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写真はベトナム・ハロン湾のボーホン島にある<br />ハロン湾最大のスンソット洞窟出口前の展望台から<br />撮影した入り江の様子だ。<br />私たちが乗って来たクルーズ船が小さく見える。<br />水面に島の陰影が深く映る。<br />この日の太陽光の強さが分かる写真だ。<br /><br />11月21日ベトナムのハノイのノイバイ空港到着は<br />時刻通りの21:20分であった。<br />さすがに優秀なベトナム航空で安心して利用できる。<br />到着出口に行くと私たちの名前が書かれた<br />プレートを持った青年が立っていた。<br />「Classic Street Hotelからですか?」と聞くと<br />「そうです。」と答えた。<br />頭が短髪で精悍な顔つきをして青年だ。<br />ただ体から「やばそうな」オーラが出ている。<br />タクシーの運ちゃんだったら私たちは避けるタイプだ。<br />しかしホテルからの迎えのタクシーであることは<br />間違いないので車内に乗り込んだ。<br />車はノイバイ空港からホテルまでの道を<br />猛スピードで走り始めた。<br />私の感は当たっていた。<br />「このお兄ちゃんはもと暴走族かも知れない!」<br />前に車やオートバイがいるとやたらにけたたましく<br />クラクションを鳴らして追い抜いて行く。<br />おばさんが乗ったミニバイクが警笛を鳴らしても<br />ノロノロしてなかなか車線を譲ってくれない時は<br />追い抜きざまに<br />「オラ、オラ!」という雰囲気でガンを飛ばして<br />窓を開け何か文句を怒鳴ってから猛スピードで<br />追い抜かして行った。<br />私が思わず「このお兄ちゃん怖いね~。」と<br />つぶやくとお兄ちゃんは<br />「ソーリー(ごめんなさいね)~。」と言うではないか。<br />(やばいこの元暴走族風のお兄ちゃんは日本語が分かるかも)<br />と思って「あなたは日本語が分かるのですか?」と<br />恐々尋ねると「イエス。」という返答だ。<br />本当に分かっているのかどうかは不確かだが<br />それからは不用意な内容を日本語でお喋りすることは<br />止めにした。<br />車は下町風の道を走り始めた。<br />もうすぐで目的のClassic Street Hotelだ。<br />街の光景が旅行前にグーグルマップで見た様子と<br />同じように見えてきた。<br />スマホがない我々は事前に見る<br />グーグルマップは本当に役に立つ。<br />ストリートビユーで何度も確認しておけば何とか目的地に<br />たどり着ける。<br />しかし夜道はあたりの光景が大きく変化するので<br />目印を見つけるのが難しく見当をつけるのが困難だ。<br />一瞬、車窓の向こうにベトナム航空の看板が見えた。<br />「ホテルは近くです。」(と英語で)言うと<br />タクシーのお兄ちゃんはホテルの前を少し通り越して停車した。<br />そしてまたスピード出し過ぎてしまって「ソーリー。」と謝った。<br />途中で怖い思いをしたが「これはお兄ちゃんの<br />(この日本から来た年寄りたちを早めにホテルに<br />送り届けて疲れた体を休めさせてやろう)<br />というベトナム風ホスピタリティ(おもてなし)の<br />表現だったのかもしれない。<br />妻の方はドライバーは運転に慣れているみたいだから<br />安心してハイスピードの追い越しを楽しんだとのことだ。<br />兎に角、私たちは目的のホテルに無事にたどり着いた。<br /><br /><br /><旅行スケジュール><br />2018/11/16(日本発)<br />出発時間:10:00、 到着時間:14:10(ハノイ乗換) VN311<br />東京(成田空港T1)⇒ハノイ(ノイバイ国際空港)T2<br />出発時間:16:30、到着時間:18:00 VN957<br />ハノイ(ノイバイ国際空港T2)⇒ヤンゴン(ヤンゴン国際空港)T1<br />ミャンマーのヤンゴン空港両替100ドル(11,400円)が<br />150,000チャット位(1K0.1円)<br />出入国ビザは2018年10月に1年間廃止された。<br />11月17日Myanmar National Airlines UB455便<br />T1、6:55出発-8:10到着、時間1h 15m、<br />11月19日(月)Myanmar National Airlines UB451便<br />8:35ニャンウー出発9:10ヘホー到着時間、35分 <br />11月20日(火)<br />ヘホー (HEH)からヤンゴン (RGN)へUB418便<br /> 出発時間:17:40、 到着時間:18:45、時間1h 05m、<br /><br />ベトナム<br />貨幣の両替調べ<br />400,000ドン  0を2つ取って半分で2,000円 <br />1万円が1,800,000ドン<br />10,000ドンは48円 1,000,000ドンは4,812円<br />1円196ドン(1000ドン5円)、1ドル20656ドン 50ドル1,032,800ドン<br /><br />2018/11/21 出入国カード要らず、税関申告書記入する必要ある人のみ<br />パスポート見せて検査のみ<br />ヤンゴン 出発時間:18:55 ハノイ 到着時間:21:20<br /> VN956、24G24D Meeting point : Arrival Hall<br />ヤンゴン(ヤンゴン国際空港T1)⇒ハノイ(ノイバイ国際空港T2)<br /><br />チェックイン11月 21日水曜日チェックアウト22日木曜日<br />Classic Street Hotel (クラシック ストリート ホテル) 3つ星 朝食<br />ハロン湾へは9月に高速道路開通して2h30に短縮されたとのこと。<br />11月22日木曜日チェックアウト23日金曜日、2泊目も同じホテル<br />Moon Bay Ha Long Hotel 3つ星、朝食付き<br />一泊¥3,812 US$34 784,281VND<br />チェックイン11月23日金曜日チェックアウト24日土曜日<br /><br />ハノイへ移動<br />チェックイン11月24日土曜日チェックアウト26日、日曜、朝食あり<br />最上階のラグジュアリーツインルーム<br />Classic Street Hotel (クラシック ストリート ホテル) 3つ星<br />41 Hang Be Street, ホアンキエム区, ハノイ, ベトナム<br />(電話: +84 243 8252 421)<br />2泊で¥8,655 VND 1,800,000 77$<br />26日早朝5:30のタクシーを頼むこと<br />2018/11/26<br />ハノイ出発時間:08:40 、羽田到着時間:15:05<br /> VN384、<br />ハノイ(ノイバイ国際空港T2)⇒東京(羽田空港)<br />※ホテルに10泊、宿泊料合計は388ドル(1泊平均38.8ドル4,268円) <br />1泊は朝食なし(5:30出発の為)<br />アジアのホテルのコストパフォーマンスは高いと思う。<br />

還暦過ぎ夫婦どこか知らない遠くのまちへ<ミャンマー・ベトナム編ベトナム>(11/16~11/26)その6ベトナム・ハロン湾①

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2018/11/21 - 2018/11/26

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2013tomo

2013tomoさん

この旅行記スケジュールを元に

写真はベトナム・ハロン湾のボーホン島にある
ハロン湾最大のスンソット洞窟出口前の展望台から
撮影した入り江の様子だ。
私たちが乗って来たクルーズ船が小さく見える。
水面に島の陰影が深く映る。
この日の太陽光の強さが分かる写真だ。

11月21日ベトナムのハノイのノイバイ空港到着は
時刻通りの21:20分であった。
さすがに優秀なベトナム航空で安心して利用できる。
到着出口に行くと私たちの名前が書かれた
プレートを持った青年が立っていた。
「Classic Street Hotelからですか?」と聞くと
「そうです。」と答えた。
頭が短髪で精悍な顔つきをして青年だ。
ただ体から「やばそうな」オーラが出ている。
タクシーの運ちゃんだったら私たちは避けるタイプだ。
しかしホテルからの迎えのタクシーであることは
間違いないので車内に乗り込んだ。
車はノイバイ空港からホテルまでの道を
猛スピードで走り始めた。
私の感は当たっていた。
「このお兄ちゃんはもと暴走族かも知れない!」
前に車やオートバイがいるとやたらにけたたましく
クラクションを鳴らして追い抜いて行く。
おばさんが乗ったミニバイクが警笛を鳴らしても
ノロノロしてなかなか車線を譲ってくれない時は
追い抜きざまに
「オラ、オラ!」という雰囲気でガンを飛ばして
窓を開け何か文句を怒鳴ってから猛スピードで
追い抜かして行った。
私が思わず「このお兄ちゃん怖いね~。」と
つぶやくとお兄ちゃんは
「ソーリー(ごめんなさいね)~。」と言うではないか。
(やばいこの元暴走族風のお兄ちゃんは日本語が分かるかも)
と思って「あなたは日本語が分かるのですか?」と
恐々尋ねると「イエス。」という返答だ。
本当に分かっているのかどうかは不確かだが
それからは不用意な内容を日本語でお喋りすることは
止めにした。
車は下町風の道を走り始めた。
もうすぐで目的のClassic Street Hotelだ。
街の光景が旅行前にグーグルマップで見た様子と
同じように見えてきた。
スマホがない我々は事前に見る
グーグルマップは本当に役に立つ。
ストリートビユーで何度も確認しておけば何とか目的地に
たどり着ける。
しかし夜道はあたりの光景が大きく変化するので
目印を見つけるのが難しく見当をつけるのが困難だ。
一瞬、車窓の向こうにベトナム航空の看板が見えた。
「ホテルは近くです。」(と英語で)言うと
タクシーのお兄ちゃんはホテルの前を少し通り越して停車した。
そしてまたスピード出し過ぎてしまって「ソーリー。」と謝った。
途中で怖い思いをしたが「これはお兄ちゃんの
(この日本から来た年寄りたちを早めにホテルに
送り届けて疲れた体を休めさせてやろう)
というベトナム風ホスピタリティ(おもてなし)の
表現だったのかもしれない。
妻の方はドライバーは運転に慣れているみたいだから
安心してハイスピードの追い越しを楽しんだとのことだ。
兎に角、私たちは目的のホテルに無事にたどり着いた。


<旅行スケジュール>
2018/11/16(日本発)
出発時間:10:00、 到着時間:14:10(ハノイ乗換) VN311
東京(成田空港T1)⇒ハノイ(ノイバイ国際空港)T2
出発時間:16:30、到着時間:18:00 VN957
ハノイ(ノイバイ国際空港T2)⇒ヤンゴン(ヤンゴン国際空港)T1
ミャンマーのヤンゴン空港両替100ドル(11,400円)が
150,000チャット位(1K0.1円)
出入国ビザは2018年10月に1年間廃止された。
11月17日Myanmar National Airlines UB455便
T1、6:55出発-8:10到着、時間1h 15m、
11月19日(月)Myanmar National Airlines UB451便
8:35ニャンウー出発9:10ヘホー到着時間、35分 
11月20日(火)
ヘホー (HEH)からヤンゴン (RGN)へUB418便
出発時間:17:40、 到着時間:18:45、時間1h 05m、

ベトナム
貨幣の両替調べ
400,000ドン  0を2つ取って半分で2,000円 
1万円が1,800,000ドン
10,000ドンは48円 1,000,000ドンは4,812円
1円196ドン(1000ドン5円)、1ドル20656ドン 50ドル1,032,800ドン

2018/11/21 出入国カード要らず、税関申告書記入する必要ある人のみ
パスポート見せて検査のみ
ヤンゴン 出発時間:18:55 ハノイ 到着時間:21:20
VN956、24G24D Meeting point : Arrival Hall
ヤンゴン(ヤンゴン国際空港T1)⇒ハノイ(ノイバイ国際空港T2)

チェックイン11月 21日水曜日チェックアウト22日木曜日
Classic Street Hotel (クラシック ストリート ホテル) 3つ星 朝食
ハロン湾へは9月に高速道路開通して2h30に短縮されたとのこと。
11月22日木曜日チェックアウト23日金曜日、2泊目も同じホテル
Moon Bay Ha Long Hotel 3つ星、朝食付き
一泊¥3,812 US$34 784,281VND
チェックイン11月23日金曜日チェックアウト24日土曜日

ハノイへ移動
チェックイン11月24日土曜日チェックアウト26日、日曜、朝食あり
最上階のラグジュアリーツインルーム
Classic Street Hotel (クラシック ストリート ホテル) 3つ星
41 Hang Be Street, ホアンキエム区, ハノイ, ベトナム
(電話: +84 243 8252 421)
2泊で¥8,655 VND 1,800,000 77$
26日早朝5:30のタクシーを頼むこと
2018/11/26
ハノイ出発時間:08:40 、羽田到着時間:15:05
VN384、
ハノイ(ノイバイ国際空港T2)⇒東京(羽田空港)
※ホテルに10泊、宿泊料合計は388ドル(1泊平均38.8ドル4,268円) 
1泊は朝食なし(5:30出発の為)
アジアのホテルのコストパフォーマンスは高いと思う。

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
ベトナム航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 写真の真ん中の我々のホテルは提灯を飾ってあった。<br />道に面した間口が狭いので<br />普通に歩いて探していると通り過ぎてしまいそうだ。<br />良く見ると入り口の横に英語でホテル名が書いていた。<br />左隣にザ・シンツーリストと看板がある。<br />「地球の歩き方」に掲載されている<br />本物のシンツーリストの会社の住所はここではない。<br />到る所に同様の名前を似せた会社があるのでまぎらわしい。<br />他の方のブログを読むとクラシックホテルがどこにあるのか<br />やはりわからなくてホテルの前を何度も行ったり来たり<br />したそうだ。<br />ホテルは上に高く伸びるビルになっていて<br />ハロン湾から帰って来た時は7階の最上階に宿泊した。<br />その1階上へは階段があって「プライバシー」と書かれていた。<br />宿泊者は欧米人、インド人、日本人の若い男性や女性などが<br />泊まっていた。<br />2階のフロントカウンターの中にモニターがあって<br />1階の入口に宿泊者などの来客があればそこから見える<br />仕組みになっている。<br />私がチェックイン時なにげなくそのモニターを見ていると<br />白人の若い男女二人が何か言い争いをしている(声は聞こえない)。<br />突然若い女性が右手で男性の左頬を平手でぶっ叩いた。<br />若い男性はそれでも怒りもしないで平謝りにペコペコ<br />頭を下げている。<br />何だか痴話げんかをしているようだ。<br />女性スタッフもチラチラモニター画面を見ている。<br />若い男女はこのホテルの宿泊者かなあ?<br />「お嬢さん、これはテレビドラマですか?」と聞くと<br />笑ってごまかしていた。<br />チェックイン用紙に内容を書き込んでいる間に<br />若い男女はモニター画面から消えていた。<br />ハノイの旧市街では様々なドラマが起きているのだ。<br />面白そうな街だと思った。<br /><br /><br />昨日ホテルにチェックインしたのは22時をまわった<br />頃だった。<br />チェクインをすると同時に翌日のハロン湾に移動に<br />移動する為のバスを予約した。<br />直前の予約であったがホテルの若い女性スタッフが<br />手際よく手配してくれたので助かった。<br />翌日は朝の7時45分に出発予定である。<br />朝食が7:00から始まるので少し忙しい朝になると思う。

    写真の真ん中の我々のホテルは提灯を飾ってあった。
    道に面した間口が狭いので
    普通に歩いて探していると通り過ぎてしまいそうだ。
    良く見ると入り口の横に英語でホテル名が書いていた。
    左隣にザ・シンツーリストと看板がある。
    「地球の歩き方」に掲載されている
    本物のシンツーリストの会社の住所はここではない。
    到る所に同様の名前を似せた会社があるのでまぎらわしい。
    他の方のブログを読むとクラシックホテルがどこにあるのか
    やはりわからなくてホテルの前を何度も行ったり来たり
    したそうだ。
    ホテルは上に高く伸びるビルになっていて
    ハロン湾から帰って来た時は7階の最上階に宿泊した。
    その1階上へは階段があって「プライバシー」と書かれていた。
    宿泊者は欧米人、インド人、日本人の若い男性や女性などが
    泊まっていた。
    2階のフロントカウンターの中にモニターがあって
    1階の入口に宿泊者などの来客があればそこから見える
    仕組みになっている。
    私がチェックイン時なにげなくそのモニターを見ていると
    白人の若い男女二人が何か言い争いをしている(声は聞こえない)。
    突然若い女性が右手で男性の左頬を平手でぶっ叩いた。
    若い男性はそれでも怒りもしないで平謝りにペコペコ
    頭を下げている。
    何だか痴話げんかをしているようだ。
    女性スタッフもチラチラモニター画面を見ている。
    若い男女はこのホテルの宿泊者かなあ?
    「お嬢さん、これはテレビドラマですか?」と聞くと
    笑ってごまかしていた。
    チェックイン用紙に内容を書き込んでいる間に
    若い男女はモニター画面から消えていた。
    ハノイの旧市街では様々なドラマが起きているのだ。
    面白そうな街だと思った。


    昨日ホテルにチェックインしたのは22時をまわった
    頃だった。
    チェクインをすると同時に翌日のハロン湾に移動に
    移動する為のバスを予約した。
    直前の予約であったがホテルの若い女性スタッフが
    手際よく手配してくれたので助かった。
    翌日は朝の7時45分に出発予定である。
    朝食が7:00から始まるので少し忙しい朝になると思う。

    クラシック ストリート ホテル ハノイ ホテル

  • 道路を渡った所から左端のClassic Street Hotelを撮影。<br /><br />翌日の朝7時前の写真だが<br />冷え冷えとした小雨が降って道が濡れている。<br />朝早く隣でおばあさんがホカホカと湯気の立つ<br />白いまんとうを売っていた。<br />(買ってあげて食べたらよかった)

    道路を渡った所から左端のClassic Street Hotelを撮影。

    翌日の朝7時前の写真だが
    冷え冷えとした小雨が降って道が濡れている。
    朝早く隣でおばあさんがホカホカと湯気の立つ
    白いまんとうを売っていた。
    (買ってあげて食べたらよかった)

    クラシック ストリート ホテル ハノイ ホテル

  • Classic Street Hotelは<br />その名前の通り木材を主調に使ったクラシックな内装の<br />ホテルだった。<br />部屋やバスルームなどは改装されていた。<br />今回の旅行のホテルはどこもビーチサンダルか<br />サンダルなどがあった。<br />部屋のベッドはダブルベッドと普通のベッドの<br />二つがあった。<br />私(夫の方)は普通サイズのベッドで寝た。<br />ベッドは硬めで良く寝ることができた。

    Classic Street Hotelは
    その名前の通り木材を主調に使ったクラシックな内装の
    ホテルだった。
    部屋やバスルームなどは改装されていた。
    今回の旅行のホテルはどこもビーチサンダルか
    サンダルなどがあった。
    部屋のベッドはダブルベッドと普通のベッドの
    二つがあった。
    私(夫の方)は普通サイズのベッドで寝た。
    ベッドは硬めで良く寝ることができた。

    クラシック ストリート ホテル ハノイ ホテル

  • シャワーは熱いお湯が出た。<br />液体の石鹸やシャンプーもあった。<br />トイレの水を流すときにはレバーを<br />押すコツがある。<br />軽く押して素早く離すタイミングが難しい。<br />(長く強く推すと逆に水が流れない)<br />翌朝にハロン湾行きのバスが<br />ホテルに早めに来た時にトイレを使用中で<br />直ぐに水が流れず本当に焦った。<br />ハンドシャワーをウオシュレットとして使用できるので<br />ペーパーは備え付けのごみ箱に捨てた方が安心だろう。

    シャワーは熱いお湯が出た。
    液体の石鹸やシャンプーもあった。
    トイレの水を流すときにはレバーを
    押すコツがある。
    軽く押して素早く離すタイミングが難しい。
    (長く強く推すと逆に水が流れない)
    翌朝にハロン湾行きのバスが
    ホテルに早めに来た時にトイレを使用中で
    直ぐに水が流れず本当に焦った。
    ハンドシャワーをウオシュレットとして使用できるので
    ペーパーは備え付けのごみ箱に捨てた方が安心だろう。

  • 1日目の夜は寝るだけだから<br />一番安い部屋を予約した。<br />一部屋756,000ドン(約33US$)で<br />盛りだくさんのブッフェの朝食付きだ。<br /><br />朝、起床して窓ガラスを見ると水滴が<br />付いていた。<br />外気温が寒いので結露しているのだ。<br />ハノイの朝は寒かった。<br />冷たい雨も降っていた。<br /><br />(ご参考)<br />ベトナム通貨のドンはやたらとゼロが多く<br />実際の価値に換算するのに慣れるまで時間がかかった。<br />1US$が約20,000ドンを基準として<br />円に換算する時はゼロを二つ取り、それを半分に<br />割れば相場に近い通貨価値が分かると考えていた。<br />10,000ドンは50円と計算していた。<br />空港で10,000円を両替した時は200万ドン以上の<br />お金をもらい急にお金持ちになった気分がした。<br />ホテルから100m位に扉もない小さな宝石店があった。<br />そこで50ドル両替したがレートは忘れたが<br />同じようなものだったか。<br />ホテルで両替した日本人の若い女性は195の円レートで<br />空港より少し悪かった。<br />しかし寝ぼけている朝はコンビニで水を買っても<br />数字の大きさに面食らってしまう。<br />コンビニのペットボトルの水1.5Lは11,000ドン(約55円)だが<br />初日は「えぇー!水一本が11,000円なのかよ!」と目が驚いていた。

    1日目の夜は寝るだけだから
    一番安い部屋を予約した。
    一部屋756,000ドン(約33US$)で
    盛りだくさんのブッフェの朝食付きだ。

    朝、起床して窓ガラスを見ると水滴が
    付いていた。
    外気温が寒いので結露しているのだ。
    ハノイの朝は寒かった。
    冷たい雨も降っていた。

    (ご参考)
    ベトナム通貨のドンはやたらとゼロが多く
    実際の価値に換算するのに慣れるまで時間がかかった。
    1US$が約20,000ドンを基準として
    円に換算する時はゼロを二つ取り、それを半分に
    割れば相場に近い通貨価値が分かると考えていた。
    10,000ドンは50円と計算していた。
    空港で10,000円を両替した時は200万ドン以上の
    お金をもらい急にお金持ちになった気分がした。
    ホテルから100m位に扉もない小さな宝石店があった。
    そこで50ドル両替したがレートは忘れたが
    同じようなものだったか。
    ホテルで両替した日本人の若い女性は195の円レートで
    空港より少し悪かった。
    しかし寝ぼけている朝はコンビニで水を買っても
    数字の大きさに面食らってしまう。
    コンビニのペットボトルの水1.5Lは11,000ドン(約55円)だが
    初日は「えぇー!水一本が11,000円なのかよ!」と目が驚いていた。

  • ホテルの朝食は美味しかったので<br />ルームサービスも同じく美味しいだろう

    ホテルの朝食は美味しかったので
    ルームサービスも同じく美味しいだろう

  • ルームサービスも良心的な値段だ。<br />ハロン湾から帰ってきて2回目に<br />宿泊した夜はルームサービスで<br />メニューの右下にあるベトナムの<br />フォー料理(チキンヌードル)(69,000ドン約350円)と<br />カルボナーラ99,000ドン約500円<br />二つでサービスチャージ込みで(176,000ドン7.35ドル)を食べ<br />キャッシュで支払った。1ドルが24,000ドンのレート<br />美味しかったが<br />量が多くこれだけでお腹が一杯になった。

    ルームサービスも良心的な値段だ。
    ハロン湾から帰ってきて2回目に
    宿泊した夜はルームサービスで
    メニューの右下にあるベトナムの
    フォー料理(チキンヌードル)(69,000ドン約350円)と
    カルボナーラ99,000ドン約500円
    二つでサービスチャージ込みで(176,000ドン7.35ドル)を食べ
    キャッシュで支払った。1ドルが24,000ドンのレート
    美味しかったが
    量が多くこれだけでお腹が一杯になった。

  • ホテルのフロント横にツアーのパンフレットが<br />数種類設置してあった。<br />ツアーを依頼する際はフロントの女性スタッフが<br />ツアー会社に電話していたのでツアーの取次代理店を<br />しているのだろう。

    ホテルのフロント横にツアーのパンフレットが
    数種類設置してあった。
    ツアーを依頼する際はフロントの女性スタッフが
    ツアー会社に電話していたのでツアーの取次代理店を
    しているのだろう。

  • ハロン湾や陸のハロン湾と呼ばれている<br />チャンアンのツアーパンフレットが置いてある。<br />時間があればこれを見てからフロントに頼めば<br />手配してくれる。<br />空港から片道タクシー出迎え453,600ドンサービスチャージ含む<br />ハロン湾ラグジュアリーバス2人分往復1,814,400ドン<br />                   サービスチャージ含む<br />部屋代1部屋          765,000ドン<br />  ダブルベッドとシングルベッドでブッフェ朝食付き<br /><br />  空港出迎えタクシー1時間近く、4時間のバス往復二人<br />  ルーム代 全部で3,303,000ドン126.38ドル カードで14,936円<br />

    ハロン湾や陸のハロン湾と呼ばれている
    チャンアンのツアーパンフレットが置いてある。
    時間があればこれを見てからフロントに頼めば
    手配してくれる。
    空港から片道タクシー出迎え453,600ドンサービスチャージ含む
    ハロン湾ラグジュアリーバス2人分往復1,814,400ドン
                       サービスチャージ含む
    部屋代1部屋          765,000ドン
      ダブルベッドとシングルベッドでブッフェ朝食付き

      空港出迎えタクシー1時間近く、4時間のバス往復二人
      ルーム代 全部で3,303,000ドン126.38ドル カードで14,936円

  • ホテル前の朝の静かな通り。<br /><br />しかし暫くすると朝のラッシュアワーで<br />車やバイクの洪水が始まる。<br />横断するのに命がけという状態になる。<br />日本のように手を上げても交通の流れは<br />止まってくれない。<br />信号が青で横断歩道を歩いて渡っていても<br />バイクがゆるゆると逆走発進して目の前を<br />通り過ぎていく。<br />ベトナムは人間より車が優先する社会だ。<br />白人の観光客は「クレイジーストリート」と<br />言っていたが私は「ファンタスティックストリート」<br />と敢て呼びたい。<br />迫って来る複数の車やバイクの速度を目測しながら<br />道を渡るのだが何度も体にぶつかりそうになる。<br />しかししばらくしてコツがわかってきた。<br />交通量には川の流れの様に一定の速度やうねりがある。<br />これを体で感じとってダンスのステップを踏むように<br />(といっても私は踊れないが)<br />軽いフットワークで車やバイクの隙間をすり抜けて<br />行くのだ。<br />動きを停めて立ち止まったり、急に後戻りしてはいけない。<br />逆に危険だ。<br />彼等も私の動きを読み取りながらスピードや向きを微妙に<br />調整して走らせているようだ。<br />交通の流れと私の動きを一体化することが大切だと思った。<br />でも実際はドキドキ、ヒヤヒヤのファンタスティックな体験<br />でした。<br />朝の夜のハノイはファンタスティックストリートです。

    ホテル前の朝の静かな通り。

    しかし暫くすると朝のラッシュアワーで
    車やバイクの洪水が始まる。
    横断するのに命がけという状態になる。
    日本のように手を上げても交通の流れは
    止まってくれない。
    信号が青で横断歩道を歩いて渡っていても
    バイクがゆるゆると逆走発進して目の前を
    通り過ぎていく。
    ベトナムは人間より車が優先する社会だ。
    白人の観光客は「クレイジーストリート」と
    言っていたが私は「ファンタスティックストリート」
    と敢て呼びたい。
    迫って来る複数の車やバイクの速度を目測しながら
    道を渡るのだが何度も体にぶつかりそうになる。
    しかししばらくしてコツがわかってきた。
    交通量には川の流れの様に一定の速度やうねりがある。
    これを体で感じとってダンスのステップを踏むように
    (といっても私は踊れないが)
    軽いフットワークで車やバイクの隙間をすり抜けて
    行くのだ。
    動きを停めて立ち止まったり、急に後戻りしてはいけない。
    逆に危険だ。
    彼等も私の動きを読み取りながらスピードや向きを微妙に
    調整して走らせているようだ。
    交通の流れと私の動きを一体化することが大切だと思った。
    でも実際はドキドキ、ヒヤヒヤのファンタスティックな体験
    でした。
    朝の夜のハノイはファンタスティックストリートです。

  • ホテルの数軒隣にサークルKがあった。<br />ここは両替はやってない。<br />店の奥に旅行代理店があったがやっているかは分からない。<br />サークルKはホテルの道向かいの50m位離れた<br />ところにもあった。<br />ちょっとした買い物をするには便利な街だ。

    ホテルの数軒隣にサークルKがあった。
    ここは両替はやってない。
    店の奥に旅行代理店があったがやっているかは分からない。
    サークルKはホテルの道向かいの50m位離れた
    ところにもあった。
    ちょっとした買い物をするには便利な街だ。

  • この店で購入したフォーのカップめんや缶ビールは<br />ハロン湾のホテルで夕食として食べた。<br />(ご参考)<br />水1.5リットルが11,000ドン(約55円)<br />牛肉入りカップめんが15,000ドン(約75円)<br />フォーカップめんが14,000ドン(約70円)<br />地元の缶ビール(500ml)は21,000ドン(約100円)<br />舶来品のバドワイザービールはやはり高くて<br />33000ドン(165円)で<br />合計は94、000ドン(約450円)であった。<br /><br />街のコンビニで買うと日本のスーパーで購入するより<br />少し安かった。<br />

    この店で購入したフォーのカップめんや缶ビールは
    ハロン湾のホテルで夕食として食べた。
    (ご参考)
    水1.5リットルが11,000ドン(約55円)
    牛肉入りカップめんが15,000ドン(約75円)
    フォーカップめんが14,000ドン(約70円)
    地元の缶ビール(500ml)は21,000ドン(約100円)
    舶来品のバドワイザービールはやはり高くて
    33000ドン(165円)で
    合計は94、000ドン(約450円)であった。

    街のコンビニで買うと日本のスーパーで購入するより
    少し安かった。

  • 写真はバス添乗員の女性でなまえは”HANA”さん。<br />青緑色のアオザイはこのツアー会社「Rosa(バラの意味)」の<br />制服らしくハロン湾からの帰りの添乗員さんも花の名前で<br />同じ衣装を着ていた。<br /><br />翌朝7:40頃にハロン湾行きの<br />ツアーバスがホテルにやって来た。<br />ピックアップの予定が7:45だったから<br />5分早く来たので焦った(トイレを使用中だったのだ)。<br />これまでの旅の経験から迎えの車は<br />平気で30分位遅れて来るのが当たり前に<br />なっていたのでまた遅れて来るだろうと<br />たかをくくっていたのだ。<br />ベトナムは5分前主義のパンクチュアル<br />(時間厳)な社会だと思った。<br />(ベトナム人恐るべし!)<br /><br />バスには白人の中年(過ぎ)のご夫妻ひと組が<br />既に座席に座っていた。<br />「グッドモーニング!」と軽く挨拶しながら彼らの<br />後ろにの座席に座った。<br />彼等もあいさつを交わしてきた。<br />英語の発音からしてアメリカ人ご夫妻のようだ。<br />彼等とは仲良くなり楽しい旅をするバス仲間となった。<br />3日後にハロン湾からハノイに帰る道でも偶然同じ<br />バスに乗ることになりお互いに驚き再会を喜んだ。<br />(実はその後もハノイのスーパーで出逢ったので<br />またびっくりした)<br />「袖触れ合うも多生の縁」という言葉があるが<br />このご夫婦とも「多生の縁」があったのだろうか。<br />旅をしていると「出逢いの不思議」を感じることが多い。<br />※「袖触れ合うも多生の縁」とは<br />知らない人とたまたま道で袖が触れ合うような<br />ちょっとしたことも前世からの深い因縁であるということ。<br />人との縁はすべて単なる偶然ではなく<br />深い因縁によって起こるものだから、<br />どんな出会いも大切にしなければならない<br />という仏教的な教えに基づく。<br />「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと<br /><br />12席のラグジュアリーバス。<br />ハロン湾に近い高速道路が9月に開通したのでハロン湾への到着は<br />早いと思ったが4時間もかかった。<br />(2時間半ほどで到着するようになったと聞いたことがある)<br />羽田への飛行機で隣に座った日本人女性に聞いたところ<br />日帰りのツアーを日本で予約してハロン湾までを往復したが<br />行き帰りとも高速を使ったようでもう少し早かったと言っていた。<br />(片道で2時間半くらい)<br />私たちは最初は高速道路だったが途中から<br />普通の道を走ったのだろうか?

    写真はバス添乗員の女性でなまえは”HANA”さん。
    青緑色のアオザイはこのツアー会社「Rosa(バラの意味)」の
    制服らしくハロン湾からの帰りの添乗員さんも花の名前で
    同じ衣装を着ていた。

    翌朝7:40頃にハロン湾行きの
    ツアーバスがホテルにやって来た。
    ピックアップの予定が7:45だったから
    5分早く来たので焦った(トイレを使用中だったのだ)。
    これまでの旅の経験から迎えの車は
    平気で30分位遅れて来るのが当たり前に
    なっていたのでまた遅れて来るだろうと
    たかをくくっていたのだ。
    ベトナムは5分前主義のパンクチュアル
    (時間厳)な社会だと思った。
    (ベトナム人恐るべし!)

    バスには白人の中年(過ぎ)のご夫妻ひと組が
    既に座席に座っていた。
    「グッドモーニング!」と軽く挨拶しながら彼らの
    後ろにの座席に座った。
    彼等もあいさつを交わしてきた。
    英語の発音からしてアメリカ人ご夫妻のようだ。
    彼等とは仲良くなり楽しい旅をするバス仲間となった。
    3日後にハロン湾からハノイに帰る道でも偶然同じ
    バスに乗ることになりお互いに驚き再会を喜んだ。
    (実はその後もハノイのスーパーで出逢ったので
    またびっくりした)
    「袖触れ合うも多生の縁」という言葉があるが
    このご夫婦とも「多生の縁」があったのだろうか。
    旅をしていると「出逢いの不思議」を感じることが多い。
    ※「袖触れ合うも多生の縁」とは
    知らない人とたまたま道で袖が触れ合うような
    ちょっとしたことも前世からの深い因縁であるということ。
    人との縁はすべて単なる偶然ではなく
    深い因縁によって起こるものだから、
    どんな出会いも大切にしなければならない
    という仏教的な教えに基づく。
    「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと

    12席のラグジュアリーバス。
    ハロン湾に近い高速道路が9月に開通したのでハロン湾への到着は
    早いと思ったが4時間もかかった。
    (2時間半ほどで到着するようになったと聞いたことがある)
    羽田への飛行機で隣に座った日本人女性に聞いたところ
    日帰りのツアーを日本で予約してハロン湾までを往復したが
    行き帰りとも高速を使ったようでもう少し早かったと言っていた。
    (片道で2時間半くらい)
    私たちは最初は高速道路だったが途中から
    普通の道を走ったのだろうか?

  • バスの添乗員さんとツーショット。<br />写真を頼むと彼女は着ていたオーバーを脱いで<br />横に並んでくれた。<br />(外は寒いのです)<br /><br />8:15分各ホテルに出迎えて全員がそろって出発。<br />9:30バスはガソリンスタンドで給油の為15分程<br />停車した。<br />添乗員さんがトイレに行っても良いと言う。<br />10:15次のお土産屋さんのある所でもトイレ休憩があった。<br />10:45再びハロン湾に向けて出発。<br /><br />ガソリンスタンドで用を済ませて帰って来ると<br />家内がアメリカ人の奥さんに<br />「トイレはニイハオスタイルだったわよ!」<br />と話していた。<br />米国人ご夫妻はベトナムに来る前に中国を旅行していたので<br />文化的驚愕体験ができる「ニイハオトイレ」のことを知っていた。<br />奥さんは「行かなくてよかったわ」という顔をしていた。<br />ところで彼等は中国旅行では鉄道列車体験をしたりしていて<br />特に上海はアメイジングだったと言っていた。<br />高層マンションを建設中のクレーン車がいたるところで<br />見られたと言う。<br />上海のディズニーランドにも行ったらしい。<br />そもそもデズニーランドはアメリカが本場なのだが<br />上海のミッキーは無口で「ニーハオ」とは言わなかった<br />と言っていた。<br />(日本のミッキーも無口で日本語を話さない)<br />話しは戻って<br />※ニーハオトイレとは<br />一言でいうなら便器が壁で覆われてない開放的トイレ<br />のことです(たくさんのタイプがあるようですが)。<br />従って用を足してる姿を見たり見られたりするリスクと<br />常に隣り合わせいるトイレです。<br />(恐怖のニーハオトイレだ)<br /><br /><妻のニーハオトイレ体験談><br />ガソリンスタンドのトイレ小屋は5畳くらいの大きさでした。<br />12個くらいの和式タイプの便器がカタカナのコの字に並ん<br />でいました。<br />4個くらいが平行に、3個くらいがその間に一筆書きのように<br />並んでいます。<br />小屋の扉を開けるとどこの便器が空いているか<br />どこが座ったら良いか一目瞭然だ。<br />(写真を撮ってくれば良かったのに)<br />便器の隣りどうしはとても狭くて用をたしていると<br />きっと隣さんと膝が触れ合うでしょう。<br />(その時には「ニーハオ!」とあいさつするのかなあ?)<br />トイレの小屋に入る扉が3つくらい前方にあります。<br />後ろを向くタイプか前を向くタイプか分かりませんが<br />流す蛇口は各便器の後ろ(前かな?)についていました。<br />(どちらが正面か分かりません)<br />同じバスの日本人の若い女性と二人しか<br />トイレに行かなかったので<br />トイレ小屋の内側から鍵をかけて交互に入りました。<br />始めての本格的ニーハオトイレを充分に体験できず<br />残念な気もしています。<br />ガイドさんにニーハオトイレの様子を伝えると<br />恥ずかしそうにしながら<br />「またすぐトイレ休憩がありますから。」と言っていた。<br />「それならもっと早く言ってよ!」

    バスの添乗員さんとツーショット。
    写真を頼むと彼女は着ていたオーバーを脱いで
    横に並んでくれた。
    (外は寒いのです)

    8:15分各ホテルに出迎えて全員がそろって出発。
    9:30バスはガソリンスタンドで給油の為15分程
    停車した。
    添乗員さんがトイレに行っても良いと言う。
    10:15次のお土産屋さんのある所でもトイレ休憩があった。
    10:45再びハロン湾に向けて出発。

    ガソリンスタンドで用を済ませて帰って来ると
    家内がアメリカ人の奥さんに
    「トイレはニイハオスタイルだったわよ!」
    と話していた。
    米国人ご夫妻はベトナムに来る前に中国を旅行していたので
    文化的驚愕体験ができる「ニイハオトイレ」のことを知っていた。
    奥さんは「行かなくてよかったわ」という顔をしていた。
    ところで彼等は中国旅行では鉄道列車体験をしたりしていて
    特に上海はアメイジングだったと言っていた。
    高層マンションを建設中のクレーン車がいたるところで
    見られたと言う。
    上海のディズニーランドにも行ったらしい。
    そもそもデズニーランドはアメリカが本場なのだが
    上海のミッキーは無口で「ニーハオ」とは言わなかった
    と言っていた。
    (日本のミッキーも無口で日本語を話さない)
    話しは戻って
    ※ニーハオトイレとは
    一言でいうなら便器が壁で覆われてない開放的トイレ
    のことです(たくさんのタイプがあるようですが)。
    従って用を足してる姿を見たり見られたりするリスクと
    常に隣り合わせいるトイレです。
    (恐怖のニーハオトイレだ)

    <妻のニーハオトイレ体験談>
    ガソリンスタンドのトイレ小屋は5畳くらいの大きさでした。
    12個くらいの和式タイプの便器がカタカナのコの字に並ん
    でいました。
    4個くらいが平行に、3個くらいがその間に一筆書きのように
    並んでいます。
    小屋の扉を開けるとどこの便器が空いているか
    どこが座ったら良いか一目瞭然だ。
    (写真を撮ってくれば良かったのに)
    便器の隣りどうしはとても狭くて用をたしていると
    きっと隣さんと膝が触れ合うでしょう。
    (その時には「ニーハオ!」とあいさつするのかなあ?)
    トイレの小屋に入る扉が3つくらい前方にあります。
    後ろを向くタイプか前を向くタイプか分かりませんが
    流す蛇口は各便器の後ろ(前かな?)についていました。
    (どちらが正面か分かりません)
    同じバスの日本人の若い女性と二人しか
    トイレに行かなかったので
    トイレ小屋の内側から鍵をかけて交互に入りました。
    始めての本格的ニーハオトイレを充分に体験できず
    残念な気もしています。
    ガイドさんにニーハオトイレの様子を伝えると
    恥ずかしそうにしながら
    「またすぐトイレ休憩がありますから。」と言っていた。
    「それならもっと早く言ってよ!」

  • 高速道路へのインターチェンジ。<br />行きは渋滞していた。<br />でも本当に最後まで高速道路を走ったのかな?<br />もしそうならハロン湾まで4時間半も<br />かかるはずがないのに…。

    高速道路へのインターチェンジ。
    行きは渋滞していた。
    でも本当に最後まで高速道路を走ったのかな?
    もしそうならハロン湾まで4時間半も
    かかるはずがないのに…。

  • 更にしばらく走って行くと<br />本格的なパーキングエリア兼お土産屋にバスは停車した。<br />ここには大きくて清潔なトイレがあった。<br />外国からの観光客も安心して用が足せるところのようで<br />多くの観光バスが停まり人でごった返していた。

    更にしばらく走って行くと
    本格的なパーキングエリア兼お土産屋にバスは停車した。
    ここには大きくて清潔なトイレがあった。
    外国からの観光客も安心して用が足せるところのようで
    多くの観光バスが停まり人でごった返していた。

  • お土産屋さんの入口。<br />中は広くて様々なお土産が陳列されていた。

    お土産屋さんの入口。
    中は広くて様々なお土産が陳列されていた。

  • これは美術品のお土産コーナー。<br />刺繍の実演などや絵画の実演もやっていた。<br />ハノイへの帰りは少し小さ目のお土産屋さんに<br />立ち寄った。

    これは美術品のお土産コーナー。
    刺繍の実演などや絵画の実演もやっていた。
    ハノイへの帰りは少し小さ目のお土産屋さんに
    立ち寄った。

  • 大きな石造りのお土産も置いている。<br />普通の観光客がどうやってこんなに<br />大きなものを持って帰るのだろう。<br />本国まで船便で送ってもらうのかな?

    大きな石造りのお土産も置いている。
    普通の観光客がどうやってこんなに
    大きなものを持って帰るのだろう。
    本国まで船便で送ってもらうのかな?

  • お土産屋さんの外には更に大きな品物が<br />展示されていた。<br />こんなに大きなものを買う観光客がいるんだろうか?<br />博物館の様な大豪邸に住まないとこれは買えないと思う。

    お土産屋さんの外には更に大きな品物が
    展示されていた。
    こんなに大きなものを買う観光客がいるんだろうか?
    博物館の様な大豪邸に住まないとこれは買えないと思う。

  • バスで仲良くなった米国人ご夫妻の<br />デーブとジェーンだ。<br />どちらも背の高い美男美女で我々は気後れした。<br />(映画俳優たちに挟まれたような気持がした)<br />お二人には子供が3人(息子さん2人、娘さん1人)<br />とお孫さんが6人いると言っていた。<br />息子さんの一人は海難救助隊に勤務し、<br />もう一人は金融会社で働いている。<br />娘さんは車関係の会社で事務をしている。<br />お嬢さんの写真を見せてもらったが<br />東洋的なお顔をした黒い髪が素敵な美人さんだ。<br />オートカーレースに興味があると言っていた。<br />日産GTRとかいろいろ車の名前を言っていたが<br />良く分からなかった。<br />大坂なおみちゃんがもらったGTRはアメリカでは<br />稀少価値だと言っていた。<br />彼女があまりエキゾティックな顔立ちをしているので<br />デーブは「この娘のお父さんは本当に僕かい?」と<br />ジェーンに冗談を言っていた。<br />デーブはアリゾナを中心に大型輸送車の商社で<br />働いていて自分自身も18ウィールの大型トラックの<br />特殊運転免許をもっていると話してくれた。<br />ギヤシフトが18もあると言っていた。<br />トラックには3個荷台を連結できる。<br />「観光バスの運転手が疲れたら僕が運転してあげるよ。」と<br />添乗員のお嬢さんにジョークを言っていた。<br />ご主人のデーブは57歳位で奥さまのジョージアは少し年上だと<br />言っていた。<br />デーブが19歳の時にジョージアと出逢い<br />たちまち恋に落ちて9日間で結婚を決意したという<br />熱愛ぶりを話してくれた。<br />「とても美しい人だったよ。」と言っていた。<br />私もすかさず<br />「Yes, agree with you.She was,she has been,<br />and She will be.」<br />(そうだね。同感だね。彼女は昔も、今も、<br />そして明日も(美しいよ)ね。」と言ってさしあげれば<br />ジェーンはもっと喜んだのにと反省した。<br />言葉の瞬発力は肉体と精神の衰えと共に経年劣化<br />するようである。<br />二人は結婚して33年目だという。<br />離婚が多いアメリカ人にしては珍しいおしどり夫婦だ。<br />「君たちは結婚して何年なの?」と聞かれたので<br />「43年目になるけど数えるのを忘れそうだよ。」というと<br />笑っていた。<br />本当に楽しい出逢いで不思議な感じがした。<br />彼等もハロン湾に2泊すると言っていた。<br />帰りのラグジュアリーバスでまたバッタリ会った。<br />その時に彼らはクルーズ船に2泊したのがわかった。<br />ジャグジーもあるスイートだったそうだ。<br />帰りのバスで詳しく値段等を聞いた。<br />実はハノイに帰ってから彼らにまた再会することになる。<br />3回目の偶然だ。<br />ホテルの近くのフィヴィマートと言うスーパーで<br />お土産を買っていると売り場でご夫妻にバッタリ会って驚いた。<br />デーブは私が持っている買い物ケースの中を見て<br />「トモ、お前もビールを買ったのか。<br />俺もビールを買ったぞ!」と彼の買い物かごの中にある<br />ビール缶を見せてくれた。<br />「そうだよ。我々はこれがないと生きていけないからなあ。」<br />と二人で笑いあった。<br /><br />何と不思議なご縁だろう!<br />「やっぱり旅は楽しいいなあ!」<br /><br />デーブと「三方よし」について意見交換したことを思い出したので<br />つけ加えておきたい(2018.12.7早朝)。<br />彼がビジネスをするときは「Win-Win」の関係を作るよう<br />心がけていると言ので<br />私が「もう1つの&quot;Win&quot;をつけ加える必要があるね。」と言った。<br />「それは何だ?」と言うので<br />「日本のビジネス哲学の一つで『三方よし』(近江商人の商売心得)<br />がある。それは&quot;Good for Three Directions&quot;という考えだ。<br />つまりビジネスをするときは<br />・Good for seller「売り手よし」<br />・Good for buyer「買い手よし」<br />・Good for society「世間によし」<br />という3つの「よし」という条件を満たしているかどうかが<br />判断の基準になるという商売哲学だ。」と説明した。<br />「&quot;Win-Win-Win&quot;か…。それは面白い考え方だな。<br />米国に帰ったら仕事で使ってみるよ。」と言ってくれた。<br />日本の「三方よし」のビジネス哲学が彼のお役にたてればうれしい。<br />思い出したので付記しておきたい。<br />ミャンマーのヘホ空港で日本のビジネスマンと「三方よし」について<br />意見交換したことがハロン湾行きのバスの中で役に立った。<br />旅の出来事は時空を超えて伝播していくことが多い。<br />面白い現象だと思う。

    バスで仲良くなった米国人ご夫妻の
    デーブとジェーンだ。
    どちらも背の高い美男美女で我々は気後れした。
    (映画俳優たちに挟まれたような気持がした)
    お二人には子供が3人(息子さん2人、娘さん1人)
    とお孫さんが6人いると言っていた。
    息子さんの一人は海難救助隊に勤務し、
    もう一人は金融会社で働いている。
    娘さんは車関係の会社で事務をしている。
    お嬢さんの写真を見せてもらったが
    東洋的なお顔をした黒い髪が素敵な美人さんだ。
    オートカーレースに興味があると言っていた。
    日産GTRとかいろいろ車の名前を言っていたが
    良く分からなかった。
    大坂なおみちゃんがもらったGTRはアメリカでは
    稀少価値だと言っていた。
    彼女があまりエキゾティックな顔立ちをしているので
    デーブは「この娘のお父さんは本当に僕かい?」と
    ジェーンに冗談を言っていた。
    デーブはアリゾナを中心に大型輸送車の商社で
    働いていて自分自身も18ウィールの大型トラックの
    特殊運転免許をもっていると話してくれた。
    ギヤシフトが18もあると言っていた。
    トラックには3個荷台を連結できる。
    「観光バスの運転手が疲れたら僕が運転してあげるよ。」と
    添乗員のお嬢さんにジョークを言っていた。
    ご主人のデーブは57歳位で奥さまのジョージアは少し年上だと
    言っていた。
    デーブが19歳の時にジョージアと出逢い
    たちまち恋に落ちて9日間で結婚を決意したという
    熱愛ぶりを話してくれた。
    「とても美しい人だったよ。」と言っていた。
    私もすかさず
    「Yes, agree with you.She was,she has been,
    and She will be.」
    (そうだね。同感だね。彼女は昔も、今も、
    そして明日も(美しいよ)ね。」と言ってさしあげれば
    ジェーンはもっと喜んだのにと反省した。
    言葉の瞬発力は肉体と精神の衰えと共に経年劣化
    するようである。
    二人は結婚して33年目だという。
    離婚が多いアメリカ人にしては珍しいおしどり夫婦だ。
    「君たちは結婚して何年なの?」と聞かれたので
    「43年目になるけど数えるのを忘れそうだよ。」というと
    笑っていた。
    本当に楽しい出逢いで不思議な感じがした。
    彼等もハロン湾に2泊すると言っていた。
    帰りのラグジュアリーバスでまたバッタリ会った。
    その時に彼らはクルーズ船に2泊したのがわかった。
    ジャグジーもあるスイートだったそうだ。
    帰りのバスで詳しく値段等を聞いた。
    実はハノイに帰ってから彼らにまた再会することになる。
    3回目の偶然だ。
    ホテルの近くのフィヴィマートと言うスーパーで
    お土産を買っていると売り場でご夫妻にバッタリ会って驚いた。
    デーブは私が持っている買い物ケースの中を見て
    「トモ、お前もビールを買ったのか。
    俺もビールを買ったぞ!」と彼の買い物かごの中にある
    ビール缶を見せてくれた。
    「そうだよ。我々はこれがないと生きていけないからなあ。」
    と二人で笑いあった。

    何と不思議なご縁だろう!
    「やっぱり旅は楽しいいなあ!」

    デーブと「三方よし」について意見交換したことを思い出したので
    つけ加えておきたい(2018.12.7早朝)。
    彼がビジネスをするときは「Win-Win」の関係を作るよう
    心がけていると言ので
    私が「もう1つの"Win"をつけ加える必要があるね。」と言った。
    「それは何だ?」と言うので
    「日本のビジネス哲学の一つで『三方よし』(近江商人の商売心得)
    がある。それは"Good for Three Directions"という考えだ。
    つまりビジネスをするときは
    ・Good for seller「売り手よし」
    ・Good for buyer「買い手よし」
    ・Good for society「世間によし」
    という3つの「よし」という条件を満たしているかどうかが
    判断の基準になるという商売哲学だ。」と説明した。
    「"Win-Win-Win"か…。それは面白い考え方だな。
    米国に帰ったら仕事で使ってみるよ。」と言ってくれた。
    日本の「三方よし」のビジネス哲学が彼のお役にたてればうれしい。
    思い出したので付記しておきたい。
    ミャンマーのヘホ空港で日本のビジネスマンと「三方よし」について
    意見交換したことがハロン湾行きのバスの中で役に立った。
    旅の出来事は時空を超えて伝播していくことが多い。
    面白い現象だと思う。

  • ハロン湾の宿泊ホテル「Moon Bay Hotel」(3つ星)に<br />昼過ぎ到着した。<br />ハロン湾のクルーズ船が発着するトアンチャウ島の<br />トアンチャウ国際港の近くにあり<br />国際港から歩いて10分くらいの所にある。<br />一部屋1泊で34US$(約3,800円)で朝食付き。<br />このホテルに2泊した。<br />(洗濯ができるぞ!)<br />

    ハロン湾の宿泊ホテル「Moon Bay Hotel」(3つ星)に
    昼過ぎ到着した。
    ハロン湾のクルーズ船が発着するトアンチャウ島の
    トアンチャウ国際港の近くにあり
    国際港から歩いて10分くらいの所にある。
    一部屋1泊で34US$(約3,800円)で朝食付き。
    このホテルに2泊した。
    (洗濯ができるぞ!)

    ハロン湾 海岸・海

  • Moon Bay Hotelのエントランス前の様子。<br />道路のはずれにあるので人通りが少ない。

    Moon Bay Hotelのエントランス前の様子。
    道路のはずれにあるので人通りが少ない。

    ハロン湾 海岸・海

  • ホテルのフロントマネージャー。<br />いつも笑顔で応対してくれた青年だ。<br />早朝から夜遅くまで一人で対応していた。<br />このホテルに住んでいると思ったら<br />近くに家があってホテルまで通っている<br />と言っていた。<br />この島で生まれこの島で育ったそうだ。<br /><br />午後のクルージングの予約をしようとしたが<br />時間がもう遅いので無理だと言われた。<br />仕方がないので翌日の一日コースでランチつきの<br />クルージング予約をお願いした。<br />夕方までまだ時間があるので波止場まで行き<br />事前調査をすることにした。

    ホテルのフロントマネージャー。
    いつも笑顔で応対してくれた青年だ。
    早朝から夜遅くまで一人で対応していた。
    このホテルに住んでいると思ったら
    近くに家があってホテルまで通っている
    と言っていた。
    この島で生まれこの島で育ったそうだ。

    午後のクルージングの予約をしようとしたが
    時間がもう遅いので無理だと言われた。
    仕方がないので翌日の一日コースでランチつきの
    クルージング予約をお願いした。
    夕方までまだ時間があるので波止場まで行き
    事前調査をすることにした。

    ハロン湾 海岸・海

  • 私たちの部屋はハロン湾の海に面している。<br />他の部屋とは広い廊下テラスでつながっている<br />オープン形式だ。<br />各部屋の前には椅子とテーブルが置かれていた。<br />共通の広いベランダで左端の透かしの柱は<br />ライトが付くようになっている。<br />部屋の境の飾りに欧米人が下着などを掛けて<br />干していたので私たちも洗濯の後に真似をした。<br />下の階はベランダの奥行きが半分くらいしかなかった。<br />デラックスルームを予約して正解だった。

    私たちの部屋はハロン湾の海に面している。
    他の部屋とは広い廊下テラスでつながっている
    オープン形式だ。
    各部屋の前には椅子とテーブルが置かれていた。
    共通の広いベランダで左端の透かしの柱は
    ライトが付くようになっている。
    部屋の境の飾りに欧米人が下着などを掛けて
    干していたので私たちも洗濯の後に真似をした。
    下の階はベランダの奥行きが半分くらいしかなかった。
    デラックスルームを予約して正解だった。

    ハロン湾 海岸・海

  • 窓から見たハロン湾の風景。<br />前にある白い家が眺望の邪魔になっている。<br />(自分勝手な意見だが)

    窓から見たハロン湾の風景。
    前にある白い家が眺望の邪魔になっている。
    (自分勝手な意見だが)

    ハロン湾 海岸・海

  • 部屋は広くて新しい。<br />テレビも大画面だ。<br />(ただし地元テレビ番組中心で<br />CNN等の海外番組はなかった)<br />これは滞在型のホテルだ。<br />ベッドはツインタイプで<br />ゆっくり寝られた。

    部屋は広くて新しい。
    テレビも大画面だ。
    (ただし地元テレビ番組中心で
    CNN等の海外番組はなかった)
    これは滞在型のホテルだ。
    ベッドはツインタイプで
    ゆっくり寝られた。

    ハロン湾 海岸・海

  • シャワー室に入って驚いた。<br />部屋の共通ベランダ廊下側が大きなガラス張りだ。<br />ハロン湾を見ながら用をたしたりシャワーを使えるが<br />他の部屋の人が前を通ったら丸見えになってしまう。<br />(もうそんなに気にするような年齢ではないのだが)<br />端の部屋であまり人が来ないと思ったが<br />他の人に気分の悪い思いをさせて迷惑をかけては<br />いけないのでブラインドを半分下ろすようにしていた。

    シャワー室に入って驚いた。
    部屋の共通ベランダ廊下側が大きなガラス張りだ。
    ハロン湾を見ながら用をたしたりシャワーを使えるが
    他の部屋の人が前を通ったら丸見えになってしまう。
    (もうそんなに気にするような年齢ではないのだが)
    端の部屋であまり人が来ないと思ったが
    他の人に気分の悪い思いをさせて迷惑をかけては
    いけないのでブラインドを半分下ろすようにしていた。

    ハロン湾 海岸・海

  • ホテルから歩いて<br />ハロン湾のクルーズ船が発着する<br />トアンチャウ国際港に歩いて行く。<br />徒歩で10分くらいだ。<br />道路をまっすぐ歩くと柵に突き当る。<br />柵の右横にある狭い隙間が近道だ。<br />お店の人がバイクを止めてここから<br />入って行ったので分かったのだ。<br />

    ホテルから歩いて
    ハロン湾のクルーズ船が発着する
    トアンチャウ国際港に歩いて行く。
    徒歩で10分くらいだ。
    道路をまっすぐ歩くと柵に突き当る。
    柵の右横にある狭い隙間が近道だ。
    お店の人がバイクを止めてここから
    入って行ったので分かったのだ。

    ハロン湾 海岸・海

  • 近道を通り抜けて反対側から撮影。<br />このバスが停まっている向こう側の<br />道をまっすぐ戻るとホテルに行ける。

    近道を通り抜けて反対側から撮影。
    このバスが停まっている向こう側の
    道をまっすぐ戻るとホテルに行ける。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • トアンチャウ国際港だ。<br />数年前に建てられたので<br />まだ真新しい。<br />

    トアンチャウ国際港だ。
    数年前に建てられたので
    まだ真新しい。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • エントランス正面に近づいて撮影した。<br />この建物の大きさが分かる。<br />ハロン湾はベトナム観光の目玉だから<br />政府も力を入れたのだろうか。

    エントランス正面に近づいて撮影した。
    この建物の大きさが分かる。
    ハロン湾はベトナム観光の目玉だから
    政府も力を入れたのだろうか。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • 入口の横に運賃一覧を説明した掲示板があった。<br />65歳以上は運賃が半分になるシニア割引があると<br />書いてある(本当かな?)

    入口の横に運賃一覧を説明した掲示板があった。
    65歳以上は運賃が半分になるシニア割引があると
    書いてある(本当かな?)

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • 内部に入ると正面の奥に発着時刻や運賃を表示した<br />ブルーの大きな掲示板があった。<br /><br />

    内部に入ると正面の奥に発着時刻や運賃を表示した
    ブルーの大きな掲示板があった。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • 正面奥の右側にインフォメーションセンターが<br />あったのでシニア割引について聞いてみた。<br />英語で質問すると年配の女性が立ち上がって<br />説明してくれた。<br />「申し訳ありませんがシニア割引はベトナム人だけ<br />で外国人には適用されません。」とのことだ。<br />説明をよく読んでみると退役軍人又は65歳以上のシニア<br />が対象と書いている。<br />ベトナム戦争の大変な時代を生き抜いてきた人たちに対する<br />優遇政策なのであろう。<br />関係ない外国からの老人に適用しないのはもっともだと思った。<br /><br />

    正面奥の右側にインフォメーションセンターが
    あったのでシニア割引について聞いてみた。
    英語で質問すると年配の女性が立ち上がって
    説明してくれた。
    「申し訳ありませんがシニア割引はベトナム人だけ
    で外国人には適用されません。」とのことだ。
    説明をよく読んでみると退役軍人又は65歳以上のシニア
    が対象と書いている。
    ベトナム戦争の大変な時代を生き抜いてきた人たちに対する
    優遇政策なのであろう。
    関係ない外国からの老人に適用しないのはもっともだと思った。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • トアンチャウ国際港の中には<br />スーパーがあった。<br />このスーパーでビール350mlで2万ドンを購入した。<br />セキュリティの男性がレジ袋にビール缶を<br />入れてくれた。<br />ベトナム語で「シン・カムオン(ありがとうございます)。」<br />と私が言うと<br />それまでむっつり顔でビールを袋に詰めていた<br />男性の顔が「おやっ!」という表情に変わった。<br />それから「ホンコージー(どういたしまして)。」と<br />ニコニコしながら袋を渡してくれた。<br />少しでも言葉が話せれば(特に感謝の言葉)その国の人との<br />人間関係が良くなることを改めて認識した。

    トアンチャウ国際港の中には
    スーパーがあった。
    このスーパーでビール350mlで2万ドンを購入した。
    セキュリティの男性がレジ袋にビール缶を
    入れてくれた。
    ベトナム語で「シン・カムオン(ありがとうございます)。」
    と私が言うと
    それまでむっつり顔でビールを袋に詰めていた
    男性の顔が「おやっ!」という表情に変わった。
    それから「ホンコージー(どういたしまして)。」と
    ニコニコしながら袋を渡してくれた。
    少しでも言葉が話せれば(特に感謝の言葉)その国の人との
    人間関係が良くなることを改めて認識した。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • クルージング船の発着場所に行ってみた。

    クルージング船の発着場所に行ってみた。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • レストランでは軽食のための<br />メニューがあった。

    レストランでは軽食のための
    メニューがあった。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • 波止場への出口正面に水上人形芝居の舞台があった。<br />17時位から何回か人形劇が上演されるそうだ。

    波止場への出口正面に水上人形芝居の舞台があった。
    17時位から何回か人形劇が上演されるそうだ。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • 波止場に行くまでの通路に様々な<br />お土産店が並んでいた。<br />ノースフェイスのジャケットとかあるが本物かなあ?

    波止場に行くまでの通路に様々な
    お土産店が並んでいた。
    ノースフェイスのジャケットとかあるが本物かなあ?

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • トアンチャウ国際港のエントランス前の広場だ。<br />たくさんの観光バスが停車している。<br />ハノイからの日帰りツアーバスかも知れない。<br />ツアーはベトナム人の人たちを含め中国人や韓国人の<br />アジア系のツアー客が多かった。<br />西欧系は個人か小グループの人たちがいた。<br />2日間滞在したが日本人のツアーは見なかった。

    トアンチャウ国際港のエントランス前の広場だ。
    たくさんの観光バスが停車している。
    ハノイからの日帰りツアーバスかも知れない。
    ツアーはベトナム人の人たちを含め中国人や韓国人の
    アジア系のツアー客が多かった。
    西欧系は個人か小グループの人たちがいた。
    2日間滞在したが日本人のツアーは見なかった。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • 向かって右の外部に青に白で表示されたトイレがあった。<br />どうして同じ建物内に造らなかったのだろう。

    向かって右の外部に青に白で表示されたトイレがあった。
    どうして同じ建物内に造らなかったのだろう。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • ルームサービスでベトナム風焼きそば(ミー)を頼み<br />広いベランダで海を見ながら食べた。<br />ビールはハノイのサークルKで購入した物を<br />部屋の冷蔵庫で冷やしていた。<br />風に吹かれて食事をしていると観光地気分が<br />高まって来る。

    ルームサービスでベトナム風焼きそば(ミー)を頼み
    広いベランダで海を見ながら食べた。
    ビールはハノイのサークルKで購入した物を
    部屋の冷蔵庫で冷やしていた。
    風に吹かれて食事をしていると観光地気分が
    高まって来る。

    ハロン湾 海岸・海

  • 遠くに本土の街が見え<br />夜は遊園地の観覧車がライトアップして美しい。<br />次の日の夜に遊園地の左側に赤く輝く半円が地上に見えた。<br />「あんなに光る観覧車があったんだ。」と思っていると<br />その赤い半円はだんだん上昇して真ん丸になって空中に浮かんだ。<br />満月のお月様が東の空から昇って来たのだ。<br />このベランダからはハロン湾の日の出とお月様(この時は満月)<br />を見ることが出来るのだ。<br />「やったー!ラッキー!”月は東に日は西に”だ。」

    遠くに本土の街が見え
    夜は遊園地の観覧車がライトアップして美しい。
    次の日の夜に遊園地の左側に赤く輝く半円が地上に見えた。
    「あんなに光る観覧車があったんだ。」と思っていると
    その赤い半円はだんだん上昇して真ん丸になって空中に浮かんだ。
    満月のお月様が東の空から昇って来たのだ。
    このベランダからはハロン湾の日の出とお月様(この時は満月)
    を見ることが出来るのだ。
    「やったー!ラッキー!”月は東に日は西に”だ。」

    ハロン湾 海岸・海

  • ベランダの前には広い空き地が広がっていた。<br />観光地化が進むにつれてこの空地にも家が<br />益々建つのだろう。<br /><br />夕方に浜辺を散歩する人影も見えた。

    ベランダの前には広い空き地が広がっていた。
    観光地化が進むにつれてこの空地にも家が
    益々建つのだろう。

    夕方に浜辺を散歩する人影も見えた。

    ハロン湾 海岸・海

  • 翌日の早朝。<br />この日は是非美しい日の出の写真を撮ろうと<br />早めに起きて準備した。<br />東の空はまだ暗いが既に朝焼けの準備をしている。

    翌日の早朝。
    この日は是非美しい日の出の写真を撮ろうと
    早めに起きて準備した。
    東の空はまだ暗いが既に朝焼けの準備をしている。

    ハロン湾 海岸・海

  • 6:30頃太陽の先端が山から少し頭を出してきた。<br />その直前に曙光が空の雲を照らし出したので<br />太陽がどこから登って来るのか知ることが出来た。<br />朝の太陽が海の上に赤金色の光の橋をつくり始める。

    6:30頃太陽の先端が山から少し頭を出してきた。
    その直前に曙光が空の雲を照らし出したので
    太陽がどこから登って来るのか知ることが出来た。
    朝の太陽が海の上に赤金色の光の橋をつくり始める。

    ハロン湾 海岸・海

  • 太陽が山から半分だけ顔をだし<br />空が益々明るくなってくる。

    太陽が山から半分だけ顔をだし
    空が益々明るくなってくる。

    ハロン湾 海岸・海

  • 太陽の光が山の端からせり出しそうだ。<br />海の上の赤金色の光の橋が益々太く強く輝き始める。<br />

    太陽の光が山の端からせり出しそうだ。
    海の上の赤金色の光の橋が益々太く強く輝き始める。

    ハロン湾 海岸・海

  • 日輪がもう少しで山の端を離れそう。

    日輪がもう少しで山の端を離れそう。

    ハロン湾 海岸・海

  • ついに日輪は山の端を離れ太陽光線が<br />山の端から光が零れ落ちてきた。

    ついに日輪は山の端を離れ太陽光線が
    山の端から光が零れ落ちてきた。

    ハロン湾 海岸・海

  • 太陽はついに天空の中にその位置を確かに定めている。<br />新たな今日一日が始まることを高らかに知らせてくれたのだ。<br />ギリシャの哲人ヘラクレイトスが「太陽は日々新たである」」と<br />言った通り、<br />またソロモン王の伝道者が歌ったという「伝道の書」にある<br />「日は出で、日は没し、その出た所に急ぎ行く。」の言葉の通り、<br />また今日も太陽が昇ってきたのである。<br /><br />今日はハロン湾の1日ツアーだ。<br />またどんな出逢いがあるか楽しみだ。

    太陽はついに天空の中にその位置を確かに定めている。
    新たな今日一日が始まることを高らかに知らせてくれたのだ。
    ギリシャの哲人ヘラクレイトスが「太陽は日々新たである」」と
    言った通り、
    またソロモン王の伝道者が歌ったという「伝道の書」にある
    「日は出で、日は没し、その出た所に急ぎ行く。」の言葉の通り、
    また今日も太陽が昇ってきたのである。

    今日はハロン湾の1日ツアーだ。
    またどんな出逢いがあるか楽しみだ。

    ハロン湾 海岸・海

  • 写真は朝食時のお料理だ。<br />フォーは好みのトッピングをしてくれて<br />温かい物を作ってくれた。<br />卵焼きもその場で作ってくれた。<br /><br />話しは変わるが<br />あるアジアの大国からのツアー客だと思うが<br />面白い人がいた。<br />小柄で白髪で腰の少し曲がった年配の男性が<br />テーブルの上の紙ナプキンを他のテーブルまで行って<br />ごっそり抜いて自分のポケットに入れている。<br />朝、食堂に着て見ると<br />紙ナプキンがなくてケースだけが残っているテーブルがたくさん<br />あった。<br />サービスがあまり良くないのかなあと不思議に思っていた。<br />朝食の時に老人はブッフエ台から次々と料理を運んできて<br />黙々と食べ続けている。<br />ツアーガイドさんが出発時間だから早くしてと注意しても<br />どこ吹く風で食べ物を何度もお代わりして延々と食べている。<br />小さな体なのにどこにあんなに入るのだろう。<br />最後はお連れの女性たちにも怒られていた。<br />それでも食べるのを止めずガイドさんも匙を投げている感じだった。<br />そんなことが何度か続いてようやく観念して<br />トイレに行くゆとりなどもなく出口に向かった。<br />出口に出るまでに幾つかのテーブルの上にあった<br />爪楊枝入れからごっそり楊枝を引き抜いて<br />ニッコリ笑いながら自分のポケットに入れていた。<br />田舎のお土産にでもするのであろうか?<br />またブッフェ台から食べ物を取って<br />席に戻るまで食べ歩きしながら歩いている<br />ご婦人も2人いた。<br />私たちも人知れずマナー違反をしているかも<br />しれないので注意しようと思った。

    写真は朝食時のお料理だ。
    フォーは好みのトッピングをしてくれて
    温かい物を作ってくれた。
    卵焼きもその場で作ってくれた。

    話しは変わるが
    あるアジアの大国からのツアー客だと思うが
    面白い人がいた。
    小柄で白髪で腰の少し曲がった年配の男性が
    テーブルの上の紙ナプキンを他のテーブルまで行って
    ごっそり抜いて自分のポケットに入れている。
    朝、食堂に着て見ると
    紙ナプキンがなくてケースだけが残っているテーブルがたくさん
    あった。
    サービスがあまり良くないのかなあと不思議に思っていた。
    朝食の時に老人はブッフエ台から次々と料理を運んできて
    黙々と食べ続けている。
    ツアーガイドさんが出発時間だから早くしてと注意しても
    どこ吹く風で食べ物を何度もお代わりして延々と食べている。
    小さな体なのにどこにあんなに入るのだろう。
    最後はお連れの女性たちにも怒られていた。
    それでも食べるのを止めずガイドさんも匙を投げている感じだった。
    そんなことが何度か続いてようやく観念して
    トイレに行くゆとりなどもなく出口に向かった。
    出口に出るまでに幾つかのテーブルの上にあった
    爪楊枝入れからごっそり楊枝を引き抜いて
    ニッコリ笑いながら自分のポケットに入れていた。
    田舎のお土産にでもするのであろうか?
    またブッフェ台から食べ物を取って
    席に戻るまで食べ歩きしながら歩いている
    ご婦人も2人いた。
    私たちも人知れずマナー違反をしているかも
    しれないので注意しようと思った。

    ハロン湾 海岸・海

  • <ハロン湾1日ツアーの予告編><br />私たちが乗船したクルーズ船の1階部分の風景<br />両サイドに座席があり3人づつ対面して座る方式(合計6人)。<br />私たちがバラバラに座っていると<br />「6人単位でまとまって座ってください!」と<br />ガイド役のトニーさんに誘導されて席を移動した。<br /><br />中央はお菓子や飲み物類を売る売店がある。

    <ハロン湾1日ツアーの予告編>
    私たちが乗船したクルーズ船の1階部分の風景
    両サイドに座席があり3人づつ対面して座る方式(合計6人)。
    私たちがバラバラに座っていると
    「6人単位でまとまって座ってください!」と
    ガイド役のトニーさんに誘導されて席を移動した。

    中央はお菓子や飲み物類を売る売店がある。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

  • その結果、写真の様なメンバーが構成された。<br />南米のコロンビアから来た青年が1人、<br />ドイツから来た卒業旅行中の初々しいお嬢さん3人、<br />そして私たち日本から来た還暦(過ぎ)夫婦の6人だ。<br /><br />詳しくは次回のブログで顛末も含め述べることにしたい。

    その結果、写真の様なメンバーが構成された。
    南米のコロンビアから来た青年が1人、
    ドイツから来た卒業旅行中の初々しいお嬢さん3人、
    そして私たち日本から来た還暦(過ぎ)夫婦の6人だ。

    詳しくは次回のブログで顛末も含め述べることにしたい。

    ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

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