メキシコが誇る7つの世界遺産と感動の地巡り　4日目の２　チチェンイッツアー

2018/12/18 - 2018/12/18

　2018年12月15日（土）～22日（土）阪急トラッピックス主催
「新メキシコハイライト8日間」～メキシコが誇る7つの世界遺産と感動の地巡り～に参加しました。ヨーロッパ文化の影響を受けながらも、独特の文化も感じるメキシコを満喫しました。その1日毎の旅行記です。主な日程は下記の通りです。世界遺産・無形遺産は◎印
1日目 15日（土）成田空港発アエロメヒコ航空直行便メキシコシティへ　
　　　 　 メキシコシティ歴史地区観光◎メトロポリタン大聖堂
ソカロ広場・国立宮殿◎カミノ・レアル・デ・ティエラ・　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 アデントロ観光 ガレリアプラザ連泊
２日目 16日（日）◎メキシコ国立自治大学観光・プエブラ観光
　　　　　　　 プエブラ大聖堂◎サントドミンゴ教会◎タラベラ焼き工房
　　　　　　　 ソカロ広場・パリアン市場◎マリアッチ音楽◎メキシコ料理
３日目 17日（月）◎テオティワカン観光　空路メリダへ　スーパーへ　
　　 ハイアットリージェンシーメリダ泊
４日目 18日（火）◎ウシュマル観光　◎チチェンイッツァー観光　
　　 ビジャアルケオロヒカス
５日目 19日（水）グランセノーテ観光・トゥルム遺跡観光　カンクンヘ
　　 エンポリオカンクン泊
６日目 20日（木）ＯＰ　プラヤデルカルメン観光
７日目 21日（金）メキシコシティ発　空路アエロメヒコ航空にて帰国
８日目 22日（土）成田着

エリア チチェン・イッツァ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　2018年12月18日（火）旅行4日目の続き
ランチの後チチェンイッツアへ　200km 3時間

古代都市チチェン イッツァ 史跡・遺跡

　入場料70ペソ（490円）

昔の掘削機

　エジプトのカトルーシュのようなものを、ここでも作ってくれるそうです。

　マヤ文字で、自分の名前を掘ってくれるそうです。見学前に申し込むと、見学後には出来上がっているそうです。お一人申し込んでいました。

　マヤカレンダーも同様に、作ってくれるそうです。作りたい人は誰もいませんでした。25弗（2825円）だそうですから。

世界遺産マークあり。

　エルカスティージョ（城）
　階段の数がカレンダーです。4方向の階段はそれぞれ91段、神殿へ上る一段を足して365段。

エルカスティージョ 建造物

内部は二重構造だそうです。

ヒスイの目を持つ赤いジャガーも発掘されたそうです。

北東側の階段にはククルカンが配されています。

カンボジアの遺跡を思わせます。

中には彩色された壁画

石には彫り物

　球戯場の壁画
　勝敗が決した後に、勝った方の戦士の首がはねられたそう。負けた方なら分かりますが、勝った方って？わざと負けようなんて思う人はいなかったのかしら？

球戯場 建造物

　ツォンパントリ（頭蓋骨の城）
　どくろの串刺し
生贄の骸骨を大衆にさらす場所です。

ツォンパントリ 建造物

　ジャガーの神殿
ジャガーは王家の象徴とも言われています。

鷲とジャガーの神殿 建造物

　柱に彫り物

チャックモール
腹部に生贄の心臓を置く。

ククルカン

春分の日・秋分の日にはこんなふうに見えるらしいです。

左右対称の神殿
登れません、登れても登りたくありません。

遺跡のあちこちに露店があり、土産物などを売っていました。
木彫り職人のお店

ここのククルカンはそばでよく見られる。

　カラコル（天文台）
ドームは22m、太陽や月、星の位置を観測する天文台です。これらの観測から農作物の収穫期などを正確に知ることができたそうです。

カラコル 建造物

カラコルについての説明

　遺跡内には露店が一杯。
　露店で購入。シルバーネックレス。
あちらは300ペソ（2100円）と言い、こちらは100ペソ（700円）と電卓で示し、
結局150ペソ（1050円）でゲット。お得かどうかは分かりませんが、やり取りそのものは楽しかったです。

　遺跡入口

遺跡向かいのお店

　遺跡向かいのお店で購入。
「20弗」と言うので、「10弗」と値切ったら、「13弗」になりました。
孫用の。布地がインド綿のような柔らかい手触りだったので気に入りました。

　その後ホテル「ビジャ　アルケオロヒカス」へ。
ウェルカムドリンクは、少し甘いハイビスカスティー。
甘くないハイビスカスティーのティーパックが買いたいです。

ヴィラズ アルケオロギカス チチェン イツァ ホテル

部屋は2階。ブーゲンビリア越しにプールが見えました。

可動式シャワー、ここもバスタブなし。残念！

トイレ

アメニティ

　洗面所
　お水は2本

　ベッドはダブルが一つ、シングルが一つ。
　ダブルの方には、エアコンの風が直接当たるので、シングルの方で休みました。
基本狭い端っこが好きです。根っからの貧乏人です。

机といすと鏡

シングル

　ロッカー
テレビも冷蔵庫もなく、ＷＩＦＩはロビー周辺でのみ、繋がりました。

　夕食のサラダ。
オリーブオイルは苦手なので、ＭＹドレッシングで。

　メインのお肉とタコス
何故か私だけ、ライスが載っていなくて、催促して別の皿で貰いました。
ＴＤが塩昆布と梅干をくれ、それときゅうりと混ぜ、それらとごはんが、一番美味しかったです。

　デザートはオレンジクレープ。美味。
　

　ティーパックはマコーミック。多くのホテルで、ここの会社の物でした。色付きお湯と言った感じの味です。
　なぜか一人旅の女性6人が同じテーブルになることが多かったです。話題が旅行会社とか、テレビ番組についてならまだよいのですが、ＴＤとか、その場にいない同じツアー客の悪口とか・・・長居はしたくなく、食事が終わるとなるべく早く自室に戻っていました。いろいろな方がいますね。

自室入口
壁に模様が描かれていました。

ＶＩＬＬＡってコテージとは違うのかしら？

　朝食　ブッフェではなく一人ずつ用意されています。
まずはフルーツから？美味。

　パンは温かい。スクランブルエッグとトマト。卵はこんなにいらないけれど、ケチャップを貰って、付けて頂きました。