2018/11/16 - 2018/11/16
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ヒョーマさん
ポッと6連休が出来たもんだから、フラっとイスタンブールまで行ってみた。
さて、いよいよ本文に
ライブ参戦の為に13時過ぎのJAL便に乗る為に広島空港へ向かいます
今回はカタール航空なのですが、深夜便のため、コードシェアが夕方以降しか設定されていないため、泣く泣く別手配。
ウルトラ割で底値で買えたのでまぁ良しとしましょう☆
カウンターで事情を話し、無理矢理荷物をカタールに結びつけてもらう
すんませんJALさんワガママ言うて
ただ、上手く結びついてるかは羽田のカウンターで確認してくださいとな
ライブで一旦都内に出るのでトランクを預かってくれるだけでも万々歳です。
そして、いつものように広島空港のサクララウンジへ
ここは、個別包装のおつまみがあるのがお気に入り
地方空港の割に広いので快適です。
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バナナチップス美味し
ひとまず羽田に向かい、都内ですライブ参戦
その後、羽田に戻っていよいよ旅の始まりです。 -
念願のファーストクラスラウンジ訪問です。
ここのウリは鉄板焼
シェフがその場で焼いてくれるんです。
早速オーダーしました。
鉄板焼が出来上がるとブザーで呼び出されるシステム。
その前にスープとサラダとシャンパンで乾杯です。
このスープ、TOKYOスープストックのスープらしく中々美味しかったです。 -
ブザーが鳴ったので取りに行く。
さすが、キレイに盛り付けられていますね。
美味しかったですよー。
でもやっぱり肉が食べたかったかな -
チーズの盛り合わせにメゾンカイザーのパン
チーズ、美味しかったー
シャンパンがすすむすすむ -
穴子と焼き鯖の手毬寿司です。
地味に美味しかったです -
シメはやっぱりカレーです。
さて、いよいよ搭乗です。
とりあえずドーハまで爆睡です。 -
ドーハに到着
こちらでも、ワンワールドエメラルド専用のカタールラウンジへ
人が多かったので、天井ですいません。 -
さっき機内食で朝ごはんを食べたばかりですが、せっかくなんで朝ごはんをいただきます。
この赤ワインめっちゃ美味しかった。 -
赤ワインとソーセージとハムの組み合わせは最強
-
さていよいよイスタンブールへ
搭乗してビックリなぐらい満席 -
衝撃
機内食の残骸を床に‥
いくら自分が食べ終わったからってそれは無かろう
1人がやると皆んな真似し出す
確かに回収までテーブル出しっぱなしだから邪魔なんはわかるけど
一体、トルコはどんな国なんだろうか?
不安になりました。
その不安は的中
最終着陸態勢に入っているにもかかわらず、トイレ行き放題
CAさんも座ってるタイミングでです。
着陸時に開かないように外から鍵かけてあるのに開かない開けろとCAに詰め寄ったり
着陸してすぐ
本当にすぐです。ブレーキかけてる最中
もう立ち上がって荷物を取り出しはじめる
駐機スポットに移動中にもかかわらず、席を立って我先に飛行機がら出ようと前方に移動し始める
CAさんずっと叫んでらっしゃいました
スゲェ所に来ちまったぜオイラ
素直な感想です。
なんだかんだでイスタンブールに到着
イミグレを抜けて入国
もし、トルコに行く前にこれを読んでくれてる人がいるのならお知らせです。
両替は両替屋(銀行窓口含む)でなくATMから引き出すか、キャッシングしてください。
自分が訪問した時の為替レートは
1トルコリラ=21円
ですが、両替屋(銀行含む)
1トルコリラ=42~45円
およそ倍違いました。
ATMからの出金やキャッシングはだいたい為替レートに数パーセント乗るぐらいなんで、圧倒的に現金両替は損します。
気をつけてくださいね! -
空港から地下鉄、トラムを乗り継ぎホテルに到着
サンルームがいい感じ
ここで、ホテルの施設説明とイスタンブールの説明を受ける。
しかし、第一声が
なんで1人なの?
なんでなんで1人なの?
結婚してないの?
なんで結婚しないの?
ほっとけ💢(ヒョーマ心の声)
すっごく、アゲアゲなフロントさんでした
滞在期間中も見かけたら駆け寄ってきて、
今日はどこ行ったんだい?何したんだい?
って気にかけてくれました。 -
ホテルでチェックインを済ませて街歩き開始、通りの先に海が見えます。
-
ブルーモスクの向かいにはアヤソフィアが
ここも明日、入る予定なんで外観見物のみです。 -
念願のブルーモスクです。
残念ながら修復中でした。
次の日朝一で中に入る予定なんで今日は外観見物のみです。 -
エジプシャンバザールにて
バザール感はあるのに、コンパクトにまとまってて良かったです。 -
スパイス系のお店が中心
同じスパイスでもお店によって微々たる差ですが値段差有り
キロ売りですが、実際には小分け(と言ってもスパイスにしては大量)にしてくれるのでグラム単位で買えました。 -
エジプシャンバザールからすぐのエミノミュから見た新市街方面
これからガラタ橋を渡って新市街まで行きます! -
ガラタ橋を渡り、ガラタ塔まで‥
同じように考えている方、要注意です、
ガラタ橋からガラタ塔まで、めちゃくちゃ坂がキツイです。
冬なのに汗だくに‥
そして、イスタンブール名物「靴磨き詐欺」にあいかける
前述のように、ガラタ塔までの長い坂道を一生懸命に登る
辺りは暗くなり始め、それと同時に小雨め降り出す
ふと前方に靴磨きのおじ様が
「今日は早々に店終いかな?」
っと思ったら‥
はい、落ちてきました
ブラシ笑
一瞬拾いかけましたが、すぐに気づいて無視
別の日本人ではない観光客がおじさんに教えてあげる
なのに、何故か
ワシに謝ってきて
靴磨きをさせてくれ(と、多分言っている)
ワシ、スニーカー笑
手を振りその場を去る
皆様もお気をつけください☆
なんだかんだで、ガラタ塔に到着するも本当に凄い列でした。
ここからの夕日鑑賞をって某惑星の歩き方を見て来られた方、要注意です。 -
ガラタ塔からまたまた坂道を下り、ガラタ橋の下を通って旧市街まで戻ります。
橋の下はレストランがいっぱいでした。
見上げると、ガラタ橋名物、釣竿がいっぱいです。 -
エミノミュまで戻ってきてイスタンブール初の食事
念願の「サバサンド」
お味は‥
自分の中でハードルを上げ過ぎていたせいか‥
「サバフライがパンに挟んである食べ物」
だけでした
結局、最初で最後のサバサンドになりました。 -
日も暮れてエミノミュからエジプシャンバザールの裏手の屋外市場をあてもなく散策していたら、レインボーな通りがいきなり現れました。
なんだかんだで割と人が入って行くので、流れに乗ってついて行ってみた。
こういうのがひとり旅のいいところですね。 -
しばらく行くとモスクが現れました。
みんなここに向かってたんですね☆ -
しっかりライトアップされて中々良い感じ
-
中も素敵です
-
高台にあったので旧市街の夜景が綺麗でした。
そうこうしているうちに閉門時間になったらしく、あちこちの入り口が閉められ始める。
もうちょっとゆっくりしたかったけど、棚ぼたで訪れたんで儲けものです。
ちなみにここは
スュレイマニエ・ジャーミィ
らしいです。
多分‥笑
夜の散策にオススメです☆
閉門時間になったので、その流れでホテルに戻ることにしました。
ホテル周辺でトルコのビールでも買って
部屋で一杯やろうかと思いきや
旧市街には全くお酒が売ってない
近くのスーパーをはしごしましたがどこにも無いのです。
そう、ここはイスラムの国
結局、この日はお酒無しで終わりました。
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飛んでイスタンブール 弾丸6日間の旅
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