おじさんバックパッカー　ミャンマーの旅　その６

2017/12/22 - 2017/12/31

バガンからマンダレーに移動。マンダレーその１。バイクタクシーで観光。マンダレーヒルの夕景。

エリア マンダレー(ミャンマー)

OK Expressのピックアップ・バス８：００のチケットを買っておいたが、ホテルに迎えに来たのは８：３０（ホテルの人が念のため電話してくれた）。いったん発着所へ。

これがピックアップ・バス。8:45バガン出発。途中２回食事休憩して、13:30
マンダレー着。小さいピックアップ・トラックに乗り換えて、それぞれのホテルに連れて行ってくれる。

M3@Sun Winner Hotel 　１泊26600K(2660円）

清潔で、申し分なし。

王宮の堀に沿って歩き始めたが、入口まで歩いていては１日が終わってしまう。そこでホテルのフロントのアドバイスどおり、バイク・タクシーを半日１万K(1000円）で雇う。Nyi Nyiさんは大当たりのいい人だった。

王宮入場料１万Ｋ（１０００円）ずいぶん取ります。

しかしなかなか見事な木造建築物。

見晴らし塔に登ると、壮観。

つぎはシェナンドー僧院。１９世紀後半建造の木造建築。全体を覆う手の込んだ彫刻に圧倒される。

すばらしい木彫。

見飽きない。

古び具合も趣がある。しかし、手をかけていかないといずれ朽ち果てそうで、ちょっと心配になった。

続いてはクドードォ・パヤー。世界一広いパゴダ群。

大理石の小仏塔１つにつき、大理石に彫った教典１頁分が納めてと・・・

ミンドン王は1860年からそうした建設をはじめて

いつの間にやら７２９の小仏塔。

黄金と純白が整然と並ぶ

バガンのシュエズィーゴォン・パヤーを模したパゴダはまぶしいぐらいに輝く。

そろそろ夕刻も近づいてきたの、マンダレーヒルに。徒歩で登ると小１時間。バイクで行き帰りしてもらうと2000K（200円）追加。でも日没後は真っ暗なので、バイクタクシーが正解。

エーヤワディ川や運河に光が反射して、それはそれは美しい日没が見られる。
カメラ代1000K（１００円）

あと数秒で完全に沈みます。

油っこいミャンマー料理に辟易してきたので、夜はホテル近くのベーカリーへ。

ハンバーガー、ピザ一切れ、エッグタルト、シナモンコーヒーで7000K（７００円）

ベーカリーの向かいの映画館。疲れたので入るのはやめにしといた。