２０１８ラオス　ルアンパバーン一人旅！No２

2018/02/26 - 2018/03/01

世界遺産の古都　ラオス　ルアンパバーン２日目です。
今日は、托鉢見学、モーニングマーケット、モン族の村、クアンシーの滝、国立美術館他お寺めぐり、プーシーの丘、とあちこち観光します。

写真はインディゴハウスホテルでいただいた朝ご飯。
選択メニューがいろいろありベーグルなどの洋食も選べますが、私はご当地麺のカオソーイにしました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

ガイドさんと朝5時にホテルロビーに集合し、托鉢を見に行きました。
ホテルから徒歩２分の場所でお坊さん達が来るのを待ちます。
この近さで見られるなら、ガイドなしでも問題なかったね。
左奥に泊まったホテルが見えます。
歩道には寄進する人、写真を撮る人がずらっと並んでいます。

けっこう薄暗いなか、お坊さん達が来ました。

お坊さんの持つ容器に、カオニャオ（ふかしたモチ米）などを少しずつ入れていきます。

30分ほどで徐々に明るくなってきました。
次々に来ます。

お坊さん達、みな若い。

最後尾には10歳になるかならないかくらいのお坊さんもいました。

托鉢見学をしたストリートには、有名カフェもあります。
クチコミ評価の高いJOMAカフェ、行きたかったけど時間がとれず。

托鉢セットも売ってます。
手前にあるのは、餅米ご飯を入れる竹カゴ。
レストランのカオニャオもこれに入って出てきました。

小一時間托鉢見学したら、人がはけました。

今度は、モーニングマーケット見学に行きます。

場所はまたまた徒歩１、２分、ホテルの２～３本裏の細い通りでした。

果物屋さん。

右側の落花生みたいなのがタマリンドという果実。
土産物にタマリンドキャンディーが欲しいとガイドさんに伝えていたら教えてくれました。
タマリンドキャンディー自体は土産物としてはお勧めしないと言われました。
理由は聞きそびれちゃった。

鶏肉屋さん。
羽根を剥いた状態のもあれば

生きてる鶏も売ってます。

魚屋さんが大きな魚をさばいていました。

すぐ近くにメコン川があります。
とれたて新鮮です。

ぴかぴかしてます。

山盛り新鮮野菜。

これを運んでくるの大変ですね。

バナナの花。
ガイドブックにバナナの花の炒め物が載ってたけど、食べる機会はありませんでした。
どんな味するんだろ。

唐辛子、しょうが、ライム、大根など。

お総菜屋さんも何軒かあります。
揚げ物屋さん。

こっちはお肉を焼いてます。

ラオス風ソーセージ、サイウア。

たこ焼きみたいな形のココナツ味お菓子。

豚足。

あまり見たことのないフル－ツ系。

ドラゴンフルーツ、バナナなど。
南国だからドリアンあるかなー、あったら初挑戦してみたいなーと密かに思っていたのですが、残念なことにありませんでした。

ハチミツは蜂の巣ごとと瓶入りがありました。

謎のもの。

牛の皮だそうです。

モチ米とココナツのお菓子。

タライに炭火のしぶいコンロを使用。

メコン川の小エビ。

お供え用の花飾り。

小鳥が入っているカゴ。

竹カゴ製品いろいろ。

２０～30分くらい見て見学終了。

ホテルに戻って朝ご飯です。
１階のレストラン、先客が１～２組いるだけで空いていました。
６種類くらいあったメニューの中からカオソーイ（ラオス風辛み肉味噌麺）を選びました。
待ち時間が休暇～ってかんじで、じわじわ嬉しさがこみあげます。
まずはコーヒーが来ました。
濃いめで美味しい。
ベトナムコーヒーのように下に練乳は入っていません。

もやし、レタス、唐辛子、ライムとお焦げをカオソーイに入れて食べます。
薄めの味で、思ったより辛くない。
蒸し米を乾燥させたお焦げをスープに割り入れると美味しかったです。

デザートはフルーツの盛り合わせ。
お腹いっぱいです。
寝不足気味でしたが、元気になりました。
今日はあちこち観光に行く日ですが、これでもりもり動けそうです。

ガイドさんと次の合流まで時間があったので、再度モーニングマーケットへ。
ホテルの壁沿いの屋台通りを抜けると、モーニングマーケットの通りへの近道です。
昨夜はお客さんが沢山いて繁盛していましたが、朝はお店はやってないようです。

お目当てはこれ。
ベールフルーツティー。
柑橘系の果実を輪切りにして乾燥させたもの。
タイではマトゥームティーと言うそうで、デトックス効果があるようです。
一万キープ（＝約132円）でした。

ホテルの目の前の道の向かいにはこんなテントが並んでいます。

いろいろな果物がカップに入っていて、選ぶとジュースにしてもらえます。
おなかを壊して仕事に復帰できなくなるとまずいので、トライしませんでした。
ちょっと、心のこりです。

衣類も売ってます。

タイズボンを買いました。
値段忘れちゃったけど、思っていたより高かった印象。
10ドルちょっとくらいだったか。

インディゴハウスホテルの軒先ではパン、カップケーキ、ブラウニー等を売っています。
おやつ用にブラウニーを買いました。
一切れが結構大きくて、しっとりというよりふわふわタイプ。
甘々じゃなくて食べやすかったです。