2016/12/13 - 2016/12/15
85位(同エリア581件中)
デコさん
もう2年以上も前の旅行記となってしまいますが、とりあえずは画像整理のため、各写真の詳しいコメントは後日に追加で書き込みたいと思っています。(いつになるか未定で申し訳ありません)
大変乱暴なものですが、暫くは画像のみで見て頂けるとありがたいです m(_ _)m
マイエンから、列車乗り継いでライン川沿いの町ボッパルトへ。ライン川沿いでのホテルは結構お高い料金設定だったので、色々検索した結果、ボッパルトなら町歩きにもお出かけにも便利そうで、予算範囲でのホテルに宿泊できる!と選んだホテルは・・・。結果的に、私にとっては大正解のホテルでした。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月4日(日)関空発
12月5日(月)ドバイ空港、フランクフルト空港、コルマール (コルマール泊)
12月6日(火)チュルクハイム訪問後、エッギスハイムへ移動 (エッギスハイム泊)
12月7日(水)エッギスハイム散策 (エッギスハイム泊)
12月8日(木)エッギスハイムからシルタッハへ移動 (シルタッハ泊) 12月9日(金)アルピルスバッハ、ハースラッハ、ゲンゲンバッハ訪問 (シルタッハ泊)
12月10日(土)ミルテンベルグへ移動 (ミルテンベルグ泊)
12月11日(日)ヴァイカースハイム訪問 (ミルテンベルグ泊)
12月12日(月)マイエンへ移動 (マイエン泊)
12月13日(水)ボッパルトへ移動 (ボッパルト泊)
12月14日(木)ブラウバッハ、リューデスハイム訪問 (ボッパルト泊)
12月15日(金)フランクフルトへ移動、ゲルンハウゼン訪問 (フランクフルト泊)
12月16日(土)フロイデンベルグ訪問 (フランクフルト泊)
12月17日(日)フリッツラー訪問 (フランクフルト泊)
12月18日(月)フランクフルト空港、ドバイ空港経由
12月19日(火)ドバイ空港から関空着へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝食時間は、出発に合わせて食べられるように都合の良い時間を聞いてくださいました。
宿泊者の都合をできるだけ優先してくださる心配りがありがたかったです。 -
たった一泊だったけれど、朝食のお世話も温かく気配りしてくださった奥様
お掃除スタッフの皆さんも明るくて、笑顔での声掛けもさりげなく、すんごく居心地よかったです。 -
オーナーさんが「車で駅まで送るよ」と言ってくださって、ありがたいばかりです!
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町歩き自体は、下調べができていなくて残念感ばかりだったのですが、ホテル自体はシンプルなお部屋でも申し分ない対応のホテルで、このようなホテルなら何泊でもしたくなってしまう!
名残り惜しいですが、さようならです。 -
駅前で下車して、オーナーさんとはここでお別れと思っていたのですが、「ホームまで荷物を運ぶよ~」と。
そして自動券売機まで連れて行ってくれ、「ここで買っておいで」と言って、荷物を運んでくださいました。
切符を買ってホームに駆け上がると、発車しようとしていた列車の車掌さんに少し待ってくれるように話をし、私の到着まで発車するのを待たせてくれていたのです。
お蔭様で、予定より1時間前の列車に乗ることができました。
まるで親戚の家に滞在していたような感覚で、至れり尽くせりのお世話をしていただいたこのホテルのオーナーさんはじめスタッフの皆さんに感謝するばかりの滞在ができました。 -
発車してからも手を振って見送ってくださっていたオーナーさんの姿が端っこのほうに消えていきました。
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マイエンまでやってきたのは、このホテルの方に出会うためだったような^^
列車内には、路線地図がありました。 -
Andernach駅までの車窓風景
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Andernach駅で乗り換えです。
昔は乗換駅で電車から降りたら走ってこのような時刻表を探して、次に乗る列車がどのホームから出るのか確かめて、急いでホーム移動したものですが、最近はそのような慌ただしいことをする必要もなくなってきました。
これもネットで時刻検索や乗換案内が確かめられることと、また切符売り場で購入すると、切符と一緒に乗換案内の時刻表もプリントアウトしてくれるサービスがあるのと、とても旅しやすくなっていることを実感です。
最近は、ただ乗る列車の停車駅の中に、ちゃんと自分の降りる駅名があるかどうか確かめる程度です。 -
コブレンツ駅で乗り換え
ここからの列車が軒並み遅れが発生している様子 -
私が乗ろうとしていたマインツ行きの列車は35分遅れの表示だったのですが、実際40分遅れで到着しました。
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1時間早く出発できたと思っていたものの、途中で遅延状態が発生し、結局予定くらいの到着になりそうです。
ドイツ国鉄ではよくあることですがね^^; -
最近はこのような表示が車内でもあるので、降りる駅がよくわかってとってもありがたい。
行き先と停車駅、また、乗り換えがある場合はその乗り換えホームや発車時刻までも表示されるのです。
でも遅延があった場合は、元の時刻表示なので、ちょっとややこしくなります。
昔は、停まる駅ごとで駅名を確かめて、間違えないように気をつけていたものですが。 -
車内は空席も多く、スーツケース持って位の移動の時には、4人席を独り占めできてありがたいです。
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そろそろ目的のボッパルト駅です。
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ライン川沿いの車窓風景
晴れていれば素敵なんですけど。 -
ライン川沿いの車窓風景
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ライン川沿いの車窓風景
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ライン川沿いの車窓風景
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ボッパルトの駅に到着です。
この駅にはエスカレーターもエレベーターもなく、この階段下りるの大変そう・・・
とスーツケースをよいしょっと持ち上げようとしたときに、そばの男性が、任しといて!と運んでくださったのも、大変感謝するばかり!
ドイツではあちこちでこのような親切を戴いて、温かい気持ちにさせていただけました。 -
そのあとは階段を利用することなく、駅舎の外に出られました。
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駅前の像
ここから、ホテルまで徒歩7~8分 -
石畳の歩きにくい道はどこも同じ~
でやっとホテル Hotel Garni Guntherに到着
通りを隔てて、ライン川沿いの遊歩道が走っています。 -
アーリーチェックインを伝えていたので、ちゃんとお部屋の用意をしてくれていました。
お部屋は、この建物でなく、右の路地を入って通りに出たら左へ歩くとすぐのところ。 -
徒歩一分で到着したのは、ゲストハウスとして利用して建物
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ここにルームキーをかざすと入れるようになっています。
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お手頃の料金設定なので期待していなかったのですが、お部屋は予想よりはるかに広くて、ゆったりサイズ!
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しかも、お隣にも部屋がある?
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と、入ってみるとリビングルームが分かれていました。
大きなソファーに木目調のクローゼット -
寝室とは反対側の通りも眺められます。
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こちらだけでも十分過ごせるお部屋です。
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クローゼットの中も使いやすい棚もあり、何泊でも滞在できそう
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寝室にもゆとりスペース
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バスルームにはシャワーのみですが、全く問題なし
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一人での滞在ですが、二人分のアメニティとコップとタオルが用意されていました。
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最近は大きなボトルで備え付けのところが増えていますが、シンプルだけど可愛い小瓶のアメニティ
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タオル掛けがもう少しあればお洗濯しても干しやすいんですけどね~
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寝室の窓からの眺め通りの奥に教会が見えています。
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Hotel Garni Guntherでの朝食
朝食は、8:30~10:00ということでしたが、7:30から用意されていました。 -
Hotel Garni Guntherでの朝食
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Hotel Garni Guntherでの朝食
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Hotel Garni Guntherでの朝食
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Hotel Garni Guntherでの朝食
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Hotel Garni Guntherでの朝食
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Hotel Garni Guntherでの朝食
朝からしっかりいただいてお出かけできます。
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