インド紀行2017年12月③（インドの山岳鉄道「ニルギル鉄道」編）

2017/12/28 - 2017/12/28

コインバートルでNILGIRI EXPに乗り換えMettupalayanを目指す。1時間でMettupalayan着。ニルギリ鉄道のチケットを買おうとホームをうろうろするもうまく見つけられず、気づいたら長蛇の列になっていた。そして、すぐにチケットは売り切れ、明日来いと言われる。しかし、キャンセル待ちを持っていたので、列車後方の空席がある車両付近で車掌に聞くと、270ルピー払うなら乗せてくれるという。もちろんOKして乗り込むと、列車はすぐに発車。とてもラッキーだった。

エリア ウーティ(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

コインバートルでNILGIRI EXPに乗り換えMettupalayanを目指す。

1時間でMettupalayan着。

ニルギリ鉄道のチケットを買おうとホームをうろうろするもうまく見つけられず、気づいたら長蛇の列になっていた。

そして、すぐにチケットは売り切れ、明日来いと言われる。

しかし、キャンセル待ちを持っていたので、列車後方の空席がある車両付近で車掌に聞くと、270ルピー払うなら乗せてくれるという。

もちろんOKして乗り込むと、列車はすぐに発車。

とてもラッキーだった。

列車はトコトコと進む。

そして山の中に入っていく。

車内の様子はこんな感じ。

時には切り立った岩の間を進み、

トンネルを越えて汽車は進む。

途中で休憩し、

機関車に水を補給。

この時間が絶好の撮影タイムだ。

さらに山道を登り、

鉄橋を越え、汽車は進む。

どんどん山が深くなっても、

汽車は登っていく。

そして、少し開けた感じになってきて、

茶畑が見えてくると、ウーティーは近い。

そして、蒸気機関車とお別れし、

最後は電気機関車に切り替え。

Mettupalayanを出て5時間でウーティ（UDAGAMANDALAM）に到着した。

全く飽きない汽車旅であった。

人でごった返す駅を後にし、歩いてホテルを目指す。

今日の宿は「OYO 3217 Kurinji Residency」。

Standard Double Roomで4000円弱くらいだった。バスタブはないが、きれいで快適な部屋だった。駅や町から歩ける距離だったので便利だった。

今日の最初の食事は「Pankaj Bhojanalaya」。ピュアベジのレストランだ。

トマトスープ80ルピーとSAVE TOMATO130ルピーとライス70ルピーとミネラルウォーター20ルピーを注文した。

トマトスープも

SAVE TOMATOも期待したものとはちょっと違ったし、

ベジ・レストランにしては価格も高いので残念だった。

食後ウーティーの町を散策。

市場なども覗いてみた。

昼食がベジレストランだったので、肉が食べたくてうろついていたら

チキンを焼いているレストランを発見した。

グリルドチキンのハーフ170ルピーとチャパティをつけてコーラと一緒にいただいた。

これが大成功で、大満足の夕食となった。