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日本からこれだけ近い「アジア」の中にあるロシアって、一体どんなところなんだろう??<br /><br />前々からずっと気になっていた極東ロシア。<br />中でもウラジオストクは、かつて日本人が多く住んでいた町、そして何より憧れのシベリア鉄道の終着点でもある町ということで、特に見てみたい気持ちがありました。<br /><br />実際行くにはなかなか思い切れずにいたところ、昨年夏のビザ緩和で行きやすくなったこと、ウラジオ専門のガイドブックが発売されてイメージがしやすくなったこと、更に会社の同僚で「私も気になってるんです!」というとってもレア?な子が現れたことから、満を持してウラジオ2人旅が実現!<br /><br />それぞれの今回の旅のお目当ては・・・<br />私⇒・ウラジオストク駅の見学&路面電車に乗ってみたい!<br />  ・旧日本人街のレトロな建物が見たい!<br />友人⇒・カフェやレストランで美味しい料理を食べたい!<br />そして二人共通のお目当ては・・・<br />・可愛いキリル文字の看板を沢山見たい!<br />・人生初のバレエ鑑賞をしたい!<br /><br />そんなこんなで、キリルに翻弄されつつ(?!)、3泊4日のウラジオストク旅を楽しんで来ましたので、よろしければ御覧ください^^<br /><br />旅行記(5)では、3日目午前に訪れたウラジオストク駅や旧日本人街の様子を書いています。<br /><br />【表紙写真】 ウラジオストク駅とシベリア鉄道<br /><br />*************************************************<br /><旅のスケジュール><br />2018年10月4日~2018年10月7日(3泊4日)<br />成田-ウラジオストク(直行) S7航空利用<br />ホテルプリモーリエ泊<br /><br />1日目 10/4 午後:成田発-夜:ウラジオストク着 <br />2日目 10/5 午前:散策(噴水通り、海辺通り、ミリオンカ) <br />       午後:キタイスキー市場、トラム乗車体験、買い物 <br />3日目 10/6 午前:観光(ウラジオストク駅・旧日本人街) ☆<br />       午後:マリインスキー劇場(バレエ鑑賞) <br />       夕方:散策、買い物<br />4日目 10/7 午前:買い物(スーパー)<br />       午後:ウラジオストク発-成田着 

極東ロシア・ウラジオストクへの旅(5)旅情あふれるレトロな建築物を訪ねて

34いいね!

2018/10/04 - 2018/10/07

199位(同エリア827件中)

ぱやこ

ぱやこさん

この旅行記のスケジュール

2018/10/05

この旅行記スケジュールを元に

日本からこれだけ近い「アジア」の中にあるロシアって、一体どんなところなんだろう??

前々からずっと気になっていた極東ロシア。
中でもウラジオストクは、かつて日本人が多く住んでいた町、そして何より憧れのシベリア鉄道の終着点でもある町ということで、特に見てみたい気持ちがありました。

実際行くにはなかなか思い切れずにいたところ、昨年夏のビザ緩和で行きやすくなったこと、ウラジオ専門のガイドブックが発売されてイメージがしやすくなったこと、更に会社の同僚で「私も気になってるんです!」というとってもレア?な子が現れたことから、満を持してウラジオ2人旅が実現!

それぞれの今回の旅のお目当ては・・・
私⇒・ウラジオストク駅の見学&路面電車に乗ってみたい!
  ・旧日本人街のレトロな建物が見たい!
友人⇒・カフェやレストランで美味しい料理を食べたい!
そして二人共通のお目当ては・・・
・可愛いキリル文字の看板を沢山見たい!
・人生初のバレエ鑑賞をしたい!

そんなこんなで、キリルに翻弄されつつ(?!)、3泊4日のウラジオストク旅を楽しんで来ましたので、よろしければ御覧ください^^

旅行記(5)では、3日目午前に訪れたウラジオストク駅や旧日本人街の様子を書いています。

【表紙写真】 ウラジオストク駅とシベリア鉄道

*************************************************
<旅のスケジュール>
2018年10月4日~2018年10月7日(3泊4日)
成田-ウラジオストク(直行) S7航空利用
ホテルプリモーリエ泊

1日目 10/4 午後:成田発-夜:ウラジオストク着 
2日目 10/5 午前:散策(噴水通り、海辺通り、ミリオンカ) 
       午後:キタイスキー市場、トラム乗車体験、買い物 
3日目 10/6 午前:観光(ウラジオストク駅・旧日本人街) ☆
       午後:マリインスキー劇場(バレエ鑑賞) 
       夕方:散策、買い物
4日目 10/7 午前:買い物(スーパー)
       午後:ウラジオストク発-成田着 

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
徒歩
航空会社
S7航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • ウラジオストク旅3日目の朝です。<br /><br />ホテル近くの公園に佇むレーニンさん。<br />後ろから失礼して、おはようございま~す。ドーブラエウートラ!

    ウラジオストク旅3日目の朝です。

    ホテル近くの公園に佇むレーニンさん。
    後ろから失礼して、おはようございま~す。ドーブラエウートラ!

  • ・・・あれ??<br />よくよく見ると・・・

    ・・・あれ??
    よくよく見ると・・・

    レーニン像 モニュメント・記念碑

  • 右腕にちょこんと鳥がとまってる!?(この鳥は本物よね??)<br />

    右腕にちょこんと鳥がとまってる!?(この鳥は本物よね??)

    レーニン像 モニュメント・記念碑

  • この旅でどうしても見たかったウラジオストク駅。<br /><br />駅舎を撮るには、午前中は逆光になるから午後がいいってガイドブックに書いてあったのですが、前夜改めて行きたいとこの周り順考えてたら、ここを午前中にしないと動線がうまくいかないことが分かり・・・<br /><br />渋々午前に切り替えたんだけど、結果これだけ曇ってたし逆光も何も関係なかった^^;

    この旅でどうしても見たかったウラジオストク駅。

    駅舎を撮るには、午前中は逆光になるから午後がいいってガイドブックに書いてあったのですが、前夜改めて行きたいとこの周り順考えてたら、ここを午前中にしないと動線がうまくいかないことが分かり・・・

    渋々午前に切り替えたんだけど、結果これだけ曇ってたし逆光も何も関係なかった^^;

    ウラジオストック駅

  • あいにく、どんよりの曇り空。<br />そして何だか靄がかってて肌寒~い(&gt;_&lt;)<br /><br />それにしても、変わったデザインで面白可愛い駅ですね。<br />ずっと見てると顔みたいに見えて来る(笑)

    あいにく、どんよりの曇り空。
    そして何だか靄がかってて肌寒~い(>_<)

    それにしても、変わったデザインで面白可愛い駅ですね。
    ずっと見てると顔みたいに見えて来る(笑)

  • 駅舎側に渡って近づいてみます。<br />

    駅舎側に渡って近づいてみます。

  • 駅舎に続く橋の上から。<br />プラットホームが見えた~!<br />蒸気機関車も展示されています。

    駅舎に続く橋の上から。
    プラットホームが見えた~!
    蒸気機関車も展示されています。

  • ・・・が、はやる気持ちを抑えつつ、まずは朝食タイム。<br />ホテルにも朝食はついてたんだけど、せっかくなので1回くらい外で食べたいとのことで、こちらにやって来ました。<br />駅に隣接しているスタローバヤ(食堂)。<br />

    ・・・が、はやる気持ちを抑えつつ、まずは朝食タイム。
    ホテルにも朝食はついてたんだけど、せっかくなので1回くらい外で食べたいとのことで、こちらにやって来ました。
    駅に隣接しているスタローバヤ(食堂)。

  • 中に入るとすぐ、日本の食堂と変わらないようなお惣菜の並んだケースがありました。<br />トレイを持って並び、欲しいものを指さしでお店の方に頼みます。<br /><br />NHKのロシア語講座で覚えた片言ロシア語を駆使して?適当に注文した結果、何故か若干アメリカンなメニューにww<br /><br />相変わらずこの時まだ胃の調子が万全じゃなくて、そんなに沢山食べられないな~と軽めにしたつもりなのですが・・・<br />右の白っぽい奴、ふんわりキッシュかと思ったら思い切りマヨネーズどーん!<br />しかもその下はたっぷり鶏肉でした・・・<br />朝から重い^^;

    中に入るとすぐ、日本の食堂と変わらないようなお惣菜の並んだケースがありました。
    トレイを持って並び、欲しいものを指さしでお店の方に頼みます。

    NHKのロシア語講座で覚えた片言ロシア語を駆使して?適当に注文した結果、何故か若干アメリカンなメニューにww

    相変わらずこの時まだ胃の調子が万全じゃなくて、そんなに沢山食べられないな~と軽めにしたつもりなのですが・・・
    右の白っぽい奴、ふんわりキッシュかと思ったら思い切りマヨネーズどーん!
    しかもその下はたっぷり鶏肉でした・・・
    朝から重い^^;

  • でも食堂の中は、こんな素敵レトロな雰囲気で良かったです♪

    でも食堂の中は、こんな素敵レトロな雰囲気で良かったです♪

  • 窓の外には、電車も見えてテンション上がるし!<br /><br />ここでトイレ借りて行こうと思ってたんだけど、1つしかなくて並んでたので、まぁ駅に行けばあるだろうと日本の感覚で駅まで行っちゃったら、駅のトイレは有料でした。<br />しかもトイレットペーパーはなかった。

    窓の外には、電車も見えてテンション上がるし!

    ここでトイレ借りて行こうと思ってたんだけど、1つしかなくて並んでたので、まぁ駅に行けばあるだろうと日本の感覚で駅まで行っちゃったら、駅のトイレは有料でした。
    しかもトイレットペーパーはなかった。

  • 食べ終わり、駅に向かう途中の高架橋から。<br />浪漫と旅情あふれるデザインで素敵~♪

    食べ終わり、駅に向かう途中の高架橋から。
    浪漫と旅情あふれるデザインで素敵~♪

  • この、列車が通るところのアーチがまたいいですね。<br />日本にもこんなデザインの立派な駅があったらなぁ。

    この、列車が通るところのアーチがまたいいですね。
    日本にもこんなデザインの立派な駅があったらなぁ。

  • ホームの1つに「モスクワから9288km」と書かれたキロポストなるものが立っていると聞いてたので是非ともそれを見たかったんだけど、ありそうなホームへ行く出入口はロープが張られてて通れず・・・<br /> <br />下から行けば行けたのかしら?

    ホームの1つに「モスクワから9288km」と書かれたキロポストなるものが立っていると聞いてたので是非ともそれを見たかったんだけど、ありそうなホームへ行く出入口はロープが張られてて通れず・・・

    下から行けば行けたのかしら?

  • 地元の人らしき方の後について、とりあえず行けそうなホームに続く階段を下りてみます。

    地元の人らしき方の後について、とりあえず行けそうなホームに続く階段を下りてみます。

  • 時刻表。本数はそんなに多くなさそう?

    時刻表。本数はそんなに多くなさそう?

  • これは近郊列車でしょうか、結構年季が入った様子。

    これは近郊列車でしょうか、結構年季が入った様子。

  • ホームにあった標識は、キリル文字が気になって撮った奴(笑)。<br /><br />右のはきっと「ホームの端を歩かないで!」って意味でしょうか?

    ホームにあった標識は、キリル文字が気になって撮った奴(笑)。

    右のはきっと「ホームの端を歩かないで!」って意味でしょうか?

  • 年季は入ってそうだけど、いかつい感じがいかにもザ・鉄道!って雰囲気で、強そうですね~。<br /><br />これはどこまで行く電車だったんだろう?<br />時間があれば、ちょこっとだけでもこういう普通の電車にも乗ってみたかった。

    年季は入ってそうだけど、いかつい感じがいかにもザ・鉄道!って雰囲気で、強そうですね~。

    これはどこまで行く電車だったんだろう?
    時間があれば、ちょこっとだけでもこういう普通の電車にも乗ってみたかった。

  • ホームのベンチも、なんとなくソ連カラー??

    ホームのベンチも、なんとなくソ連カラー??

  • そして再び別角度から駅舎を眺めてみる。<br />優雅な佇まいだけどどこか物寂しい雰囲気もあって、やはり情緒があっていいな。<br />飛行機の旅にはない物語があるイメージ。<br />

    そして再び別角度から駅舎を眺めてみる。
    優雅な佇まいだけどどこか物寂しい雰囲気もあって、やはり情緒があっていいな。
    飛行機の旅にはない物語があるイメージ。

    ウラジオストック駅

  • 曲線が並ぶ中にすっと伸びる線路のコントラストが美しい。

    曲線が並ぶ中にすっと伸びる線路のコントラストが美しい。

  • 一通りホーム見学して、いよいよ駅舎の中へ♪<br /> <br />が、しかし!入口がまさかの修理(工事)中!<br />えー、ここも?!全景を綺麗に撮りたかったのに~~~(&gt;_&lt;)<br /><br />ところで、ロシアの鉄道はモスクワ時間で運行してるから、駅の時計はモスクワの時間が表示されている・・・と、色んなとこで見たんだけど、ここの時計はウラジオタイムでした。<br />なんでなんだろ?<br />工事の関係か、それともモスクワタイムが表示される時計って別のものだったのかしら?

    一通りホーム見学して、いよいよ駅舎の中へ♪

    が、しかし!入口がまさかの修理(工事)中!
    えー、ここも?!全景を綺麗に撮りたかったのに~~~(>_<)

    ところで、ロシアの鉄道はモスクワ時間で運行してるから、駅の時計はモスクワの時間が表示されている・・・と、色んなとこで見たんだけど、ここの時計はウラジオタイムでした。
    なんでなんだろ?
    工事の関係か、それともモスクワタイムが表示される時計って別のものだったのかしら?

  • ちなみに、この2階の入口から入る時は手荷物検査があります。<br />大した検査じゃないけど、よくあるヨーロッパの博物館とかの荷物検査っぽい感じ。<br /> <br />それをクリアして、ようやく拝めるのがこの2階待合室!<br /><br />わ~~~、天井が綺麗でお城みたい!うっとり~(*^^*)

    ちなみに、この2階の入口から入る時は手荷物検査があります。
    大した検査じゃないけど、よくあるヨーロッパの博物館とかの荷物検査っぽい感じ。

    それをクリアして、ようやく拝めるのがこの2階待合室!

    わ~~~、天井が綺麗でお城みたい!うっとり~(*^^*)

    ウラジオストック駅

  • 天井画は、よくよく見るとロシアの風景が描かれてて可愛い。

    天井画は、よくよく見るとロシアの風景が描かれてて可愛い。

  • 広い2階待合室を抜けて先へと進むと、ちょっとしたカフェ登場。

    広い2階待合室を抜けて先へと進むと、ちょっとしたカフェ登場。

    ウラジオストック駅

  • 列車が出る前にここで一杯・・・<br />なんてのも、旅気分が盛り上がっていいなぁ。<br /> <br />東京の、せわしない人ごみの中で慌てて食べ飲みするのと、全然雰囲気違いますもんね。<br />

    列車が出る前にここで一杯・・・
    なんてのも、旅気分が盛り上がっていいなぁ。

    東京の、せわしない人ごみの中で慌てて食べ飲みするのと、全然雰囲気違いますもんね。

  • 天井のシャンデリアと壁画が、どこか遠い時代を思わせるような。

    天井のシャンデリアと壁画が、どこか遠い時代を思わせるような。

  • こちらは、ニコライ2世のパネル。<br />このお方が、ウラジオストク駅の着工を宣言したんだそう。<br />さっきの壁に描かれてたのもニコライさんだったのかしら?

    こちらは、ニコライ2世のパネル。
    このお方が、ウラジオストク駅の着工を宣言したんだそう。
    さっきの壁に描かれてたのもニコライさんだったのかしら?

  • 他にも昔の鉄道にまつわる展示などありましたが、更にその奥へと進むと、1階に下りる階段がありました。<br /> <br />天井も素敵だったけど、床のモザイクとか鉄柵とか、模様が素敵♪

    他にも昔の鉄道にまつわる展示などありましたが、更にその奥へと進むと、1階に下りる階段がありました。

    天井も素敵だったけど、床のモザイクとか鉄柵とか、模様が素敵♪

  • 階段踊り場付近のシャンデリアとアーチ型の窓。

    階段踊り場付近のシャンデリアとアーチ型の窓。

  • ここは確か入れないエリア?だった気がする・・・<br />でもドアが開いてて、そこから中を撮ったんだったかな?<br /> <br />誰もいなくて何の部屋か分からなかったんだけど、ここも天井に続くデザインとか窓の形、天井画の色合いがレトロ可愛いかったです。

    ここは確か入れないエリア?だった気がする・・・
    でもドアが開いてて、そこから中を撮ったんだったかな?

    誰もいなくて何の部屋か分からなかったんだけど、ここも天井に続くデザインとか窓の形、天井画の色合いがレトロ可愛いかったです。

  • 階段を下りて1階から天井を見た図。

    階段を下りて1階から天井を見た図。

    ウラジオストック駅

  • その1階へと続く階段はらせん状になっていてこれまた趣がありました。

    その1階へと続く階段はらせん状になっていてこれまた趣がありました。

  • 途中にある柱やその上のアーチ部分にも彫刻がされてたり。<br />全体的に新しめではあるけど、ロマンティックな内装で素敵な駅でした。

    途中にある柱やその上のアーチ部分にも彫刻がされてたり。
    全体的に新しめではあるけど、ロマンティックな内装で素敵な駅でした。

  • この優美さというのは、やはりそんなに人が大勢いないからこそ映えるものなのかしら?<br />新宿や渋谷みたいな、一日何十万人もの人が行き交う都市部の駅が、こんなデザイン重視で機能性がそんなに高くないつくりだったら、ラッシュ時の混雑が更にひどくなってより殺伐としちゃうんでしょうか・・・<br /><br />でも、そんな殺伐とした空気を、こういうゆったりした空間が癒してくれそうな気もするんだけどな。<br />一回思い切ってガラっと変えてみてくれないかな(笑)

    この優美さというのは、やはりそんなに人が大勢いないからこそ映えるものなのかしら?
    新宿や渋谷みたいな、一日何十万人もの人が行き交う都市部の駅が、こんなデザイン重視で機能性がそんなに高くないつくりだったら、ラッシュ時の混雑が更にひどくなってより殺伐としちゃうんでしょうか・・・

    でも、そんな殺伐とした空気を、こういうゆったりした空間が癒してくれそうな気もするんだけどな。
    一回思い切ってガラっと変えてみてくれないかな(笑)

  • そしてここまで来たら、やっぱり乗りたいシベリア鉄道!<br /> <br />こちらが、そのシベリア鉄道の路線図。<br />ウラジオストクはこれで言うと一番右の端っこ、そこから6泊7日で、モスクワまで9000km以上の旅程を鉄道で行くわけですね。<br /><br />9000kmって、飛行機でも10時間以上はかかるだろうし、そんな長さで線路が繋がってることにも驚きだけど、それより一国の横の長さ?が、そんなにあるということが想像つかない。

    そしてここまで来たら、やっぱり乗りたいシベリア鉄道!

    こちらが、そのシベリア鉄道の路線図。
    ウラジオストクはこれで言うと一番右の端っこ、そこから6泊7日で、モスクワまで9000km以上の旅程を鉄道で行くわけですね。

    9000kmって、飛行機でも10時間以上はかかるだろうし、そんな長さで線路が繋がってることにも驚きだけど、それより一国の横の長さ?が、そんなにあるということが想像つかない。

  • そしてこれ、窓の向こうに停まってる電車、側面にロシア語で「レストラン」って書かれてる!<br />レストラン=食堂車?<br />ということは・・・これがモスクワ行きの夢の長距離列車?!<br />もしくは、ハバロフスク行きのオケアン号かな? <br />いずれにしても、ホントにいつか乗りたい~~~!!

    そしてこれ、窓の向こうに停まってる電車、側面にロシア語で「レストラン」って書かれてる!
    レストラン=食堂車?
    ということは・・・これがモスクワ行きの夢の長距離列車?!
    もしくは、ハバロフスク行きのオケアン号かな?
    いずれにしても、ホントにいつか乗りたい~~~!!

  • ここから与謝野晶子も鉄幹に会いに、パリまで列車に乗ったのよね。<br />もう、それだけでロマンだわ~♪<br /> <br />敦賀からウラジオに船で渡り、遠くパリやベルリンまで電車に乗って行く・・・という夢の旅切符を大宮の鉄道博物館で見ましたが、一体当時の貨幣価値でいくらの切符だったのかしらね~?<br /><br />「東京発ベルリン・パリ行」と書かれた夢の切符、今もし買えるなら(そしてそんな財力があるなら)、絶対欲しい!

    ここから与謝野晶子も鉄幹に会いに、パリまで列車に乗ったのよね。
    もう、それだけでロマンだわ~♪

    敦賀からウラジオに船で渡り、遠くパリやベルリンまで電車に乗って行く・・・という夢の旅切符を大宮の鉄道博物館で見ましたが、一体当時の貨幣価値でいくらの切符だったのかしらね~?

    「東京発ベルリン・パリ行」と書かれた夢の切符、今もし買えるなら(そしてそんな財力があるなら)、絶対欲しい!

  • 階段のとこのシャンデリアをアップで。<br />天井の吊り下げ部分から細かいレリーフ、素敵ですね。<br />これ、夜になったら実際明かりは灯るのかしら?<br />だとしたらそんな光景も見たかったな。

    階段のとこのシャンデリアをアップで。
    天井の吊り下げ部分から細かいレリーフ、素敵ですね。
    これ、夜になったら実際明かりは灯るのかしら?
    だとしたらそんな光景も見たかったな。

  • はぁ~、ひとしきり夢が膨らむ駅舎見学、堪能いたしました(≧∇≦)<br /><br />ところでこの待合室、もっと乗客や観光客で賑わってるもんだと思って入ったらこの通りの閑散っぷりで・・・<br />これにはちょっと拍子抜け^^;<br />でもゆっくり見学できてよかったですけどね。

    はぁ~、ひとしきり夢が膨らむ駅舎見学、堪能いたしました(≧∇≦)

    ところでこの待合室、もっと乗客や観光客で賑わってるもんだと思って入ったらこの通りの閑散っぷりで・・・
    これにはちょっと拍子抜け^^;
    でもゆっくり見学できてよかったですけどね。

    ウラジオストック駅

  • 出る時に頭上を見たらアーチ内側にも絵が描かれたパネルが。<br />本当に、全体的になかなか凝った造りの美しい駅でした。

    出る時に頭上を見たらアーチ内側にも絵が描かれたパネルが。
    本当に、全体的になかなか凝った造りの美しい駅でした。

  • 次回もし訪れる機会があったら、今度は青空バック&工事中でないお姿を拝みたいものです!

    次回もし訪れる機会があったら、今度は青空バック&工事中でないお姿を拝みたいものです!

  • 駅舎見学後、またまた中央広場へ。<br />この日は市場は出てませんでした。<br />前日はお店で埋まってて全体像掴めなかったけど、こうして見るとやっぱり広い!

    駅舎見学後、またまた中央広場へ。
    この日は市場は出てませんでした。
    前日はお店で埋まってて全体像掴めなかったけど、こうして見るとやっぱり広い!

    中央広場 広場・公園

  • そして例の地図にないけど存在感たっぷりな教会。<br />新しく建設中なのか、修理中なのか、真相はなんだったんでしょう?

    そして例の地図にないけど存在感たっぷりな教会。
    新しく建設中なのか、修理中なのか、真相はなんだったんでしょう?

  • そしてその教会の近くには大々的なトラの絵が。<br />よくよく見ると、全部文字で柄になってる??<br /><br />これがただの落書きなのか、アートだったのかも謎。

    そしてその教会の近くには大々的なトラの絵が。
    よくよく見ると、全部文字で柄になってる??

    これがただの落書きなのか、アートだったのかも謎。

  • 広場の端っこに佇んでいたかわいこちゃん。<br />ここは日本人御用達なロシアのお土産店「ブラッドギフツ」<br /><br />テープの呼び込みも流れてたんだけど、日本語でも案内されてました。

    広場の端っこに佇んでいたかわいこちゃん。
    ここは日本人御用達なロシアのお土産店「ブラッドギフツ」

    テープの呼び込みも流れてたんだけど、日本語でも案内されてました。

  • おそるおそる入口覗いたら、何だか狭そうだし誰もいない・・・<br />と思ったら、入口から下に2階分くらいお店があって中は広かった。<br /> <br />マトリョーシカも沢山!!<br />ロシアに来た感が一気にあがるw

    おそるおそる入口覗いたら、何だか狭そうだし誰もいない・・・
    と思ったら、入口から下に2階分くらいお店があって中は広かった。

    マトリョーシカも沢山!!
    ロシアに来た感が一気にあがるw

  • 噂には聞いてたけど、ホントにプーチンさん仕様のもあるんですね^^;<br /><br />もっとじっくり見てたかったけど、この時はここへは下見で来ただけ。<br />まだこの後観光したいとこがあったので、またそれが終わって夕方立ち寄ることに。

    噂には聞いてたけど、ホントにプーチンさん仕様のもあるんですね^^;

    もっとじっくり見てたかったけど、この時はここへは下見で来ただけ。
    まだこの後観光したいとこがあったので、またそれが終わって夕方立ち寄ることに。

  • 観たかったものというのは、街の中心部にある日本ゆかりの歴史的建造物。<br /> <br />まずこちらは、1919年に開設された「旧朝鮮銀行 浦潮斬徳支店」

    観たかったものというのは、街の中心部にある日本ゆかりの歴史的建造物。

    まずこちらは、1919年に開設された「旧朝鮮銀行 浦潮斬徳支店」

  • 今も何かに使われているのかしら?<br />てっぺんにあるドームが特徴的ですね。

    今も何かに使われているのかしら?
    てっぺんにあるドームが特徴的ですね。

  • 別の角度から全体像を撮影。

    別の角度から全体像を撮影。

  • 落ち着いた色合い、細部のデザインなどもシックで素敵でした。

    落ち着いた色合い、細部のデザインなどもシックで素敵でした。

  • その旧朝鮮銀行の向かいにある石造りのギリシャ式建造物が「旧日本国総領事館」です。<br />今は、地方裁判所になっているとか。<br /><br />ここは思いのほか小さめだったけど、見た目の存在感は抜群でした。

    その旧朝鮮銀行の向かいにある石造りのギリシャ式建造物が「旧日本国総領事館」です。
    今は、地方裁判所になっているとか。

    ここは思いのほか小さめだったけど、見た目の存在感は抜群でした。

    旧日本領事館 建造物

  • そこから少し坂を上ったところに見えて来たのは、1917年創刊の日本語新聞を発行していた「旧浦潮日報 編集部」のあった建物とのこと。

    そこから少し坂を上ったところに見えて来たのは、1917年創刊の日本語新聞を発行していた「旧浦潮日報 編集部」のあった建物とのこと。

  • 時計周りの青緑っぽい鉄柵?も、当時から残ってるものなんでしょうか?<br />もしそうだとしたら、この配色センスすごい。<br />新たに塗り直したんだとしても、何故この色にしたのか気になるし。<br />個人的には好きですけどね。<br />

    時計周りの青緑っぽい鉄柵?も、当時から残ってるものなんでしょうか?
    もしそうだとしたら、この配色センスすごい。
    新たに塗り直したんだとしても、何故この色にしたのか気になるし。
    個人的には好きですけどね。

  • こちらも、道路に面した部分をパチリ。

    こちらも、道路に面した部分をパチリ。

  • アップで見ると、センターのアーチ型の出入口やてっぺんの丸窓、その周りのデコラティブな装飾、バルコニーのつくりなど、細部にわたって凝っていてオシャレな雰囲気でした!

    アップで見ると、センターのアーチ型の出入口やてっぺんの丸窓、その周りのデコラティブな装飾、バルコニーのつくりなど、細部にわたって凝っていてオシャレな雰囲気でした!

  • 更に坂をのぼった所に見えて来たクリーム色の建物。<br />こちらも佇まいが瀟洒で素敵♪<br />「旧松田銀行部」です。

    更に坂をのぼった所に見えて来たクリーム色の建物。
    こちらも佇まいが瀟洒で素敵♪
    「旧松田銀行部」です。

  • こうして地面のとこ見ると、坂の傾斜がよく分かるかな?<br />日露戦争後の1907年、十八銀行支店として開設されたとのこと。<br />(以上、旧日本人街の情報は全て、地球の歩き方 Platウラジオストクより)<br /><br />ウラジオの街中には、アールヌーボー風、バロック風、ギリシャ神殿風などヨーロッパっぽいデザイン建築物が沢山ありましたが、どれも新しそうで、色も綺麗に塗り直されてる?のかおもちゃの建物っぽくも見えて、友達と「ディズニーシーに来たみたい」って話してたのです。<br /> <br />そんな中、この旧日本人街の建物たちはハッと目を惹くものがあって一線を画していたというか、心惹かれるものがありました。

    こうして地面のとこ見ると、坂の傾斜がよく分かるかな?
    日露戦争後の1907年、十八銀行支店として開設されたとのこと。
    (以上、旧日本人街の情報は全て、地球の歩き方 Platウラジオストクより)

    ウラジオの街中には、アールヌーボー風、バロック風、ギリシャ神殿風などヨーロッパっぽいデザイン建築物が沢山ありましたが、どれも新しそうで、色も綺麗に塗り直されてる?のかおもちゃの建物っぽくも見えて、友達と「ディズニーシーに来たみたい」って話してたのです。

    そんな中、この旧日本人街の建物たちはハッと目を惹くものがあって一線を画していたというか、心惹かれるものがありました。

  • 旧松田銀行の向かいにあったのはこんなピンク色の建物。<br />これもこれで可愛いんだけど、やっぱりちょっと新しい風なんですよね。<br />ホントに新しいのか、歴史ある建物なのかは素人では分かりかねますが。<br />

    旧松田銀行の向かいにあったのはこんなピンク色の建物。
    これもこれで可愛いんだけど、やっぱりちょっと新しい風なんですよね。
    ホントに新しいのか、歴史ある建物なのかは素人では分かりかねますが。

  • 歴史上、時代も文化も激しく変わって来た国でしょうし、そうした背景からも、建造物の変遷があるのかもしれませんね。

    歴史上、時代も文化も激しく変わって来た国でしょうし、そうした背景からも、建造物の変遷があるのかもしれませんね。

  • こうしてしっかりレトロ建築物を堪能しつつ、次の目的地へ向かう為のバス乗り場をチェック。<br />この後、前日の市場より更に遠出するので~。<br />

    こうしてしっかりレトロ建築物を堪能しつつ、次の目的地へ向かう為のバス乗り場をチェック。
    この後、前日の市場より更に遠出するので~。

  • バスの出る時間が何となくわかったところで、近くのロシア雑貨店を物色。<br />ここは「ルスカヤゴールニッツァ」というお店。<br /> <br />私は、ここでちょっと変わったデザインのマトリョーシカを見つけて気に入ってしまってお買い上げ♪<br /> <br />まさかホントにマトリョーシカ買って帰ると思ってなかったけど(人形やぬいぐるみにそんなにテンション上がる方がじゃないので)、実物見て開け閉めしてたら、なんか妙に愛着湧いちゃってw

    バスの出る時間が何となくわかったところで、近くのロシア雑貨店を物色。
    ここは「ルスカヤゴールニッツァ」というお店。

    私は、ここでちょっと変わったデザインのマトリョーシカを見つけて気に入ってしまってお買い上げ♪

    まさかホントにマトリョーシカ買って帰ると思ってなかったけど(人形やぬいぐるみにそんなにテンション上がる方がじゃないので)、実物見て開け閉めしてたら、なんか妙に愛着湧いちゃってw

  • その後はもう1軒、気になってた本屋さんへも立ち寄りました。<br /><br />ここは噴水通りの角にあって、書店以外にカフェや雑貨屋さんなど入ったショッピングセンターになってるようでした。<br />

    その後はもう1軒、気になってた本屋さんへも立ち寄りました。

    ここは噴水通りの角にあって、書店以外にカフェや雑貨屋さんなど入ったショッピングセンターになってるようでした。

  • 書店の名前は「ブラッド・クニギ」<br /> <br />せっかくだからキリル文字満載且つ何か面白そうなものを!と思い、「星の王子さま」の絵本と、あと何かよく分からないけど子供学習向けのカードを購入。<br /> <br />このビルは綺麗なトイレもついてて快適だったわ!<br />旅中、何度か借りに寄ってました。<br /><br />トイレ探しててキョロキョロしてたら、また仏頂面のおじさん(多分そこらの地元のお客さん?)が、無言で指差し案内してくれました。<br />ホントにウラジオは親切な人が多かったけど、表情一切変わらないから怒ってないよね?って毎回ちょっとドキドキ^^;

    書店の名前は「ブラッド・クニギ」

    せっかくだからキリル文字満載且つ何か面白そうなものを!と思い、「星の王子さま」の絵本と、あと何かよく分からないけど子供学習向けのカードを購入。

    このビルは綺麗なトイレもついてて快適だったわ!
    旅中、何度か借りに寄ってました。

    トイレ探しててキョロキョロしてたら、また仏頂面のおじさん(多分そこらの地元のお客さん?)が、無言で指差し案内してくれました。
    ホントにウラジオは親切な人が多かったけど、表情一切変わらないから怒ってないよね?って毎回ちょっとドキドキ^^;

  • その後は、こんな路地裏にあるコミックショップ「エピス」にも立ち寄り。<br /><br />日本の漫画が沢山置いてあるのかと思ったんだけど、アメコミメインで私が欲しいようなめぼしいコミックはなかったので、特に何も買わずに出て来ちゃった。<br />ONE PIECEとかを、キリル文字で読めたらいいんだけどな~w

    その後は、こんな路地裏にあるコミックショップ「エピス」にも立ち寄り。

    日本の漫画が沢山置いてあるのかと思ったんだけど、アメコミメインで私が欲しいようなめぼしいコミックはなかったので、特に何も買わずに出て来ちゃった。
    ONE PIECEとかを、キリル文字で読めたらいいんだけどな~w

  • 買い物途中、ブラブラしてたらこんなパステルカラーな建物のベネトンに遭遇。<br /><br />歩き回ってもうお昼過ぎだったんだけど、次の予定的にゆっくりレストランで食べてる暇がなく、途中見かけたパン屋さんでピロシキや菓子パンを購入しました(パン屋さんの写真は撮り忘れ)。<br /> <br />そのパン屋さんで友人がトイレを借りたかったんだけど、店員さん英語全く通じず・・・<br />ここでまたもや私の付け焼刃的ないんちきロシア語の出番!<br />「グヂェー トワリェート?(トイレはどこですか?)」と言ったら、普通に通じた~!感動!<br /> <br />でも肝心なトイレは鍵がかかってて入れず。<br />「鍵が開いてないんですが~」というロシア語までは知らなかったし、時間もなかったので結局ここでは借りず、例の本屋さんに戻ったのでした。<br /><br />こうしてしばしお買い物タイムを楽しんだら、いよいよバスの時間!<br />今度は問題なく、うまく乗れるかな~~~?<br />(もう酔っ払いおじさんに絡まれませんようにw)<br />

    買い物途中、ブラブラしてたらこんなパステルカラーな建物のベネトンに遭遇。

    歩き回ってもうお昼過ぎだったんだけど、次の予定的にゆっくりレストランで食べてる暇がなく、途中見かけたパン屋さんでピロシキや菓子パンを購入しました(パン屋さんの写真は撮り忘れ)。

    そのパン屋さんで友人がトイレを借りたかったんだけど、店員さん英語全く通じず・・・
    ここでまたもや私の付け焼刃的ないんちきロシア語の出番!
    「グヂェー トワリェート?(トイレはどこですか?)」と言ったら、普通に通じた~!感動!

    でも肝心なトイレは鍵がかかってて入れず。
    「鍵が開いてないんですが~」というロシア語までは知らなかったし、時間もなかったので結局ここでは借りず、例の本屋さんに戻ったのでした。

    こうしてしばしお買い物タイムを楽しんだら、いよいよバスの時間!
    今度は問題なく、うまく乗れるかな~~~?
    (もう酔っ払いおじさんに絡まれませんようにw)

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