2018/12/29 - 2019/01/01
61位(同エリア1033件中)
shuuu1983さん
- shuuu1983さんTOP
- 旅行記366冊
- クチコミ452件
- Q&A回答19件
- 806,874アクセス
- フォロワー255人
年末年始に北へ旅に出ることにした。
でも、年末は飛行機が高い。
大晦日と元旦までいくと安い。
そこで、列車で北上し、元旦に飛行機で帰ることにした。
1日目は新潟まで北上。
2日目の宿泊は、寒波が来ていることを踏まえ、
秋田方面への北上はあきらめて山形へ。
山形駅西口ワシントンが5,000円で予約できた。
寒波の中、山を越えて山形に向かいます。
◯1日目 新潟泊
●2日目 山形泊
◯3日目 仙台泊
◯4日目 元旦フライトで帰路へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝食後、ホテルを出発。
新潟市内は夜の間にうっすら積雪。 -
山形までは、当初は日本海側を余目まで北上して、
そこで右折して新庄を経て山形に南下するルートを計画。
でも、羽越本線が強風で遅延していたので、
米坂線で向かうことにする。
(予約していた、きらきらうえつはキャンセル) -
「エレベーター・エスカレーターはございません」
という嫌がらせっぷり。 -
新潟から米沢まで乗り換え無しの快速べにばなで向かいます。
2両編成で車内は満席。新潟駅 駅
-
出発の30分前からホームにいたので、
なんとか窓側をゲット。
2018年、3回目の米坂線w
この先、こんなに米坂線に乗ることはないだろう。 -
今年3回目の米坂線とはいえ、
冬の景色は別物。
雪があると違うね~。 -
満員だし、飲むのは無理かなと思ってたら、
向かいのお兄さんがワンカップ開けた。
それを見た、通路挟んで子どもと乗ってるお父さんもワンカップを取り出した。
ならば私も吉乃川の純米を取り出す。
平成の奥羽越列藩同盟成立。 -
このボトルの素晴らしいところは、
紅茶(ストレート)に見えなくもない。
列藩同盟はアイコンタクトで乾杯。 -
手ノ子駅。
ドアが埋まりすぎ。 -
屋根の無いホームがまた良い味だしてる。
この後、車掌さんからアナウンス
「米沢駅には13分遅れで到着します。
11:36発の山形行きは、この列車を待たずに発車しました」
お昼は山形で蕎麦を食べようと思ったのに、
山形行きが行っちゃった(・_・) -
米沢駅に到着。
ホームに吹き込んだ雪が良い感じ。
新潟8:40ー米沢11:44
(雪の影響で13分遅れ)米沢駅 駅
-
乗ってきた車両を撮影。
某鉄子が抹茶ミルクと呼ぶこの車両。
今日は抹茶クリームフラペチーノって感じがする。 -
ベンチはもはや罰ゲーム。
-
ツララすげぇ(*´∀`)
東北の雪景色は大好き。
(北陸は気温高くて水分多くて微妙。) -
駅前に出た。
乗ろうと思っていた山形行きが行ってしまったので、
米沢駅前でお昼を食べよう。 -
雪の中、あまり駅から離れることもできないので、
駅のすぐ向かいにあるステーキ屋さんへ。
前回来たときに見て、気になってました。 -
まさか年に2回も米沢でお昼を食べることになるとは思わなかった。
朝日町ワインをグラスで。 -
注文したのはべにばなステーキ(ヒレ)。
赤身の味がしっかり強くて好きな味。
ソースもよく合う。 -
焼き加減も良い感じ。
これが産地価格でいただけるのはうれしい。 -
お店を出たら、
駅前で遭難するレベルで吹雪いてた。
でも、ここまでくると、低温で雪質がきれいなので、
服に着いた雪は払えばすぐに落ちる。
ベタベタの雪と大違い(*´ω`*) -
福島方面の普通列車は運休。
山形方面へは無事行けそう。 -
では奥羽本線に乗ります。
雪の付着具合が、すごく頑張ってる感があっていい(;´Д`) -
12:27発 山形行きに乗車。
-
この雪の中、
何事も無かったかのように走るJR東は素晴らしい。 -
途中、つばさとすれ違い。
新幹線でもあるつばさが同じ線路を走るのが奥羽本線(*´ω`*) -
山形駅に到着。
米沢12:27ー山形13:15
東北にやって来た感が出てきた(;´Д`)
今夜の宿泊は山形だけど、
まだ時間が早いのでもう少し列車へ。 -
13:33発の新庄行きに乗車。
車内はロングシートで満席。 -
天童駅に到着。
山形13:33ー天童13:52
ここで、新潟駅からずっと一緒だった親子とお別れ。
天童をぶらぶらします。天童駅 駅
-
「あたなの旅に、王手」
王手されちゃった(〃ω〃)
天童といえば将棋の町。
人間将棋を見てみたい。 -
道路はこんな感じ。
歩道もすれ違いができる程度に除雪されている。 -
ポストの上に王将。
駅前広場と町中の複数箇所で発見。 -
歩道にも将棋の駒が。
何パターンか描かれているようだけど・・・ -
この日、残念ながら歩道に描かれた駒を
楽しむことはできない。 -
天童駅から10分ほど歩くと、
大きな王将が見えてきた。
このあたりが温泉街。 -
足湯もあった。
日帰り入浴しようかと思ったけど、
大きな宿ばかりで入る気にならなかった。
(温泉はこじんまりが好き。) -
温泉街を少しぶらぶら。
結構味があって楽しそう。 -
雪と飲み屋さんのつくる景色がきれい。
次回は天童に泊まりたいなぁ。 -
バーには大きなツララが。
-
橋には金将。
絶対次は泊まりたい・・・
天童からは山形空港が近いんだけど、
JALとFDAしか飛んでない。
東北はJALが強い。 -
温泉街お決まりのグレーチングにサビ。
そして硫黄泉の匂いが(;´Д`)
硫黄泉大好き。 -
駅に戻ってきたら、
雪も落ち始めた
天童市内をうろうろしている間、
振らなくてラッキー。 -
ホーム寒い(ToT)
風で雪が吹き込んでくる・・・
そして、列車はすれ違う列車の遅延により遅延。
単線は大変だ・・・ -
乗る列車が10分遅れで到着。
これで生き返る(;´Д`) -
うひょう。
きれい(;´Д`) -
もう一丁(;´Д`)
細かい雪が電車の風圧で
巻き上げられる感じがたまりません。 -
山形駅に戻ってきた。
天童15:24ー山形15:44
(雪で12分遅れ)
ホテルチェックインに向かいます。山形駅 駅
-
宿泊する山形駅西口ワシントンホテルは、
駅から屋根付きの通路で直結のビル内。
便利でした。 -
客室は1泊5,000円でとった
ワシントンなのですけど、
窓の外を見ると・・・山形駅西口ワシントンホテル 宿・ホテル
-
高層階(笑)
ワシントンホテルで、この景色が楽しめる。
24階建てのビルの上4つくらいのフロアにワシントンが入ってる。 -
この小さなテレビを見ると、
ここがワシントンであることを思い出すw
では時間がもったいないので、市内に繰り出します。 -
山形市内の積雪は、アメダスで53cm。
この日の最高気温は0.1度。
除雪された路面はホワイトバーンで、
地元の人が「これヤバイ」と言うレベル。 -
時間は16時すぎ。
雪も降ってきたので、
夕食までの時間調整にどこか入ろうかな。 -
気になるお店発見も、
この日はお休みっぽかった。 -
開いているお店があったので入店。
-
地酒の男山を注文。
外の景色が見れるので雪見酒(*´ω`*) -
このおちょこ良いなぁ~。
-
時間調整したところで夕食へ。
こんなツルツルの道で酔っ払って
滑って頭打ったら死んでしまうので、
ホテルの建物1階のお店へ。 -
山形田に入店。
まずは芋煮。いのこ家 山形田 グルメ・レストラン
-
山形の芋煮は、醤油ベースで牛肉。
美味しい~(;´Д`)
なお、仙台の芋煮は、味噌ベースで豚肉になる。 -
日本酒は出羽桜を。
芋煮と日本酒は絶妙に合う組み合わせ。
このお店、この日はテーブル席は予約でいっぱいみたい。
確実に入るなら、予約が良さげ。 -
〆に板そば。
山形といえば、ざるそばではなく、この板そば。
蕎麦の香りが良くて美味しい。
〆たところでお店を出ます。 -
せっかく外は道がツルツルなのに、
このままホテルの客室に戻ったのでは面白くない。
そこで、しばらくホワイトバーンを楽しもうとうろうろ。
酔っ払って滑って頭打ったら危ないからと
ホテルの建物1階のお店に入ったのに、再び外出(・_・) -
山形、なかなか良い雰囲気。
そしてツルツルの道路を歩くのが結構楽しい。 -
歩いていると、ラーメン屋発見。
(蕎麦で〆たのだが、)
これはshuuu的に入らざるをえない名前。 -
見た目より熱い。
そして見た目より脂が多い。
スープ表面を脂でコーティングして、保温している感じ。
寒いところのラーメンですな~
山形の気候で食べると美味しい(*´ω`*) -
山形は、実はラーメン消費額日本一。
その山形でラーメンを食べたところでホテルに戻ります。
ホテルはあの建物。 -
なお、1回滑りました。
(手をつく前にバランス立て直しに成功。) -
ホテルに戻って客室からの景色。
冬の山形、手軽にエキストリームな世界を楽しめました。
翌日は、ゆるく仙台です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- pacorinさん 2019/01/29 13:53:18
- 山形の芋煮と仙台の芋煮
- shuuu1983さん こんにちは~
雪の東北旅、移動が大変そうですが、美味しいお酒に地元の味、いいですね~♪
わたしも先日仙台に行ってまいりまして(教えて頂いたいろり焼きのお店いきました!)、秋保温泉のお宿で芋煮が出てきたのですが、豚汁のようだったので、「あれ?芋煮って山形だったような?そしてこんな味だったっけ??」と思ったのです。
shuuuさんの旅行記の
>山形の芋煮は、醤油ベースで牛肉。
>なお、仙台の芋煮は、味噌ベースで豚肉になる。
で納得しました!
仙台、とっても気に入ったし、仕事帰りに行けてしまうことがわかったので、また行きたいと思います!(^^)!
pacorin
- shuuu1983さん からの返信 2019/01/29 22:07:19
- RE: 山形の芋煮と仙台の芋煮
- pacorinさん こんばんは〜
仙台、ついに行かれたのですね〜。
旅行記が楽しみです。
山形の人は仙台の芋煮を豚汁と言いますが、
仙台の人は山形の芋煮を薄いすき焼きと言うようです。
仙台、飛行機に乗ってしまえばすぐですよね。
私も来月また(牡蠣を食べに)行ってきます〜
季節によって食べ物もいろいろあるので、
pacorinさんもぜひまた行ってください〜
shuuu1983
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
山形市(山形) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2018年 年末北上の旅
2
68