２０１８ラオス　ルアンパバーン一人旅！No１

2018/02/26 - 2018/03/01

ここのところ東南アジアづいていて、ラオスのルアンパバーンに行って参りました。
ラオスは私の周囲の人には旅行先として一般度が今ひとつな感ありで。
夫、友人、同僚を誘ってみたけど、レベルが高くて、などど言われお断りされてしまいました。
一人旅になったこともあり、根がめんどくさがりやなので、出発間際には多少おっくうな気分になったけど、でも行って正解、とてもいいところでした。
職場に月またぎで５日間休暇申請し、2泊４日の弾丸旅行。
帰りにハノイで５時間の遅延があり、結果的には予備日を取っておいたから職場に迷惑をかけずにすんだけど。
あと１日、滞在したかったなあ。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

ベトナム航空でハノイ乗り換えルアンパバーンまで行きます。

10時に定刻通り成田を出発。

親子丼みたいな機内食。
まずまず美味しく頂きました。

定刻通りハノイに到着。
乗り継ぎまで５時間あります。
市内で買い物したかったので入国。
イミグレ結構混んでて30分ほどかかりました。
タクシーで、10分ほどのところにあるスーパー　ビックCに行きサクっとお買い物。

日本では125円くらいのインスタントフォーが25円くらいで買えるので、いろいろ購入して３０分くらいでハノイ空港に戻りました。

まだまだ時間があるので、空港１階のビッグボウルというお店でフォーを食べて休憩。
私見ですが、あまり美味しくなかった。

19時にラオス、ルアンパバーンに向けて出発。
約１時間で着いてしまう近さ。

軽食の入った箱をもらいました。
お腹空いていなかったから、お持ち帰りに。
（写真はホテルでとりました）

中には、シュークリームみたいな小さなお菓子と菓子パン、あと飲み物が入っていたっけかな。

20時頃ルアンパバーン到着。
現地ガイドさんが空港まで迎えに来てくれていたので、さくっと20時半頃にはホテルに到着。
混載車かと思っていたら、客は私1人でした。
今晩の宿はここ、インディゴハウスホテル。
ナイトマーケットは、このホテルの前から始まっています。
21時頃には終わってしまうのですが、30分くらい見ることができました。

インディコ ハウス ホテル ホテル

にこやかなフロントスタッフさん。
ガイドさんにチェックインしてもらっている間、ウエルカムドリンクを頂いてほっと一息。

フロント奥にこんな可愛いコーナーがありました。

旅行会社を通して、あらかじめナイトマーケット眺望のお部屋をリクエストしていました。
エレベーターはなく階段ですが、荷物は運んでもらえるので楽々。

右側のドアのお部屋にアサインされました。

位置的には一階のレストランの上ですが。
上下階やお隣のお部屋の音は気になりませんでした。

空調もちゃんと効いてました。

かわいいお部屋です。

ベッドの上にはタオルの白鳥。

奥にお風呂。
クチコミに書いてあった扉がないお風呂ってこれか。
でも私1人なので問題なし。

シンプルな洗面台。
ペットボトルのお水も２本おいてありました。
短い休暇の後は休めない仕事が待っているので、お腹を壊すとまずい。
歯磨きにもペットボトルの水を使いました。

アメニティ一覧。
クチコミ通り、歯ブラシはありませんでした。
持参したので問題なしです。

洗面台の右側にトイレ。
当然、紙の流せないトイレですが、全然においはありません。

蓋と便座は同じインディゴ模様になっていてかわいい。

懐中電灯とドライヤーも設置あり。

滞在中、停電はありませんでした。

テレビに冷蔵庫。

テレビの前にあるのはウエルカムドリンク。
美味しかったので、部屋まで持ってきました。
何ジュースだったかは不明。

冷蔵庫内の飲み物の料金表。
このあとナイトマーケットを見に外に出た時、ビアラオと水を買ってきたので、冷蔵庫内のドリンクは飲みませんでしたが。

ランドリー料金表。

ホテル内のお部屋マップ。
これを見ると７階立てのように見えますが、外から見ると４階建てです。

テレビチャンネル表。
NHKは入ってないみたい。

日本語で書いたものがあって、ちょっとびっくり。
このホテルを利用する日本人客、多いのかな。
裏は英語表記です。

ベッドサイド。

部屋に入って目の前に、こんなかわいいコーナーがあります。

ラオコーヒースティックはお土産に持って帰りました。

さくっとナイトマーケットを見に行きます。
ホテルの目の前から左方向にテントがずーっと並んでいます。
これは国立博物館。
ナイトマーケットの通り沿いにあります。

ずーっと続いている赤や青のテントがナイトマーケットの店舗。

国立博物館の反対側はプーシーの丘の登り口になっています。

ご当地ティーシャツ。
家族への土産にする予定なので、値段や模様をチェック。

布製品。
ラオスの民族衣装のシン（巻きスカート）を自分への土産に購入予定なので何軒かチェック。

小瓶に入ったラオスの蒸留酒ラオラーオ。
アルコール度数は50度のものもあり、かなり高い。
蛇とか入ってる瓶もある。
度数３０くらいで蛇の入ってないのを試飲させてもらいました。
思ったより飲みやすかった。

托鉢僧や生命の木、仏像などラオスっぽいタペストリー。

刺繍のはいった、ちっちゃな布製の絵本。

竹製のアイフォンスピーカー。

お茶。

写真がぶれてて見づらいですが。
こういう台車にナイトマーケットの商品を乗せてここまで持ってきて、毎夜お店を開くようです。

ナイトマーケットの端までざーっとチェックし、ホテル前まで戻ってきました。
まずまず満足しました。
今日は下見。
明日ガイドさんと一緒に再訪します。

ナイトマーケットは歩行者天国ですが、ホテルを出て右側の大通りは、バイクやソンテウが結構走ってました。

大通り脇に、食べ物の露店が２～３件ありました。

ホテルの壁沿いの小路にも食べ物の店が沢山ありました。

有名なお総菜屋さん。
けっこう繁盛してました。

小路探索も終え、ホテル内部をチェックします。
１階のレストラン。
朝食はここで食べるのね。

屋上のバーにも行ってみました。

誰もいなかったけど、なかなかいい感じ。

バーからの眺め。
もうナイトマーケットは店じまいです。

部屋に戻ったのは22時くらい。
さっとお風呂をすませて寝ようと思っていたのですが…。

お湯の出などについて、クチコミに詳しく書きましたのでよろしければご参照ください。

部屋の窓はこんなふうに外側木製の扉、内側ガラス戸と二重になっていました。

が、外の音が結構響いてなかなか眠れず。

ガイドさんに頂いたお土産。
ラオスのお茶や塩が蚊取り線香みたいなぐるぐる模様の巾着の中に入っていました。
この模様はモン族の伝統の刺繍柄だそうです。