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写真はヤンゴンのショッピングモールのスーパーマーケットで<br />購入した物で名産のカシューナッツとゴマ菓子です。<br /><br />ヘホからのフライトは22時にやっとヤンゴン空港に到着した。<br />スケジュールでは18:45に到着予定だったので3時間15分<br />の遅延だ。<br />しかし「旅は過程を楽しむものだ」という三木清氏の言葉の通り<br />ヘホ空港の待合室では人々との楽しい出逢いを楽しむことが出来た。<br />「やっぱり旅は楽しいな~!」<br />ヤンゴン空港に着いて日本人ビジネスマンのお車で<br />私たちのホテルまで送って頂いた。<br />彼は運転手さんから<br />「この人たちはあなたのお友達ですか?」と<br />不思議そうな顔をして質問されていた。<br />いつも社用でアテンド(海外駐在員が日本から来た<br />客様のお世話をすること)しているお客様と違い<br />旅で少しヨレヨレになった老夫婦なので<br />不思議に思ったのだろう。<br />(運転手さんにお手数をおかけし申し訳ありません)<br />車は日本人ビジネスマンと運転手さんのおかげで<br />無事にホテルに到着した(と思った)。<br />ホテルに入る道の前に車をつけてもらいホテルの玄関に<br />急いで行った。<br />ホテルの表玄関の前に来て<br />「あれ~?こんなホテルだっけ?<br />私の記憶にあるホテルとは様子が違う!」<br />ということに気付いた。<br />兎に角ホテルに入ってフロントにの女性に<br />「Akore Myanmar Life Hotelはどこですか?」と尋ねた。<br />すると彼女は「そのホテルはお隣です。」と言うではないか。<br />車から私たちのホテルの看板が見えたので運転手さんに車を<br />停めて頂いたが一軒先のホテルの前で停車していたのだ。<br />急いで隣のホテルに行こうとするとAkore Myanmar Life Hotel<br />の玄関から若い男性が足早に現れた。<br />「今到着されたのですか?私は空港の到着出口で9時まで<br />待っていたんですよ。」と言うではないが。<br />「あれ~。フライトが遅延したという連絡がうまく伝わって<br />いなかったのかなあ?」と思ったが<br />「ごめんなさい!フライトが遅れて10:00に空港に到着したのです。<br />空港からここまでタクシーで来たのです。」と謝罪した。<br />(「日本人ビジネスマンの車で送って頂いた。」と説明するのが<br />大変なので”タクシーで”と説明したのです。)<br />フロントに行くと女性スタッフから<br />「彼は空港で9:00まで待っていたんですよ!」と<br />また言われてしまった。<br />「ごめんなさい。空港に到着したのが10:00だったんです。<br />私たちは携帯もスマホも持っていないので連絡が出来ませんでした。<br />ご心配をおかけし申し訳ありません。」と素直にお詫びした。<br />空港まで迎えに来てくれた彼にはお詫びに日本から持ってきた<br />お煎餅を2セット差し上げた。<br />フロントスタッフも行き違いがあったことを理解してくれたのか<br />「明日は13:00の遅めのチェックアウト良いですから。」と<br />少しおまけしてくれた。<br />明日は午前中はゆっくり休憩してヤンゴン市内に買い物に行く。<br />夕刻はヤンゴン国際空港を18:55出発し、<br />ベトナムのノイバイ空港には21:20に到着するので<br />チェックアウトが少しでも遅いと助かる。<br />ミャンマーの人とは日本人の「阿吽の呼吸」が使えそうだと思った。<br />※「阿吽の呼吸」とは「言わなくても分かり合えること」<br />「言葉にしなくても通じ合うこと」を指す。<br /><br />今日も色んなことがあったが何とか無事にヤンゴンの私たちのホテルに<br />無事に到着することが出来た。<br />明日は買い物とベトナムへの移動だ。<br /><br /><旅行スケジュール><br />2018/11/16(日本発)<br /> 成田空港、第一 ターミナル北ウィング、ベトナム航空カウンター <br />出発時間:10:00、 到着時間:14:10(ハノイ乗換) VN311<br />東京(成田空港)⇒ハノイ(ノイバイ国際空港)T2<br />乗り継ぎ <br />出発時間:16:30、到着時間:18:00 VN957<br />ハノイ(ノイバイ国際空港T2)⇒ヤンゴン(ヤンゴン国際空港)T1<br />ヤンゴン空港両替100ドル(11,400円)が150,000チャット位(1K0.1円)<br />出入国ビザは2018年10月に1年間廃止された。<br />チェックイン11月16日金曜日、チェックアウト17日土曜日<br />Akore Myanmar Life Hotel (アコア ミャンマー ライフ ホテル) 4つ星 <br />Radio Station Road, マヤンゴン地区, ヤンゴン, ミャンマー<br />(電話: +951664939)¥5,274 US$46.98 <br />ロビーに2台ATMがあり一つは日本語表示もあった。<br />その隣はビジネスセンターでPCと印刷機があった。<br /><br />11月17日(土) スカイスキャナーからKIWI.comにて<br />2人分、3路線分延べ6回合計68,176円カードで支払い済み<br />ヤンゴン (RGN)ニャウンウー (NYU)ニャウンウーで2泊<br />Myanmar National Airlines UB455便 <br />6:55出発-8:10到着、時間1h 15m、<br />チェックイン11月 17日(土)チェックアウト19日(月)<br />パガンへの入域料金は空港で一人25,000チャットで支払った。<br />ドルなら19ドルと言われた。<br /><br />Royal Aykare Lodge 3つ星、朝食付き、<br />No-7, Zizawar Street ( Between 2nd &amp; 3rd Street )<br /> 6 Quarter, Aung Myay Thar T/S, <br />Nyaung U, バガン, ミャンマー<br />(電話: +959954440654)<br />¥8,757 US$78 観光の通常トイレ代は200チャット(約20円 )<br /><br />ニャウンウー (NYU)からヘホー (HEH)ヘホーで1泊<br />Myanmar National Airlines UB451便<br />8:35ニャンウー出発9:10ヘホー到着時間、35分ドリンクがでた <br />入域料金15,000か10ドル<br /><br />チェックイン11月 19日月曜日チェックアウト20日火曜日<br />81 Central Hotel 3つ星 朝食 <br />出迎えのタクシー代20ドルはホテルに支払う<br />Kyaung Daw Yar A Shae Road, <br />Myoe Le Quarter Northern Shan State, 11121<br />ニャウンシュエ, ミャンマー(電話: +9581209945)<br />\3,637( US$32.40)<br /><br />2018年 11月<br />タウンジーの気球祭り<br />ホテルに聞いたらインレー湖ツアー 11時からノーマルコース <br />ボート一艘チャーター25,000チャット(2,000円) <br />11月20日(火)<br />ヘホー (HEH)からヤンゴン (RGN)へUB418便<br /> 出発時間:17:40、 到着時間:18:45、時間1h 05m、<br />3時間15遅れだった。<br />ホテルからの無料の出迎え了解済み<br />チェックイン11月20日 火曜日チェックアウト21日水曜日<br />Akore Myanmar Life Hotel (アコア ミャンマー ライフ ホテル) <br />4つ星 朝食付き<br />Radio Station Road, マヤンゴン地区, ヤンゴン, ミャンマー<br />(電話: +951664939)¥5,911 US$52.65<br /><br />

還暦過ぎ夫婦どこか知らない遠くのまちへ<ミャンマー・ベトナム編ミャンマー>(11/16~11/26)その5ミャンマー・ヤンゴンお土産

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2018/11/16 - 2018/11/21

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2013tomo

2013tomoさん

この旅行記スケジュールを元に

写真はヤンゴンのショッピングモールのスーパーマーケットで
購入した物で名産のカシューナッツとゴマ菓子です。

ヘホからのフライトは22時にやっとヤンゴン空港に到着した。
スケジュールでは18:45に到着予定だったので3時間15分
の遅延だ。
しかし「旅は過程を楽しむものだ」という三木清氏の言葉の通り
ヘホ空港の待合室では人々との楽しい出逢いを楽しむことが出来た。
「やっぱり旅は楽しいな~!」
ヤンゴン空港に着いて日本人ビジネスマンのお車で
私たちのホテルまで送って頂いた。
彼は運転手さんから
「この人たちはあなたのお友達ですか?」と
不思議そうな顔をして質問されていた。
いつも社用でアテンド(海外駐在員が日本から来た
客様のお世話をすること)しているお客様と違い
旅で少しヨレヨレになった老夫婦なので
不思議に思ったのだろう。
(運転手さんにお手数をおかけし申し訳ありません)
車は日本人ビジネスマンと運転手さんのおかげで
無事にホテルに到着した(と思った)。
ホテルに入る道の前に車をつけてもらいホテルの玄関に
急いで行った。
ホテルの表玄関の前に来て
「あれ~?こんなホテルだっけ?
私の記憶にあるホテルとは様子が違う!」
ということに気付いた。
兎に角ホテルに入ってフロントにの女性に
「Akore Myanmar Life Hotelはどこですか?」と尋ねた。
すると彼女は「そのホテルはお隣です。」と言うではないか。
車から私たちのホテルの看板が見えたので運転手さんに車を
停めて頂いたが一軒先のホテルの前で停車していたのだ。
急いで隣のホテルに行こうとするとAkore Myanmar Life Hotel
の玄関から若い男性が足早に現れた。
「今到着されたのですか?私は空港の到着出口で9時まで
待っていたんですよ。」と言うではないが。
「あれ~。フライトが遅延したという連絡がうまく伝わって
いなかったのかなあ?」と思ったが
「ごめんなさい!フライトが遅れて10:00に空港に到着したのです。
空港からここまでタクシーで来たのです。」と謝罪した。
(「日本人ビジネスマンの車で送って頂いた。」と説明するのが
大変なので”タクシーで”と説明したのです。)
フロントに行くと女性スタッフから
「彼は空港で9:00まで待っていたんですよ!」と
また言われてしまった。
「ごめんなさい。空港に到着したのが10:00だったんです。
私たちは携帯もスマホも持っていないので連絡が出来ませんでした。
ご心配をおかけし申し訳ありません。」と素直にお詫びした。
空港まで迎えに来てくれた彼にはお詫びに日本から持ってきた
お煎餅を2セット差し上げた。
フロントスタッフも行き違いがあったことを理解してくれたのか
「明日は13:00の遅めのチェックアウト良いですから。」と
少しおまけしてくれた。
明日は午前中はゆっくり休憩してヤンゴン市内に買い物に行く。
夕刻はヤンゴン国際空港を18:55出発し、
ベトナムのノイバイ空港には21:20に到着するので
チェックアウトが少しでも遅いと助かる。
ミャンマーの人とは日本人の「阿吽の呼吸」が使えそうだと思った。
※「阿吽の呼吸」とは「言わなくても分かり合えること」
「言葉にしなくても通じ合うこと」を指す。

今日も色んなことがあったが何とか無事にヤンゴンの私たちのホテルに
無事に到着することが出来た。
明日は買い物とベトナムへの移動だ。

<旅行スケジュール>
2018/11/16(日本発)
成田空港、第一 ターミナル北ウィング、ベトナム航空カウンター
出発時間:10:00、 到着時間:14:10(ハノイ乗換) VN311
東京(成田空港)⇒ハノイ(ノイバイ国際空港)T2
乗り継ぎ
出発時間:16:30、到着時間:18:00 VN957
ハノイ(ノイバイ国際空港T2)⇒ヤンゴン(ヤンゴン国際空港)T1
ヤンゴン空港両替100ドル(11,400円)が150,000チャット位(1K0.1円)
出入国ビザは2018年10月に1年間廃止された。
チェックイン11月16日金曜日、チェックアウト17日土曜日
Akore Myanmar Life Hotel (アコア ミャンマー ライフ ホテル) 4つ星
Radio Station Road, マヤンゴン地区, ヤンゴン, ミャンマー
(電話: +951664939)¥5,274 US$46.98 
ロビーに2台ATMがあり一つは日本語表示もあった。
その隣はビジネスセンターでPCと印刷機があった。

11月17日(土) スカイスキャナーからKIWI.comにて
2人分、3路線分延べ6回合計68,176円カードで支払い済み
ヤンゴン (RGN)ニャウンウー (NYU)ニャウンウーで2泊
Myanmar National Airlines UB455便 
6:55出発-8:10到着、時間1h 15m、
チェックイン11月 17日(土)チェックアウト19日(月)
パガンへの入域料金は空港で一人25,000チャットで支払った。
ドルなら19ドルと言われた。

Royal Aykare Lodge 3つ星、朝食付き、
No-7, Zizawar Street ( Between 2nd & 3rd Street )
6 Quarter, Aung Myay Thar T/S,
Nyaung U, バガン, ミャンマー
(電話: +959954440654)
¥8,757 US$78 観光の通常トイレ代は200チャット(約20円 )

ニャウンウー (NYU)からヘホー (HEH)ヘホーで1泊
Myanmar National Airlines UB451便
8:35ニャンウー出発9:10ヘホー到着時間、35分ドリンクがでた 
入域料金15,000か10ドル

チェックイン11月 19日月曜日チェックアウト20日火曜日
81 Central Hotel 3つ星 朝食 
出迎えのタクシー代20ドルはホテルに支払う
Kyaung Daw Yar A Shae Road,
Myoe Le Quarter Northern Shan State, 11121
ニャウンシュエ, ミャンマー(電話: +9581209945)
\3,637( US$32.40)

2018年 11月
タウンジーの気球祭り
ホテルに聞いたらインレー湖ツアー 11時からノーマルコース 
ボート一艘チャーター25,000チャット(2,000円) 
11月20日(火)
ヘホー (HEH)からヤンゴン (RGN)へUB418便
出発時間:17:40、 到着時間:18:45、時間1h 05m、
3時間15遅れだった。
ホテルからの無料の出迎え了解済み
チェックイン11月20日 火曜日チェックアウト21日水曜日
Akore Myanmar Life Hotel (アコア ミャンマー ライフ ホテル)
4つ星 朝食付き
Radio Station Road, マヤンゴン地区, ヤンゴン, ミャンマー
(電話: +951664939)¥5,911 US$52.65

旅行の満足度
4.0
ホテル
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
ミャンマー国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • アコアミャンマーライフホテルは4つ星である。<br />ヤンゴン国際空港から2㎞ほどの距離の場所に<br />あるので早朝に飛行機を利用するときに便利だ。<br />ただヤンゴン市内へは車で50分程度かかるので<br />市内観光やお買い物には不便である。<br />今回は飛行機の移動を円滑に行う事に重点を置いた<br />ためこのホテルに決めた。<br /><br />ミャンマーのヤンゴンに初めて到着した時と<br />ヤンゴン市内でお買い物後にベトナムのハノイ<br />に行く前日の2泊利用した。

    アコアミャンマーライフホテルは4つ星である。
    ヤンゴン国際空港から2㎞ほどの距離の場所に
    あるので早朝に飛行機を利用するときに便利だ。
    ただヤンゴン市内へは車で50分程度かかるので
    市内観光やお買い物には不便である。
    今回は飛行機の移動を円滑に行う事に重点を置いた
    ためこのホテルに決めた。

    ミャンマーのヤンゴンに初めて到着した時と
    ヤンゴン市内でお買い物後にベトナムのハノイ
    に行く前日の2泊利用した。

    ミャンマー ライフ ホテル ホテル

    空港に近く無料シャトルがあるコストパフォーマンスの良いホテル by 2013tomoさん
  • 部屋はキングベッドだった。<br />1つのベッドではゆっくり寝ることができないので<br />いつもはツインベッドをお願いするようにしている。<br />

    部屋はキングベッドだった。
    1つのベッドではゆっくり寝ることができないので
    いつもはツインベッドをお願いするようにしている。

    ミャンマー ライフ ホテル ホテル

    空港に近く無料シャトルがあるコストパフォーマンスの良いホテル by 2013tomoさん
  • 2泊以上する時は洗面所で洗濯するのだが<br />今日はチェックインした時間も遅く、<br />1泊しかしないのでベトナムに行って洗濯<br />することにした。<br />

    2泊以上する時は洗面所で洗濯するのだが
    今日はチェックインした時間も遅く、
    1泊しかしないのでベトナムに行って洗濯
    することにした。

    ミャンマー ライフ ホテル ホテル

    空港に近く無料シャトルがあるコストパフォーマンスの良いホテル by 2013tomoさん
  • ヤンゴンのホテルのブッフェ朝食。<br />卵料理は注文してつくってくれた。<br />品揃えが充実していたし、お味も美味しかった。<br />今日の午前中はお買い物をするだけだから<br />ゆっくり朝食をとることが出来る。<br />初日は早朝の出発だったためチーズサンドとみかん2個、<br />缶コーヒーを頂いた。

    ヤンゴンのホテルのブッフェ朝食。
    卵料理は注文してつくってくれた。
    品揃えが充実していたし、お味も美味しかった。
    今日の午前中はお買い物をするだけだから
    ゆっくり朝食をとることが出来る。
    初日は早朝の出発だったためチーズサンドとみかん2個、
    缶コーヒーを頂いた。

    ミャンマー ライフ ホテル ホテル

    空港に近く無料シャトルがあるコストパフォーマンスの良いホテル by 2013tomoさん
  • ホテルの朝食会場。<br />早い時間はアジア人のお客が多い。<br />欧米人は遅めの時間に来ていた。<br />キャビンアテンダントらしき制服を着た方たちもいた。

    ホテルの朝食会場。
    早い時間はアジア人のお客が多い。
    欧米人は遅めの時間に来ていた。
    キャビンアテンダントらしき制服を着た方たちもいた。

    ミャンマー ライフ ホテル ホテル

    空港に近く無料シャトルがあるコストパフォーマンスの良いホテル by 2013tomoさん
  • ヤンゴンのモールの駐車場は日本と同じ形式だ。<br />違和感を感じない。<br />ここでショッピング後に待ち運転手さんと合わせ<br />の約束をした。<br />しかし約束の時間に行っても車がない。<br />私たちが場所が間違ったのかなあと探していると<br />車を乗りやすい所に移動していたのだ。<br />タクシー運転手さんとは1時間5,000チャット、<br />3時間で15,000チャット(約1,200円)支払いで<br />チャーター契約をした。

    ヤンゴンのモールの駐車場は日本と同じ形式だ。
    違和感を感じない。
    ここでショッピング後に待ち運転手さんと合わせ
    の約束をした。
    しかし約束の時間に行っても車がない。
    私たちが場所が間違ったのかなあと探していると
    車を乗りやすい所に移動していたのだ。
    タクシー運転手さんとは1時間5,000チャット、
    3時間で15,000チャット(約1,200円)支払いで
    チャーター契約をした。

  • このショッピングモール内には<br />日本のダイソーがあった。

    このショッピングモール内には
    日本のダイソーがあった。

  • モールの1階には吹き抜けがあり<br />飾りが天井からぶらさげられていた。<br />なんだか七夕祭りみたいだ。

    モールの1階には吹き抜けがあり
    飾りが天井からぶらさげられていた。
    なんだか七夕祭りみたいだ。

  • 1階にはお洒落なお店が多くあり<br />フランスのロクシタンもあった。

    1階にはお洒落なお店が多くあり
    フランスのロクシタンもあった。

  • 時間がたっぷりあったので<br />お茶をした。<br />タルトは500チャットで約(約40円)で<br />カレーパイが700チャット(約56円)、<br />コーヒー500チャット(約40円)、<br />紅茶500チャット(約40円)で<br />全部で合計2,200チャット(約160円)<br />だった。<br />味も美味しかった。<br />ミャンマーは日本と比べると物価が安い。<br />

    時間がたっぷりあったので
    お茶をした。
    タルトは500チャットで約(約40円)で
    カレーパイが700チャット(約56円)、
    コーヒー500チャット(約40円)、
    紅茶500チャット(約40円)で
    全部で合計2,200チャット(約160円)
    だった。
    味も美味しかった。
    ミャンマーは日本と比べると物価が安い。

  • モールには映画館や両替所もあった。<br />日本のショッピングモールと同じだ。

    モールには映画館や両替所もあった。
    日本のショッピングモールと同じだ。

  • 2階から1階ロビーの吹き抜けを撮影。

    2階から1階ロビーの吹き抜けを撮影。

  • ATMもある。<br />

    ATMもある。

  • さっきタルトやカレーパイを食べたので<br />ここで食事はしなかった。<br /><br />お母さんと男の子がアイスクリームを<br />食べながら歩いている。

    さっきタルトやカレーパイを食べたので
    ここで食事はしなかった。

    お母さんと男の子がアイスクリームを
    食べながら歩いている。

  • フードコートを見学して歩く。<br />雰囲気は日本と同じだ。<br />ここには普通の生活がある。<br />ショッピングモールでお目当て品を<br />買い物した後はホテルに帰る。

    フードコートを見学して歩く。
    雰囲気は日本と同じだ。
    ここには普通の生活がある。
    ショッピングモールでお目当て品を
    買い物した後はホテルに帰る。

  • ホテルから空港に無料シャトルで向かう際にミャンマー人<br />の50歳代の紳士と一緒になった。<br />上品な佇まいの方で分かりやすい英語を話した。<br />お話しをすると中米のグアテマラの研修会に参加するとのことだ。<br />テーマは「平和をもたらす仕組みづくり」という内容らしい。<br />宗教関係の方かと思ったらパーラメント(議会)に関係している<br />仕事をしていると言っていた。<br />私も<br />「様々な国を旅行しながらその土地の方々と良好な関係を構築する<br />ことを目的としている。」と柄にもなく高邁なことを話してしまった。<br />この方の醸し出す上品な雰囲気に影響されたのかもしれない。<br /><br />空港の建物に入ったらすぐセキュリティーチェックがあった。<br />腕時計をしていても大丈夫だった。

    ホテルから空港に無料シャトルで向かう際にミャンマー人
    の50歳代の紳士と一緒になった。
    上品な佇まいの方で分かりやすい英語を話した。
    お話しをすると中米のグアテマラの研修会に参加するとのことだ。
    テーマは「平和をもたらす仕組みづくり」という内容らしい。
    宗教関係の方かと思ったらパーラメント(議会)に関係している
    仕事をしていると言っていた。
    私も
    「様々な国を旅行しながらその土地の方々と良好な関係を構築する
    ことを目的としている。」と柄にもなく高邁なことを話してしまった。
    この方の醸し出す上品な雰囲気に影響されたのかもしれない。

    空港の建物に入ったらすぐセキュリティーチェックがあった。
    腕時計をしていても大丈夫だった。

    ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港

  • ヤンゴン国際空港の一階。

    ヤンゴン国際空港の一階。

  • 国際線のコンビニでお土産品もあった。

    国際線のコンビニでお土産品もあった。

  • 国際線のインフォメーションセンター。

    国際線のインフォメーションセンター。

  • 国際線のチェックインカウンター付近。<br /><br />ここで面白いことがあった。<br />カウンター前で列に並んでいた。<br />私たちの前に若い女性が順番を待っている。<br />すると私たちの列の右側の列に並んでいた数人の<br />男性グループが女性の前に割り込んできた。<br />荷物も大きなケースを沢山持っている。<br />集団横入りだ。<br />これではチェックインに時間がかかると思って<br />私たちは比較的列の短い左側の列に移動した。<br />前にいた女性も私たちと一緒に移動して来た。<br />私は彼女がもともと前に並んでいたので<br />「あなたが前だったのでお先にどうぞ。」と言った。<br />すると我々の前に立っていた若い男性に<br />集団割り込みをしたグループの中から<br />年配の男性がのパスポートを数冊手渡した。<br />手に持った若い男性は女性に振り向き<br />「僕たちはパスポートがたくさんあるから…。」と<br />言い訳を言っている。<br />しかしこれは悪質な横入りだと思った。<br />私は前にいた御嬢さんに<br />「やはりルールは守るべきだと思いませんか。」と<br />前の若い男性に聞こえるような声で語りかけた。<br />御嬢さんは「私も同感ですわ。」と振り返りながら<br />返事をしてくれた。<br />(反応がすばやくて良い!)<br />「私どもの国ではルールを守ることは社会人として<br />大切だと考えられています。」<br />「私の国でも同じですわ。」<br />「それは素晴らしい!ルールを守るお仲間とご一緒なれて<br />とてもうれしいです。」<br />「私もあなたと一緒にルールが守れるのはうれしいですわ。」<br />とか二人で大声で言葉をかけ合っているうちに<br />前にいた若い男性は私たちの右側の列に移っていた。<br />さすがに恥ずかしくなったのであろうか。<br />御嬢さんとはお互いに目で会釈しながら別れた。<br />(彼女とは出発ゲートでまた会い楽しい会話をすることになる)<br />一番左の列には民族衣装を腰に巻いた女性が対応されていた。<br />何とパスポートを20冊くらい位持っていて係りの女性が対応している。<br />一人一人対応しなくて良いのかと思った。<br />道理で列が進まないわけだ。

    国際線のチェックインカウンター付近。

    ここで面白いことがあった。
    カウンター前で列に並んでいた。
    私たちの前に若い女性が順番を待っている。
    すると私たちの列の右側の列に並んでいた数人の
    男性グループが女性の前に割り込んできた。
    荷物も大きなケースを沢山持っている。
    集団横入りだ。
    これではチェックインに時間がかかると思って
    私たちは比較的列の短い左側の列に移動した。
    前にいた女性も私たちと一緒に移動して来た。
    私は彼女がもともと前に並んでいたので
    「あなたが前だったのでお先にどうぞ。」と言った。
    すると我々の前に立っていた若い男性に
    集団割り込みをしたグループの中から
    年配の男性がのパスポートを数冊手渡した。
    手に持った若い男性は女性に振り向き
    「僕たちはパスポートがたくさんあるから…。」と
    言い訳を言っている。
    しかしこれは悪質な横入りだと思った。
    私は前にいた御嬢さんに
    「やはりルールは守るべきだと思いませんか。」と
    前の若い男性に聞こえるような声で語りかけた。
    御嬢さんは「私も同感ですわ。」と振り返りながら
    返事をしてくれた。
    (反応がすばやくて良い!)
    「私どもの国ではルールを守ることは社会人として
    大切だと考えられています。」
    「私の国でも同じですわ。」
    「それは素晴らしい!ルールを守るお仲間とご一緒なれて
    とてもうれしいです。」
    「私もあなたと一緒にルールが守れるのはうれしいですわ。」
    とか二人で大声で言葉をかけ合っているうちに
    前にいた若い男性は私たちの右側の列に移っていた。
    さすがに恥ずかしくなったのであろうか。
    御嬢さんとはお互いに目で会釈しながら別れた。
    (彼女とは出発ゲートでまた会い楽しい会話をすることになる)
    一番左の列には民族衣装を腰に巻いた女性が対応されていた。
    何とパスポートを20冊くらい位持っていて係りの女性が対応している。
    一人一人対応しなくて良いのかと思った。
    道理で列が進まないわけだ。

  • 出国手続きを終え本格的なセキュリティーも<br />無事に通り出発ゲートへ向かった。<br /><br />写真は出発ゲートの様子。<br />ファーストフード店もあった。<br />

    出国手続きを終え本格的なセキュリティーも
    無事に通り出発ゲートへ向かった。

    写真は出発ゲートの様子。
    ファーストフード店もあった。

  • 待合室には座席もたくさんあった。<br />トイレも清潔でペーパーも備えてあった。<br /><br />私たちが座席に座っていると少し遅れて<br />先ほどチェックインカウンターで一緒に<br />並んだ御嬢さんが近くに歩いてきた。<br />彼女は目で会釈をし<br />「ご一緒していですか。」と聞いてきた。<br />「勿論ですとも、喜んで。(Of course! With pleasure!) 」<br />それからボーディングタイムまでの1時間ほど彼女と私たちとの<br />楽しい会話が続いた。<br />彼女はフィリピン人ということだ。<br />私たちが日本から来た旅行者だと話すと<br />「私の父はフィリピンの日立に技術者として勤務していました。<br />ある時、日立が以前の大統領にわいろをしなかったので原材料の輸入を<br />ストップされるという嫌がらせを受けたのです。<br />しかし日立は最後までわいろを送らなかったので<br />父は日本の企業の高潔な姿勢に尊敬の念を持ったと聞きました。<br />また逆に自ら資源開発をして問題解決をするなど<br />技術力の高さを日立から学んだと言っていました。」とのことである。<br />私が彼女に私の知っているフィリピン語を話すと<br />「ミャンマーでフィリピン語を話せる日本人にお会いするとは<br />思いませんでしたわ。」と言っている。<br />(私の知っているフィリピン語と言っても<br />「おはようございます(マガンダン ウマンガ ポ)」とか<br />「ありがとう(スラマット)とか<br />「おげんきですか(クムスタカ)?」ぐらいであるが。<br />私が「娘が大学でタガログ語を専攻いたしましたので<br />その時彼女から少し習ったのです。」と説明すると<br />彼女は驚いて<br />「お嬢様はどうして私たちの言葉に興味を持たれたのですか?」<br />と聞いてきた。<br />(まさか「その大学で偏差値が一番低く、入学後も他の学部と比べて<br />勉強があまり難しくないからです。」とは言えない)<br />「娘はあなたのお国の美しい自然や、優しい国民性に関心を<br />持ったようです。」と当たり障りのない回答をした。<br />事実、私たちの娘は学生時代にフィリピンを何度か旅行している。<br />それから私たちと彼女との心理的距離はぐっと近くなった。<br />彼女はなかなかの才媛で大学を卒業した後にコンサルタント会社に<br />就職し、1年ほどしてミャンマーにある不動産開発会社のアシスタント<br />マネージャーとして派遣されたと言っている。<br />失礼だと思ったが<br />「まだお若いのに重要なポジションを担当されているのですね。<br />失礼とは存じますが、お幾つでいらっしゃいますか?」<br />と丁寧な口調で聞いてみた。<br />すると「現在23歳です。」という回答だ。<br />「いやー、お若いと思いましたが本当にお若いですね。<br />会社で働いていると就職前のインターン学生と間違われませんか。」と聞くと<br />「ええ、良く間違われます。会社の会議に責任者として出席していても<br />(どうしてあんな若い女性がこの会議の席に座っているんだ?)<br />と言われることがありました。<br />ミャンマーはまだ古い習慣が残っている男性中心社会ですので<br />私がビジネスパーソンとしてきっちりとスーツを着ていても<br />(彼女はまだ大学生じゃないのか?)<br />と誤解される時がありました。<br />最近は仕事の実績を通してそのようなことも少なくなりました。」<br />とのことだ。<br />彼女にはお兄さんが二人いるのだが<br />皆さん優秀で<br />3人とも高校、大学のスカラシップ(奨学金制度かな)<br />の資格を得たので教育費用は困らなかったと言っていた。<br />1年間の学費は1US$と言っていた。<br />親孝行な子供たちだ。<br />また彼女は語学面でも有能で<br />タガログ語は勿論、フィリピン方言であるイロイロ語、中国語のマンダリン、<br />福建語、英語(クセのないきれいな英語だ)、ミャンマー語、フランス語、<br />スペイン語も少し話せると言う。<br />私は彼女が福建語を話せると聞いたのと、彼女のお顔がどこか中国人南方系<br />の顔(実は私も中国人南方系の広東人に間違われることがよくあるから<br />同種類の顔だ⇒彼女に失礼ですよね)なので<br />「大変プライベートな質問で申し訳ありませんが、<br />もしかすると中華系のフィリピン人ですか?」と聞くと<br />「父はもともと福建人で母はフィリピン人と中国人のハーフです。<br />福建語は父から習いました。」とのことである。<br />私が「私はスペイン語を少し話すのですが<br />お国の英雄であるホセ・リサール氏の<br />『ミ・ウルティモ・アディオス(Mi Ultimo Adios,『我が最後の別れ』を<br />you-tubeで聴いて感激しました。<br />特に彼の最後のフレーズの”morir es descansar(死は休息である)”という<br />言葉に共感を覚えています。」と伝えると<br />「私の父がホセ・リサールを尊敬していて私が小学校に入学する前に<br />校庭にある石碑の前に連れて行かれて彼の詩を何度も音読していたので<br />今でも最初のフレーズを覚えています。<br />確か”Adios, patria adorada, region del sol querida…”<br />(さらば、愛しき太陽の祖国よ…)でしたかね。」と暗誦してくれた。<br />※『ミ・ウルティモ・アディオス(Mi Ultimo Adios,『我が最後の別れ』は<br />フィリピンの革命家であるホセ・リサールが1896年12月30日に<br />35歳で当時のスペイン植民地政府に銃殺される前日の晩に妹に手渡した<br />遺言代わりの辞世の詩でフィリピン人にはとても有名な詩である。<br /><br />この詩のお陰で私たちの心理的距離は更に近くなることになった。<br />その後はお互いの家族の事やお友達のことなど<br />プライベートな会話に花が咲き<br />ボーディングタイムまでの待ち時間はあっという間に過ぎてしまった。<br /><br />「袖振り合うも多生の縁」という言葉の通り、<br />束の間の出逢いでもこのように深い会話が持てたので<br />本当にうれしかった。<br /><br />「やっぱり旅行って楽しいなあ~!」

    待合室には座席もたくさんあった。
    トイレも清潔でペーパーも備えてあった。

    私たちが座席に座っていると少し遅れて
    先ほどチェックインカウンターで一緒に
    並んだ御嬢さんが近くに歩いてきた。
    彼女は目で会釈をし
    「ご一緒していですか。」と聞いてきた。
    「勿論ですとも、喜んで。(Of course! With pleasure!) 」
    それからボーディングタイムまでの1時間ほど彼女と私たちとの
    楽しい会話が続いた。
    彼女はフィリピン人ということだ。
    私たちが日本から来た旅行者だと話すと
    「私の父はフィリピンの日立に技術者として勤務していました。
    ある時、日立が以前の大統領にわいろをしなかったので原材料の輸入を
    ストップされるという嫌がらせを受けたのです。
    しかし日立は最後までわいろを送らなかったので
    父は日本の企業の高潔な姿勢に尊敬の念を持ったと聞きました。
    また逆に自ら資源開発をして問題解決をするなど
    技術力の高さを日立から学んだと言っていました。」とのことである。
    私が彼女に私の知っているフィリピン語を話すと
    「ミャンマーでフィリピン語を話せる日本人にお会いするとは
    思いませんでしたわ。」と言っている。
    (私の知っているフィリピン語と言っても
    「おはようございます(マガンダン ウマンガ ポ)」とか
    「ありがとう(スラマット)とか
    「おげんきですか(クムスタカ)?」ぐらいであるが。
    私が「娘が大学でタガログ語を専攻いたしましたので
    その時彼女から少し習ったのです。」と説明すると
    彼女は驚いて
    「お嬢様はどうして私たちの言葉に興味を持たれたのですか?」
    と聞いてきた。
    (まさか「その大学で偏差値が一番低く、入学後も他の学部と比べて
    勉強があまり難しくないからです。」とは言えない)
    「娘はあなたのお国の美しい自然や、優しい国民性に関心を
    持ったようです。」と当たり障りのない回答をした。
    事実、私たちの娘は学生時代にフィリピンを何度か旅行している。
    それから私たちと彼女との心理的距離はぐっと近くなった。
    彼女はなかなかの才媛で大学を卒業した後にコンサルタント会社に
    就職し、1年ほどしてミャンマーにある不動産開発会社のアシスタント
    マネージャーとして派遣されたと言っている。
    失礼だと思ったが
    「まだお若いのに重要なポジションを担当されているのですね。
    失礼とは存じますが、お幾つでいらっしゃいますか?」
    と丁寧な口調で聞いてみた。
    すると「現在23歳です。」という回答だ。
    「いやー、お若いと思いましたが本当にお若いですね。
    会社で働いていると就職前のインターン学生と間違われませんか。」と聞くと
    「ええ、良く間違われます。会社の会議に責任者として出席していても
    (どうしてあんな若い女性がこの会議の席に座っているんだ?)
    と言われることがありました。
    ミャンマーはまだ古い習慣が残っている男性中心社会ですので
    私がビジネスパーソンとしてきっちりとスーツを着ていても
    (彼女はまだ大学生じゃないのか?)
    と誤解される時がありました。
    最近は仕事の実績を通してそのようなことも少なくなりました。」
    とのことだ。
    彼女にはお兄さんが二人いるのだが
    皆さん優秀で
    3人とも高校、大学のスカラシップ(奨学金制度かな)
    の資格を得たので教育費用は困らなかったと言っていた。
    1年間の学費は1US$と言っていた。
    親孝行な子供たちだ。
    また彼女は語学面でも有能で
    タガログ語は勿論、フィリピン方言であるイロイロ語、中国語のマンダリン、
    福建語、英語(クセのないきれいな英語だ)、ミャンマー語、フランス語、
    スペイン語も少し話せると言う。
    私は彼女が福建語を話せると聞いたのと、彼女のお顔がどこか中国人南方系
    の顔(実は私も中国人南方系の広東人に間違われることがよくあるから
    同種類の顔だ⇒彼女に失礼ですよね)なので
    「大変プライベートな質問で申し訳ありませんが、
    もしかすると中華系のフィリピン人ですか?」と聞くと
    「父はもともと福建人で母はフィリピン人と中国人のハーフです。
    福建語は父から習いました。」とのことである。
    私が「私はスペイン語を少し話すのですが
    お国の英雄であるホセ・リサール氏の
    『ミ・ウルティモ・アディオス(Mi Ultimo Adios,『我が最後の別れ』を
    you-tubeで聴いて感激しました。
    特に彼の最後のフレーズの”morir es descansar(死は休息である)”という
    言葉に共感を覚えています。」と伝えると
    「私の父がホセ・リサールを尊敬していて私が小学校に入学する前に
    校庭にある石碑の前に連れて行かれて彼の詩を何度も音読していたので
    今でも最初のフレーズを覚えています。
    確か”Adios, patria adorada, region del sol querida…”
    (さらば、愛しき太陽の祖国よ…)でしたかね。」と暗誦してくれた。
    ※『ミ・ウルティモ・アディオス(Mi Ultimo Adios,『我が最後の別れ』は
    フィリピンの革命家であるホセ・リサールが1896年12月30日に
    35歳で当時のスペイン植民地政府に銃殺される前日の晩に妹に手渡した
    遺言代わりの辞世の詩でフィリピン人にはとても有名な詩である。

    この詩のお陰で私たちの心理的距離は更に近くなることになった。
    その後はお互いの家族の事やお友達のことなど
    プライベートな会話に花が咲き
    ボーディングタイムまでの待ち時間はあっという間に過ぎてしまった。

    「袖振り合うも多生の縁」という言葉の通り、
    束の間の出逢いでもこのように深い会話が持てたので
    本当にうれしかった。

    「やっぱり旅行って楽しいなあ~!」

    ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港

  • <ミャンマーのヤンゴンで購入したお土産一覧の写真><br />ヤンゴン市内のジャンクションスクエアのシティーマートで<br />購入したお土産はビザ、マスターのクレジットが使用出来た。<br />1チャットが0.072円の換算だった。<br />合計45,700チャットで3,289円だった。<br />ミャンマーのお土産としてばらまき用のお土産に良いと思った。<br />カシューナッツ、ゴマ、蜂蜜が名産との事。<br />右上の皮つき塩味カシューナッツ500gが12,200チャット(878円)<br />     普通のカシューナッツ(同じ金額)これは美味しかった!<br />左上   アルミ袋入り普通のカシューナッツ100g2,800 200円<br />左上から2番目 皮付き塩味のが150g 4,400チャット(400円) <br />  ハノイの空港でも500gのを買ったが倍位高かった。<br />   カシューナッツのおこしもあったがあまり荷物は<br />   増やせないので買わなかったがお土産に良いかも。<br />   これからベトナムハノイの旅行があるし<br />   機内持ち込みだけにしたいから<br />   日本に帰国する時も液体物は買わず機内持ち込みだけにした。 <br />左下 アルミ袋入り 1センチ強の立方体の黒ゴマおこし <br />         30個入り個別包装 1,100チャット(70円)<br />右下       白ごまおこし1,000チャット(70円)<br />      日本のおこしと同じだが一口で食べやすく<br />      甘さも抑えられている<br />      黒ゴマの方が少しだけ高い。ゴマがびっしり詰まっている。 <br />  ゴマのおこしは湿気しやすいと思ったので早めに食べた方が良い。<br />買いだめはしない方が良いと思う。   

    <ミャンマーのヤンゴンで購入したお土産一覧の写真>
    ヤンゴン市内のジャンクションスクエアのシティーマートで
    購入したお土産はビザ、マスターのクレジットが使用出来た。
    1チャットが0.072円の換算だった。
    合計45,700チャットで3,289円だった。
    ミャンマーのお土産としてばらまき用のお土産に良いと思った。
    カシューナッツ、ゴマ、蜂蜜が名産との事。
    右上の皮つき塩味カシューナッツ500gが12,200チャット(878円)
         普通のカシューナッツ(同じ金額)これは美味しかった!
    左上   アルミ袋入り普通のカシューナッツ100g2,800 200円
    左上から2番目 皮付き塩味のが150g 4,400チャット(400円) 
      ハノイの空港でも500gのを買ったが倍位高かった。
       カシューナッツのおこしもあったがあまり荷物は
       増やせないので買わなかったがお土産に良いかも。
       これからベトナムハノイの旅行があるし
       機内持ち込みだけにしたいから
       日本に帰国する時も液体物は買わず機内持ち込みだけにした。 
    左下 アルミ袋入り 1センチ強の立方体の黒ゴマおこし 
             30個入り個別包装 1,100チャット(70円)
    右下       白ごまおこし1,000チャット(70円)
          日本のおこしと同じだが一口で食べやすく
          甘さも抑えられている
          黒ゴマの方が少しだけ高い。ゴマがびっしり詰まっている。 
    ゴマのおこしは湿気しやすいと思ったので早めに食べた方が良い。
    買いだめはしない方が良いと思う。   

    ジャンクションスクエア ショッピングセンター

  • これはご参考。<br />11月17日ヤンゴンの国内線の出発フロア

    これはご参考。
    11月17日ヤンゴンの国内線の出発フロア

  • これもご参考。<br />麺類もここで食べることが出来る。<br />バーガーキングもあった。

    これもご参考。
    麺類もここで食べることが出来る。
    バーガーキングもあった。

  • (ご参考)<br />ヤンゴンからパガンへ行くときの<br />国内線の出発ゲートの様子。<br />ヤンゴンの空港は国内線も新しくて<br />立派だった。

    (ご参考)
    ヤンゴンからパガンへ行くときの
    国内線の出発ゲートの様子。
    ヤンゴンの空港は国内線も新しくて
    立派だった。

  • (ご参考)<br />空港にはコンビニでお土産が売っていた。

    (ご参考)
    空港にはコンビニでお土産が売っていた。

  • (ご参考)<br />国内線のお土産売り場<br />パンやケーキも対面で売っていた。

    (ご参考)
    国内線のお土産売り場
    パンやケーキも対面で売っていた。

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