2018/02/28 - 2018/03/01
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おれんじBeerさん
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今日は盛り沢山の観光日です!
朝、托鉢見学とモーニングマーケット散策。
モン族の村、クワンシーの滝、お寺さんめぐり(王宮博物館、ワットシェントーン、ワットマイ)、プーシーの丘、メコン川、ナイトマーケット!
昼はパークファイミーサイ、夜は日本人経営のレストラン ソンパオでラオス料理を頂きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
ガイドさんとドライバーさん、私の三人道中です。
クワンシーの滝に向かいます。
途中、立ち寄った織物屋さん。
仲のいいご夫婦が、糸を紡ぐところから見せてくれました。 -
教えてもらって私もトライ。
糸車がカタカタして、はかどらない。 -
伝統衣装だそうです。
-
シンという巻きスカートはいろんな模様があって楽しい。
昨夜、ナイトマーケットで自分土産用のシンを数点チェック済み。
今日購入予定なので、ここでは買わずに先に進みます。 -
織物屋をあとにして、モン族の村に到着です。
伝統衣装を着たモン族の少女。
きれいにお化粧しています。 -
こっちは双子ちゃん。
カラフルな衣装を着てかわいいです。 -
こちらの少女の衣装も素敵ですね。
-
伝統柄の刺繍のポーチを売りに来た子。
私以外に客はおらず、写真を撮らせてもらったお礼ではないけれど色違いのポーチを5つほど購入しました。
その後再び未舗装の山道を抜け、クワンシーの滝へ。 -
クワンシーの滝の、もより駐車場入り口。
お店が数軒立ち並んでいます。
公衆トイレもあったけど、ペーパーレスで水で洗うタイプでした。
トイレシャワーの使い方がわからないので、持参の水にとけるティッシュペーパーを使いましたが、個室の中にごみ箱がありません(>_<)。
持参のごみ袋に入れ、外でガイドさん(女性でよかった)に聞くと、外の手洗い場のごみ箱に捨ててください、とのこと。
東南アジアのトイレ困ったあるあるでした。 -
クワンシーの滝の入り口門。
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熊が数頭飼育されています。
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奥に進むと、薄いエメラルドブルーの川がありました。
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さらに上方に行くと、泳いでいる人たちが。
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あまり使いたくない感じの脱衣室。
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棚田のようになっています。
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さらに上方へ進むと滝がありました。
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滝のわきには椅子があり、しばし座って眺めることができます。
樹木と滝のマイナスイオンで癒やされました。
駐車場に戻る道の両側に、背の高い赤い植物が植わっていました。
ガイドさんが、ポインセチアだと教えてくれました。
日本では、クリスマスの時期に室内で鉢植えで育てるあれです。
冬場の植物ではないこと、東南アジアで地植えで成長していることにビックリ。 -
クワンシーの滝から町へ戻ります。
途中、水牛アイスクリーム店に立ち寄りました。
バニア味のアイス、あっさりひんやり美味しかったです。 -
ランチタイム。
ガイドさんも一緒にと誘ったけど遠慮されてしまいました。
野菜、お肉、卵のスープ、炒め物。
あっさりヘルシーな味つけです。 -
旅行に絶対飲むぞと決めていたビアラオゴールドも頼みました。
日本のビールと遜色ない美味しさです。
籠に入ったおこわも美味しい。 -
ラオスソーセージは独特のスパイス使い。
私はくさみはさほど感じませんでした。
皮はわりとかたく、はがして食べるのかな?と思ったくらい。
炒めものは、野菜の切り方もきれいで歯ごたえもちょうど良かったです。
離れたところに欧米人グループがにぎやかに食事をしていて、やっぱり一人飯は寂しかったですね。 -
ゆっくり食事をして一息ついた後、観光再開です。
ちょっと順不同ですが、王宮博物館入り口。 -
ラオスのお寺は屋根のラインが美しいです。
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仏像のお顔は日本のとはちょっと違う感じ。
そしてスリムです。
小さい仏像のポーズは立位で、両手を前に出してストップをかけるような形をとっているのですが、これは平和を願うポーズだそう。 -
日本の夏みたいにジリジリする感じはなかったのですが、やっぱり暑い。
ガイドさんが日陰に誘導してくれて、そこで説明を聞きます。 -
王様の霊柩車。
ガイドブックや口コミの写真は足元が移っていないことが多くて、船じゃないの?とひそかに思っていましたが、ちゃんとタイヤがついてました。 -
扉の彫刻が美しい。
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ブ-ゲンビリアもキレイに咲いていました。
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こちらには、生命の木が描かれています。
100mの高さの木があったという言い伝えです。
各お寺は近いので、徒歩や自転車で十分まわれる距離ですが、なにしろ暑いので冷房の聞いた車での移動は助かりました。 -
夕方になり、プーシーの丘に登ります。
頂上には小さいお寺があります。 -
その中でお祈りしている人もいました。
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眼下の町です。
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夕日を待っている人達が沢山います。
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私はメコン川岸から夕日を眺めることにしました。
丘を降りると、さっきは何もなかった道路にテントがはられ、ナイトマーケット開店の準備が始まっていました。 -
川岸までは徒歩で数分です。
他に観光客はおらず、ゆっくり夕日を堪能できました。 -
夕食はレストラン ソンパオです。
民族舞踊を鑑賞しながらラオス料理がいただけます。
ちょっとした土産ものも扱ってます。
入店後、日本人のオーナーさんご夫妻からご挨拶いただきました。
2階にステージのあるフロアがあります。 -
野菜たっぷりで、食べやすい味付けです。
ただ、日中の暑さでやられたのか、まったく食欲が出ません。
出された食事は残さないしつけを受けた世代としては、無念のリタイヤ。
オーナーさんが、無理をしなくても大丈夫ですよ、と優しく声をかけてくださってありがたかったです。 -
水分補給には気をつけていたつもりですが、脱水気味だったのでしょう。
スープやデザートのココナツミルクぜんざいは少しずつなんとか入りました。 -
ダンスプログラムは5つ。
人数や衣装を替えて交代で若い踊り子さんが出てきました。 -
以前カンボジアで見た踊りと一緒で、指をそらせた優雅な踊りです。
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プロの洗練された踊りという感じではないけれど、初々しい感じで気持ちがほんわかします。たくさん練習したんだろうな、と母目線になってしまう。
ステージが近くて、とても親しみやすいパフォーマンスで良かったです。 -
ディナーショーの後、ナイトマーケットへ。
何点かシンを試着して、鏡の代りにガイドさんが撮ってくれた写真を比較して一番気に入ったもの(写真のものではありませんが)を購入。 -
ラオラーオという蒸留酒もガイドさんのお友達のお店で購入。
いくらか値引きしてくれたみたい。
昼間のモン族の村でもそうだったけど、ドル使えます。
ラオスキープで買うより少し割高になる印象はありますが。
ダオコーヒー、ビアラオロゴのTシャツ、モン族の刺繍コースターなどなど、買い物リストに載っている物、載っていない物、いろいろ買ったらラオスキープもドルも足りなくなってしまいました。
ガイドさんが手持ちのキープを貸してくれて切り抜けました。
クレジットカードが使えないのは、やはり不便ですね。
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