鷲とジャガーの神殿 Templo de los Jaguares y sus fachadas

チチェンイッツア遺跡のピラミッドがある広場にある遺跡です
遺跡全体が朽ちてきているのか修復を表すロープが張られていました...  続きを読む
鷲とジャガーが人間の心臓を食べているレリーフだそうです
全体的に生贄信仰の場なのでそれが苦手な人は遠巻きに見ておくほうがいいかもしれません
後で知ってぎょっとしますがね  閉じる

投稿日:2023/08/31

こちらは、壁の部分にワシとジャガーが心臓を食べているリリーフがある事からこの名前がついております。ジャガーは当時崇拝されて...  続きを読むいた動物となっております。ガイドを付けていたので、当時の話が聞けてよかったです。  閉じる

投稿日:2022/08/27

エル・カスティージョや球戯場があるチチェン・イッツァー遺跡の中心の広場の端にある小さな石の神殿跡です。他の遺跡に比べると少...  続きを読むし地味ですが、近づいてみると壁にジャガーと鷲の彫刻が残っています。隣にある骸骨のレリーフが並ぶツォンパントリとともに、じっくり鑑賞したいスポットです。  閉じる

投稿日:2020/02/10

チチェン・イッツァ遺跡の中にある代表的な建造物が鷲とジャガーの神殿です。四つの階段に囲まれた台座があり、壁面にはジャガーと...  続きを読むワシが人間の心臓を食べる様子が描かれています、まさに、生贄の風景なのてちょっとゾッとしました。  閉じる

投稿日:2020/05/04

鷲とジャガーの神殿は、経年の崩れはあるものの、それぞれのレリーフが鮮明に表れています。昼の支配者の鷲と夜の支配者のジャガー...  続きを読む、どちらも生け贄の心臓を口にしていることから、戦いの儀式を行った神殿と想像できます。強さや激しさは、新チチェン・イツァ遺跡の特徴かもしれません。  閉じる

投稿日:2019/11/30

ツアーで訪問しました。4つの階段に囲まれた台座は壁面のレリーフから生贄の儀式を行った場所ではないかと言われているそうです。...  続きを読むジャガーと鷲が人間の心臓を食べる様子が描かれているようですが、よくわかりませんでした。ジャガーは強さの象徴でもあるそうです。  閉じる

投稿日:2018/12/28

遺跡内には沢山の神殿が残っていますが、説明等がないと見逃してしまいます。
こちらは、ジャガーと鷲の彫像が残っています。
...  続きを読む
生け贄を捧げたという場所のようです。
当時を想像すると、ちょっと残酷という感じがしますけれど、これも信仰の歴史なのでしょうね。
これらの歴史を研究、解明できたということに驚きです。  閉じる

投稿日:2018/10/08

メキシコ湾をクルーズし、ユカタン半島からメキシコを訪れたツアーで、メキシコのユカタン半島の北部に位置する世界文化遺産のチチ...  続きを読むェン・イツァへも行きました。

ユカタン半島のプレグレッソ（メリダから約３６ｋｍの海岸線にある港で、遠浅の沖合に向かって約６.５ｋｍもせり出した非常に細長い桟橋のある港）に寄港し、そこから日帰り観光で世界文化遺産のチチェン・イツァを訪れました。

チチェン・イツァ遺跡にある鷲とジャガーの神殿の台座には、人間の心臓を食べる鷲とジャガーの姿が描かれていて、生々しい様子が台座に刻まれており、その前でしばしジャングルの中に埋もれて忘れ去られていた長い期間に思いをはせました。

人間の心臓を捧げることが太陽の運行のために必要だったと考える独特な宗教観を持ったメキシコ中央高原のトルテカ文化とマヤ文化の融合が見られ、ここの台座で生贄の心臓を神に捧げる儀式が行われていたそうです。  閉じる

投稿日:2018/03/05

ツオンパントリのそばにあります。
ジャガーと鷲が描かれており、両方とも人間の心臓を食べようとしているところがレリーフとし...  続きを読むて壁画に彫られており、それがこの神殿の名前に由来しているそうです。
レリーフは見事なもので、見ごたえがあります。ぜひ予備知識を事前に入れて訪れてほしいです。  閉じる

投稿日:2017/01/30

チチェン・イツァー遺跡にある【鷲とジャガーの神殿】と呼ばれる建造物（新チチェン文明時代のモノ）は四角いステージの様な構造物...  続きを読むで、その周囲に鷲とジャガー、そして戦士の姿がレリーフとして彫り込まれている。

【鷲とジャガーの神殿】は、何のために使われたのかは未だ明らかにはなっていないが、ジャガーも鷲も、その手に切り取った敵方の兵士の首を持つ兵士の姿も全てが強さを表すシンボルなので、この構造物の上では、戦いの士気を鼓舞する様な儀式が行われたと考えられる。

そして、その神殿に彫り込まれている鷲とジャガーが口にしている物。
その形は三角形で描かれ、まるでオニギリの様だが、それが表すのは神に捧げられた生贄の心臓。

新チチェン文明の遺跡は旧チチェン文明遺跡で見られた優雅さが少しも感じられず、ひたすら強さ・凶暴さのみを表現するためだけに作られている。
旧文明から新文明へと移行する時、人々の中にどんな心の葛藤があり、この様な強さや凶暴さを強調する様なマヤ文明へと発達していったのか。

そのカギは遺跡の中のこれらのレリーフに隠されているのかもしれない。
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投稿日:2015/10/03