2018/11/19 - 2018/11/19
345位(同エリア1662件中)
sinsanさん
- sinsanさんTOP
- 旅行記82冊
- クチコミ143件
- Q&A回答0件
- 80,727アクセス
- フォロワー9人
快晴でした。残念ながら予約していた熱気球ツアーは上空の風が強かったらしく軍の許可が出なくて断念せざるを得ませんでした。ホテルで朝食後、絨毯工房を見学。その後カイマクルの地下都市見学。人気のレストランでランチをとった後、ウチヒサール 鳩の谷をなどを見学、バシャバーキノコ岩観賞をした後、ホテルのショップで買い物を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ホテルの部屋前の展望テラスから撮ったカッパドキアの夜明け。今朝5時からの熱気球は昨晩の食事の時に添乗員さんから中止連絡を聞いていました。上空の風速が10m以上あれば中止との事だったが、今朝は本当にいい天気なのに本当に残念でした。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
エルジエス火山も綺麗に見えます。本当に形が富士山に似ています。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
食事をとるため、上方のレストランへ移動します。階段を上るのはつらいのでエレベーターを利用します。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
エレベーターまで地下洞窟を進みます。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
突当りにエレベーターがあります。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
ホテルの模型です。このホテルの入り口まで大きな観光バスは入ることはできません。下のほうでホテルから出ている送迎バスで移動することになります。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
レストランでのバイキング朝食。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
コックさんに卵焼きを焼いてもらいました。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
私の大好きなハムとキュウリ。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
パンもおいしく頂きました。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
レストランの写真です。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
朝食を終え、出発前に時間があったのでホテル周りを散歩。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
ホテル敷地内の写真。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
ホテル敷地内の写真。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
カッパドキアは「美しい馬の地」を意味するそうです。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
部屋の前の展望台で記念撮影。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
今朝は、希望者のみ、絨緞工房を見学です。
ツアーメンバー10人中、9人がガイドさんと行くことになりました。
お一人の方は添乗員さんと残られました。
妻はトルコ絨毯を見るのをとても楽しみにしていましたので、参加します。 -
工房の名前。
-
工房内の写真。
-
工房内の写真。
-
工房内の写真。素敵な色合いです。
-
工房内の写真。根気と集中力がいる仕事です。
-
工房内の写真。何時間も続けて仕事は出来ないと説明を受けました。
-
工房内の写真。細かな図柄になると織るのは1日に2~3時間くらいとの事だそうです。
-
支配人さんが説明してくれました。
-
ココまで織るのにどれだけ時間が、かかったのか?
-
マユから糸の採取の実演を見学。湯につけたマユ。
-
マユから糸の採取の実演を見学。
-
マユから糸の採取の実演を見学。
-
マユから糸の採取の実演を見学。
-
マユから糸の採取の実演を見学。この後、絨毯購入を勧められます。私達夫婦も購入しました。柿谷美雨さんの小説「老後の資金がありません」ではないですが、私達にとっては非常に非常に高価な買物をしました。アヤソフィアの描かれたタペストリーと玄関マットの2点です。日本に届くまで4~6週間位かかるとの事です。届くのを楽しみにしています。
-
絨緞工房見学の後は、カイマクルの地下都市の見学です。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
入り口の写真。何千年も昔にカッパドキアに住んでいたヒッタイト人が、火山灰の沈殿物がわりと柔らかな石でできていることを発見して、岩を掘って部屋を作り始めたとされています。地下空間は温度が一定に保たれているので、地上の厳しい気候から食料などを守ることができるため、これらの地下の部屋は初めは、倉庫や食品庫として使われていた。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
ガイドさんが入場券を購入。入場します。地下都市は何世紀にも渡って多くの民族がこの地下都市を占領してきたらしい。
紀元330~1461年のビザンティン時代に拡張したと考えられている。この時代には、ここはマラコペアという名前で知られていて、初期のキリスト教徒がイスラム教徒のウマイヤ朝やアッパース朝の迫害から逃れるためにトンネルを利用していたとの事です。カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
地下都市は8階構造になっているとの事で一般に公開されているところを進みます。洞窟の中は、腰をかがめなければ進めない所もたくさんあり、結構きつかったです。背の高い人はかなりきついと思いますよ。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
祈る所?祭壇?
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
キリスト教徒たちが非難して非難のため一時的に隠れ住んだ地下洞窟との事です。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
ガイドさんの話によると、若い頃は、この洞穴で自由に遊んだ事もあったとの事です。中は迷路になっていて、侵入してきた人たちを迷わせたり、侵入を防ぐ大きな岩石などが用意されていました。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
食料やワイン貯蔵庫等跡も作られていました。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
侵入してきた敵を防ぐための岩石。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
案内板。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
洞窟内部の見学は、このような細くて天井が低い所も多く、閉所恐怖症の人はちょっと見学するのは難しいかも。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
また、洞窟内にある空気は砂塵やホコリ等でよくなく、マスクの着用をお勧めします。日本から持ってきたのに、見学時に持っていくのを忘れてしまいました。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
ワインの貯蔵庫跡の案内板。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
ワインの貯蔵庫?
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
台所跡の天井の写真。すすが見えます。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
空気穴?井戸? デリンクユという名前は、深い井戸という意味だそうですから、井戸かな。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
ココもワインの貯蔵庫の案内。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
この大きな岩石は?
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
地下都市見学を終え、昼食をとりました。
-
レストランの中の写真です。落ち着いた素晴らしい雰囲気のレストランでした。
-
レストランの中の写真です。
-
レストランの中の写真です。
-
レストランの中の写真です。トルコではイスタンブールのような大都市は別ですが、働く女性を見かけることは殆どありません。ガイドさんに聞いたら、女性は外へ出ることは、勧められるものでないという考え方が地方には残っているとの事でした。でも、このレストランでは若い女性が珍しく働いていましたので写真を撮らせて頂きました。
-
定番のビールを注文。25リラでした。
-
前菜のナスのサラダがとても美味しかったです。
-
マッシュルームパイ。とても、美味しかった。
-
メインデッシュ。お肉はビーフステーキ。
-
デザート。
-
昼食後はウチヒサールへ。
ウチヒサル 散歩・街歩き
-
鳩の谷。鳩の糞を集め肥料としていたとの事です。
ウチヒサル 散歩・街歩き
-
鳩の谷。
ウチヒサル 散歩・街歩き
-
続いて、パシャバーへ移動。
パシャバー地区 自然・景勝地
-
シメジのような形のにょきにょき岩がたくさんならんでいるその光景はとてもユニークでした。
パシャバー地区 自然・景勝地
-
大きな鶏がいました。
パシャバー地区 自然・景勝地
-
鶏のアップ写真。
パシャバー地区 自然・景勝地
-
記念撮影。
パシャバー地区 自然・景勝地
-
パシャバーの「バー」(本当は"バラル")は「ブドウ畑」を意味していてその名の通りブドウ畑の中に妖精の煙突がそびえたち、妖精の煙突は隠れ家だったそう。
中にはかまど・リビング・寝室があり、ちゃんと光を確保する窓も造られているそうです。 -
ガイドブックの解説によると、カッパドキアの地層は数千年前に起きた火山の噴火の繰返しによって火山灰と溶岩が層状に重なっています。その後、雨や川の流れによって長い時間をかけて浸食され、凝灰岩の層が早く無くなり、固い溶岩の部分は後まで残ることでキノコ岩が形成されたそうです。
-
不思議な風景でした。まさに妖精の帽子です。
パシャバー地区 自然・景勝地
-
真ん中の岩は今にも折れてしまいそう…
現在のところ風化に任せているようで、今度訪れた時には少し景色が変わっているのかもしれません。パシャバー地区 自然・景勝地
-
記念撮影。
パシャバー地区 自然・景勝地
-
キノコ岩でキノコ三昧しました。
パシャバー地区 自然・景勝地
-
この日の見学が終わって、希望者はトルコ石のお店へガイドさんと行きます。
妻は絨毯を購入したので、トルコ石のお店は辞退しました。
私たち夫婦二人と添乗員さんが、ホテルへ戻ります。ツアーメンバーの10人中8人が行かれました。
妻は、ホテル内のショップで、オヤのネックレスとオヤのついたスカーフを購入して喜んでいました。パシャバー地区 自然・景勝地
-
ホテルを散策。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
ホテルで夕食。定番のビール。32リラ+1リラ。
前菜は野菜のサラダ。チーズパイ。をおいしく頂きました。CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
-
ナスとひき肉詰めのミンチ焼き。デザートはチョコプリン。美味しくいただきました。明日はカイセリ空港からイスタンブールへ移動します。
CCR カッパドキア ケーブ リゾート アンド スパ ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
カッパドキア(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
77