2018冬 岩手・青森の旅-2 青森

2018/12/22 - 2018/12/24

どこかにマイル後半戦は、青森八戸。八戸はあまり見所知らなかったが、東北新幹線延伸以来、いろいろ盛り上がっているらしい。ということで、行ってみました。

表紙写真は、八戸みろく横町

エリア 八戸(青森)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

八戸屋台村 みろく横丁
八戸の中心街は八戸線本八戸駅周辺。そんな八戸で盛り上がっているのが、みろく横町。東北新幹線八戸延長を機に始まった屋台街で、3年で巣立ち、自分の店を持つことが目標。

八戸屋台村みろく横丁 名所・史跡

ほっき刺
青森東部三沢の冬の味覚はほっき貝。こりこりでうまい。現地でないと生では食べられない。
しめさばも脂がのってむちゃくちゃうまいし、そこらの居酒屋のしめさばとは雲泥の差。八戸周辺の日本酒もうまい。

八戸屋台村みろく横丁 名所・史跡

陸奥湊駅前朝市
八戸は、毎週日曜日は大規模な朝市が行われるそうだが、今日は月曜日。ということで、陸奥湊駅前の朝市へ。といっても、あまり活気は無かった。

陸奥湊駅前朝市 名所・史跡

駅前の八戸市営魚菜小売市場では、パックの小売りでいろいろな魚介類を買うことができる。これにご飯とせんべい汁を購入。全部で3,000円くらい。二人で食べきれないくらい。

陸奥湊駅前朝市 名所・史跡

市場内に食べる席がある。

陸奥湊駅前朝市 名所・史跡

八戸線　キハE130系
陸奥湊まで、行きはバスで向かったが、帰りは列車で本八戸へ。ホテルに荷物を取りに帰る。

陸奥湊駅 駅

青い森鉄道
行くところも無いので、青い森鉄道ワンデーパスを購入し、青森駅まで向かう。新幹線を使っても良いところだが、何てったって運賃が高い。
八戸～青森まで2,280円のところ、ワンデーパスは2,060円。片道よりも安いとは。

青森駅 駅

青森魚菜センター
青森までいくなら、定番のっけ丼。

青森魚菜センター 本店 市場・商店街

青森魚菜センター　のっけ丼
Origami Payが青森キャンペーンで、なんと半額。ということで、わざわざ登録しておいた。
昨年は1,000円だったのに、今回は1,300円。気持ち、豪華になった感じはするのだが、あまり違いは無いか？

青森魚菜センター 本店 市場・商店街

東北温泉
三沢への帰り道、乙供駅で下車して、東北温泉へ。東北町にあるからこの名前が付いている。たたずまいは普通の銭湯だが、北海道の十勝川温泉と同じく黒いお湯のモール温泉。太平洋側は温泉が少ないので、今回これが唯一の温泉となった。
写真は関係ないが、青い森鉄道新型車の703系。

東北温泉 宿・ホテル

ほっき丼
三沢空港レストランのほっき丼。バターで炒めてあって、これはこれでうまいが、せっかくだから、生で食べたいところ。

レストラン三沢空港 グルメ・レストラン