2018/11/13 - 2018/11/20
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yu-koさん
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11月13日~11月16日 チェコ プラハ
11月16日~11月20日 オーストリア ウィーン
5年ぶりの海外でひとり旅は初めてでしたので、
準備にあたって不安だったことや、
確認したかった事をメインに書きたいと思います。
ウィーンは7年前に1度訪れておりましたが、プラハは初めてでした。
夏に鹿児島でミュシャ展があり、そこで感銘を受けプラハでミュシャの作品を観たい!!と思い決断しました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前日スーパー早寝をしてしまったので、スーパー早起きでした。
朝ごはんは絶対シリアルを食べようと決めていたのですが、離れたところに置いてあったイチゴのシロップ漬けを入れてみたらめっちゃ美味しい!Hotel Opera ホテル
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朝食会場に入った瞬間に目に入ったチーズケーキ
このためにパンは食べなかったのですが、中々おいしい!!
ただ、上に置いてある茶色のケーキ(?)はパサパサしていて微妙でした。。。 -
この日はクトナーホラへ行こうと思っていましたが、旧市街観光へ変更!
9時すぎにホテルを出てトラムで2駅ほど乗り、街を見ながらぶらぶら
(帰りは歩いて帰ってきたので、歩ける距離でした) -
10時オープンのお店が多いので、ショーウィンドウを眺めながらのんびり旧市街に向かいます。
人が増えてきたな~っと思うと、火薬塔が見えてきました。火薬塔 (プラハ城) 史跡・遺跡
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火薬塔を過ぎてまたお土産屋さんやレストランが並ぶ街並みを抜けると
ティーン教会が見えてきて、旧市街広場へ。
広場の中心にドーンとヤン・フス像
プラハの歴史的な背景をあまり予習していなかったので、この像が何なのかその場でGoogle先生にお尋ね。旧市街広場 広場・公園
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旧市街広場には別のモニュメントもありましたが、それは何なのかよくわからず。
おそらく脱共産主義に関するものかと思いますが…。 -
旧市街広場を抜けてカレル橋へ。
この旅行中は本当に天気が良くて、とても気持ちがよかったです。
念願のモルダウとプラハ城やふもとの街並みを眺めているだけで楽しい!
朝はやはり人が少なかったです。カレル橋 建造物
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ベタにスメタナのモルダウを聞きながらモルダウを眺める…贅沢な時間 笑
”モルダウ”はドイツ語でチェコ語では”ウルダヴァ”とだそうです。
後日のザルツブルグでも思ったのですが、個人的に大きな川とその先にお城というロケーションが大好物なのだと気づきました。
もっといろんなアングルで写真を撮っておけばよかったなぁ~ -
さわるとよくなりますよ~的なのは世界共通ですね。
結構みんなナデナデしていました。 -
そして定番の聖ヤン・ネポムツキー像!
やはり人気で観光客が次々に前に立って写真を撮っていたのですが、
そこに通りがかったおじちゃんが、いいものを見せてやるよと上記のポーズ。
どこの国の観光地に行っても目立つ某国の団体さんは、写真を撮るにも即座に前に立ち、撮影時間が長くて早くしてくれよ…と少しうんざりしていましたが、このおじちゃんのお陰でほっこりしました 笑 -
あらゆる聖像の上にはハトが 笑
最初は像の一部かと思ってしまったぐらい自然に休んでおられます。
ちなみに、旧市街広場側の橋のたもとに人に懐いたカラフルなハトがいて、
肩や手に乗せて写真を撮ってくれますが、もちろんお金をとられます。
思い出にもなりますが…笑 -
カレル橋を渡って街中をブラブラ
フランツ・カフカ博物館を見つけてチケット購入。
チケットとお土産売り場は通り沿いにありましたが、博物館入り口は中庭的なところの反対側。
その中庭に、写真の魅惑的なモニュメントが 笑
ツッコミどころ満載でしたが、みんな足を止めて写真をとっていくので、下ネタは世界共通なのだな~っと。
フランツ・カフカについては、作品も読んだことがない上にオーディオガイドもなかったので、あまりよくわかりませんでしたが世界観がとても気に入り、とりあえずApple Booksで「変身」をダウンロードして読んでいます。 -
モルダウのほとりには白鳥とハトがいっぱい。
休憩して寝ていたり、観光客からエサをもらったり。
写真の左のほうにはベンチがあり、なんだかのんびりと時間が流れているようでした。 -
途中おしゃれなカフェを見つけたので入ろうとしましたが、閉まっていたようで断念しまたぶらぶらしていたところ、公園を発見!
人も少なく、ただのんびり歩いているだけ。
普段の生活ではなかなか出来ないので、有名な観光地を巡るのも好きですがこのように公園などでゆったりとした時間を過ごすのも旅の醍醐味ですね。 -
ひたすら歩きまわって、空腹もピーク!
ネットで見つけたKozlovna Aproposというレストランに入りました。
この日は絶対にバケット入りのグヤーシュスープが食べたくて、
ネットでの口コミが良かったので決定!
なかなかのボリュームです。
このスープがすーーーーっごくおいしい!!!
バケットまで全てたいらげます。
かなりの空腹から満腹に 笑
お勘定の時に、「おいしかった?」と聞かれたので「はい!すごくおいしかった!!」と興奮気味に答えてしまいました。 -
歩いていると見つけたドヴォルザークの像。
向かいにある建物はコンサートホールのようでした。 -
近くにはマネの銅像もありました。
足元で学生(?)が横になって爆睡していました…Zzz -
モルダウのほとりで一休み。
気温は低かったですが、天気が良かったため比較的過ごしやすかったです。
歩いていると暑くなるし、休むと寒くなるといった感じです。 -
聖ミクラーシュ教会だ!と入りましたが、旧市街広場のほうでした。
マラーストラナのミクラーシュは行きそびれてしまいました 涙
通ったんですよ…前を。でも違うと思って通り過ぎてしまいました。
事前の予習って大事ですね… -
旧市街広場に戻ると、屋台や大道芸が増えていて大賑わい!
アンドレザ・ジャイアントパンダのヨーロッパ版のようなものも…笑
写真を撮れなかったのですが、ティーン聖母教会の入り口を探していると
GOAPというギャラリーを発見!
Gallery Of Art Pragueの略称だそう。
2FーSalvador Dal?・
3F-Andy Warhol
4F-Alphonse Mucha
各階ごとに上記のアーティストの展示があります。
それぞれ観たいギャラリーのチケットが購入できます。
私はミュシャとウォーホールの2exhibitionチケットを購入しました。
昨日のミュシャ美術館よりも作品が多いのではないか!?と思うぐらい作品が充実していました。正直、大したことなさそうと思ってチケットを買ったのです…
ウォーホールもアメリカじゃないの?って思っていたら、両親がチェコ出身でアメリカに移住したそう。
テーマもThe story of how Andrew Warhola became Andy Warholというもの。
作品もですが、家族に宛てた手紙や写真、葬儀の様子などAndy Warholの生涯を学べるものでした。
ミラーボールのある部屋など、空間もろとも作品のようでした。
ダリについては、これから学んでいくことにします。
そして入り口を見つけティーン聖母教会へ!
周りにレストランなどもあるため入り口が見つかりにくく何回も往復しました。
正面ほぼ中央の入り組んだところに入り口があります。
中は撮影禁止なのですが、とにかく美しい!!!
外観はゴシック様式なのですが、内部はバロック様式とルネサンス様式が融合していて豪華絢爛です。
入場無料で寄付金の箱がいくつか置いてあるので、少額ですが寄付を。
私の中では1番のプラハでのおすすめです! -
マーケット的なところでホットワインをゲット。
16時ぐらいでしたが、徐々に暗くなっていきます。
このなみなみホットワインを飲み終わるころには夕暮れ時でした。
ちょうど座っていたところの前で姉妹デュオのギターとボーカルの演奏もありました。
この後、スーパーのBILLAでおみやげと夕食のビールとつまみを購入。
昼食ががっつりであまりお腹がすかなかったので、夜は軽食というのがほとんどでした。
おみやげには小分けのスープやチョコなどばらまき用を購入。
自分用にはスナック菓子とビールを。
歩いてホテルへ帰り、次の日はウィーンへ移動なので軽く荷物をまとめ、お休みです。
ちなみに、これまでの服装ですが、薄手のニットにコートで大丈夫でした。
日中はコートでなくても、ジャケットでも良いかな~とも思いましたが、
夕方になると寒くなったので、ずっとコートを着ていました。
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Hotel Opera
3.34
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旅行記グループ プラハ・ウィーン6泊8日 女ひとり旅
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