2018/12/10 - 2018/12/11
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hokkaさん
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昨年の2月に1泊2日で流氷ツアーへ行き、冬の北海道の美しさに感動!
また訪れたいと思うけれど2月は無理そうなので、12月の連休を利用して1泊2日で出掛けました。本当は道東へ行きたかったのですが、予算的にも時間的にも無理・・。ならば、札幌近郊で温泉宿に泊まって、北海道の自然風景とローカル線を楽しむことができるところは?
ということで、小樽の温泉宿「ふる川」に泊まり、ローカル線に乗って余市へそして馬と自然風景を観にノーザンホースパークを訪れました。
1日目
セントレア(JAL3103 8:35)→新千歳(10:15)
快速エアーポートで小樽 → ローカル列車で余市(柿崎商店・ニッカウヰスキー工場) → 再び小樽に戻り小樽運河へ
宿泊は「運河の宿 小樽 ふる川」
2日目
小樽 北一ホール(ランプの点灯見学)→ 千歳空港 →ノーザンホースパーク → 千歳空港(JAL3114 16:00) → セントレア(17:55)
余市を訪れた後は、宿のある小樽へ。小樽では、のんびりとした時間を過ごしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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余市から約30分で小樽駅に到着です。
JR小樽駅 駅
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駅構内には、イベントの可愛らしいガラスアートが展示されています。
小樽 余市ゆき物語 祭り・イベント
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メルヘンの世界!
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駅から宿へは街歩きも楽しみたいので、雪国には不向きなキャリーバッグを持ってでも歩きます。
(写真は旧手宮線) -
時刻は夕方の5時前ですが、外は真っ暗。
今日は朝早くから行動しているので自分の中の時計は、午後9時の感じです。 -
オシャレな店や外国の方向けの飲食店を通り過ぎながら、ホテルへ歩きます。
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駅から歩いて15分、「運河の宿 小樽 ふる川」に着きました。
小樽に来たのは14年ぶり、小樽での宿泊はホテルソニア以来の20年ぶりです。久しぶりの小樽は、やはり運河の近いところへ。運河の宿 おたる ふる川 宿・ホテル
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ロケーションの良い個人客向けの温泉宿、そしてトラベラーさんの旅行記・口コミを参考にこちらの宿を選びました。1泊2食付(少量ミニ会席・市街側ルーム)の一番お値打ちなプランでの予約です。
しかし、うれしいことにチェックイン時では「運河側の部屋に変更しました」と案内されました。 -
部屋は3階
シックで落ち着いた雰囲気 -
飲料水専用の蛇口が右側にあります。
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アメニティの中にはカイロもあります。
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ソファーもあって部屋は広めです。
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テレビはちょっと小さいけど、逆にテレビ中心でない部屋の造りもいいかなと感じます。
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うん?何故かここにスリッパと外に光る物体が・・。
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扉を開けると、そこはテラス。
そして・・ -
スノーマンがいました。
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真冬なので、こちらでのんびりと寛ぐことはできませんが・・
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でも、ここから眺める小樽運河の風景は最高!です。
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運河に架かる橋には、青いイルミネーション。
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寒いけど・・外の景色に見入ってしまいます。
こんな素敵な部屋にしてくれた「運河の宿 ふる川」さん、ありがとうございます。 -
部屋には絵手紙が作れるようにと「色鉛筆と葉書」が用意されています。
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手作りの小樽観光案内版
とても味があって素敵なつくりです。
また機会があれば小樽に来たいと思う内容です。 -
夕食は18時からの予約なので、その前に散歩に出かけます。
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冬のイベントとして青色のイルミネーションが施されています。
でも私的には・・・これはない方がいいかな?小樽運河 名所・史跡
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気温はマイナス5℃
風がないのでそれほど寒くは感じません。 -
運河沿いを・・
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ノスタルジックな雰囲気を味わいながら歩く・・
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冬の小樽は美しくロマンチックです。
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裏通りを歩いてホテルに戻ります。
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夕食
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アップルワイン
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お造り
牡丹海老がとても美味しい! -
手巻き寿司にもできます。
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北海シマエビ(別料金)
他に名物のシャコも注文できます。 -
時鮭の香草焼
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豚バラ煮込み
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黒米の炊き込みご飯
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とうもろこしのプリン
トウモロコシのプリンなんて初めて食べました。
どうかな?と思いましたが意外にあっさりしています。北海道らしさを感じさせる一品で美味しくいただきました。 -
残ったご飯はおにぎりにしてくれました。
少量プランですが私にちょうど良い量で、また北海道産にこだわった食材で美味しくいただき満足でした。 -
温泉に入った後は「光ラウンジ」へ
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ウィスキーや赤玉ワインそしてオリジナルコーヒー等が用意されています。(セルフサービス)
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心地よい音楽と本で
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しばし寛ぎの時間を・・。
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旅先でのんびりと・・
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冬の小樽で・・
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素敵な時を過ごします。
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再び温泉に浸かり、湯上りにはフルーツキャンディと山中牧場の牛乳
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こちらは湯上りスペース(漫画・雑誌・ゲームなどがあります)
充実した一日の終わりです。 -
2日目の朝
早速テラスに出て景色を眺めます。 -
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朝食は運河の見えるカウンター席
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種類も豊富で美味しくいただきました。
パンとたらこが特に美味しかったなぁ~。 -
再びテラスへ
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ここで、のんびりとコーヒーを飲みたいところですが・・
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この後は、10時30分発の千歳空港行きのUシートが取ってあるので、
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その前に
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散歩に出かけます。
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静寂な運河の風景を楽しみます。
おそらく日中は観光客で賑やかくなることでしょうね。小樽運河 名所・史跡
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気温はマイナス2℃
この気温なら地元とあまり変わらないので寒く感じません。 -
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ここに来た時にはローカル局?の旅番組の撮影が行われていました。
きっと良い画になるでしょうね。 -
運河から北一硝子のあるメイン通りに向かいます。
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可愛い鳥に癒されます、
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趣のある町並み
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ここは約14年前にも来ましたが、その当時でも日中は凄い人出でした。
今は更に海外からの観光客で凄いことになっているのでしょうね。 -
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お店はまだ準備中でした。
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8時45分、北一硝子に来ました。
早朝にここへ来た目的は、北一硝子 三号館 (旧木村倉庫) 専門店
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静かな町並みを歩くことと・・
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北一ホールへ来ること!
北一ホール グルメ・レストラン
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8時45分の開店と同時に167個の石油ランプに火を灯す、点灯作業が観られます。
(シャンデリアは降りています) -
厳かな雰囲気でとても幻想的です。
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9時より喫茶店として始まります。
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久しぶりに訪れた北一ホール。
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変わらない美しさにうっとりします。
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ココアでしばしの時間を楽しみます。
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ランプの灯
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もう少しゆっくりとしたいところですが時間に限りがあるので・・
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ホテルに戻ってチェックアウトします。
スタッフの方も笑顔で親切で、また泊まりたいと思うホテルでした。 -
小樽駅
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10時30分発千歳空港行きに乗ります。
しかしここで戸惑うことが・・(私だけではなく多くの人が)
4号車に乗りたいけど乗車口の案内がない?
以前は案内板が吊り下げてあったけど、(古いかな?) -
どうやら雪でホームに書かれた乗車口が見えなくなっていました。
つづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- atsuhimeさん 2019/01/08 17:41:05
- 冬の北海道ならではの旅ですね!
- hokkaさんこんばんわ。
本年もどうぞよろしくお願いします。(*^_^*)
1泊2日とは思えない、充実した旅ですねー。
余市も小樽も素敵な場所ばかり。
特にマッサンは再放送も含めてずっと観ていたので、景色に入り込むことが出来ました。
そしてhakkaさんの選ぶ宿はいつも暖かみがあっていい感じで、私も泊まってみたい所ばかり!!hokkaさんのこだわりを感じます。
お正月もどこかに行かれていたのでしょうか?
また次回の旅行記も楽しみにしていますね。
atsuhimeでした。(^_^)/
- hokkaさん からの返信 2019/01/09 07:58:42
- RE: 冬の北海道ならではの旅ですね!
- おはようございます、atsuhimeさん。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
歳とともに寒さが苦手になってはいますが、やはり冬は雪のある所に体が向いてしまいます。
やはり冬の北海道は魅力的です。
atsuhimeさんもマッサンを観てましたか。
私はけっこうミーハー(古い?)なのでドラマの舞台になった地を訪れたくなります。
実際にドラマの中のシーンが蘇って感動が倍になりますよ。
年末はヨコハマへ行っただけですが、atsuhimeさんのように南の方でのんびりとしたいなぁとも思います。
準備が大変だったようですが、また続きを楽しみにしています。
hokka
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