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備忘録。<br />私の旅行記を読んでくださった皆様、ありがとうございます。<br />ここ一か月仕事で心身ともに疲弊してどこにも行けなかったんですが、やっと体調も持ち直し、会社の同僚と気晴らしに出かけました。<br />

平成30年12月30日 神仏霊場 大覚寺行

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2018/12/30 - 2018/12/30

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aiborimaru

aiborimaruさん

備忘録。
私の旅行記を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
ここ一か月仕事で心身ともに疲弊してどこにも行けなかったんですが、やっと体調も持ち直し、会社の同僚と気晴らしに出かけました。

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  • はじめは阪急河原町まで行くつもりでしたが、車中から嵐山の方を見ると山に雪が降ってたんで行き先を嵐山に変更。<br />同僚が「京の冬の旅」という雑誌を持ち出し、大覚寺の雪景色の写真を私に見せてここに行こうとゆうことで決定。<br />午前8時前に嵐山駅に着きました。

    はじめは阪急河原町まで行くつもりでしたが、車中から嵐山の方を見ると山に雪が降ってたんで行き先を嵐山に変更。
    同僚が「京の冬の旅」という雑誌を持ち出し、大覚寺の雪景色の写真を私に見せてここに行こうとゆうことで決定。
    午前8時前に嵐山駅に着きました。

  • 中之島へ渡る小さな橋から見た嵐山。<br />雪をかぶっています。<br />こんな景色が見れてラッキーです。<br />しかし、めっちゃ空気が冷たく指がひりひりしてきました。

    中之島へ渡る小さな橋から見た嵐山。
    雪をかぶっています。
    こんな景色が見れてラッキーです。
    しかし、めっちゃ空気が冷たく指がひりひりしてきました。

  • 大覚寺行きのバスが来るまで写真を撮ることに。<br />愛宕山は雪雲に覆われて見えません。<br />頭上にはまだ月が残っていました。<br />空気は冷えていますが、空は青空。<br />心が解放されていく感じがわかります。<br />何回来てもやっぱりええなぁ。

    大覚寺行きのバスが来るまで写真を撮ることに。
    愛宕山は雪雲に覆われて見えません。
    頭上にはまだ月が残っていました。
    空気は冷えていますが、空は青空。
    心が解放されていく感じがわかります。
    何回来てもやっぱりええなぁ。

  • 渡月橋の北詰の交差点から見た雪の嵐山。<br />こうして見ると琴きき茶屋の提灯、めっちゃ大きいなぁ。

    渡月橋の北詰の交差点から見た雪の嵐山。
    こうして見ると琴きき茶屋の提灯、めっちゃ大きいなぁ。

  • 渡月橋の欄干も直っていて良かった。

    渡月橋の欄干も直っていて良かった。

  • 嵐山公園バス停からバスに乗ったら十分ぐらいで大覚寺に着きます。<br />このバスは市内均一料金230円で後乗り、前降りでした。<br />まずは大沢池まわりをうろうろしますが、池の東半分が立ち入り禁止になっていました。いつまでの措置なのか書かれていなかったのでわかりません。ご注意ください。<br />ということで、雪山を背景に大沢池など撮ろうとしていた目論見はあえなく失敗しました。

    嵐山公園バス停からバスに乗ったら十分ぐらいで大覚寺に着きます。
    このバスは市内均一料金230円で後乗り、前降りでした。
    まずは大沢池まわりをうろうろしますが、池の東半分が立ち入り禁止になっていました。いつまでの措置なのか書かれていなかったのでわかりません。ご注意ください。
    ということで、雪山を背景に大沢池など撮ろうとしていた目論見はあえなく失敗しました。

  • 陽も高くなり、少し暖かくなってきました。<br />ここは蓮やスイレンも有名で今は冬枯れですが、夏にきれいな花を咲かせてくれることを願っています。

    陽も高くなり、少し暖かくなってきました。
    ここは蓮やスイレンも有名で今は冬枯れですが、夏にきれいな花を咲かせてくれることを願っています。

  • 境外の護摩堂横に石仏が並べられています。<br />風情があっていいですね。<br />昔の人々の祈りが今も生きています。<br />そして私も祈りました。

    境外の護摩堂横に石仏が並べられています。
    風情があっていいですね。
    昔の人々の祈りが今も生きています。
    そして私も祈りました。

  • パンフレットでは護摩堂と書かれていますが、扁額には佛母心院跡となっています。

    パンフレットでは護摩堂と書かれていますが、扁額には佛母心院跡となっています。

  • 護摩堂の向かいには、ガイドブックで必ずと言っていいほど載っている心経宝塔があります。

    護摩堂の向かいには、ガイドブックで必ずと言っていいほど載っている心経宝塔があります。

  • 心経宝塔の西隣に聖天堂。

    心経宝塔の西隣に聖天堂。

  • その西隣に大日堂。

    その西隣に大日堂。

  • そしてその南に弘法大師閼伽井という建物があります。<br />お大師様に供するお水を汲むところなんでしょう。<br />大沢池周辺は広く、ゆっくり散策できます。

    そしてその南に弘法大師閼伽井という建物があります。
    お大師様に供するお水を汲むところなんでしょう。
    大沢池周辺は広く、ゆっくり散策できます。

  • 玄関門に向かう通路には見事な松が植わっていて、嵯峨御所の品格がただよっています。

    玄関門に向かう通路には見事な松が植わっていて、嵯峨御所の品格がただよっています。

  • 玄関門を入って式台玄関があります。<br />この左横が受付です。<br />一見、寺院には見えません。<br />真言宗の雰囲気ともかけ離れています。

    玄関門を入って式台玄関があります。
    この左横が受付です。
    一見、寺院には見えません。
    真言宗の雰囲気ともかけ離れています。

  • 宸殿から見る、勅使門。<br />手前の樹木は左近の梅。<br />ここには狩野山楽筆の牡丹図などがあります。<br />目の悪い私はよく見えませんでした。<br />残念。

    宸殿から見る、勅使門。
    手前の樹木は左近の梅。
    ここには狩野山楽筆の牡丹図などがあります。
    目の悪い私はよく見えませんでした。
    残念。

  • 各建物につながっている村雨の廊下。<br />軒が低いです。<br />背の高い人はご注意ください。

    各建物につながっている村雨の廊下。
    軒が低いです。
    背の高い人はご注意ください。

  • 御影堂から見た勅使門。<br />手前の壇は何か行事をするためのものか、パンフレットや京都府の歴史散歩には書かれていませんでした。<br />また、行ったとき聞いてみよう。

    御影堂から見た勅使門。
    手前の壇は何か行事をするためのものか、パンフレットや京都府の歴史散歩には書かれていませんでした。
    また、行ったとき聞いてみよう。

  • 安井堂から見た宸殿。

    安井堂から見た宸殿。

  • こちらは御影堂。

    こちらは御影堂。

  • 五大堂の露台から見た大沢池。<br />カモが沢山いて、結構ガーガー鳴いています。<br />空が広く、気持ちがいいです。

    五大堂の露台から見た大沢池。
    カモが沢山いて、結構ガーガー鳴いています。
    空が広く、気持ちがいいです。

  • 五大堂ではお守り、おみくじ、御朱印がいただけます。<br />ここが大覚寺の本堂で五大明王が安置されていました。

    五大堂ではお守り、おみくじ、御朱印がいただけます。
    ここが大覚寺の本堂で五大明王が安置されていました。

  • 廊下を渡りながら、霊明殿、正寝殿をめぐりました。

    廊下を渡りながら、霊明殿、正寝殿をめぐりました。

  • 玄関門から外を見た景色です。<br />二時間ぐらいかけてゆっくり見れました。<br />まだまだ見たりへんし、帰って資料等を確認すると抜け落ちているところもあるので暖かくなった頃に今度は一人で行こう。<br />大覚寺バス停のすぐ南に万屋みたいなお店があるんですが、ここで地の野菜を売っています。前回来たときはトマトを買い、今回は頭芋を購入しました。<br />おでんにしたんですが、おいしかった。<br />時間があればのぞいてみてはいかがですか。

    玄関門から外を見た景色です。
    二時間ぐらいかけてゆっくり見れました。
    まだまだ見たりへんし、帰って資料等を確認すると抜け落ちているところもあるので暖かくなった頃に今度は一人で行こう。
    大覚寺バス停のすぐ南に万屋みたいなお店があるんですが、ここで地の野菜を売っています。前回来たときはトマトを買い、今回は頭芋を購入しました。
    おでんにしたんですが、おいしかった。
    時間があればのぞいてみてはいかがですか。

  • 五大堂でいただいた御朱印です。<br />現地では雪は見れませんでしたが、御朱印では美しい雪が描かれていました。<br /><br />今度はどこ行こうかな。

    五大堂でいただいた御朱印です。
    現地では雪は見れませんでしたが、御朱印では美しい雪が描かれていました。

    今度はどこ行こうかな。

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