11連休で行く！リベンジのロンドン&マドリード初ひとり旅④11年越しのバッキンガム宮殿＆大英博物館

2018/09/14 - 2018/09/24

気が合う友達と日程が合わないなら
一人で行けばいいじゃない！
ということで行くことにした
初海外ひとり旅！
大学生の時以来のロンドン！
（詳しくは旅行記①で！）

さて、ロンドンも最終日。
前回行きそびれた
バッキンガム宮殿と大英博物館へ！

【フライト】
9/14 10:10 NGO → 13:30 HKG
14:40 HKG → 20:35 LHR
9/19 10:50 LGW → 14:15 MAD
9/22 12:30 MAD → 7:05（+1）HKG
9/23 10:25 HKG → 12:20 TPE
9/24 11:15 TPE → 15:40 NGO

【航空券】
キャセイパシフィック航空（下記以外） 約89,000円
イベリア航空（LGW → MADのみ）約8,300円

【目次】
①リ○ワ壊れる
②グリニッジで子午線跨ぐ
③バスツアーでストーンヘンジへ
④バッキンガム宮殿＆大英博物館

エリア ロンドン(イギリス)

9/18
一応、ロンドン最終日。
朝食食べてて、気づいたんだけど、一応、イングリッシュブレックファーストだったみたい。量が多いから、いつも、適当に3つだけにしてもらってたんだよね。

さて、チェックアウトして、
荷物（スーツケース2個）をロビーに放置して
今日の最初の目的地へ！
地下鉄で向かいます。

グリーンパーク駅からグリーンパークを抜けて
やってきました、バッキンガム宮殿。

10時に予約してたので、10時ちょい前に到着。
が、しかし、入場口がわからない。
警備の人に聞いて、とりあえず、行ってみた。

一個上の写真の正面が上の地図だと黄色のとこで、
チケットオフィスは赤のとこでした。

バウチャーを渡して交換するブースと
入場するブースが分かれてるので、
それぞれ並びます。

そして、中は撮影禁止なのです。
オーディオガイド（日本語あり）を借りて
進みます。

出たところを振り返って。
「ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式の時はこのドアから出てきました」とか言うオーディオガイド聞きながら見学できて本当に使われている宮殿なんだなぁって実感。

出たところにあるカフェでお茶。
めっちゃ強風で紙皿とか飛ばされまくる。

ここで、明日の飛行機のウェブチェックインと追加で荷物料金払う手続をしときました。
えぇ、スーツケース2個ありますからね！

お次は地下鉄乗り継いでやってきました。
大英博物館。
ほんと、この日はリベンジの観光！

わぉ！広い！
グレートコート！

ずーっと見たかった、ロゼッタストーン！

今回の目的の２つ目！
（１つ目はバッキンガム宮殿ね）

アッシリアのエリア。
メソポタミア文明の地域は
なかなか今、訪れるにはハードルが高いので
ここで見れてよかった。

まぁ、エジプトエリアも充実してますね。

エジプトの考古学博物館に行った時も
これはレプリカで、本物は大英博物館って
何度も言われたもんね。

モアイも！
イースター島も行きたいの。
が、しかし遠い&予算が…

マヤ文明とかアステカ文明も好きです。
メキシコ国立人類学博物館も良かったし。

そして、ギリシャエリア！

去年あんなに見尽くしたのに、
やっぱここにしかないのが多いのよ。
ギリシャはレプリカだったりして。

パルテノンに飾られたレリーフたち。
アテネのは確かレプリカで、
本物こっち。

で、私が会いたかったのはこの娘！
エレクティオンの残りの1人！

ほら、ここに飾られてたのよ！
（去年のギリシャ旅行の写真です。
現在、この写真に写ってるのはレプリカ）

で、本物のうち、5体はアテネの博物館にあるの。
（去年のギリシャ旅行の写真です）

この娘たち見て、
いつかもう1人に会いに行こうと思ってたんだけど、
まさか翌年行くとは…

さて、気を取り直して、大英博物館の続き。
これも去年見飽きたギリシャの壺。
ほんと、なんでもあるな。

ハリーポッターの映画に出てきたチェスのモチーフになったとされるチェスの駒。

ちなみに日本ギャラリーは改装中でした。
9月再開って…もう9月も半ばですけど？

海外から日本がどう見られてるのかが
わかるので、海外の博物館等の日本エリアは
けっこう楽しみにしてるのに残念。

もう、見どころだけ押さえるので、精一杯。

そして17:30までのアフタヌーンティーをどうしてもしたくて駆け込んだわ！

ロンドンに来たのにアフタヌーンティーする機会がなくてね。
ここを狙ってたの。
1人でも可能だし。

余ったら、ボックスに詰めてお持ち帰りできたから、よかったよ。

この後、一度ホテルに荷物取りに戻り、ガトウィック空港へ！

実はヴィクトリア駅からガトウィック空港までは
バスを予約してたんです。
が、しかし、このバスチケット、
1人スーツケース1個までなの。
それ以上はもう1席分のチケットを
購入しなきゃいけない。
前もって買ったからこの値段なんだけど、
直前だと高いの。

悩んで、もうこのチケット使わないことにして
電車で向かいました。

ヴィクトリア駅の地下鉄の階段から
ガトウィック空港のホームまで
親切なご家族にお会いし、
スーツケース持ってもらいつつ、
送ってもらいました。
2個持ってたら、
「ストロングガール！」って助けてくれた。
もう、ガールっていう年じゃないけど…
ありがたく助けていただきました。
帰り道って言ってたけど、
絶対遠回りしてくれてた。

ヴィクトリア駅の電車のホームが
かなり複雑そうだったんだけど、
連れて行ってもらったので
よくわかってないんだよね。

あー、もうすこし英語を話せたら
ちゃんとお礼言えたのになぁ。

ガトウィック空港のホームで
心配されながら親切なご家族とお別れし
この日は空港隣接のホテルへ。
何度もターミナルを聞いてくれて
たぶん送ってくれようとまでしたけど、
明日のフライトで、今日はホテル！ってのが
なんとか伝わったみたい。
ほんと、いい人たちだった。

カプセルホテルみたいなとこで、
1万ちょい。
この旅で1番高いホテルだよ！

でも、個別にトイレとシャワー付いてる。
臭いが微妙だったけど。

スーツケースが2個なければ、そこそこのスペースかなぁ。
2個あるから。ほんと荷物出すのも一苦労だったよ。

そんな感じでおやすみなさい。