青春18きっぷの旅2019年始：大阪発、赤穂とB級グルメの旅

2019/01/04 - 2019/01/04

大阪9:05−10:08姫路10:09-10:40播州赤穂10:42-10:56日生11:53-12:08播州赤穂13:37-13:41坂越14:41-15:09姫路15:26-16:28大阪
＊1月4日は平日ダイヤ

赤穂市内・坂越（赤穂市）の町歩き。
日生のカキオコ・姫路駅えきそばのB級グルメを堪能する。

［日生のカキオコ］
ほとんどの店舗は11時オープンなので、オープン時間に合わせて大阪発の電車に乗る。
数ある店舗の中で「もりした」を選択（意図は無い）。駅から徒歩7分程。料金は1080円也。
プリプリのクリーミーなカキの絶妙な味がなんとも言えない美味しさ！
11時過ぎに店舗に入ると、もうすでに2組3人の客が入店しており、その後すぐに満席となった。
退店時には20人を越す客待ちがあった。

［赤穂市内］
赤穂浪士の歴史巡りと赤穂城跡を観光する。
播州赤穂駅から赤穂城跡周辺の間に目的箇所が集中しているので巡りやすい。
赤穂大石神社のみ初詣客でごった返していた。

［坂越］
播州赤穂駅から相生方面への次の駅が坂越駅。
坂越駅から千種川の向こうに見える山を越すと坂越の町。徒歩20分程。
瀬戸内海の長閑な静かな坂のある古い町並みを散策する。

［姫路駅のえきそば］
姫路駅のホームにある立食いそばで天ぷらえきそばを食す。ダシ文化の関西のダシに中華そばがマッチした見事な味。真っ黒な見た目食欲が湧かないダシの関東では絶対に味わえない立ち食いそばの美味しさ。14時～17時の間はサービスタイムで、通常360円が320円であった。
姫路駅から大阪方面への新快速は15分毎に出ているので、電車の乗車時間を気にする必要はない。

姫路城を訪れる時間的な余裕があったが、姫路駅での観光客の多さを目の当たりし、取り止める。
帰路に着く。

エリア 兵庫

日生駅。
目の前は海。小豆島行きのフェリーの乗り場がある。

カキオコ訪問の店「もりした」。
退店時の様相。店内でも客待ちあり。

カキオコ。
まずはカキを焼き生地の上に焼けたカキを乗せる。

焼けたカキの上に豚肉を乗せて、ひっくり返し焼く。

播州赤穂駅。

赤穂城跡へは、駅前の大通りを15分程歩けば大手門に着く。

江戸時代から整備されていた上水道のモニュメント。

息継ぎ井戸。
浅野匠が吉良上野介への刃傷事件が発生した時、急ぎ戻って来た使者が一息着いた井戸水。

花岳院山門。赤穂城西惣門の移築物。

浅野家の菩提寺。義士の墓がある。参拝料400円。

花岳院。

花岳院境内。二代目大石なごり松。

花岳院前の町並み。

赤松滄洲宅跡。

国史赤穂城跡案内図。

大手隅櫓。

大手門跡。

大石良雄宅跡長屋門。

赤穂大石神社。

赤穂大石神社参道の大石内蔵助像。

本丸門。

山鹿流兵学に基づいた石垣。

西仕切門付近の土塀と堀と石垣。

坂越駅。
坂越の町までは千種川を越えて徒歩20分程。

坂越駅前の坂越散策マップ。

坂越の木戸門跡。
坂越駅からの坂越の町への入口に当たる。

坂越の町並み。

旧坂越浦会所。

旧坂越浦会所前にある千石船の模型。

坂越の町の路地裏。

小倉御前の墓。
南北朝時代の後亀山天皇の皇子。

大避神社参道。

大避神社。

展望広場：坂越浦城跡・番所跡。

展望広場よりの風景。
瀬戸内海的な眺め。

姫路駅。

姫路駅ホーム。

天ぷらえきそば。
同じ価格できつねえきそばもある。