、なぜか、LOVEのオブジェ。
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スリアサバ内は、案内版が少なく、何階なのかもわかりにくかったですが、ぶらぶら歩いて、CITY GROCERというスーパーに行きました。入口と出口が決まっていて、入り口は、リュックは預けるように言われて、すかすかの相方のリュックを預け、パンパンの私の前掛けカバンは預け不要。
このスーパーは、こじゃれた感じなので、お土産によさげなものもありました。 -
コショウ大好きなので、スリアサバのスーパーで、粒コショウを購入。
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左は低糖のドライマンゴー。右はバラマキ土産のマンゴーグミ。
低糖ドライマンゴー、おいしかったです。 -
バターサンド系のお菓子と、マレーシアのえびせんをスリアサバのスーパーで購入。
バターサンド系は、4個ずつの個装になっていて、お土産であげるのによかったです。味は、普通で、可もなく不可もなくといったところ。
えびせんは、日本のえびせんより、エビがふんだんに使われているような気がしました。サクッとした感じで、冷えたタイガービールに合いそうです。 -
スリアサバ内のトイレですら、紙がなく。正確には、手を洗った後に手を拭く紙が取り付けてあるようなあたりに、トイレットペーパーのロールが備え付けられていましたが、紙が切れていました。なので、持参ティッシュを使いました。
ティッシュペーパーの重要性を感じる今回のマレーシアの旅。ここで、ティッシュを補充。大きさを示すため、なまこ石鹸を置いてみました。 -
お目当てのfipper。スリアサバ店。
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ビーチサンダルは、600円台から。1000円もしない。安いけど、物はしっかりしていて、歩いて痛くないのが良いです。事前に足のサイズを聞いてくれば、お土産にもよし。
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男女、子供用ともサイズ豊富で、店員さんが、足のサイズを聞いてくれます。
日本のサイズを言うと、現地サイズを教えてくれます。
私は、23.5cmで「6」を買いました。色も豊富で、かわいいビーサンたくさんあります。
相方は、26.5cmですが、靴下をはいて試着し、言われた現地サイズより、大きい「10」を買ってしまい、あとで素足で履いて歩いたら、脱げそうになっていたので、買うときはサイズ要注意です。 -
スリアサバをあとにし、近くのOLD TOWN WHITE COFFEにやってきました。
ガヤストリートのあたりです。
店内は混んでいて、特に、店員さんも、テーブルの片付けとか、お客さんを席に通すということをしないので、空いた席を狙って、勝手に座るしかなかったです。お会計は現金のみ。コタキナバルって、意外と、町中でカード使えないんだな。オールドタウン ホワイトコーヒー (ガヤ通り店) カフェ
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とりあえず、名物のホワイトコーヒーと、普通の紅茶を頼むことにしました。
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テーブルに置いてある注文票に書き込み、店員さんに渡しました。
しかし、待てども、来る気配がないので、相方が、注文キャンセルでいいですと言いに行ったら、あと1分で出すと言われ、戻ってくる。 -
1分では出てこなかったけど、数分で出てきた。
初めて飲む、ホワイトコーヒー。コーヒーを焙煎するときに、砂糖とマーガリンも一緒に焙煎するので,白っぽくなるという。コーヒーの苦みもありつつ、甘味もあり、おいしい。しかし、しばらくすると、口の中に妙な甘さが残る。
結構、カロリーが高いらしく、ブラックコーヒー派の私は、この1杯でおしまい。でも、何事もチャレンジが大事なので、味わえてよかったです。1杯、4.82RMで、130円くらいでした。
オールドタウンホワイトコーヒーのインスタントのものが、スーパーでもお土産としてたくさん売っていました。コーヒーにお砂糖とミルク入れて飲む人へのお土産にはよさそうです。 -
アトキンソン時計塔を横目に、ランチしに、ウェルカムシーフードレストランを目指します。
コタキナバルは、昼から夕方4時くらいまでがすんごく暑くて、外にいたくない感じで、ガイドブック取り出して道端で確認する気も失せるくらいです。お昼時になると、コタキナバルの暑さは、こたえます。外歩きは暑くてしんどい感じ。 -
ウェルカムシーフードレストランの場所はちょっとわかりにくかったですが、ヒルトンホテルを通り過ぎたあたりにありました。スリアサバから、ウェルカムシーフードレストランあたりまでが、コタキナバルの繁華街で、徒歩で足ります。
お店は、思ったより、魚の水槽が少なくて、種類も少ないので、拍子抜けで、驚きました。もっと、たくさん水槽があって、どれを選んでいいか、迷っちゃうを、やると想像していたので。別の場所にも水槽があったのかな? -
先に席に案内されます。午後1時くらいでしたが、空いています。
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水槽の前で、何を食べようか決めます。
相方が、面倒くさがってカニを食べないので、頼んだら一人でカニを食べないといけないので、エビで行くことにしました。
他にもエビがあったのに、なぜか、このエビが気になってしまい、高い気がするけど、2匹注文。バター炒めみたいなのを勧められたけど、蒸したのが良いと伝える。 -
シャコを2匹注文。店員さんに薦められるまま、これは揚げ物に。
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サバベジを注文すると、もうサバベジはないとのこと。
では、空心菜を。それもないという。
なので、空心菜に似た葉っぱの野菜、左から4つ目の、Kang Kong Vegeなる野菜を注文。 -
一応メニューらしい看板が。
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Kang Kong Vegeなる野菜炒め。食べた感じ、空心菜に似ていて、きっと言われなかったら、空心菜だと思っていたと思う。干しエビを使って炒めているようで、おいしい。
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シャコを揚げたら、だめでした。おいしくないわけではないのだけど、シャコ本来の味が味わえない。これは失敗。もっとおいしい食べ方があるはず。
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エビは、スチームをお願いしたのに、なぜか、バター味にされていた。
1匹高いのに、ううっ(涙)と思ったが、食べてみると、思うほど、油っこくなく、エビ、むっちゃおいしい!!。
ナイロン手袋を持参し、ナイロン手袋して食べました。手が汚れず良かったです。
持参したウェットティッシュも大活躍。 -
高級魚という、ハタの一種、SEVEN STAR GROUPERをスチームで頼みました。
なぜか、こっちはスチームで来た。
しょうゆベースのタレがかかっています。
本来、おいしいお魚なのだと思いますが、あと2~3分蒸してほしかった。
早く引き上げすぎて、少し生臭さが残ってしまっていたのが、残念。
相方は、おいしい、おいしいといって、生臭さは気にせず、ほぼ全部食べていた。 -
昼からタイガービールを大瓶で2本注文。グラスは、おちょこみたいなかわいいグラスが来ました。
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ここでも、すっぱいドリンクを頼んでみました。すっぱいけど、甘い。基本的になんでも甘い。
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結構おなかいっぱいになったけど、シメを食べようと、シーフードチャーハンのスモールを注文。
スモールを頼んだのに、結構な量のチャーハンがやってきた。
こんな量無理だよ。
と思ったけど、一口食べたら、むっちゃおいしい!!!
見た目卵チャーハンで、どこにシーフードと思ったら、揚げたエビが下に隠れていた。
シーフードレストランに何を食べに来たのかと、エビの次に、チャーハンがうまい。
結局、2人でペロリとチャーハンを食べてしまった。
お会計は、全部で277.20RMで、7500円くらい。高いのか、安いのか、よくわからないけど、これを東京で食べるよりは安いだろうと思って、ホテルに戻ることに。 -
ここで、初めて、Grabを使って、ホテルに戻ることに。アプリで日本で登録はできたけど、クレジットカードの登録ができず。マレーシアに来てからクレジットカードの登録したらできました。
使い方は、まず、英語表記で自分のいる場所と行先を入力すると、料金、何分くらいで来るとか表示され、BOOKをクリックすると、近くにいる車とマッチングを始め、マッチングできると、このように、ドライバーさんの顔写真、車のナンバー、何の車、色が表示されます。
あっという前にやってきます。到着したというメールが来ますが、実際に到着したというより,もうほぼほぼ到着するというときに出してる気がします。
ただ、もう到着したと連絡が来ると、こちらも、えっ、もう来たのとあせり,店前に出て、一生懸命、該当ナンバーの車を探します。なので、乗れる準備してから車呼んだ方がよいと思いました。
普段車を運転しないので、車のナンバーをじっくり見ることもなかったですが、人生で一番、車のナンバーをチェックしたと思います。なんか、該当ナンバー見つけると、おっ、あった、という感じで、なんだかうれしくなります。 -
初めて乗ったGrab CARの車窓から。鳩が、すごく、多い。
使うまでは、ハードルが高かったGrabだけど、使ったら、簡単に、あっという前に車が来るので、びっくり。そして、とっても安い。コタキナバル市内からシャングリラタンジュンアルリゾート&スパまで、8RMだった。ホテルから乗ったタクシーが、同じ距離で30RMであったことを考えると、とっても格安。8RMも最初の提示額どおりで、交渉も不要。す~んごい便利だ。日本にもあるとよいのに。
支払は、現金なのか、カードなのかと思っていたけど、降りるとき、請求されなかったので、登録したカードで決済した模様。降りるとすぐメールで、レシートが届きます。もう、移動は、Grabしかないという感じになりました。
ホテルについて、この後は、予約したスパ、そして、夜は、バクテー食べて、ナイトマーケットに行きます(旅は続く)。
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