2019/01/01 - 2019/01/01
81位(同エリア471件中)
くるみちゃんさん
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平成最後の年末年始、2018年から2019年にかけての年越しをウズベキスタンで過ごしてきました。
この旅行記では、2018年から2019年にかけての年越しを過ごした街であり、2019年元日に帰国の飛行機の時間までを使って巡ってきたウズベキスタンの首都「タシケント」での思い出をたくさんの写真とともに綴っています。
青の都「サマルカンド」に2泊し、感動的な観光を終え、12月31日の夕方、ウズベキスタンの新幹線「アフラシャブ号 (Afrosiyob)」に乗って、タシケントに戻ってきました。
※サマルカンドの旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/11439427
ウズベキスタンに到着した日(3日前)に利用したホテルに再びお世話になりました。
タシケント駅寄りのホテルでタシケントの中心広場「ティムール広場」から少し離れていたのですが、ティムール広場の方角から新年を迎えるカウントダウンや新年を祝う花火が打ち上げられる音が聞こえてきて、お祝いモードで盛り上がってそうでした。
タシケントで迎えた2019年元日の早朝、夜明け前から朝ジョギング開始!
記念すべき走り初めはウズベキスタンで!!
朝ジョギング後は、お節料理じゃないけど(笑)、種類豊富な朝食をしっかり頂き、いざ、元日のタシケント散策へ。
勝手なイメージで、元日は人も居なくてガラーンとした寒々しい街の中を寂しく散策することになるんだろうなと、覚悟して歩き始めました。
ところがどっこい!
広場には大きなクリスマスツリーが飾られ、サンタさんや白クマやらの着ぐるみを着た人を囲むようにたくさんの人が溢れ、とっても賑やか。
あれ?ウズベキスタンってイスラム教が主な宗教じゃなかったっけ?
まっ、いいかっ、とにかく楽しーい(≧▽≦)
元日なので、やっていないかもしれないけど、帰りの飛行機の時間までまだまだ時間があったので、メトロを乗り継ぎタシケントの西の方に位置する「チョルス バザール」まで足を伸ばしてみることに。
やっているとは言い難い状態でしたが、ぽつりぽつりをお店を開いているところもあり、一通りぐるっと回ってバザール内を見学。
そして、煙の匂いに誘われるがまま、食堂エリアにお邪魔し、シャシリク(串焼き)にかぶりつき・・・美味い(≧▽≦)
そんな行き当たりばったりな散策を楽しんできました。
そうそう、ウズベキスタンのメトロは、軍事施設に指定されていて写真撮影禁止だったのが、昨年(2018年)6月から撮影可!になったとのこと。
ウズベキスタンのメトロはまるで芸術作品のように美しいことで有名ですからね、ならば!!と、警察官が警備の目を光らせている駅構内で堂々と写真撮影してきました(*^^)v もちろん、注意はされませんでした!!
興奮が冷めないうちに旅行記にまとめよう!と思っていたのですが、あっという間に2ヶ月が過ぎようとしています。
写真を見返しながら、記憶を辿り、大事な思い出として旅行記に残しておきたいと思います。私の備忘録☆
※写真がたくさん過ぎて・・・(笑)
ぼちぼち写真にコメントを添えていきます。
●旅程
☆12月28日(金) 羽田→金浦/仁川→タシケント
☆12月29日(土) タシケント→サマルカンド
☆12月30日(日) サマルカンド
☆12月31日(月) サマルカンド→タシケント
★01月01日(火) タシケント観光/タシケント→
☆01月02日(水) →仁川→関空→実家へ帰省
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2018から2019年への年越しはウズベキスタンはタシケントで!
2019年元日の早朝。
夜明け前から走り初め♪
タシケントの中心エリア「ティムール広場」の近くにある時計塔まで走ってきました。 -
タシケントの早朝で唯一光を放っているものはこの「時計塔」のみ!と言っても過言ではありません。
おかげで、この時計塔が素晴らしく輝いて見え、ランニング中の目印になりました。 -
ひっそりと彩を添えるイルミネーション。
仰々しくなくさり気なく灯っているのが素敵です。 -
ウズベキスタンの横断歩道は黄色と白のシマシマカラーですね!(笑)
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うっすら靄がかかっていることもあり、若干迫力に欠けますが、この立派な高層建物は、団体客などの宿泊者が多いその名も「ウズベキスタンホテル」
ホテル ウズベキスタン ホテル
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元日のタシケントをランニングしていると、いろんな気になるものが目に留まります。
歩道に設置されたケーキのショーケース。
外気は冷蔵庫内以下だったので冷蔵庫は不要じゃん!と突っ込みそうになりました(笑) -
新年を祝うホールのケーキがたくさん並んでいました。
これって、もしや売れ残りとも言う!?(笑) -
2019年最初の朝食。
おせちじゃないよ(笑)
ビュッフェの種類が豊富で、どれも食べてみたくて、ちょこっとずつお皿に盛ってきました。
もちろん、この後お代わりしちゃった(笑) -
バザールなどでちょくちょく見かけ、地元の方からも進められたけど、いったい何なのか全く想像もつかず、気になってたけどスルーしていた物体が朝食に出てるではありませんか!!
とりあえず、挑戦することにしました。
→琥珀色に輝く氷砂糖でした。
→こんなにデカい氷砂糖の塊を食べきれるわけもなく、日本にお土産として持ち帰りました。 -
チーズケーキも並んでいたので、朝から頂いちゃいました!
元日だもん。
朝からケーキ、アリでしょっ!!(笑) -
ケーキと一緒にカプチーノを入れてもらい、満足、満足!!
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私が泊まっていたホテル「グロリアホテル」のメトロの最寄駅「アイベック Oybek 駅」。
ホテルから500mくらい。
ここからメトロに乗るつもりだったのですが、メトロに乗ると街並みが見れないので、隣駅の「コスモナウトラル Kosmonavtlar 駅」まで歩くことにしました。 -
アイベック駅からアフラシャブ通りをひたすら真っすぐ歩くこと約1km、コスモタウトラル駅に到着。
殺風景な街並みで、人も3人くらいしかすれ違わなかったような記憶があります。
元日の朝だもんね! -
コスモナウトラル駅の目の前に、面白いオブジェ。
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コスモナウトラル駅を背にして立ち、周囲の道路を見渡してみた!
とにかく道路がひろーい。 -
コスモナウトラル駅からメトロに乗るつもりが、公園らしい空間が広がっていたので、メトロには載らずに公園を散策。
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公園を散策。
バオバブのような(木を逆さまにしたような)木が印象的。 -
公園の隅っこにチョウチョを発見!(笑)
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こういう大きく成長した木を見ると、ついつい「このー 木なんの木 気になる木」を歌いだしたくなるもんですね。
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アートを感じる建物。
ロシアっぽい建物ですね。 -
そうこうしていると、「ナヴォイ オペラ バレエ劇場」の目の前に広がる広場に着いちゃいました。
広場には大きなクリスマスプレゼントが落ちてました。
サンタさんの忘れ物かしら?(笑)
いやいや、オブジェだよ!ナヴォイ オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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ナヴォイ オペラ バレエ劇場。
第2次世界大戦後、タシケントに抑留されていた旧日本兵(抑留者)に強制労働で造らせたらしい建造物。ナヴォイ オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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ナヴォイ オペラ バレエ劇場の正面にも大きなクリスマスツリーが飾ってありました。
ナヴォイ オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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ウズベキスタン歴史博物館
ウズベキスタン歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ウズベキスタン歴史博物館を通り過ぎ少し行くと、賑やかそうな音楽が聞こえてきたので、そちら方面へ。
警官が立っていて、音の方へ近づくにはバック&ボディチェックを受けました。
難なくスルー!! -
大きなクリスマスツリーの前にはサンタさんやシロクマさんやらが大集合!
一緒に写真を撮ろうとする子供たちとその家族も大集合!
大賑わい。 -
クマさんにズーム!
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デカいサンタさんにご挨拶。
風船なのでふらふらしていました(笑) -
綺麗なお姉さん。
とても愛嬌があり、写真撮ってもいい?とカメラを向けると、手を振ってポーズしてくれました。 -
ドレスを着たお姉さんがたくさん。
シンデレラかしら?
子供たちもキャッキャキャッキャと騒いで大喜びしてました。 -
公園の看板。
想像していたウズベキスタンとは異なり、カラフルでお洒落。 -
まさに遊園地!
小さな男の子一人しか乗ってなかったけどね!
その男の子がとっても可愛かった。 -
お菓子屋さん。
可愛い外観です。 -
おもちゃの金魚を使った金魚すくい。
磁石になってて、くっついてきたのを引き上げだけなのですが、小さな子供は必死です。その必死なところが可愛くてたまらない。 -
お菓子屋さん。
私の存在に気付かず、会話に夢中の売り子さん。 -
地図も持たずふらふら散策中に 偶然 遭遇した賑わう広場(広場からHyatt Hotelが見えていました)を後にし、タシケントの中心広場「ティムール広場」に行ってみることに。
タシケントに来たんだから中心広場には行っておかなきゃね!
途中、道路脇に立派な建物が目につきガイドブックを見てみると、どうやら「ティムール博物館」のようでした。
残念ながら開いてませんでした。
元日だもんねぇ。ティムール博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ティムール広場
ティムール広場 広場・公園
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ティムール広場の真ん中に建つティムール像。
後ろの見える左側の建物は、ツアー客の利用が多いらしい「ウズベキスタンホテル」。右側は「国際会議場」。ティムール広場 広場・公園
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ティムール像にズーム!
ティムール広場 広場・公園
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さて、散策を終え、もしかしたらやっていないかもしれないけど、メトロに乗ってチョルス・バザールに行ってみることにしました。
メトロの切符代わりのコインみたいなものを窓口で購入。 -
メトロ
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メトロ
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メトロ
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メトロに乗ってチョルスーバザールへ。
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メトロ駅構内の壁
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メトロ駅構内
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メトロ乗換
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メトロのホームへGo。
このエスカレーターでさらに地下へ。 -
メトロ
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メトロ
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メトロ
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メトロ
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メトロ
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メトロ
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「チョルスー」と書いてあるらしい。
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チョルスーバザールの最寄駅「チョルスー駅」。
最寄駅と言うか、メトロから地上に出ると目の前が「チョルスーバザール」でした。チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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イチオシ
チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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イチオシ
チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルスー バザール
チョルスー バザール 市場
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チョルス駅前
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モスク
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モスク
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モスク
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クカルダシュ・メドレセ
クカルダシュ メドレセ 建造物
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クカルダシュ・メドレセ
クカルダシュ メドレセ 建造物
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駅の露店でさりげなく売られているサマルカンドナン。
こういうのを見ると日常を感じることが出来て楽しい。 -
1つ前の写真の露店にサマルカンドナンを届けに来たおじさん。
サマルカンドナンおじさんだー(笑) -
メトロの「ミリー・ボギ駅」だったかな!?
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美しいデザインが施された柱ですね!
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メトロ駅の看板。
分かりやすい。 -
アブドゥールハシム・メドレセの外観。
メトロの最寄駅から歩いて10分ほどだったかな!?
駅からこのメドレセまでの間、右側に立派なお庭が続いていて、柵のデザインが素敵だったので写真を撮ろうとしたら、突然警官のような人が現れ忠告されちゃった。
警察署だったのか?国家に関する施設だったのか??
その庭が途切れたところで、メドレセらしきものが見つからず、警官に聞いたら、目の前(立派な庭が途切れたところの右奥)がメドレセでした。
けど、サマルカンドの素晴らしいメドレセを見てきてからこのこの外観を見たらメドレセとは気付かないよ!苦笑アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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アブドゥールハシムの中庭。
あちこちからトントン、トントンとリズムよく音が響き渡っています。
アブドゥールハシムは今は職人さんたちの工房となっている、とガイドブックに書いてあったので、きっと職人さんが作品を制作してるんだろうな。アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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アブドゥールハシムの中庭に面した扉や壁には、素敵な作品が掲げられていて、誰も居ないことをいいことに、写真撮りまくりました!
アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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作品にズーム!
緻密な絵が描かれています。アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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こちらの作品も素敵。
風通しの穴も素敵。
絵になります!!アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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この扉から聞こえてくる音が気になり、勇気を出してノックしてみました!
アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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中には元日だというのに、男性が一人で細かな作業をやってました。
私のノックに気付き、扉を開けに来てくれ、中へどうぞ!と、快く中に入れてくれました。アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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この部屋にある作品全て、彼が作ったものだって!!
写真撮っていいよ!と言ってくれたので、バチバチ撮りまくりました。
私が写真を撮っている間、彼は私の存在など気にしていないかのごとく真剣に作品作りに集中していて、さすが職人!というオーラを放っていました。アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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これ本当に素敵☆
天上から吊るして飾ざるだけのものなのか!?もしかしたら、魔よけとか意味がある飾り物かのか!???
とにかく、これを飾ってあるだけで爽やかな空間が広がります。アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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集中力が凄い!
さすが職人さん。アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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作品の型紙らしきものが無造作に壁に貼られていて、こういうのを見るだけで職人っぽく感じてしまいます。
アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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作りかけの作品。
アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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帰り際に写真を撮らせてとお願いし、SNSとかにアップしてもいい!?と聞くと、自分の作品を手にしてポーズとってくれました!
アブドゥールハシム メドレセ 建造物
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ホテルに預かってもらっていた荷物をピックアップしにホテルへ。
ホテルに向かう途中、ジェラート屋さんに寄り道。
今回の旅、2回目です(笑) -
ホテルの近くのジェラート屋さんの外観。
元日だというのにオープンしていて、しかもたくさんの人が来店していました。 -
流しのタクシーの運ちゃんを捕まえ、2ドルで送ってもらいました。
手元に現地通貨が2ドル分くらい残っていて、この先使う機会はないだろうから、運ちゃんにチップとしてあげてきました。 -
タシケント空港、新しい感じ。
タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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タシケント空港の様子です。
タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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今回は大韓航空を利用。
最近はスマホの画面(バーコード)をスキャンさせ、紙のチケットがない場合が多くなりましたが、ここタシケント空港では、昔ながらの紙のチケットで!
出国のスタンプをベタベタと押してもらったチケットを見て何だか懐かしく感じました。
4泊6日の年越し旅行。
慌ただしいながらも、とても充実した旅でした。タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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この旅行記へのコメント (2)
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- Juniper Breezeさん 2019/09/04 14:43:14
- かなり似たスケジュールで私も年末年始にウズベキスタン旅行予定しているので、今からめっちゃ楽しみになってきました!
- くるみちゃんさん、こんにちは。 はじめまして。 去年の年末年始にウズベキスタン旅行に行かれた旅行記を楽しく拝見させていただきました。
私もこの年末年始にウズベキスタンへの一人旅を計画していて、日にちも12/27-1/2なので、スケジュールも含め、色々と似ているので街の様子なども含め、かなり参考になりました! 私も銀世界とサマルカンドブルーのコラボの景色を見てみたいなぁ~!
ウズベキスタン鉄道、公式サイトからもチケットが買えるのですね! ガイドブックには日本にある旅行代理店経由でかなり高い手数料を払って…って書いてあったので、まぁこれだけはしょうがないかな…?と思っていたのですが、自力で私も頑張ってみます(早速公式ホームページ見ましたけど、英語モードにしても駅名はロシア語表記のままなんですね(爆)。 慣れるしかナイかな…)
他にも色々な都市に行かれているようなので時間が出来ましたら他の旅行記もゆっくり拝見させていただきますね。 旅行記をフォローさせていただいたのでよろしくお願いします。 これからもどうぞよろしくお願いします。
Juniper Breeze
- くるみちゃんさん からの返信 2019/09/06 08:58:12
- Re: かなり似たスケジュールで私も年末年始にウズベキスタン旅行予定しているので、今からめっちゃ楽しみになってきました!
- はじめまして。
ちょっくらイタリアに行ってまして、レスが遅くなりました。
年末年始のウズベキスタン、なかなか良かったですよ。
キリスト教国じゃないはずなのに、町中がクリスマスモードで(笑)
人もとっても温かく、楽しい時間を過ごせました。
ガイドブックを見ずに手配したもので、鉄道の手配、何も考えずに直接鉄道会社のサイトから予約しちゃいました。
そうそう、英語表記にしてもロシア語にかわちゃうので、翻訳サイト立ち上げといて、予約しました(笑)
雪景色のサマルカンドに出会えるといいですね(*^ー^)
こちらこそ、よろしくお願いします。
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